• 江戸川柳 色は匂へ  「み」の4 三浦屋 5 三河 6 神酒徳利                7 水揚

    4 三浦屋   尻がちいさいと三浦屋まだ不足    もっと肉を喰わせておけば・・・   参考 三浦屋=吉原の妓楼。上級遊女高尾は三浦屋のお抱え。仙台侯が高尾の体重と     同じ重さの黄金で身請けした時、たぶんもっと尻が大きく体重が重ければと思っ     たことだろうと。 5 三 河   伊勢よりも三河は顔がのどかなり   いい年を迎えた。借りなしやで。   三河から暮の機嫌を来て直し     お

  • 北里歌 四 市河寛斎

     市河寛斎の北里歌は三十首ありますが、その四を紹介します。   四            四  銀燈院々暗残光     銀燈 院々 残光暗く  跡断春風響屧廊     跡は断ゆ 春風の響屧廊(きょうしょうろう)  雲雨枕頭宵撃柝     雲雨枕頭(うんうちんとう) 宵に柝(き)を撃ち  不教郎夢到高唐     郎(ろう)の夢をして高唐に到ら教(し)めず  銀燈=明るく輝く燈火。  院々=遊女のいる

  • "生命力あふれる"「中世の非人と遊女」 網野善彦 - 講談社学術文庫

    中世は非人と遊女もみんな平等。文庫のカバーは采女(うねめ)! 「中世の非人と遊女」 網野善彦 - 講談社学術文庫 「非人」と「遊女」というキーワードに惹かれて買った本ですが、読破しました! カバーの采女(うねめ)が最高にイカしてます!!「風姿花伝」や「東北の神武たち」もそうでしたが、文庫本のカバーは大切です!ぶっちゃけ、カバーの善し悪しで読もうという気分が変わってきますよね~ 正直っ! このお顔見