✳️【なぜ相撲取りは1日2食なのか】 人間にはいざというときに備えて脂肪を貯蔵しようとする機能があります。3度の食事を2度に減らすと、この働きがさらに高まってしまうのです。食事の間隔が空きすぎると、体の防衛本能が働いて、今度いつ入ってくるかわからない食事のために、栄養をため込もうとするクセがつくよう... 続きをみる
高須克弥のムラゴンブログ
-
-
✳️【ダイエットが不妊症を引き起こす】 「太っているより瘦せているほうが男性に人気がある」 「太っていると妊娠しにくい」 どちらも根拠のない思い込みです。むしろ真実は逆と言ったほうがいいでしょう。 ぽっちゃりが好きか、瘦せが好きかは分かれますが、不妊症発症の危険率については調査データがあります。 標... 続きをみる
-
✳️【糖尿病になる危険性】 1日1食を実践していると、糖尿病になる危険性が増します。食事にありつくまでお腹はペコペコです。空腹時の血糖値は低くなっています。脳は低い血糖値を感知し「エネルギー不足だから、早くブドウ糖を補給せよ」と指令を出します。そして甘いものやごはんやパンを食べた瞬間、血糖値は急上昇... 続きをみる
-
✳️【カンボジア難民】 私が40歳のとき、当時副会長をしていた日本青年会議所(JC)の医療部会で、タイ国境付近に避難してきたカンボジア難民を対象にボランティアの医師団を派遣するプロジェクトを実施しました。 ポル・ポト政権による迫害から逃れてきた難民の救助が目的です。不思議なことに医師団が活動をはじめ... 続きをみる
-
✳️【痩せは万病のもと】 現在の母親世代が少女だった時代、海外のモデルはスリムなほど「スーパーモデル」と称賛されていました。 良きにつけ悪しきにつけ、こうした価値観は世代を超えて受け継がれています。現代でも、母親のこうした価値観のもとで育った女の子は、海外のスラッとしたモデルに憧れます。歪んだ「美」... 続きをみる
-
✳️【サーチュイン遺伝子は誤りだった】 「飢餓状態になると若々しくなる」というミスマッチ感も手伝って、「長生きできる新しい根拠!」ともてはやされた「サーチュイン遺伝子」はデータの取り方に致命的な誤りがあったと指摘され、現在では発見者もそのことを認めています。その遺伝子と長寿の関係は、あのセンセーショ... 続きをみる
-
「チンパンジーにファスティングさせても寿命は延びない」の真相
✳️【チンパンジーの食事制限】 ちなみに、人間に近い高等哺乳類に対する実験結果には興味深い報告があります。人間に1番近い類人猿であるチンパンジーに対して食事制限の実験をおこなったところ、結果は食事制限してもしなくてもまったく同じで、病気や長生きに効果がなかったのです。 高須克弥〈その健康法では早死に... 続きをみる
-
少食やサーチュイン遺伝子を紹介するテレビ番組などほぼ存在しない
✳️【若返り長寿遺伝子発見のニュース】 若返り長寿遺伝子発見を伝えるテレビ番組が何度もオンエアされました。事の発端は2011年6月12日に放送された『NHKスペシャル』です。 「あなたの寿命は延ばせる~発見!長寿遺伝子~」というタイトルでした。 アメリカのウィスコンシン大学で記録された、24年の寿命... 続きをみる
-
✳️【北朝鮮の国民の悲惨な姿】 第2次世界大戦後、多くの医療従事者の努力の結果、日本人の栄養状態も健康状態も、大いに改善されました。今や日本は世界に誇るべき長寿国です。 一方、飢餓や栄養失調による病人は、いまだに世界にあふれています。国民に充分な栄養を摂らせ、健康を維持させることは、国家としての最大... 続きをみる
-
✳️【少食で餓死した少女】 1日1食しか食べないで腹ペコにしておくと、若返って長生きできるとかいう、おかしな健康法が流行しているそうです。 医師として申し上げます。 そんなことは、ありえません。 どんな健康法でも、人それぞれ自己責任においておこなう分にはいいでしょう。科学的な根拠がなくても、なにかを... 続きをみる
-
ナンバリング&再公開です。 初公開:2021/09/19 14:00 天下の小学館が、 ビッグコミックスペリオール※に載せてるんですよね~コレ。 ※発行部数:7万2,000部(2021年4月 - 6月日本雑誌協会調べ) 順不同に適当に5本ばかしご紹介します。 もっと見たいと思われた酔狂な方は 「西原... 続きをみる
-
パレイドリアンの視る微笑の貴公子(ゲスト:かっちゃん様)(Series73)
かっちゃんとカニ玉 ❶YES!高須クリニック(高須克弥) ※「かっちゃん」呼びしているのは事実婚の後妻・西原恵理子(マンガ家) ❷ムラゴンブロガーまろママ様のお宅のかっちゃん(蛙) 問題>カニ玉に似ているのはどっちでしょう? 赤い部分がカニです。 高須かっちゃん 「美味そう。金ならある!食べさせてく... 続きをみる
-
「東京新聞」5月3日付け朝刊・1面に「署名書き写し依頼 認める 愛知リコール 事務局長『焦っていた』」という見出しの記事が載った。半月前(4月16日)には、常滑市議の山田豪氏が、不正署名は「事務局長が指示」したことを認め、その時点では田中孝博事務局長は「証言正しいか答えられない」としていたが、とうと... 続きをみる
-
経済ジャーナリスト・須田慎一郎氏が、3月29日と4月2日の「虎ノ門ニュース」で、「愛知県知事リコール不正署名問題」についての取材報告をしている。彼は、リコール運動を展開した「おやめください大村知事、愛知100万リコールの会」の代表・高須克弥氏、事務局長(会計責任者)・田中孝博氏、リコール運動を応援す... 続きをみる
-
インターネットの「ともだちTV」・武田邦彦の「ホントの話」第81回(2月26日放送)で、武田氏は《ようやく》「愛知県知事リコール署名83%無効について」コメントした(いつになく重い口を開いた)。しかも、放送時間は1時間24分の中の《わずか》5分程度、異例の短さだ。コメントの内容は以下の通りであった。... 続きをみる
- # 高須克弥
-
「東京新聞」2月21日付け朝刊(21面)に「愛知リコール署名 『書き写し良いこと』『皆の許可得て代筆』参加者証言 バイト作業時、証言」という見出しの記事が載っている。 愛知県知事のリコール運動中に多数のアルバイトが佐賀市内で署名を偽造した問題に関する内容だ。福岡県内の男性二人が西日本新聞の取材に応じ... 続きをみる
-
科学者の武田邦彦氏は、2020年6月、高須克弥氏、竹田恒泰氏、百田尚樹氏、有本香氏らとともに、愛知県知事のリコール運動に参画した。その結果について、2021年2月1日、愛知県選挙管理委員会が衝撃的な発表をしたそうである。(「東京新聞」2月4日付け朝刊18面「こちら特報部」)記事によると〈提出された約... 続きをみる
-
#
横浜ベイスターズ
-
浜ちゃんは浜ちゃん、でも少し明かりが出てきた!!
-
段々ヤバい状況になってきているが、首脳陣はテスト段階ですね。
-
ついに出た!筒香ベイスターズに復帰
-
筒香さん横浜に帰国!!
-
今日も大貫さんの勝てない試合でした。
-
【なんて日だ!】ベイスターズvsスワローズ4/14
-
筒香ベイスターズ復帰決定的か?!
-
今の横浜の問題点
-
【逆転される…】ベイスターズvsスワローズ4/13
-
【最後逃げ切る】ベイスターズvsスワローズ4/12
-
オースティン肉離れで一カ月以上離脱か
-
明日からガルフェス !先発は東克樹
-
【小園ほろ苦デビュー】ベイスターズvsドラゴンズ4/10
-
【観光!】ハマスタ・横アリ遠征のついでに「新横浜ラーメン博物館」
-
例年の横浜に里帰りしましたね。
-
- # 医者