いやぁ毎回毎回どうすれば大助が釣れるのかと迷いに迷っている私ですが、大助を釣り上げるには取り敢えず食ってくれる必要があります。食ってくれなければ釣り上げるも何もないわけで、ではどうすれば食ってくれるのか・・・です。 勿論これは釣り堀の話であって野池の話ではありません。軟弱な私にとっては釣れるか釣れな... 続きをみる
底釣りのムラゴンブログ
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ヘラブナ釣りに行って実際使用する浮きは1本か2本で、そんなに多くの種類を使い分けることは少ないと思っているのですが、釣り場には多数の浮きを持ち込んでしまいます。実際色々な浮きを揃えたくなるのもヘラ釣り師の性でしょうか。 持ち込んだヘラ浮きが仮に10本あったとしても、自宅にはその数倍の本数があったりし... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 5月31日(日) 60枚と43.2㎝
先週に引き続いて淀の釣り天狗池に行って参りました。 いつもは出来るだけ長尺の竿を出して沖のポイントを狙うと同時に、長尺による釣り味の良さを追求する形を取っていました。とはいえ休園されていましたのでヘラブナの怯えも少なく、それほど長尺を出す必要もないと思って中尺からスタートしてみたのです。結果的に1尺... 続きをみる
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清風池で開催しました天釣会第27回釣り大会の結果を発表致します。清風池で2枚長寸大会で開催しました。尚表彰式等も簡易に済ませましたので写真はありません。 1位 大西 76.0㎝ 2位 菱田 75.2㎝ 3位 松本 淀 75.0㎝ 1位 大西 36.5 39.5 76.0㎝ 100 2位 菱田 37.... 続きをみる
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宙釣りの場合のハリスの長短はヘラブナの反応が出る長さであり、当たりが出てもカラツンになりにくい段差であったり長さだと思うのですが、床釣りに於けるハリスの長さはどのように決めるのでしょう。 私的には単純にアピールを増したい場合は長く、反対に寄りが良すぎた場合などで餌が揉まれすぎる場合は短くするものと思... 続きをみる
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いつもの淀の釣り天狗池がコロナ騒ぎで休業されていたのですが、やっと緊急事態宣言地域から解除されて再開の運びとなりました。早速訪問していつもの両うどんで釣り開始をしたのですが、それこそいつものように尺前後のヘラブナばかりで、全くといって良いほど大型サイズが釣れてきません。これはいったいどうしたことなん... 続きをみる
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基本的に釣り堀しか行かない私ですからポイント選びも何もないのですが、囲われた池でもヘラブナが着きやすいポイントもあるわけで、また餌の食いやすいポイントであるかによって釣果としてハッキリ現れます。 当然のように物陰がヘラブナの集まっているポイントでしょう。桟橋の下や杭などは間違いなく寄りやすいポイント... 続きをみる
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夏期に両団子で釣るのは理にかなっているのでしょうが、底釣り限定となるとなかなか難しいと感じる事が多々あります。それは1つに寄せすぎてしまうことで釣りにならない事です。 ただでさえ活性の高い時期に寄せ効果の高い餌を打ち続けると、あっという間に寄ってきてそれも中から上層に集まってしまいます。いわゆる上ず... 続きをみる
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4月13日から5月23日までの1ヶ月余りコロナ騒ぎのために休業されていたのですが、関西圏の緊急事態宣言解除に伴って淀の天狗池も再開されることとなりました。 ただ日曜の度に開催されていました日曜大助大会も、コロナ対策として暫くは中止とのことですから少しばかり張り合いがありません。どれだけの人達と再会出... 続きをみる
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これは大助浮きなんだ!なんて聞くことがあります。多分その釣り師の釣り方にマッチしているのだと思うのですが、本来浮きに対する考えるべきポイントは時期よるヘラブナの動きや当たり方の違いと思うんです。 確かに年中同じ浮きを使うことで年中いい釣果に恵まれているのであれば良いのですが、往々にしてある時期にはい... 続きをみる
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淀の釣り天狗池では4月13日から休業されていましたが、5月23日(土)から再開されることになりました。当初は何とか6月には再開したとの意向でしたが、5月21日(木)に関西圏の緊急事態宣言の解除される見通しとなったため急遽前倒しの開業となった様子です。 しかし再開に向けて少しシステムの変更があります。... 続きをみる
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いつもの用に底釣り限定でのお話になります。 なじみ巾とは浮きの浮力をオモリでバランスを取った後、餌を付けた状態で余計に沈む部分を指すのはご存じの通りですが、餌落ち目盛りからどの程度なじむのが良いのでしょう。 両うどんの場合は実は余り気にしていません。なじむ量はうどんの大きさや重さに比例するのですが、... 続きをみる
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今回もあくまでも底釣りを限定としたお話しです。 グルテン餌といえは11月以降の水温低下時であり新ベラの放流に合わせてというのがセロリーでしょう。それまでのヘラブナが活発な動きを見せる夏期では両団子が定番でしょうか。しかし宙釣りならまさにその通りだと思うのですが、底釣りでも団子が有効とどこまでいえるの... 続きをみる
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コロナによって閉園されている釣り堀もあって、コロナ感染対策に積極的な管理をされている池に訪問していました。当然自粛が本来ですが屋外であり人と人との間隔を十分に空け、3密を避けた状態で対応出来る池に訪問していました。 その池は底釣り限定池ですが餌はトロロ及びトロロ含有団子餌だけが禁止で、団子グルテンう... 続きをみる
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淡竹?と疑問に思われ方科の多いと思います。ヘラ竿に使われる竹は、なんといっても高野竹でしょうか。細い割には肉厚で張りがありますがなかなか高価な素材で、基本的には矢竹が使われているはずです。では何故淡竹なのかです。 実は5月中旬から6月の初め頃に掛けてニョキニョキと出てくるのが淡竹(ハチク)の竹の子の... 続きをみる
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底釣り
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両ダンゴ底釣り②
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今日のボトム釣りは大満足でした✩°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
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春休み初日 両グル 爆×2 ♬.*゚♪ᕕ( ¨̮ )ᕗ♪.•♬
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近藤沼 リベンジ戦 ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑
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今、両グルの底釣りが…(﹡˙o˙﹡)アー(﹡˙ε˙﹡)ツー(﹡˙罒˙﹡)イー
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雪☃❄の日は底が釣れる… 大嘘だ!ププッ ( ̄m ̄*)
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いよいよ厳しくなってきたかσ(∵`)? 浅ダナ
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両グル底 釣れるとやっぱ楽しいね(≧▽≦)
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K湖 20220819(金)―凡舟 生粋 十五尺
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K湖 20220617(金)―竿和 十二尺
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K湖 20220504(水)―孤舟 軟式純正鶺鴒 十三尺二寸
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M湖 20220428(木)―伊集院 旭 十二尺二寸
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ヘラブナ釣りをしていてラインブレイクを起こして大物を逃がす事ほど悔しいことはないでしょう。とはいえ大物を想定した太字仕掛けは何となく紳士的ではないようにも感じますし、同時に細仕掛けで釣り上げる事に一種の優越感もありますので、大助を0.8号のハリスで釣り上げても自慢になりませんが、0.3や0.4号で釣... 続きをみる
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釣れる釣れないはいったい何によるものなのか。当たりが出る出ないはどこに違いがあるのか。そんなのが解れば誰も苦労しないはずですが、なかなかわからないからこそ面白いとも言えそうです。 京都の亀岡にある湯ノ花釣りセンターでは、今のところ労せずして良く釣れてくれます。勿論腕の差ポイントの差も出るのは間違いあ... 続きをみる
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前回はヨリモドシまでの仕掛けについて私独自の作り方を解説しました。今回は針巻きについてです。多くのヘラ釣り師は針巻き器を利用されていると思うのですが、正直言いまして歳と共に目の衰えは否めませんので、特に小さなサイズの針はつまむのも苦労するほどですが、私がいつもしている針の巻き方の場合、針を睨むほどし... 続きをみる
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当たりが出るのは当然食ってるからですよね。勿論スレや水流は別のこととしてですが、「食った=当たり」の公式は間違いのないはずですが、映像を見ている限りそうともいえないというか、食っていても当たりが出ないことも多いようです。それなら釣れないはず・・・と思うのです。事実色々な水中映像を見ている限りヘラブナ... 続きをみる
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基本的には両うどんの底釣りを専門としているのですが、郷に入れば郷に従うといえば格好いいですが、現実的にはうどん餌では寄せ負けてしまうのでついつい団子餌も使うようになっています。とはいえ底釣り限定であって宙や淺棚のつりはしないようにしています。それは1つには素直なヘラブナらしいカチッとした当たりの出方... 続きをみる
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堺のヘラブナ四国のヘラブナと養殖されている産地によってヘラブナの性質に違いがあると教えられる事があります。実際その違いは実感出来ていないのですが、堺のヘラブナの方が高価であるとか食いが良いとか、どちらかというと評価が高い印象があります。 現実的な産地の違いによる価格や性質は別として、釣り堀によってそ... 続きをみる
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湯ノ花釣りセンターが再オープンされて暫く経ちましたが、未整備だった北桟橋の整備が完了して、北桟橋から南向きにも釣りが可能となっています。 そのため中桟橋と向かい同士になりますので、長くても14尺までが使いやすいでしょう。出来れば12尺までの方が争いにならずに良いと思います。中桟橋は基本北向で用意され... 続きをみる
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清風池に行って参りました。 先ず初めに新型コロナウイルスが猛威を振るっています。釣行にはくれぐれもご注意頂きますようお願い致します。 私自身2週間ぶりの釣行となったのですが、安易な釣行に成らないように十分な注意を払っているつもりです。勿論出かけること事態に問題があるのは重々承知ではあるのですが、世間... 続きをみる
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滋賀県甲賀市にある清風池は溜め池を利用した釣り堀ですが、自然環境のまま釣り堀となっていますので、ヘラブナにもその環境が合っているのか、毎年産卵行動を起こしてしまって、小ベラが湧きすぎて釣りにならないなんてことが起きています。 池の北東と南東には睡蓮が生えていてその部分に産卵するのですが、それ以外にも... 続きをみる
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湯ノ花釣りセンターが再オープンされました。 早速駆けつけて釣行の予定をしていましたが、残念ながら都合でキャンセルとなってしまいました。釣行記録と合わせて発表する予定でしたが情報を先にアップすることと致しました。 さて、湯ノ花釣りセンターは長らく休業されていたのですが、この度再開の運びとなりました。そ... 続きをみる
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毎月淀の釣り天狗池で開催して参りました月例大会ですが、コロナウイルス対策のために釣り天狗池の休業が決定しました。再開予定は立っていませんのでその間の天釣会の釣り大会は、滋賀県甲南にある清風池で開催することとなりす。 通常月初めの第一日曜日に開催して参りましたが、5月の月例大会はGWを避けて第2週の日... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていますと爆釣を経験出来る池とそうでない池があります。野池でも乗っ込みシーズンなどには爆釣が演じられると思いますが、釣り堀や管理池では良く釣れる池とそれ程でもない池が存在していると思います。 私の良く行く淀の釣り天狗池(2020年4月13日から休業中)で全くのボーズを喰らう事はまずな... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いては色々な工夫があるはずで、仕掛け全体として道糸の号数、ハリスの号数にハリスの長さや針のサイズは勿論のこと、道糸とハリスの接続方法や浮の取付方法に至るまで、釣り師それぞれが独自の方法があるようですが、それをそっくりそのまま真似たとしましても釣果には差が出てしまいます。 また餌につい... 続きをみる
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春の食い渋り時期でも取り敢えずは寄せると何とかなると思っているのですが、水温の上昇と共に寄りだけは良くなっていきます。そういう意味では寄せは簡単になるのですが、寄りが良いということは上ずりやすい事を意味します。 これが浅棚やカッツケ釣りならバラケをバンバン打って寄せるに任せればいいのですが、底釣りな... 続きをみる
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いつもの淀の釣り天狗池に行ってきました。あいにくの雨模様との予報でしたが、朝一番はまだ降っていなくて、パラソルの用意などには支障なく出せたので良かったです。 小野会長は小池の屋根下に入って快調に釣り上げている様子です。 私は人の少なくて風裏となる大池に陣取っての奮闘でしたが、9時過ぎに35.6㎝が最... 続きをみる
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天釣会(釣り大会専門クラブ)で開催しました月例会(月1度)におきまして、1位から3位までの順位とポイントを発表致します。 いつものように1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイントの配分と致します。その他飛び賞等にはポイントは付きません。また毎週開催している小大会についてもポイント対象外としていま... 続きをみる
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翌日の大会に備えて下準備といいますか、探るために前日の釣行と相成りました。桜満開で陽気もとても良くて暖かくまさに春爛漫の1日となりました。世間では新型コロナウイルスが騒がれていますが、ここだけはとても穏やかで世間の憂いを忘れさせてくれました。 実は前回の清風池の大会でも大会2日前に釣行して、ヘラブナ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは屋外のために3密(密閉・密集・密接)とはならないはずですが、大会などでは大会説明や表彰式が執り行われます。その時どうしても感染しやすい環境になりやすいと思いますが、どのような対処方法を採るべきでしょう。 勿論この時期ですから大会そのものを中止するのが1番です。ヘラブナ人口の大半は高齢者... 続きをみる
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いつもいつも思うことですが大助を釣り上げる確率の高い人がします。それはいったいどうしたことで起きるのでしょう。 私の周りには超ベテランの釣り師が多くおられます。大助確率は0ではありませんが、それ程高確率ではなさそうです。そんな中で初心者に近い人達が大助を釣り上げて大会上位を飾られるのですが、傾向とし... 続きをみる
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春は気温水温共に安定しにくい時期と思うのですが、その為に狙う棚によって釣れる釣れないの分かれ道があるような気がします。 一般的に水温が引くまたは安定し辛い時期には、深場の底が良いと言われているようですが、確かに理屈としては成り立つと思うのですが、現実的に深場が良いとは感じていないのです。 それは1つ... 続きをみる
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水が温み始めるとヘラブナは活発に動き始めます。当然それに連れて良く釣れるようになるはずなのですが、以外と当たりが貰えないことが起きてしまいます。これはいったいどうしたことなんでしょう。 朝夕に急激に気温が下がり日中温度は暑いほど上昇する時期は、水温も一定しにくいようで表面温度と水底温度に差が起きる場... 続きをみる
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私は基本両うどんの底釣りをしていますが、団子餌であろうがグルテン餌であろうが、一定数以上を釣り続けられるには条件があるような気がします。 食品化学を研究されていた静岡大学の伊奈和夫名誉教授による「魚の行動」という研究論文によると、鯉に焼麩を入れると1匹また1匹と集まって来て食べ出すが、落ち葉を落とす... 続きをみる
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先週は清風池での大会をしましたが、4月5日(日)はいつちもの淀の釣り天狗池の小池で開催します。その1週間前でもありますので事前調査をすべきなのですが、慣れ親しんでいる淀の釣り天狗池ですから、様子は勝手知った池でもありますので小池より数釣れる大池に入ることと致しました。 朝早くには雨でしたが、釣り出す... 続きをみる
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苦労してもなかなか当たりを返してくれない日があります。それでこそヘラブナ釣りは難しいなんていわれるのでしょうが、工夫次第で当たりは出せると思っています。ではどんな工夫をすべきなんでしょうか。 私の乏しい経験での判断としましては、やはり寄せるに限るとの結論に達してしまいます。 これはどこの池でも同じ事... 続きをみる
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さぁ新しい竿を手に入れましょう。 明日の活力のために・・・ ヘラブナ釣り人口の平均年齢は上がるだけで一向に若返りは図れていません。今更若い人達にヘラブナ釣りは面白いと説いたところで仕方なく、どんな業界でもそうですが女性に人気が出ない限り盛り上がりは期待出来ません。その為かヘラ竿の中にもピンク色に装飾... 続きをみる
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今までカラツンについて色々と書いてきていますが、少し視点を変えて見るとまた違ったものが見えてきそうです。 底釣りの場合宙釣りよりもカラツン率は少ないはずですが、それでもカラツンに悩まされることが多々あります。そんな時に採る一般的な対策としては浮き下の調整でしょうか。 根本的に床取りがズレてしまってい... 続きをみる
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本日は今月2回目の釣り大会です。3月1日(日)にいつもの釣り天狗池で月例会は開催したのですが、そろそろ清風池も春の釣りとなって面白くなるのではとの目論見で、清風池でも釣り大会を開催すべく企画致しました。 元々は20名を超える大会にすべく企画していたのですが、16名と若干人数を減らしての大会となりまし... 続きをみる
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グルテン餌は特に新しい餌では無いと思うのですが、特別な餌でもないような気がしています。マッシュ主体にグルテンを混ぜて針保ちを良くした餌ですが、あくまでもマッシュ主体の餌でしかありません。マッシュといえばヘラブナ釣りの餌としては古くからある餌として親しまれてきたはずです。それがいつしか焼麩の粉末が幅を... 続きをみる
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次の日曜日である3月22日月は滋賀県にある清風池で釣り大会です。総勢20名弱の予定でしたが、果たして何人の出席で開催出来るでしょうか。 その下見を兼ねて事前調査宜しく釣行してきました。予報では晴れですが風が強いとのことで、当日の釣り座には入れるかどうかは難しい状況でした。運良く風向きも良くまた釣り座... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしているとカラツン地獄に陥ることがあります。私もご多分に漏れずカラツン地獄に填まってしまうことがあります。多くの場合ランチ後に襲ってくるのですが、長い時は1時間もの間カラツンばかりで、上手く針掛かりさせることが出来ません。 それが不思議と短く終わってくれて引き続き上手く乗せることが出来... 続きをみる
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ヘラブナは貪欲な魚とは思ってないのですが、餌の大きさによって食い当たりが出たり出なかっりします。団子餌の場合は往々にして極端な大餌は百害あって一利無しと思うのです。寄せ重視をするがあまりついつい餌を大きくつけてしまうなんて事があると思うのです。ただそれは野池でない限り有効な手段だとは思えないのです。... 続きをみる
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もう桜が咲こうかとする時期にまたまた当たりが出ない苦労が待っているとは思いもしませんでした。 いつもの淀の釣り天狗池は私の知る限りでは良く釣れる池です。それも両うどんの底釣り限定池ですから、団子餌の自由池のようにカッツケや浅棚で数狙う釣り方ではなく、うどんでしっかりとしたツン当たりを取っての釣り方で... 続きをみる
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いつもの釣り天狗池に性懲りも無く訪問です。雨予報から徐々に晴れ予報に変化して行きました。また風の方向も北風から南西の風へと変化していきます。春の天気はコロコロと変わることも特徴で、予報もさぞかし難しいところでしょうが、釣り座を決める段階でも風向きの予想の変更は困ってしまいます。 第三日曜日ですから釣... 続きをみる
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ヘラブナの原種はゲンゴロウブナとの定説です。 琵琶湖原産のゲンゴロウブナですが、ゲンゴロウ(源五郎)鮒との名前になったいわゆる語源はご存じでしょうか。 1番これであって欲しい定説が次のような物語です。 応仁の乱の頃、滋賀県琵琶湖西岸堅田に源五郎という漁師がいました。京の都にフナを売りに行き大変評判が... 続きをみる
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釣りと一般的な表現をしたとしても、止水または止水に近い場所で釣る場合と流れのある釣り場で釣る場合とでは、打ち込んだ仕掛けを回収する時間に差があるはずです。 流れがあるポイントとしては先ずは川があります。他には海も潮の流れがありますので止水とはいえないでしょう。また大きな湖も風の影響でしょうか流れが発... 続きをみる
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ヘラ釣りで釣り上げられるかどうかを最終的判断をしているのは浮きの動きでしかありません。それほど重要な浮きの役割ですが、いったい浮きの何を見て何を感じているのでしょう。 ヘラ釣りに於いては、仕掛けをセットした段階で先ずは浮きの浮力調整をします。浮力調整とは残存浮力をどの程度残すかとの問題で、その残存浮... 続きをみる
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3月8日(日)は雨との予報でしたので土曜日の釣行と相成りました。とはいえ「O心と春の空」で日曜日もコロコロと変わっていきます。 日曜日の小大会と違いノンビリと釣りそのものを楽しめますので、こんな日には大助が上がったりするのですが、大会を開催すると沈黙してしまいますので、勝負に弱いとつくづく思うのです... 続きをみる
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「冬来たりなば春遠からじ」のことわざは、じっと耐えていればいずれ幸せが巡ってくるとの意味で使われています。 ヘラブナの世界ではどうでしょう。釣れない状態を堪え忍んでいればやがて釣れるようになるのでしょうか。 やはりそんなことはあり得なくて、努力の結果として報われるのがヘラブナ釣りだと思っています。 ... 続きをみる
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私のヘラブナ釣りは底釣りが基本的な釣り方ですから、当たりの出方も基本パターンそのもので、1節のツン当たりがメインの当たりになります。その他としては反節・黒線・フタ節・食い上げの順で当たりが多くあります。 その当たりの速度もツン・クン・ムズ・ムニュ・スウと言葉にするとこんな感じの速度感ですが、間違いの... 続きをみる
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浮き選びには色々な思いがあるはずです。勿論感度を考えるのは当然だとしても、流れや風など外的要因にも対応する必要があるでしょう。ヘラブナが湧いてしまってどうしようもないときは、少しでも重いオモリの背負う浮きを選び、餌を早く沈める対策をするはずです。反対にアピールをするために軽い浮きを使ってゆっくり沈め... 続きをみる
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第25-1回 天釣会 釣り大会 3月1日(日) 46.1㎝出る
今年も既に3月となり天釣会の大会も25回目を迎えることとなりました。25回の内で圧倒的な勝率で大西名誉顧問の優勝が続いていましたが、ここ最近は田中闘将や川久保師匠の優勝が目立つようになりました。万年2位か3位をとれていた私でしたが、ここのところ全く大助には見放されていてどうしようもありません。数は釣... 続きをみる
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冬期は北西の風が強いと決まっていました。今年は何故か暖冬傾向のために北西の風が少なく、強い風に悩まされることは少なかったのですが、そんな強い風対策としましては先ずは長竿より短竿へとシフトするのが当たり前でしょう。ですが私のような天の邪鬼は短竿より長竿を使い続けたいわけです。 余りにも強い風の時はどう... 続きをみる
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ヘラ竿を買うと決めて釣り具店で竿を物色する段階では、どのような事をしているでしょうか。竿袋から出して全てを繋いでいることでしょう。そしてその時どんな感じか竿を振って確かめていないでしょうか。その振り幅や強さなどでなんとなくその竿の調子がわかった気になっていることはないでしょうか。 この時に感じるのは... 続きをみる
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前日の日曜日とは違い放射冷却の影響で朝からとても寒い気温となりました。放射冷却が起きるほど良い天気になりますから、日中は暖かくなるとの予想を立てて南向きには入らないようにしました。北向きに入りますと当然陽は後ろから照らしますので、浮きがとても見やすいのです。冬期はどうしても細身のトップを使う傾向にあ... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 2月23日(日) 46.4㎝出る!!
いつもは事前に釣り座の予約してゆっくりと出陣しては釣り座に着くのですが、今回は予約せずに空いている場所に入る事と致しました。しかし事前予報では、23日は雨模様との事だったのですが、近づくにつれて晴れると予報が変わってくれました。ただ西風が4mとのことですから、小池の風裏に入るべきか大池で頑張るべきか... 続きをみる
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私は基本的に魚が好きです。釣る対象魚であろうが飼育対象魚であろうが、それこそ食味を追求する食用魚であろうが、いわゆる魚と称する生きものが好きなんです。 小鮒やオイカワを釣っていた時期は、釣れた魚を逃がすというような感覚は無く、持って帰っては数日水槽で飼っていました。当然長く飼育を続けることは出来ずに... 続きをみる
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釣具メーカーから出ている竿を全て使う事は不可能でしょう。また使ってみたいと思う竿も人それぞれですから、ある程度偏った好みになるのも間違いないと思うのですが、私は数年前ヘラブナ釣りの影響もあって、いわゆるテニス肘を患ったことがありました。本来ならばヘラ釣り肘ですが(笑)。必要以上にチカラが入っていたの... 続きをみる
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今回の内容も釣れない釣れないの嘆き3連発の最終日(笑)。釣れない魚攻略法とはいいませんが、少しでも釣れるにはどうすべきか、色々と考えるのですがこれだって答えにはまだたどり着いていません。 ヘラブナという魚はつくづく釣れない魚だとわかります。水面に群がるように寄ってきたとしても、打ち込んだ餌には反応し... 続きをみる
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いつもいつも釣れない私ですから、ついつい書きたくなってしまうこのテーマです。いったいどうすれば良いのでしょうか。 ヘラブナ釣りに於いて釣れないときは何をすべきなんでしょう。自然相手のことですから釣れない日があってもおかしくはないのですが、それでもせっかく釣り場まで来たのですから、色々と知恵を絞って何... 続きをみる
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いつもの日曜日となりましたが今日は朝から雨です。 昨日は竹竿で遊んで貰いましたが今日は流石にそうは行きません。いつもはこの時期としましては大池に入るのですが、雨が降り風も少々強く吹くとの予報でしたので、風裏になる大池の屋根下に釣り座を取って短めの竿で遊んで貰いました。 ところがウンともスンとも反応が... 続きをみる
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11日の祝日に王仁公園に出陣してそのまんま返り討ちに遭って来ましたので、癒やして貰うためにもいつもの淀の釣り天狗池に行って参りました。翌日の日曜日にはまたまた小大会を開催するのでしょうから、土曜日はノンビリとした釣り方が出来るというものです。 予報では1日晴れで風もそよ風程度とのことですから、竹竿の... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの経験が乏しい私ですが、ホームグラウンドの淀の釣り天狗池に通い出して5年程度でしょうか。その後いくつかの釣り堀に顔を出してみたのですが、残念ながら他の釣り池では釣り天狗池ほどコンスタントに釣れないのです。1年を通して訪問していることもあって池の特徴が把握出来ている事にも関係しているのでし... 続きをみる
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大阪府枚方市にある王仁公園新池釣センターへ釣行してきました。(西から全景です) 関西ではとても有名な釣り場ですが実は初めての訪問です。2月8日に時間がありましたので少し覗いてきました。池の水色はお世辞にも綺麗とは言えません。水の入れ替わりも悪そうです。池の整備もそれ程良いとはいえませんが、関西に残る... 続きをみる
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先週は大会をしましたが、残念ながら良いサイズが上がらずに後塵を拝する結果となってしまいました。それも1位~5位までが入賞で飛んで7位のラッキー7賞があるにも拘わらず、私は6位と狭間に落ち込んでしまったのですから運がありません。何とか大物賞をゲット出来たのがまだ救いでしたが、フラストレーションを溜めな... 続きをみる
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昨日のブログとは正反対の内容であり、また先日書きました漂う餌とは正反対の考え方にもなるのですが、これもまたヘラブナ釣りだと広い心で読んで頂ければと思っています。 まだまだ厳寒期と称する時期であるはずですが、今年は暖冬傾向のために水温も思ったより下がらずにいますので、厳寒期仕様にするまでもなく程々の対... 続きをみる
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今冬は暖冬傾向が続いていましたので、いつもの冬よりは随分暖かくその分水温も高めに推移しています。その結果食いが落ちていたとしても、取り組み方次第ではそこそこの釣果も間違いなく、いつもの淀の釣り天狗池限定ではありますが、今のところ一桁の釣果という事はありません。 いつもの年なら1日頑張って一桁がやっと... 続きをみる
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何度か取り上げています餌のサイズに関するテーマですが、団子餌であろうがうどん餌であろうが、この点は不思議と違いがないような気がするのです。 団子餌の大きさについてですが、大きな団子を作ることで集魚効果が高まるはずですから、パチンコ球大の大きさより、ビー玉大の大きさより、10円玉大の大きさより、500... 続きをみる
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実際に釣れるかどうかは別として、ヘラブナが興味を示す餌はいったい何だろうと思うのです。 1つはいつも書いているようにアミノ酸でしょうが、残念ながらアミノ酸効果は視認性という意味ではとても判断しにくいのです。試しにアミノ酸だけをうどんのまぶし粉にしてみるとわかるのですが全く食い気を示さないのです。アミ... 続きをみる
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もう2月ですが時の進み具合は早いですね。まさに1月はあっという間に過ぎてしまいましたが、多分2月もあっという間に過ぎてしまうことでしょう。 さて、いつもの淀の釣り天狗池で今年2回目の月例大会です。前日と打って変わってとても穏やかで温かい釣行日和となりました。2月2日とはとうてい思えないほどの暖かさで... 続きをみる
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根本的にポイントにヘラブナが居なければ釣れないのは至極当然のことですが、そこに居るのにも拘わらず口を使ってくれない事があります。これはいったいどうしたことなんでしょうか。 実は釣れない原因の1つとしては、食っているのにそれが釣り人に伝わっていない場合があります。 裸眼で釣っている人はどんな当たり方で... 続きをみる
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私の場合は底釣りですから、他の段差の底釣りは別として両針とも底に付くバランスの底釣りのハリス段差についてです。 私の場合は両うどんの底釣りですが、両団子や両グルテンまたはセットの場合でも、両針とも底に付いている釣り方、つまりバランスの底釣りの形の場合に、その両針の段差はどの程度にすべきなのかです。 ... 続きをみる
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その昔「もんどり」という漁具があったのをご存じでしょうか。その昔は透明なガラス瓶で作られていました。後にプラスチックになったのですが、いつしか使われなくなりました。それは内水面漁業規則で禁止されたからです。 主な禁止事項としては次のようなものがあります。(京都府の場合) (1) 水中に電流を通じてす... 続きをみる
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さてさていつもの釣り天狗池に行く日となりました。午前中は曇り空が続く日となりましたが、午後には晴れ間が顔を出してとても暑く、真冬とは思えないほどの気持ちよさでした。 天気予報でもコロコロと変わっていて1日雨の予報から半日雨に変わり、またまた晴れ間が少し出る天気予報が出たりとめまぐるしく変化していまし... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは寄せて釣る釣りだと思っていますから、いつもいつも先ずは寄せてからと書いていますが、それでも尚さら先ずは如何にポイントに寄せられるかが釣果を左右する事となると思っています。そういう意味では餌の選択はとても重要で、底釣りだから底用の餌を使うとか、冬期だからグルテンでしょう等と固定した考え方... 続きをみる
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ヘラブナ釣りを1年を通して釣行を繰り返していますと、数の釣れる日と釣れない日がありますが、釣れる釣れないより当たりそのものが出ない日があります。多くは冬期にそのような状態になるのですが、それだとしてもある程度上ずり現象が出るのですから、仮に宙釣りやカッツケに浅棚であれば、それなりの当たりを返してくれ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りには色々な餌が売られています。特に団子系の餌はその特性の違いや素材の違いなど、その多数ある組み合わせの違いで迷いに迷うほどの組み合わせた餌が売られています。またそれらをブレンドする事が薦められていますので、それこそ無限の広がりを見せているわけです。 私は基本両うどんの底釣りですから、うど... 続きをみる
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ヘラブナ用と称される針は多数販売されています。多くの方が釣り方やその日の状況によって針の使い分けをされているようですが、私的にはうどんでも団子でもグルテンでも皆同じ種類の針を使っています。これは好みの問題であってこれが良く釣れるというものではありません。 針を交換される場合は、先ずはサイズの大小でし... 続きをみる
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ヘラブナ釣りには多数の浮きが存在します。基本的には棚の深さによって使い分けられているようですが、私的には両うどんの底釣り専門ですから底釣り用の浮きとなります。 その昔セルロイドで作られている浮きを使って野池でマブナと遊んで貰っていました。とても浮力が高くて当たりもピョコンとした当たり方で、スッと入る... 続きをみる
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両うどんであろうが両団子両グルテンであったとしても、針の落下軌道はどのような軌道を描くでしょう。 1つは物理の法則で解明することが出来ます。 まず浮きとオモリの調整です。仕掛けに浮きを取り付けてバランスオモリを巻き付けているはずです。その場合に針が付いている場合と両針とも付いていない場合がありますが... 続きをみる
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相も変わらずいつもの淀の釣り天狗池に行ってきました。 通い慣れた池はまだしも慣れてない釣り堀の場合は、そうは簡単に釣らせてくれません。同じヘラブナという魚を相手にしているにもかかわらず、どうして反応が違ってくるのでしょう。 単純に想像するのですがそれは池の環境の違いでしょうか。その環境の違いによって... 続きをみる
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冬期はとても厳しい池ですが、いつもの淀の釣り天狗池ではどうしても安直な釣り方になってしまい、工夫が足りないといいますか、ある意味ではこの時期でもある程度は釣れる事が確信出来ましたので、武者修行のつもりで清風池に訪問しました。 とても良い天気だったので寒さもそれ程厳しくありませんでした。ただ風が強いと... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは野池組と釣り堀組と大きく別れると思うのですが、大型志向と枚数志向にも別れるところがあると思っています。 私は軟弱ですから釣れるか釣れないか解らないような野池より、その池にヘラブナがある一定量は確実に居る釣り堀や管理池に釣行するようにしています。せっかくの休日ですからボーズで帰るよりは、... 続きをみる
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前提としていつものように釣り堀での話であって、野池では全く違った判断になると思いますのでこの後の話は当て嵌まらないと思います。 厳寒期になると細いハリスで良いとの話を聞くことがあります。仮に夏期は0.5号のハリスを使っていたとしますと、厳寒期になると0.4~0.3へと細くされているようです。これは正... 続きをみる
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私達天釣会は、釣りクラブではなくて釣り大会専門の集団です。その為に会費も当日会費のみで会の運営資金は必要としていません。また当日集まった人達で開催するだけで、事前に話し合ったりと運営についての協議もありません。つまり釣りクラブのような集団ではないともいえるわけです。 一般的な釣りクラブは、会費があり... 続きをみる
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昨日に引き続いて淀の釣り天狗池ヘ釣行です。昨日と違って取っても良い天気となったのですが、南西の風がとんでもなく強くて仕掛が鯉登り状態となり、振り込みも流されてしまいますので、あえて斜めに打ち込むようにせざる得ない状況でした。 今日は前日の仕掛と餌の組み合わせが功を奏したので、再確認を含めて連日の釣行... 続きをみる
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年が明けてからさんざんな目に遭っているのですが、これから益々厳寒期に突入していきますので、余計に釣り辛い状態になるはずです。いつも訪れている淀の釣り天狗池では、大池と小池に別れていますがその日によってどちらが良いか、これがまた違っているから面白いのですが、大方の結果は大池に軍配が上がると思っています... 続きをみる
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先の雨後対策のブログでは嘆きばかりで、具体的に何をどのようにするかを書いていませんでしたので、私的に工夫した内容を書いてみたいと思います。但しあくまでも私の行く淀の釣り天狗での対処方法であって、他の池でも通用するかは甚だ心許ないのですが、取り敢えず綴ってみることと致しましょう。 当たりが出ないと感じ... 続きをみる
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淀の釣り天狗池の釣り代金が変更されましたので情報を更新いたします。 釣り代が2,300円になったことをお知らせしておきます。色々とご不満もあろうかと思いますが、池主の方針ですので仕方ないのですが、出来るだけ協議を重ねたいとは思っています。とはいえ閉鎖されると困るのは釣り人側ですから困った者ですね。 ... 続きをみる
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四季を通して対象魚となっているヘラブナですが、それは四季を通して釣れるからにほかならないと思うのですが、それでもある時にはパタっと釣れなくなってしまいます。これが野池なら当然のことと思うのですが、釣り堀で多数のヘラブナが放流されているにも拘わらず、食い気を起こさせるのが甚だ難しいと感じる時があります... 続きをみる
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先ずは下の写真を見て頂きましょう。 書かれているように日本最大記録は64cm、3.8kgのヘラブナが、青森県の三沢市歴史民俗資料館にホルマリン漬けで展示されています。その実物大をぬいぐるみで展示されていて実際にその大きさを実感出来るようになっています。 64㎝が上がったのは青森県三沢市にある姉沼でし... 続きをみる
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始めに段差の底釣りをされている方を批難しているわけではありません。また段差の底釣りを特別に否定するものではない事を先ずお断りしておきます。 ヘラブナ釣りの方法として段底つまり段差の底釣りという釣法があります。冬期に多用される段差の底釣りについて、両うどんの底釣り師からみる違和感について書いてみました... 続きをみる
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本日は淀の釣り天狗池で新春釣り大会の開催日です。 (写真令和2年1月2日の夜明けです) 1年に1度の新春に相応しい大会とすべく色々と工夫した賞を設けての大会を開催しました。ただあいにくの天気で朝方は雨がシトシト降り続けて、途中も何度か時雨れてはまた晴れ間が出るという、めまぐるしく天候が変わる1日でし... 続きをみる
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謹んで新年のお慶びを申し上げます めで鯛ならぬ、めで金魚です。 令和元年11月23日釣り天狗池にて釣り上げました 令和2年の年明けをどのようにお過ごしでしょうか。明るい日差しの下で大っぴらに飲めるお酒を嗜んで居られるのか、お節とお雑煮とで正月気分満載で楽しまれているでしょうか。それともお孫さんに囲ま... 続きをみる
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ご訪問感謝します。 数あるブログの中で、私どものブログを覗いて頂きまして感謝いたします。 ブログは天釣会の釣りの記録と同時に私個人の思いや疑問を発表しているものですが、実はそのブログがどれくらい読まれているのかなど、訪問されている数だけでなくランキングもタイムリーに発表されています。 ブログには多数... 続きをみる
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いよいよ今年最後の釣行日となりました。果たして締めくくりの釣果は誇れるほどの内容だったのか、最後の最後に気持ちの良い年越しが出来たのは、不満たらたらで年越しとなったのか、新年の釣り大会を占う意味もあって皆がチカラの入った釣行となったはずです。 おっとその前に前日は天釣会の忘年会を開催しました。皆さん... 続きをみる
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