善悪のムラゴンブログ
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皆様、こんにちは。こんばんは。 ちょっと父の状態も記録をつけておこうかと。 先週の月曜辺りだったかしら? 父の痛風が発症した、いやその前から少しずつ違和感が あったようで、とうとう足の親指の付け根辺りが腫れて 痛み出したので病院に行き処置をしてもらわないと、 というような心境になっていた。 (私は基... 続きをみる
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前例踏襲するということに 善悪は無縁なところがある 善悪を考える前に 前例を参照してしまうからである もしかしたら 善悪を考えるのが面倒で 前例を踏襲することもあるだろう たとえ その前例が悪てあっても 前例があり 罪に問われていないということになれば どことなく その悪は許されていると 勘違いさせ... 続きをみる
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自然と直接対峙するには 人間の身体はあまりにもか弱い だから 服を着るし 家を建て 雨風をしのぎ生きている 季節の変わり目を予定しながら 為すべきことを実践している こうしたことは 何も人間だけがするのではなく 多かれ少なかれ 生命は それぞれに 様々な工夫を凝らし 自然と対峙している 季節を見極め... 続きをみる
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抱かれている猫が なんとかして逃げようとしている どこへ行きたいというのではなく 抱かれていることが嫌なのだろう 抱かれていて 自分の思うように身動きできない そんな閉塞感から一刻も早く逃れたいのだろう 四肢を動かし 頭をあちらこちらと動かし 必死に逃れようと 様々な逃走を試みている このような 閉... 続きをみる
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「正義」と「善」は どちらも好ましく推奨される目標ではあるが どこかで違っている 「正義の味方」や「正義の御旗」という言葉が表すように 「正義」には敵をやっつけるようなところがある 「正義の鉄拳」という言葉もある 正義のためなら暴力もいとわないのである 暴力は 善というよりむしろ悪の部類だろう 正義... 続きをみる
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二度と同じ川の水には入れないという 物質的に 二度と同じ水分子の組み合わせはそこを流れないのだから 当然である が 同じように川は流れ続けている 物質としては 時空において同じではなくなるが 認識対象としての川は 時空において同じようであり続け 知識としての川の名前は 増水しようが 渇水しようが 同... 続きをみる
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転院前の病院で借りた寝間着を違うと言われて、もう一度確認をしなければいけないので電話したけど、あっさりと決まった。 自宅で処分してくださいということになつたわ。 うーん、転院するときは「返しに来てくださいと」言ってたのに、やはりというか連絡、携帯がうまくいってないのかと思ったわ。 今日は頼んだ米が届... 続きをみる
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「善」「悪」が 「好き」「嫌い」を押し倒し それを乗り越えてゆく 嫌でも 赤信号ならば停止しなければならないのである この義務の履行により 交通の安全が確保されている ここに 感情を押し殺し 思考を優先させる意義が生まれる より大きな好ましい状況を維持するために 小さな「好き」「嫌い」を押し殺すので... 続きをみる
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「好き」「嫌い」だけでやってゆければ良いのだけれど 「嫌い」を避けるために知恵を働かせると その結末に「良い」「悪い」が現れる たとえば 雨に濡れるのは「嫌」なので 傘をさす 傘をさし濡れなければよい傘で 濡れてしまえば悪い傘ということになる だから 穴の開いていない傘は「良い」傘で 穴が開いたり骨... 続きをみる
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戦闘を「好き」でしている人は そう多くはいないだろう 戦闘のシュミレーションゲームが流行るのだから 戦闘が「好き」な人はいるのだろうけれど 実際の戦場で 命を懸けて戦うとなると 戦闘シュミレーターも二の足を踏むだろう と 私は思っている 私は 死ぬのは「嫌い」で 皆 死ぬのは嫌だと思っているからであ... 続きをみる
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「好き」「嫌い」で判断する時と 「善」「悪」で判断する時がある 「好き」を選べとうれしくて 「嫌い」を選ぶと辛くなる 「善」を選べば善良な人になり 「悪」を選ぶと下劣な人になる 「好きで善」なら幸せになり 「好きで悪」ならわがままになる 「嫌いで善」なら偽善となり 「嫌いで悪」なら悪のしもべである ... 続きをみる
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肺で酸素と結びつき 体の隅々に酸素を運び供給する赤血球を 現在の科学技術では造れないけれど 魚も 鳥も 人間も 赤血球を造り続けている 生命40億年の歴史の重みである この歴史の中で 生命は 生きる術を試し続け 今も試し続けている 違う生きる術はないのだろうか? たくさんの生命が生まれ たくさんの生... 続きをみる
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「うまい」 「まずい」 には 理屈はない 食べると害になるものはまずく 食べると栄養になるものはうまい という 理屈は在るのだろうが それは大枠のことで 日常普通に食べるものについては うまいものはうまく まずいものはまずいとしか言いようがない 味覚は 言葉よりも深淵の世界に存在しているということだ... 続きをみる
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善悪
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罪ある者に課される罰の期間が、本人が改善のために努力する、それ次第で定められること、また、善悪ともに、本人の行為に従って、その報いが各人に割当てられること、これこそ愛と正義の、まさに極致ではなかろうか。霊の書スピリチュアルメッセージ
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はたして鬼はいるのか ~『鬼の正体』
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いつの世も
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判官贔屓か
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人間は善悪の自由選択を持っているので、試練は人間に誘惑をもたらし、人間に抵抗力をつける、その効用がある。霊の書スピリチュアルメッセージ
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共感と公正が紡ぐ人類の歴史
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善悪の弁
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人の善悪を見分ける手段は、神を信じ、善を為す望みを抱く時、それがある。神は善悪二つを見分けるようにと、知性を授け給うている。霊の書スピリチュアルメッセージ
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神は悪魔の呪いに耳を傾け給わず。人を呪う者は神の目よりすれば罪ある者である。霊の書スピリチュアルメッセージ
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運命の箱
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「善」「悪」はない。
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『アシスタント』(The Assistant) by バーナード・マラマッド: 贖罪と救済の物語
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開き直りの皇族東大推薦入学擁護論
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フワちゃん大炎上事件の‘ネット民’批判を考える
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『羅生門』からフワちゃん炎上問題を語るとしたら
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機能は 定型的な状態の変遷である 機能の性能は 目的と結果の合一性において評価される ところで 「目的」は何処から来たのだろう まあ 「機能」もどこから来たのかよくわからないから 「目的」がどこから来たのかわからなくても 仕方がなかろう 「必要」は 「目的」や「機能」をもたらすけれど 「必要」という... 続きをみる
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機械は まともに動いている時には とても便利なのだけれど 故障すると 厄介者になる 車が故障して動かなくなると 車を放り出して その場から逃げたくもなるのだけれど 車の管理者として 車に繋がれ 鎖につながれた犬のように 車の周りをグルグル動き回ることになる こうなると 私が車を支配しているのではなく... 続きをみる
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善悪は とどのつまり 権力者の手の中にあるという なぜか? 善悪が 秩序を維持するための観念であり 秩序の管理者が権力者であるならば そうなるのは当然だ ソフィストの考えだ ソクラテスは 今、目の前にあり 実際に首尾よく運用されているものにも 疑問を呈していたのだろう 「本当にそれでいいのか?」 あ... 続きをみる
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ルパン三世は 捕まったとしても また逃げなければ 銭形警部も生き甲斐をなくしてしまう だから この世から悪はなくならない ・・・というわけではないだろう ゴキブリを悪として 殺虫剤を善として考えてみる 悪が栄えるのは あくまでも悪がその生命力を発揮して 生き延び 生殖して子を増やし続けているからであ... 続きをみる
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