円安が本当に止まりません。日本政府のトーンも注視ばかりで介入には遠いことを悟らせます。 昨日も書かせていただきましたが、今は円安というよりドル高。日本が単独で少々ドル売り円買いオペやったところで焼石に水。 アメリカの本格利下げと日本の着実な利上げまで、この円安は終わりそうに無い。 それでも僅かにドル... 続きをみる
米国経済のムラゴンブログ
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今月の米国株も概ね好調でしたね。今週金曜は欧米諸国はグッドフライデー休暇なので、今年の第一四半期が終了。 米国株は3ヶ月上昇、円安も加わって新NISAで米国株インデックスやオルカンに投資した皆様は全員含み益になっているでしょう。 4月はアメリカでは確定申告の時期なので、利益、損失確定の売りが出ると言... 続きをみる
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先日、GSの予想屋さん、別名アナリストが、S&P500の今年年末予想を6000に到達と発表していました。 今年は年初来好調で、年末5000という数字も出始めていて、調子乗ってんなあと思っていたら、6000とは!!! 冷静に考えると、インフレと金利高止まりで、年内良くて最大利下げは3回のみ。 今でも十... 続きをみる
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昨日は今年第一回目の日銀の金融政策決定会合。 予想通り、壊れたレコード(昭和の表現)の如く、変わらず粘り強く異次元金融緩和。 ただし、物価目標達成の確度は高まっているそうで、将来の正常化を匂わせはしました。 それでも頑張って4月にマイナス金利解除、その後はまた延々と様子見と予想しています。 現状の超... 続きをみる
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今回のCPI発表は、事前から相当注目を集めた印象があります。 そして昨日の結果発表。 注目のCPIは前年度比5.0%もの上昇で、事前予想の4.7%を大きく上回りました。 これで株式市場は大荒れか、ということは全くなく、至って平和というか少し上げて終了。 S&P500は最高値まで上昇。 そういえば10... 続きをみる
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イエレン財務長官の週末の発言が波紋を呼んでいますね。 おかげで週明けせっかく上げるはずのS&P500が下げてしまった!というのは冗談ですが、イエレン女史のご発言が聞き捨てならないのは確か。 "If we end up with a slightly higher interest rate envi... 続きをみる
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米国時間で金曜朝に発表があった5月度の米国雇用統計。 なんとも微妙なというか玉虫色。失業率は事前予想を僅かに上回るものの、新規雇用者数は市場予想を大きく?下回るという結果に。 失業率:5.8% (予想 5.9%) 新規雇用者:559,000人 (予想 671,000人) CNBC記事の見出しが全て ... 続きをみる
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今週の米国株式市場も無事クローズ。週でも、月単位(来週月曜は休場)でも上げて終了しました。 各種経済指標が予想以上に良かったようです。 失業給付申請が減少し、コロナ以降最低になったというのはインパクト大。 面白いのは4月度の個人所得(personal income)が13.1%しか減らなかったという... 続きをみる
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CNBCの投資番組? MAD MONEY。 知る人ぞ知る、Jim Cramerさんがいつもハッスルしているイメージがあります。 私もたまに見るのですが、私の能力では彼の英語は聞き取りに難いので、記事で理解を補完しています。 1週間ほど前の彼の記事は: The VIX, known as the fe... 続きをみる
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DAX -1.1% FTSE -0.56% STOXX600 -0.74% Nikkei -0.58% S&P500 -0.03% Nasdaq -0.58% Russell2000 -0.74% Dow30 +0.29% 10年米国債利
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今週末はアメリカは3連休。来週のスタートは日本時間でいえば火曜の夜から。せっかくの長期休場なので投資の事は考えたくないですね。 考えたところで長期インデックス投資以外に何かするでもなく、出来ることは限られているし、予想してタイミング計って投資にメリハリをつけようとは思っても、なかなか上手くいかない。... 続きをみる
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休日に縁起でもない、気分が悪いタイトルですみません。 陽が長くなり春の兆しが感じられる今日この頃、株価は世界中で爆上げ。依然弱い実体経済にもかかわらず投資家の皆様は、一足早い爆益の春真っ盛りといったところでしょうか。 しかしながら「治に居て乱を忘れず」という言葉もあります。個人的に驕る心を鎮める休日... 続きをみる
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2月の下落を期待?していた米国株は2月の第一週は力強く上昇。 昨晩の雇用統計が市場予測を下回ったことが、景気刺激策の呼び水になるという、むしろポジティブ材料となるほど。 ラッセル2000の中小型株が今週爆上げしたのも、強気相場の典型的現象。 バブルと言えばいえるでしょうが、私はもう2月の調整は無いの... 続きをみる
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米国経済
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【最新】米国株の今後の見通し / RSP / 強気:米連邦準備制度理事会(FRB)は強気派に向けホームランを放つかのような強気な内容を提示
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債券もインフレ負けに注意
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【アップル】電気自動車撤退でEV市場に激震!テスラは競争相手減で歓喜?【2024/3/1】
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先週の混乱は何処へやら、今週の株式市場、特にアメリカ株は好調。それに円安も加わり、円建て含み益は数日で急増。昨日チェックしたところ、含み益は600万円近くまでになっておりました。 当面、大きな調整は無いのでしょうか? 有るとすれば、ずいぶん先に実体経済が本格回復して、インフレ懸念が顕在化し、長期金利... 続きをみる
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1月最終週についに来ました。世界的株価下落。アメリカ、ヨーロッパ、日本、その他、しっかり下げてくれました。こういった流れは久しぶり。 さらに懸念なのは米国株。VIXは30を突破。S&P500の先物も約2%下げている。 来週も下落が止まらないのか、暴落の始まりか?暇つぶしにネット調べておりました。チャ... 続きをみる
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昨日、ダン高橋さんのYoutube動画で、今の米国株価はバブルか否かという内容を取り上げておられました。詳しくは氏の動画ご覧いただきたいのですが、荒っぽく私流に要約すると: 「昨今の米国株価は伝統的指標でみれば確かに高過ぎ、割高、バブルといえる水準にある。 けれども、だからと言ってバブル崩壊がすぐに... 続きをみる
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イエレン女史が財務長官に就任されました。もちろん女性初。 さらにFRB議長と財務長官、両方に就任するのは男女問わず初ということ。 ダブルの快挙です。 民主党は左派が影響力を増しており、経済成長や株価にマイナスな政策、法案が通りかねないリスクが潜在しています。イエレンさんはハト派として、過激な極左政策... 続きをみる
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バイデン大統領の就任式が無事終了しました。コロナ禍で地味だったものの、就任式はアメリカンデモクラシーの象徴。正直羨ましく思います。子供の頃のアメリカへの憧れがよみがえります。 アメリカにご祝儀相場という概念があるかどうかは兎も角、米国株相場は爆上げ。またもや最高値更新しました。 この勢いを見ると、多... 続きをみる
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気づけば米国10年国債の金利は1%を優に超え、今朝見てみると1.138%にまで上がっていました。 ナズダックがこのところ停滞しているのは、この長期金利上昇傾向が原因の一つかもしれません。 これからアメリカの経済政策は行政(大統領および閣僚、省幹部職員)、立法(上下両院)を全て押さえた民主党主導で行わ... 続きをみる
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上記、直近のブログでも書きましたが、今はどんな材料が出ようと株価上げます。 たとえば ジョージア州上院選挙民主党2議席独占 → 不確定要素が無くなった。思い切った景気対策が通りやすくなる。 雇用統計悪化 → 強力な雇用対策が発動される。 変異種による感染爆発懸念 → ワクチンが普及すれば問題なし。そ... 続きをみる
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あっけないくらいに早くジョージア州上院選挙結果が出てしまいました。 民主党2議席確保。 この最中にトランプさんワシントンで暴動煽っています。 トランプさんの言うように、大統領選挙の結果は、100歩譲って民主党の陰謀が一役買ったかもしれません。 でも共和党やトランプさんはそんなにクリーンでしょうか?と... 続きをみる
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日本時間では今晩遅くから始まるジョージア州の上院議員を2名選出する投票。 いずれの候補も接戦ながら、民主党候補が2議席とも獲得する可能性も十分有り得るという、背筋も凍る事前予想も出ています。 そうなった時にショック死してしまわないように、仮にそうなっても、この世の終わりが来るわけではない、という内容... 続きをみる
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アメリカの大手調査会社のラムスセン社のバイデン候補に関する或る世論調査が波紋を広げているようです。 ちなみにラスムセン社はアメリカの世論調査機関の最大手の1つ、大統領の支持率調査を毎日、実施している唯一の会社で2016年の大統領選でも世論の動向を最も正しく伝えたということで、それなりに信用出来る調査... 続きをみる
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たとえ数週間先でも予測というのは当たらない。いつも痛感します。 最近、予想が当たらないのはチャートや推論などロジックのみで考えるからで、もうすこし想像を膨らませて、将来の姿というかイメージを思い浮かべれば上手くいくのではと思ったりします。 左脳だけでなく、右脳の助けを借りるというか。 世の中も、株価... 続きをみる
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上掲の1週間前ブログにおいて、5月の中古住宅販売が低水準なのはロックダウンの影響で3月、4月の成約件数が低迷したのが原因であることを書かせていただきました。 しかし5月以降はロックダウンも徐々に解除され、歴史的超低金利もあって販売状況は好転すると期待していました。 昨日、全米不動産業者協会(NAR)... 続きをみる
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今日はネタ切れです。やっと見つけた米国の jobless claim、unemployment benefit、失業保険を申請した人数の予想が出ました。 3月28日 6,867,000 人 4月 4日 6,615,000 人 4月11日 5,245,000 人 4月21日(予想) 4,500,000... 続きをみる
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【朗報に次ぐ朗報】アメリカでは原油安、信用不安、コロナに好転の兆し
昨日のブログで今の異常な原油安はいつか必ず解決すると書かせていただきました。 いつかどころか、昨晩まさに急転直下で970万バレル/日、減産合意が成立しました。 トランプ大統領の功績大。👏👏👏! Good job! 今は世界の需要が減少しているので、どこまで値を戻すかわかりませんが、原油価格の崩... 続きをみる
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サウジとロシアの減産交渉決裂の結果、生産拡大に歯止めが利かない状態になり、一時は1バレル20ドルを切るまでになった原油価格。 このままでは、新型コロナによる需要減と合わせ、勝者無き戦いになることを危惧し、世界最大の産油国であるアメリカも巻き込んでの、OPEC+の減産への努力がなされ、一時は合意の期待... 続きをみる
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今週に入って米国株は堅調。今朝のS&P500も3%以上上げて2700を突破してきました。 上げ材料について報道では: ・新型コロナ感染者増加が米、欧ともに落ち着きはじめた。 ・サンダースリスクが消滅した。 ・石油価格安定化への期待 などが材料視されているようです。 ☆局面変化 チャート的にテクニカル... 続きをみる
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アメリカにおいては前例のない金融緩和と財政出動により、国を挙げ全力で信用不安の防止と恐慌への突入を必死で堰き止めている状態です。 現時点ではこの取り組みが市場に一定の安心を与え、株価も暴落を免れていますが、今後感染が益々拡大すれば、これだけでは追い付かない可能性もあります。 トランプ大統領は第二弾と... 続きをみる
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アメリカのムニューシン財務長官はメディアのインタビューに応え、「長期投資家は米国株への投資の絶好の機会」と述べた。ロイターが伝えています。 最悪の混乱はとりあえず過ぎたとはいえ、VIX指数は未だに50を超えており、感染拡大は収まる気配の無い中、これ以上の動揺を鎮める発言と取れなくもありませんが、もし... 続きをみる
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FRBも日銀も中央銀行である以上、一般の商業銀行業務を普通は行うことはありません。中央銀行は「銀行の銀行」だからです。 日本の場合、金融機関は日銀に口座を持っており、例えば日銀が市中銀行から国債購入するとその銀行の日銀当座預金口座に購入代金が振り込まれます。 市中銀行はそれを基に、一般事業会社に融資... 続きをみる
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東京や首都圏では感染者急増でスーパーの棚が空になるなど、パニック状態のようですね。関西はなぜか感染者が思ったほど増えず不気味に平穏。PCR検査のハードルが高く、感染者との濃厚接触や海外帰国でないと一般人が高熱を出した程度では、依然検査拒否されます(少なくとも兵庫は)。阪神藤波のようなVIPは別ルート... 続きをみる
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上院において成立間近の2兆ドル経済支援パッケージが、あの民主党大統領候補サンダース上院議員の邪魔が入って停滞しているそうです。 「共和党議員が低賃金労働者の失業給付拡充に関する条項の変更を求めたのに対し、サンダース上院議員は、こうした変更が行われるようであれば、法案を阻止を表明した。共和党議員の一部... 続きをみる
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民主党と名の付く党は、日本でもアメリカでも碌なもんじゃないですね。 これだけ日本経済が危機的状況なのに、立憲民主党は消費税減税に及び腰。消費税減税に賛成すれば、国民も少しは見直すだろうに。救いようがない。国民民主党は消費税減税に少しは前向きなようですが、いかんせん声が小さい。 野党がこれだから与党は... 続きをみる
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上の3月3日のブログで、S&P500 は最高値から最悪30%下げも覚悟必要と書きました。 その日から僅か二週間と少しでその最悪の所まで来てしまいました。そしてなお底が見えません。 直近のVIX は70越えと、まさに恐怖の真っ只中。 もっと悪いのは金融市場が世界的に機能不全を起こし始めていること。 ド... 続きをみる
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今朝のプレスカンファレンスでトランプ大統領が新型コロナ感染について言及したということです。 直接見ていなかったので、報道機関の発表しかないのですが、ロイター日本語版は「新型コロナの米国での最悪期が7月もしくは8月、さらにそれよりも遅い時期になる可能性がある」と伝えています。 YahooU.S.ニュー... 続きをみる
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普通リスクオフといえば、ドル、スイスフラン、円、ゴールドが買われます。 それが今、需要はドルに集中。機軸通貨であり流動性を確保出来るドルを確保して、何とか生き残りを図ることに誰もが躍起になっています。 現在のところ金融市場の基本的状況はこういったところで、ドル需要が逼迫していました。 各国金融当局は... 続きをみる
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当然と思ってますが選抜高校野球は中止。 野球大好き、高校野球も大好きな私でも賛成。理由は。 (..)日本全国津々浦々から感染を持ち込むな。 (..)何で野球だけ特別やねん。It's not fair. です。 球児が可哀想?どんだけ甘やかしてんねん。ろくな大人にならんわ。自分のせいでは無いとしても、... 続きをみる
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アメリカという国は、たかだかインフルエンザ如きで何万人と死なねばならない国。 何の保険も無い国民が2000万人以上いるとか。不法移民も大量。私は知らなかったのですが、病欠は有給扱いにならないという、先進国では珍しい制度という記事を見ました。本当かな? いずにせよ、世界一を誇るアメリカの高度な医療サー... 続きをみる
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お越しいただきありがとうございます。 当ブログは移転しました。 新しいブログは以下のリンクからどうぞ。 基本的に毎日更新しております。 貯金と給料を全力で米国株に突っ込むブログ | アメリカ株に毎月50万円投資。重要だが日本語に翻訳され無さそうな米国株投資関連の英語ニュースを中心に日本語で紹介。レバ... 続きをみる
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2018年12月13日、取引開始前に発表された米国企業の動き
1. GEがプレマーケットで10%以上急騰。JP・モルガンのアナリスト、スティーブ・トゥサがGEの投資判断を引き上げたため。それとは別にGEはソフトウェア関連子会社を売却すると発表。 GEが6.71ドルから7.41ドルへ急上昇。 「投資判断をアンダーウェイト(持分を減らす)からニュートラルへ引き上げ... 続きをみる
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トランプ大統領「パウエルFRB議長は出来る男だ。だが私は利上げには反対だ。」
"トランプ「利上げは回避されるべき」と発言する傍、「パウエル議長は出来る男だ」とも(ロイター 2018.12.12)" トラ氏は相変わらず12月11日にも 「もし今月のFOMCでFRBが利上げする事を決定した場合、それは誤った金融政策となるだろう」 「利上げは愚かな事だと思う。」 「我々は貿易紛争の... 続きをみる
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ロイター「FRBが今月利上げを行う確率73%」。ジム・クレイマー「もし利上げ無しなら、市場はパニック」。
”FRBは2019年の利上げペースをスローダウン、またはストップする可能性(ロイター2018.12.10)” FRBは来週のFOMC(連邦公開市場委員会)で今年4度目となる利上げを発表するとみられています。一方2019年は回数が減る可能性があります(市場の事前予想は「2019年の利上げは3回または4... 続きをみる
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【追記あり】中国でiphone一部モデルの販売禁止。S&P500とダウは反発。
【2018.12.11 7:30追記有り】 2018年12月10日の米国株式市場は先週に引き続き下落で始まり、米東部時間午前11時ごろ、S&P500は重要なサポートラインである2,600を割ってしまいました。 ところがその後12:30ごろから反転し上昇を始めたS&P500は、2,640付近まで回復し... 続きをみる
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"米中貿易交渉、2019年3月1日のデッドラインは「厳守」で。(2018.12.10)" 「米中貿易交渉が合意に至らなかった場合米国が中国側に新たな関税を課すが、交渉期限は2019年3月1日厳守とする」と、ライトハイザー米通商代表がコメントしました。 「トランプ大統領と本件について話をしたが、3月以... 続きをみる
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マイクロソフトが飛躍し、アップルが苦戦する理由。マイクロソフトにあってアップルに無いもの。【バロンズ】
”`サブスクリプションモデルが米国企業を変える(バロンズ2018.12.7)” マイクロソフトが時価総額ベースでアップルから首位を奪還(11月27日)し、その後も抜きつ抜かれつの展開が続いています。 アップルにとっては約8年ぶりにその座を明け渡した事になり、さらにその相手が、イケてるグロース株である... 続きをみる
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バロンズ「なんでみんなリセッションが来ると思ってるのかな?」
バロンズ「歴史的に3年・5年債の逆イールド後に、株価は20%も上昇してきた」 12月に入り僅か1週間でダウは4.5%下落、S&P500は4.6%下落しました。 バロンズは原因の一つに米3年債と米5年債の金利差が逆転した(3年・5年債の逆イールド)ため、市場がリセッションへの警戒感を高めたことを挙げて... 続きをみる
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リセッション(景気衰退)といえば逆イールドカーブ、逆イールドカーブといえば米国債。 米国債といえばこんな記事がCNBCに出てましたよ。 ”債券市場が最も恐れる事が始まる(CNBC2018.12.3)” 「最も恐れる事」というのはリセッションの兆候といわれる米10年債と2年債の長短金利差の逆転現象であ... 続きをみる
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2018年12月6日、米国マーケットは今日も元気に(主にマイナス方向に)平常運転でした。 市場を揺るがすような新しい悪材料は出ていないという意味でまだマシ?だったのではないでしょうか。 ロイターはダウとS&P500のリターンがまた年初来マイナスに転じたことを報じています。 "ダウとS&P500、20... 続きをみる
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【全面安?】今日アメリカ人はマーケットの何処に注目しているのか
2018年12月6日のマーケットオープン約1時間前ですが、雲行きは既に怪しいです。 ダウ先物・S&P先物、ナスダック先物等は全面安。 CNBCは今日もダウが400ポイント下がる見込みだと報じています。 "株価下落は継続。マーケットオープンと同時にダウ400ポイントダウンの見込み。CNBC 2018 ... 続きをみる
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"景気減速懸念が広がり銀行株主導でダウ一時600ポイント下落。CNBC 2018.12.4" 2018年12月4日の米国株式市場では、前日に米3年債と米5年債で金利差が逆転する逆イールドカーブが発生したため(長短金利差を表す代表指標とされる10年債と2年債はまだ逆イールドでは無いですが)、リセッショ... 続きをみる
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米中貿易問題90日間停戦のニュースで株価が上昇する理由がよく分からない
"米中貿易問題の一時停戦を受けダウ平均は200ポイント上昇(CNBC 2018.12.3)" 米中貿易問題の一時停戦を受け、2018年12月3日のダウ平均、S&P500、ナスダック等主要指標は上昇しています。しかしベアード証券のブルース・ビットルズ主席投資ストラテジストは、株価が上昇する理由が無いと... 続きをみる
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株価がどうなるかは、結局のところよく分からない 米中首脳は2018年12月1日、追加関税の発動を90日間猶予することに合意しました。 これは11月30日のジム・クレイマーの事前予想のケース2にあたるわけで、彼はこの場合、株価は5%上昇すると見込んでいます(ただし何を基準に、いつまでに5%なのかという... 続きをみる
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2018年12月1日夜(ブエノスアイレス時間)、米中首脳会談(夕食会)が開始されます。 夕食会の冒頭がLIVE放映されていたので、ざっと聞いた感じ以下のような内容でした。 夕食会スタートに先駆けて、記者団を入れてのご対面&ご挨拶。 トランプ、冒頭でまずは習近平が故ブッシュ元大統領に弔意を示した事に対... 続きをみる
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”予想される結果とその対応策(CNBC 2018.11.30)” アルゼンチン時間2018年12月1日夜(日本時間12月2日朝)、G20に出席中の米中両首脳が夕食会にて対談を行い米中貿易問題について協議するとみられています。 米国株式市場にとって目下最大の焦点となっているこのイベント、ジム・クレイマ... 続きをみる
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"シーゲル教授:「トランプ大統領は米中貿易問題の解決に失敗したら、もう株価の不振をFRB議長のせいにできない」(CNBC2018.11.30)" アルゼンチン時間2018年12月1日夜(日本時間12月2日朝)、G20に出席中の米中両首脳が夕食会にて対談を行い米中貿易問題について協議するとみられていま... 続きをみる
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"大荒れの11月を終えたダウ平均は150ポイント高。米中対談への期待感から。(CNBC2018.11.30)" 注目のG20米中首脳会談(夕食会)は日本時間の12月2日朝ごろに行われるはずですが、それに先駆けて2018年11月30日の米株式市場は上昇しました。 急落の10月、波瀾の11月でしたが、な... 続きをみる
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波瀾の2018年米株式市場は前年比マイナスで終わるのか?株価の行方はトランプ大統領に委ねられた。
2018年11月28日、パウエル議長が利上げの手を緩める可能性を示唆したため株式市場は好反応。 仕上げは12月1日の米中首脳会談で、トランプ大統領が中国と無駄に対立しなければ、とりあえず年末まで株価はまあ大丈夫だろう、と予測されています。 例えるならサッカーでPK戦にもつれこみ、1人目のキッカーはパ... 続きをみる
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米株式市場、跳ねる。パウエルFRB議長「政策金利は中立水準をわずかに下回る」との発言を受け。
FRB議長のパウエル氏は2018年11月28日正午(米東部時間)、ニューヨークで講演を行いました。その内容に世界が注目していました。 FRB議長=ハト派発言=金利上昇打ち止めも近い?=株価が好反応 パウエル議長は講演で、現在の金利が、景気を加速させ過ぎず減速させ過ぎもしない「中立水準」に近いと発言。... 続きをみる
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FRBの要職者が今後の政策金利について発言すると米国株式市場に露骨に大きな影響が出ますので、世界中がその動向に注目しています。 そのような中2018年11月27日にFRBのナンバー2であるクラリダ副議長が政策金利について発言しましたが、その内容を報じるメディアの論調は割れているように見えます。 “ク... 続きをみる
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ジム・クレイマー「米国株式相場は11月末の米中トップ会談次第」
2018年11月27日の米国株式市場は売り優勢で始まりました。 26日のうちにトランプ大統領が、11月30日に予定されている米中首脳会談の結果によっては、中国の輸入品に更なる関税を課すとの意向を示したため、米中貿易摩擦激化の懸念からダウの下げ幅が一時200ドルを超える場面もありました。 "ジム・クレ... 続きをみる
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これから2018年末にかけての、ダウ勝ち組銘柄ベスト5を発表します
サンクス・ギビング・デーが過ぎ、今年も例年通り2018年11月26日~2018年12月24日まで「サンタクロース・ラリー」が到来し、相場を押し上げる事が期待されていますが、どうなるでしょうか。 ところでこの期間でダウ30種の中で最も優れたパフォーマンスが期待されるのは、どの銘柄でしょうか?? CNB... 続きをみる
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「米国株式市場は弱気相場入りした。これは調整ではない。」ジム・クレイマー
"米国株式市場は弱気相場入りした。これは調整ではない。(CNBC 2018.11.26)" ジム・クレイマーの見立ててでは、ついに弱気相場(ベア)入りだそうです。強気相場(ブル)は終わったとのこと。 2018年11月26日のCNBCの番組内で述べました。 「現在の米国株式市場を軽蔑している。なぜなら... 続きをみる
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"更なるボラティリティの高まりは、FRBの利上げ停止の可能性をもたらす (ファイナンシャル・タイムズ 2011.11.25)" Another week of volatility brings up ‘Fed pause’ potential 英ファイナンシャル・タイムズに、日本円についての記載が... 続きをみる
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株価が2010年以来最悪のブラック・フライデー。強気相場の最終ステージ?
"サンクス・ギビング・デー*後の下落としては2011年以来最悪に。(CNBC 2011.11.23)」" *サンクス・ギビング・デー:11月第4木曜日の祝日の事。感謝祭。七面鳥を食べる。 **ブラック・フライデー:黒字の金曜日。サンクス・ギビング・デー翌日の金曜日の事。七面鳥を食べたアメリカ人が全力... 続きをみる
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下落相場で生き残るための2つのセクター&1900名アンケート
米国相場への悲観が加速する中で、2018年末に向けて選ぶべきディフェンシブな2セクターをCNBCが紹介しています。 ”CNBC 2018.11.21” 1. ヘルスケア 現在のようなボラティリティの高い局面で推奨するのはヘルスケアセクターだ。セクター別年初来リターンは、S&P500が-0.2%である... 続きをみる
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ゴールドマンサックスの主席国際株式ストラテジストであるピーター・オッペンハイマー氏がCNBCのインタビューでコメントしました。 株式市場のリターンは鈍化するも、景気後退はまだ先である "リセッションがすぐそこに迫っているわけでは無い。CNBC 2018.11.21" オッペンハイマー氏は、2020年... 続きをみる
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1. FRBが2019年の利上げを緩める可能性がある FRBは2018年12月に1回、2019年に3回の利上げを行うと示唆してきました。 しかし2018年11月20日のCNBCの番組でジェレミー・シーゲル教授は、FRBが今後利上げの手を緩める可能性がある事を示唆しました。 「おそらくFRBは12月会... 続きをみる
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"ハイテク銘柄への懸念が深まり米国株式市場を直撃 (ウォールストリートジャーナル2018.11.19)” オムニア・ファミリー・ウェルス社のスティーブ・ワグナーCEOは、2018年前半のうちに、ここ数年の市場を引っ張ってきた高成長銘柄であるハイ・グロース株の保有比率を縮小する方針を決定しました。 「... 続きをみる
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アメリカのミリオネア投資家100名へのアンケート調査:現在の相場観他
"個人投資家にアンケート調査を実施:強気相場終焉は近いが政治のせいでは無いとの回答結果(CNBC 2018.11.18)" E-TradeFinancialという調査会社がアンケート調査を実施しました。 調査期間は2018年11月7日〜12日(11月6日の中間選挙翌日から6日間)です。 対象は米国個... 続きをみる
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ホリデー・シーズンも米国経済は好調。アマゾン、ウォルマートも好調。
前提 アメリカは11月第4木曜日は感謝祭:Thanksgiving Dayという祝日である この日、アメリカ人は家族で七面鳥を喰らう その翌日の金曜日は「ブラックフライデー」と呼ばれる小売店などの大安売りの日 アメリカ人は七面鳥を食べた翌日、大挙して小売店に押し寄せる。またはネットショッピングサイト... 続きをみる
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2018年11月15日の米国相場は前日比やや上昇しました。 これはCNBCによると、アップル、JPモルガンの株価の反発が市場を引っ張っていることと、米中両トップが貿易問題解決に向けた動きを見せたことが影響しているといいます。 ファイナンシャル・タイムズの2018年11月16日付の記事は以下のように報... 続きをみる
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市場底打ちを見極める為の7つのサインをジム・クレイマーが語る
こんにちは 全力米国株ジャーナルです。 ジム・クレイマーが市場がボトムに達した事を見極めるための、7つのポイントを説明しています。 これらのうち、全部では無いにしろ幾つかが同時に起こる必要があるといいます。 逆にこれらが当てはまらない、または好転していない状況で市場が底を打ったように見えたとしても、... 続きをみる
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【資本主義の守護者】中間選挙後も安定して80兆円が投下されるこのセクターは投資対象として魅力的
"軍事・防衛産業は、中間選挙後も依然として強い資金流入を維持する見通し(バロンズ 2018.11.7)" 2018年11月6日に行われた米中間選挙。結果、上院で共和党が勝利し、下院で民主党が勝利するという「ねじれ議会」が形成されました。 そのような中でも国防費には潤沢な国家予算が割かれるので、ボーイ... 続きをみる
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ジム・クレイマー、原油価格が急落したが投資家は特に心配する必要がない理由を語る
2018年11月8日から9日にかけて原油価格が下落したため、ウォール街に「世界経済の減速」という懸念が広がり、株価上昇の足枷となりました。 しかしジム・クレイマーはCNBCの番組内で、今回の原油価格の下落は特に心配する必要は無いと説明しています。 "原油下落で市場に懸念が広がっているうちに、投資家は... 続きをみる
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アルトリア、ブリティッシュ・アメリカン・タバコの株価を直撃 米国内でメンソールタバコ販売禁止か
米東部時間2018年11月9日15時半ごろ、タバコ銘柄、具体的にはMO(アルトリア)とBTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)が突然大きく値を下げました。 これは、米食品医薬品局(FDA)がメンソールタバコの米国内販売を禁止する方針を発表したためです。 "米食品医薬品局(FDA)、メンソールタバ... 続きをみる
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"強気相場の最大の買い手が市場に戻ったー企業の自社株買いが過去最高のペースに。(CNBC 2018.11.8)" 2018年10月の下落の原因の一つに「自社株買い禁止期間だったから」というものが挙げられています。 企業の自社株買いは長く続くこの強気相場の原動力となっていますが、企業は決算発表前のある... 続きをみる
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危険な景気過熱を避けるために、景気減速が期待される。ゴールドマン・サックスが発表。
"ゴールドマン・サックス「危険な景気過熱を避けるために、経済の減速が必要だ」 (CNBC 2018.11.5)" 10月の雇用統計では労働市場の売り手市場化の加速と、これまでにないペースでの賃金上昇が明らかになりました。 そのような(労働者にとっての)良いニュースの一方で、ゴールドマン・サックスのエ... 続きをみる
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ジェレミー・シーゲル教授「中間選挙後の株式市場は不透明だ」2018年11月6日インタビュー
ジェレミー・シーゲル教授が2018年11月6日、中間選挙当日のCNBCインタビューに応えています。 アンカーの質問「中間選挙が終わるとその後1年間は株価は上昇する(というのが過去70年以上続いた市場の傾向であった)が、今回はどう予想しますか?」に対し、シーゲル教授は「これまでは中間選挙後は株式市場は... 続きをみる
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レイモンド・ジェームス・ファイナンシャル社の主席ストラテジスト、ジェフリー・ソート氏はCNBCのコメンテーターとして番組によく登場します。 2018年11月5日の放送で、6日(米国時間)に実施される中間選挙で共和党・民主党どちらが勝つかに関わらず、今買うべき4つのセクターとして ハイテク エネルギー... 続きをみる
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米国時間2018年11月6日に中間選挙が実施されます。 11月4日に発表されたウォール・ストリート・ジャーナルの最新世論調査によると、民主党への支持が7ポイント差で依然リードを保っています。米国の分断が加速していると言われる中で行われる4年に一度の中間選挙は高い関心を集め、日本時間の明日にも結果が明... 続きをみる
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米投資銀行チーフストラテジスト「市場は2018年末にかけて再度試される展開になるだろう。」
投資銀行BライリーFBRのチーフ・マーケット・ストラテジスト、アート・ホーガン氏がS&P500の今後について予測しています。 "ウォール街のベテラン強気派は、市場が再び下落するとみる。主要因は中国。(CNBC 2018.11.3)" 「市場は11月半ばと12月中旬にかけて、強気相場に戻る前にもう一度... 続きをみる
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強気相場はあと20年は続く。元JPモルガンのストラテジストが語る。
"史上最長の強気相場は熟年期の段階に入った。今後更に20年間続くだろう(CNBC2018.11.1)" "ストラテジストが強い買い推奨。強気相場はあと10〜20年続く(Market Watch 2018.11.1)" 元JPモルガンのチーフ株式ストラテジスト、トム・リーがぶち上げました。 強気相場は... 続きをみる
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米国の歴史を振り返ると、第2次大戦以降ずっと、中間選挙の年(4年に一度)の株価の動きに一定のパターンがあります。 これによると2018年11月6日(火)に行われる米中間選挙以降、株価は上昇する見込みだといいます。 "歴史が示す事実。第2次世界大戦以降、中間選挙後に必ず株価が上昇してきた。(CNBC ... 続きをみる
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来たるリセッションは2020年、最大下落率50%か。CNBCが報道。
顧客預り資産29兆7千億円を誇るグッゲンハイム・パートナーズの、投資部門会長兼グローバルCIOであるスコット・マイナード氏が、CNBCの電話インタビューに答えています。 ”共和党の米中間選挙での勝利はさらなる経済拡大をもたらすが、それはいずれ深刻な景気後退を招く(CNBC 2018.10.31)” ... 続きをみる
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"高関税と高金利により2019年の見通しも暗く (CNBC 2018.10.29)" ジム・クレイマーがCNBCの番組内でトランプ大統領とパウエル議長を批判しました。 「トランプ大統領が中国へ関税をかけることとFRBの政策金利上昇が、両方とも株式市場にとっての毒薬になっている。」 「 関税紛争と政策... 続きをみる
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(ウォール・ストリート・ジャーナルより) 今日も朝焼けが綺麗ですね。 2018年10月29日の米国市場は主要指標が全てマイナスで取引を終えました。 上の図はダウの1日の動きです。 赤いラインは先週金曜日の終値。 午前中は何とかプラスを保っていましたが、午後になりマイナスに転じ、そのまま終了〜。 NA... 続きをみる
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2018年10月26日の日経新聞に、金利について気になる記事が掲載されましたので、この記事のソースにあたるFRB副議長のスピーチも聞いてみました。 このスピーチの要旨としては「過度なインフレを避けつつ米国労働市場を強化する余地はまだ残っているため、金利は緩かに上昇させるのが適切だ」というものでした。... 続きをみる
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12月にFRBから何が発表されるのか。モルガン・スタンレーの米国株チーフストラテジストが予測。
昨日の記事の追記です。 モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン米国株チーフストラテジストは、2018年10月25日のインタビュー動画の中で、場合によっては12月にFRBが利上げ終了アナウンスを行う事も有り得ると発言しています。 動画の2分27秒から2分56秒までです。 アンカー「金融引き締めによ... 続きをみる
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モルガン・スタンレーの米国株チーフストラテジストは今後S&P500がどうなると予測しているのか
モルガン・スタンレーの米国株チーフストラテジスト、マイケル・ウィルソンが出演したニュース番組の記事がMarket Watchに掲載されていました。 “「更なる下落がS&P500を襲う」(Market Watch 2018.10.25)” この中でマイケル・ウィルソンは 「ベア(弱気)マーケットは20... 続きをみる
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昨日の日経新聞に興味深い記事がありました。 日経新聞の2018.10.20の記事「投資家の恐怖が和らぐきっかけは」 一部引用します。 腰が引け気味の投資家。これに対し、アナリストからは過度な悲観は不要との声も出ている。JPモルガン・チェースのドゥブラフコ・ラコスブハス氏は「ファンドによる機械的な売り... 続きをみる
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昨日2018年10月19日は金利上昇や米中貿易摩擦、サウジアラビア人記者に係る国際情勢問題などが懸念材料となり株価が僅かに押し下げられました。 私のレバレッジドポートフォリオは通常の3倍の速度で下落していったため、お股がキュっとなりました。 ところが10月19日(と言っても10月19日の引け前にリリ... 続きをみる
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アラン・グリーンスパン元FRB議長の最新インタビュー(2018年10月18日)
現在92歳になるアラン・グリーンスパン氏 1987年から2006年まで約19年間FRB議長を務め、金融政策の「マエストロ(巨匠)」と呼ばれたアラン・グリーンスパン氏が、CNBCに出演しインタビューに応えています。 このインタビューの中でグリーンスパン氏は、トランプ大統領が利上げについて現FRBを批判... 続きをみる
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次の景気後退(リセッション)はいつ始まるのか・・・ ムーディーズ・アナリスティック社のMark ZandiチーフアナリストがCNNに寄稿しました。 2020年の夏がその時だといいます。 “Mark Zandi氏「我々は今、次の景気後退まであと2年の位置にいる」(CNN 2018.10.17)” Ma... 続きをみる
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積立投資信託
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542万円 損益 +92万円 : +20% : 毎月積立 2024/4/30 おおぶね JAPAN(日本選抜) ひふみ投信 アクティブ投資信託 / SBIラップ 4月最後の集計 4月は結局 -4%で落ち着く
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株式投資・ループイフダン
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Tesla 決算失敗 でも株価騰がる⤴ 不思議だね(笑)
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