果たして光速度一定は自明事項なのか
もちろん違うと思う、で、アインシュタイン少年は逆に違った! アインシュタイン少年は、その処女論文で「光速度一定が真実であり自明だと思う」と記しており、ま、当初からの異才ぶりをはっきり示しておった、そう。結論から言うと自明事項では無いのじゃけど、自明事項として扱わなければ特殊相対論を理解できない、誰も... 続きをみる
もちろん違うと思う、で、アインシュタイン少年は逆に違った! アインシュタイン少年は、その処女論文で「光速度一定が真実であり自明だと思う」と記しており、ま、当初からの異才ぶりをはっきり示しておった、そう。結論から言うと自明事項では無いのじゃけど、自明事項として扱わなければ特殊相対論を理解できない、誰も... 続きをみる
色とは何だろう? 音とは何だろう? 紫外線や赤外線には色がない 超音波にも色がない 感覚として規則的相当性が設定されていない波長の 光の振動や 空気の振動には 色や音がないのである 感覚が 色や音を生成してくれているらしい 意識の外の現実世界には 色など何もないのではなかろうか 温かさや寒さも そん... 続きをみる
感覚や 感情は 私に備わったものであり 私が創作したものではない 感覚や 感情は 私に前置されたものであり 前提なのである こうした前提の下で 私は私の未来を思い描く この思い描くという行為も また 前置されていたものなのだろうが それはさておき 私の思い描く未来は 自由に現実を離れ 夢の世界を遊ん... 続きをみる
車を運転する時 道路を走る 当たり前のことなのですが 道路からはみ出さないように 走路の曲がりに従いハンドルを切る 道路という アプリオリな存在に制約されながら 運転をしているのである この制約の範囲で運転しているのであり 全くもって自由に運転しているのではない 目的地やそこに至る経路は自由に決めら... 続きをみる
味覚を感じるには 味を感じる感覚器が整備されていなければならない それに加えて その感覚器に その感覚器を刺激する物質が触れなければならない 感覚器があるということと それを刺激する物質が接触すること この二つがあり 味覚を感じる このような前提の上で 味を感じるために 刺激する物質を感覚器に接触さ... 続きをみる
予定を計画することが嫌いであった 夏休みの初めに 宿題を毎日少しづつやる様に計画するように 命令された 自分で計画したという体裁を整えさせられ 計画通りにやらないと 「自分で計画したのに なぜやらないんだ」と叱られるのが 毎年の恒例であった 計画通りに実践することは 容易なことではない 無理やり計画... 続きをみる
命の尊厳は存在するのではなく 命の尊厳は守るものである アプリオリなものではなく アポステリオリなものということ「かもしれない」 「かもしれない」 とつづるのは 命の尊厳がなければ 命も生まれなかったのだろうから はなから 命の尊厳があったとも解釈しうるからだ 蛇の死骸が道端に放置されていた この蛇... 続きをみる
言葉は それが言葉として機能すると 何らかの局在を産む 常に 言葉が機能すればするほどに全体は遠ざかる 単語は それが意味する対象と それが意味しない対象を区分することにより 成立している 意味する対象を局在化することにより 成立しているということだ 全体ではなく 部分として機能しているのだ 単語の... 続きをみる
皇族の人権についての議論の中で 「皇族である前に人間だ」という文言を見た 私も 「日本国民である前に人間だ」 「黄色人種である前に人間だ」 「長野県民である前に人間だ」 もっと言えば 「人間である前に動物だ」 「動物である前に生命だ」 秩序を維持することに疲れたら その秩序が課す義務を放棄して自由に... 続きをみる
様々な存在が 中心の渦が転回しながら 周辺にその円弧を振りまいている 円弧は 台風のように 可視的な渦ものもあれば 生命反応や動物の行動のように 抽象的な現象の渦のこともある このようにして形成される円弧が 多数集まりもっと大きな渦を作ることがある 細胞という渦巻が多数集まり 多細胞生物というより大... 続きをみる