慣習のムラゴンブログ

予定と実践：「在るがまま」は何処にあるだろう

いつも見聞きしているものが 基準となる 慣習の力である この力が宿った思考の中で 見聞きするものに違和感を感じることがある たとえば いつも見ている静かな山から 噴煙が上がったら 何とも落ち着かない心持になるだろう いつも通りを予定している そして その予定を 私だけでなく 私の周囲にも望む こうし... 続きをみる

予定と実践：前例踏襲がもたらす慣習の力

前例踏襲するということに 善悪は無縁なところがある 善悪を考える前に 前例を参照してしまうからである もしかしたら 善悪を考えるのが面倒で 前例を踏襲することもあるだろう たとえ その前例が悪てあっても 前例があり 罪に問われていないということになれば どことなく その悪は許されていると 勘違いさせ... 続きをみる

「悲しい気持ちになりました」ポルトガル人が日本でカルチャーショックを受けた光景とは

旅は一期一会。現地の人とのふれあいも、海外旅行の醍醐味のひとつです。日本に初めて来たポルトガル人には、旅行中に少し気になった日本人の振る舞いがあったといいます。いったい、どんなことだったのでしょうか。◾日本で「食べたものはすべておいしかった！」ポルトガルから、2週間の滞在予定で日本へやってきたロドリ... 続きをみる

日本文化における祭りと祭

日本は文化的伝統が豊かな国であり、祭りとして知られる祭りは、その伝統を最も活気にあふれ、意味深く表現するものです。神道と仏教の慣習に深く根ざしたこれらの行事は、何世紀にもわたって進化し、重要な社会的、共同体の集まりとなりました。祭りは年間を通じて祝われ、地域、季節、地元の慣習によって大きく異なります... 続きをみる

二重相続理論

人間の行動や文化の進化は、遺伝と文化の両方の継承の結果であるとする進化生物学および社会人類学の概念。この理論は、遺伝と文化という2つの継承が、相互に補強し合う形で人間の行動と文化の進化に影響を及ぼしていると提唱している。 二重相続理論には、遺伝子を介して世代から世代へと受け継がれる形質が含まれる。こ... 続きをみる

NOとは言えない代わりに

ネット上で、よく見かけられる声だが、 『飲み会が無くなったのが嬉しい』 というもの。 あまりに実感たっぷりに、開放感に溢れてるものだから、 私もつい(そうだよね～)って思ってみたのだけど、 よく考えたら社会人になってから飲み会が嫌だと感じたことは あまり無かったように思う。 仕事の一環だから、出るも... 続きをみる

久納さま何処から

久納さまが来る 正面から来る 赤錆の門をくぐって来る 見ちゃいけない 考えちゃいけないと 知ってるのに ヤバい 三歳脳で追っ払おう 久納さまは きっと尻尾巻いて逃げ出す 煩悶する猿坊主🙈