雨の中。初回から1点リードを許す展開。 4回に追いつくもすぐに逆転され、また1点リード。 敵地だけにいつコールドになるか、ハラハラしながら。 9回の西村 凌の最高の一打 9回に松井投手が上がった段階であきらめました。 先頭の中川が三振した時、確信に。 しかし、そこから、奇跡は起きます。 吉田、頓宮の... 続きをみる
オリックスのムラゴンブログ
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勝負の2週間の結果 ライバルチームよりも余裕のある週休2日だった2週間。 9試合を、4勝4敗1分けでした。西武には3勝3敗。 結果として、首位との差は3ゲーム。幸い首位ソフトバンクとは5試合残していますが、西武とは1試合のみ。優勝に向けて、望みはつないでいますが他力本願。 西武の負けを願うのは精神的... 続きをみる
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現地観戦でした。 8月最初の所沢での西武戦以来です。 ベルーナドームの後の初めての京セラでは、雰囲気の違いに驚きます。 ベルーナドームは渡辺美里ではありませんが、コンサート会場や劇場のような雰囲気を感じて、ワクワクする反面、見るものも少し緊張してしまいます。一方で、京セラはグランドとスタンドや分離し... 続きをみる
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西武に比べて、試合日程に余裕のあるオリックス。 初戦は田嶋で、山本、宮城は中7日で十分と思っていました。 しかし、初戦は山本で、前回と同じ今井投手とのマッチメイク。 中嶋監督不在 今日から中嶋監督に代わって指揮をとった、水本ヘッドコーチ。 選手起用は中嶋監督とは違う気がしましたが、それは仕方ないでし... 続きをみる
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映像を見ても、北海道の地方球場の明るい雰囲気が伝わってきました。 涼しい気候で、お客さんが野球を堪能されている様子。 野球ファンとしては、日本ハムファイターズに勝たせてあげたいですが、オリックスは余裕がないです。 とにかく負けてはいけない 昨日のチャンスで拙攻の連続にはがっかりしましたが、中嶋監督就... 続きをみる
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今日のベルーナドームは、映像を見る限り一塁側のお客さんは比較的多かったように思います。8月頭の訪問時は本当に寂しかったです。(ベルーナドームはホームの西武が三塁側) 今日は勝ちたい試合でしたが、エンス投手が良すぎました。 3連勝はしたかったですが、2勝1敗は最低限は残っています。 来週の日本ハムは連... 続きをみる
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8月頭のベルーナドームでの3連戦は3連敗して、乗り切れなかったオリックス。 しかも、私ごとですが、その前2戦を現地観戦して、うちひしがれたのが昨日のことのようです。 あの時も、山本、宮城でしたが、完全にやられました。 今回も山本、宮城で、完勝です。 その要因で大きいのは、やはり投手陣のやりくりの彼我... 続きをみる
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135球完投です。 今日の西武は粘りをみせていましたが、最後まで。 9回に外崎選手を三振にとった後の表情は普段見せない心からの安堵の表情でした。 パリーグTVより この日、2本塁打の若月には、 「初回の送球ミスと3回のダブルプレーで、マジで打たないとやべえよと見ていました」 いつも野手には足を引っ張... 続きをみる
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2.5ゲーム差の3位。1.5差で4位の楽天の迫っており、Aクラス安泰とも言えない状況です。 しかし、今のオリックスは非常に優位な状況にあると思います。 試合数が110試合で、リーグ1位です。本来ならば、3位で試合数が多いのは優勝には不利ですが、ポイントは試合数2位の西武は108試合とあまり変わず、西... 続きをみる
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昨日が昨日だけに、今日は胸がすく勝利。 7回に宗が出塁し、ランナーとして老獪左腕の和田投手でも気後れせずに、仕掛けたのが今日の勝因に思えます。紅林の右打ちで、一気に帰ってきました。 パ・リーグTVより その後、7連打で6点。杉本がこのイニング2つめのアウトを挟んで7点。 和田投手が気落ちしたのか、簡... 続きをみる
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良い若手投手が揃うオリックス。 夏場に入り、椋木蓮が彗星のごとく現れ2連勝。さらには、地元出身で育成からのたたき上げ・東晃平が初勝利。抑えでも、宇田川優希が堂々の投球。 ここのところのローテーションはコロナ陽性があったとはいえ、よりどりみどりの状態です。ただ、若手野手が紅林の次がなかなか定着できませ... 続きをみる
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山本由伸が投げる試合は全部勝ちたいオリックス 8回まで山本が無失点で、1点リード。 1点しか取れませんが、なんとか9回を抑えて勝ちきりたい場面。 パリーグTVより 選択肢は、山本由伸続投か、平野佳寿にスイッチかの2つ。 山本は115球投げており、平野への継投は、もっともな選択でした。 ただし、平野は... 続きをみる
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今日は朝から ルンルン なんだ〜🎵ダッテ 今日は❗ 日時指定 オリックス の株主優待が届く日なのです 函館カール・レイモン の 詰め合わせセット🎁✨ あ〰函館 行きたい 🛫飛行機🛬乗りたい❗❗ あっ 勿論 目的 は 食い倒れ🥢ですよ❗❗❗ 本日の体重…51.6キロ 株主優待…オリックス「... 続きをみる
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ロッテ戦に2勝。首位とは2ゲーム差。 苦労人の比嘉が3勝目。 低い年俸でジョーカーのように活躍してくれるベテラン。通算22勝目でした。 杉本が大好物のロッテで躍動。 オールスターに出られなかった杉本が休養期間をうまく使えたようです。 一方で、オールスターに出られた紅林と宗が何かきっかけを掴んだように... 続きをみる
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奇跡の11回 11回表。攻撃側。 宗のヒットで1死ランナー1塁のせっかくのチャンスに、大城のバント失敗で併殺。 嫌な流れででした。負けフラグが立ちました。 11回裏。 ロッテは押せ押せ。2死1,2塁として代打・菅野選手。 これに対して、中嶋監督は内野手5人、外野2人で勝負をかけました。しかし、その賭... 続きをみる
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オリックス
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セデーニョ大ブレーキ
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平野佳寿劇場も紅林サヨナラ打
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田嶋大樹3年ぶり西武戦先発で4年ぶり勝利
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宮城大弥無四球完投118球熱投
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ウエスタンリーグ オリックス対中日戦(2024.4.19)
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オリックス 5割復帰(2024.4.18 東北楽天戦)
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ウエスタンリーグ オリックス対阪神戦(2024.4.18)
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オリックス エスピノーザ投手3勝目(2024.4.17 東北楽天戦)
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ウエスタンリーグ オリックス対阪神戦(2024.4.17)
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オリックス 序盤に失点し敗れる(2024.4.16 東北楽天戦)
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ウエスタンリーグ オリックス対阪神戦(2024.4.16)
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オリックス 連勝(2024.4.14 北海道日本ハム戦)
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ウエスタンリーグ オリックス対中日戦(2024.4.14)
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全てをぶち壊した山田修義
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山下舜平大2軍でやり直せ
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前半戦が終わりました。 貯金1。首位とは2.5ゲーム差(今日、もし西武が勝てば3ゲーム差) 前半戦は貧打、拙攻の連続で、とても昨年の王者の印象はありませんでした。 去年は交流戦の後半から強いチームになったと心底思いました。 しかし、今年は野手は進化を感じませんでした。 ただ、今年は交流戦でパ・リーグ... 続きをみる
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試合前は宮城の反省の?丸刈りが、雰囲気を和らげましたね。 由伸の3段階投球 ここ数試合の不安を吹き飛ばす山本由伸の投球。 3段階のスピードでの翻弄が戻ってきました。 藤川球児さん曰く、一流打者なら2つの速度は両方待てるそうです。 しかし、山本の場合は155km/hのストレート。初速はほとんど変わらな... 続きをみる
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今日は勝てる試合を落としました。 敗因は宮城ではありません。高卒3年目とすれば、十二分な活躍です。 こんな日もあります。 あぁ、残塁・・・ 3回 無死満塁 5回 一死1,3塁 ランナーが3塁いる場面で、1点が入りません。 犠牲フライで1点を「最低限の仕事」ということがありますが、そうではありません。... 続きをみる
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日本ハムファイターズをスイープ! 今日は竹安大知がよくなげました。 4回まで無失点。内容も良かったです。フォークにキレがありました。 しかし、5回フォークに頼ったところを被安打。次打者にはストレートをスタンドまえ運ばれました。1割以下の打者でなめた訳ではないでしょうが、不用意な投球で勿体なかったです... 続きをみる
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ノーヒットノーランまであと一人 本当に惜しかった。 手負の日本ハムとはいえ、ここまでやるとは想定外です。 8回まで104球投げていたルーキー。 本来ならば、9回頭から平野佳寿の場面でしたが、リミッターを解除して続投。 2死までは簡単に取りましたが、最後の1アウトが取れませんでした。 まだ防御率0。 ... 続きをみる
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移動日なしで、オリックス、日本ハムともに遠距離移動の一戦。 マッカーシーが試合を決める 2回に飛び出したのがマッカーシーのツーラン。 インハイをものすごいパワーで、スタンドに突き刺しました。 パリーグTVより 長距離砲の威力をまざまざと見せつけ、田中投手は意気消沈した様に見えました。 しかし、バッテ... 続きをみる
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今日は中5日のワゲスパックが不安定で雲行きの怪しい試合でした。 それでも5回にマッカーシーに待望のタイムリーが出て逆転。 しかし、良かったのはそこまで。 魔の5回裏 勝利投手の権利はかかりますが、4回まで90球のワゲスパックの続投にまず疑問。中5日だけに限界でしょう。 同じく勝利投手の権利のかかる休... 続きをみる
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今日の田嶋大樹はアップアップでしたが、なんとか5回もって6勝目。 勝った時は素直に喜びたいです。 7点を取った打線の評価は? 今日は7点も取ってくれました。 初回の1死満塁からは、杉本が打撃妨害で1点。その後の安達の犠牲フライの2点目が大きかったです。 2回は若月がヒットで出塁。宗のヒットの後の2死... 続きをみる
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今日は田中将大投手と山本由伸の新旧の日本のエースの対決。 とはいうものの現時点での力の差は明らかです。 しかし、勝敗は別物です。 田中投手の相手はオリックス打線。山本は楽天打線、しかもバックもオリックス守備陣。 相変わらずの打線 石岡はソフトバンク戦でのスタメン落ちで魔法が解けてしまったように思いま... 続きをみる
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ついに山﨑がソフトバンクホークスから勝ちました。 これで、左腕3本柱が揃ったように思います。 右腕3本柱もワゲスパックが滑り込んで、6枚固まりました。 先発投手は全員がどこと対戦しても、勝てるだけの陣容です。 今日の山﨑は3段階 ヒーローインタビューで本人も言っていましたが、ストレートが良かったです... 続きをみる
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今日は千賀投手相手で、先に点をやってはいけない試合。 打てないなら守れ! 初回、1死1塁で、3番牧原をセカンドゴロにゲッツーに打ち取り、さい先のよい出足と思った瞬間。 パリーグTVより 大城のトスを紅林が取れず。おあつらえ向きだっただけに、宮城のショックは大きかったでしょう。 しかし、バックのミスを... 続きをみる
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今日も石岡がやりました。 初回、しぶとく出塁すると盗塁を決めて、二番宗のヒットで生還。8球で1点です。 大柄には似つかわしくない俊足が得点の決め手でした。 ランナーを出しながらも先制点を取れないことの多かったオリックス。 福田にできなかったのは盗塁です。石岡の果敢な盗塁により、宗は苦手なバントをせず... 続きをみる
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石岡はまだ二試合ですが、良いスタートを切りました。 間違いなくチームの刺激になっていますが、駿太でもトレードになるという刺激になったかと思います。西浦 颯大さんが現役引退を余儀なくされ、守備型の外野手は安泰かと思われた矢先でした。 今回のトレードでオリックスは打てる選手が欲しかった。 そこで今年ミー... 続きをみる
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今日は試合後の花火大会も目当てのファンが多数。私も子供を連れて向かいました。 試合前の練習から花試合の雰囲気がありました。 昨日2死球があり、ゲレーロの中嶋監督や紅林への謝罪の報道も伝わってきました。 そして、オンライン練習見学会。 球団公式より やはり屋外球場は良いですね。炎天下は暑いには暑い。し... 続きをみる
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今日は山本由伸の日でした。 さすがのロッテ打線。オリックスとは違い、山本に対しても粘って粘って、球数を投げさせます。山本も序盤はコントロールに苦しんでいました。 しかし、今日はストレートもスピードがのって、中盤以降は危なげなし。 序盤に球数を要した分、完投はできませんでしたが、完璧な投球でした。 失... 続きをみる
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夕方、会社で、高卒3年目の女性が泣いていました。 どうしたの? 知らないんですか? 会議でニュースを確認できていなかったため、事情がわかって言葉を失いました。 安倍元首相のご冥福をお祈りします。 ゆく人来る人 後藤駿太と中日の石岡諒太選手のトレードが発表されました。 駿太は先日ももう少し機会を与えて... 続きをみる
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延長戦を連続で落として、リリーフ陣も疲労がたまる中。 椋木の初登板でした。 初回、2回とファーボールに被安打と、やや不安定でしたが、3回以降は完璧にみえました。4~6回の3イニングは完全投球。 150㌔を超えるストレートはもちろん、多彩な変化球を操っていました。フォークが決め球ですが、スライダー、ツ... 続きをみる
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今日も初回の相手投手を助ける併殺打からはじまり・・・ 杉本の先制パンチで先制点は取ったものの・・・・ 相手の方が一枚上 粘りの打線で球数を投げさせられた投手は次第に追い詰められ、 エラーやミスがいくつも出て、それを確実に点につなげられる。 打線が沈黙するうちに、気がつけば2点リードされていました。 ... 続きをみる
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今日からの先発は、宮城、ワゲスパック、椋木の予想です。とすれば、勝てる確率が高いのは宮城。今日は落とせない試合でした。 特に、3連戦の頭で、12回まで戦い、勝ちパターンの中継ぎをフル投入して敗れる。ダメージは小さくないです。 勝負をかけた10回 2死12塁となって、1塁ランナーは走れない吉田。代走を... 続きをみる
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北の大地での日本ハムファイターズ戦。 神戸の2戦目で気持ちよく勝てたので、涼しい北海道で躍動してくれると思っていました。 山岡泰輔と山本由伸を擁して勝てず 昨日の1戦目は、山岡を見殺しでした。感覚的には味方はキャッチャーだけ。野手も敵チームのようでした。 山岡は素晴らしい投球。これで勝てないのはあま... 続きをみる
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12球団で一番弱いオリックス。 ファームのことです。それは昨日今日始まったことではなく、覚えている限りずっと。 この10年で上位にいったのは中嶋監督が二軍監督だった頃だけ。その中嶋監督が一軍になり、ファームで成績をあげた選手を一軍抜擢し続けた結果、ファームは最下位争いに逆戻り。 もう少し中嶋監督はフ... 続きをみる
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運動公園のある須磨区緑台あたりは、三宮からは2,3℃は気温が低いように感じます。三宮も大阪よりは1,2℃低いと思いますので、大阪から行くと体感温度5℃は低い。長袖でも、腕まくりはしなくてちょうどいい。 とはいえ、18時の試合開始時に日に照らされるとさすがに暑い。甲子園と比べると格段に快適です。もっと... 続きをみる
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神戸は大阪よりは涼しく、デーゲームのように燦々と日が降り注ぐ中で、試合は始まりました。 則本昂大投手に軽くひねられる まだ明るかった3回。 則本昂大投手の前に6連続三振を含む完全投球。 宮城は6安打を許して2失点。 中嶋聡督「あんだけ三振ですからね…。則本?まぶしくて見えんかった。よかったんじゃない... 続きをみる
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増井投手の記事に 交流戦のヤクルトスワローズ戦で、中嶋監督からチャンスをもらいまいした。 いい投球でした。今の増井ができる最大限のことだったでしょう。 38才で150km/hを投げて山田選手から三振を奪った最後の一球はジーンときました。 しかし、田嶋大樹を押しのけての登板だったのも事実。実力から言え... 続きをみる
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3試合連続の完封で、勢いがついたと思いきや、またいつものオリックスに逆戻り。 いつもみている風景に ロッテの美馬投手にたいして、6回まで2安打で2点。 6回に2点は取りましたが、5回までは1安打で2併殺でした。攻撃ではまったく見所なし。毎回打てる訳ではありませんが、美馬投手に2安打のチームもオリック... 続きをみる
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古来、両雄並び立たずと言われてきました。 山本由伸が台頭するにつれ存在感が薄れ、ついには故障した山岡。 昨日の山岡泰輔 千葉は、かつて野田浩司さんが1試合19奪三振の日本新記録を樹立した地。あの時は、投手にとって逆風をむしろ見方につけ、フォークが映像からもわかるほどに落ちまくっていました。あの試合で... 続きをみる
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今日は完勝でした。 欲を言えば、2,3,4,5回とチャンスは作りながら無得点。2併殺を含む。 ここをなんとかしないと、大型連勝は難しいかと。 杉本の3ラン しかし、6回。無死1,2塁から杉本の本塁打。四番の仕事を見事に果たしました。 しかし、もし杉本の本塁打がなければ、勝敗の行方はわからなかった。負... 続きをみる
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今日は宮城大弥に対して、ソフトバンクは右打者7人を先発させてきました。 ところが、宮城の課題は左打者への内角球。右打者にはクロスファイヤーの内角と、外角の逃げる球が有効でした。かえって助かったように思います。 紅林の快打 パ・リーグTVより 7回の均衡を破る一打は迫力ありました。まだ2本目が信じられ... 続きをみる
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今日の山﨑福也は3回まで完璧でした。 しかし、4回の二回り目は危ない気配。低めを見極められつつも2死まで取るも、そこから四球で崩れました。昨日の山本由伸も四球から崩れかけましたが、ボールの勢いの差は如何ともしがたく。 山﨑の自滅というよりも、ライオンズ打線の見極めの良さが目立ちました。 ライオンズと... 続きをみる
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山本由伸がついにやってくれました。 いつか達成するとファンも期待していましたが、連敗中のチームを活気づける最高のタイミングで達成してくれました。 あたたかい西武ドーム ビジョンに大きく祝福のメッセージ。アナウンスでも祝福。 それ以上に、西武ファンのみなさんが立ち上がって拍手しているのがうれしかったで... 続きをみる
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交流戦を終えました。 正直、ヤクルト戦と阪神戦は振り返りたくはないです。 野手が、打てない、守れないで、投手の足を引張りました。 この6連戦、勝負で言えば、監督に甘さもありました。 ヤクルト3戦目。田嶋大樹を外して、増井にチャンスを与えました。増井の投球はよかったですが、それも結果論。中継ぎを消費し... 続きをみる
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上昇気流に乗りかけたところから、まさかの4連敗。 特に今日は痛い。山本由伸が無双の投球で、7回終えて2点リード。 気持ち的にはもう勝ったも同然でした 小さなミスが試合を壊す 一つめは、2点リードの7回裏、無死1塁の福田併殺打 もう1点取れば勝利はほぼ確実です。是が非でも1点必要な場面。 打者福田は初... 続きをみる
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勝ち越したかったヤクルト戦。 ヤクルトスワローズは昨秋と変わらず、強かったです。 増井の粘投 5回2失点は及第点でしょう。 ストレートは150㌔が出ていましたが、それでも打ちごろのようです。 増井の力の衰えというよりも、バッターのレベルが上がっているせいでしょう。 なぜか? 投手のレベルが上がってい... 続きをみる
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去年の日本シリーズでは、ヤクルトスワローズに完敗でした。 なかでも、中村捕手にやられたと言っていいでしょう。特に四番の杉本、T-岡田、ラベロの長距離砲が。杉本は内角を意識させて、外で打ち取るパターンでした。外角低めにはバットは空を切り続けました。 中村による杉本封じ込め 交流戦の打率が4割を超えて復... 続きをみる
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交流戦も残り6試合。 現在オリックスは7勝5敗で3位。 1位がヤクルト、2位が阪神。ヤクルトまでのゲーム差が2。 1,2位がこれからの対戦相手です。自力優勝のためにはヤクルトには3勝したいところです。 ヤクルトへのリベンジのチャンス 思い出すのが昨秋。日本シリーズです。寒かった神戸の記憶が昨日のこと... 続きをみる
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ありがたい継投策 昨日のデジャブでした。 先発投手・宮城大弥が、勝ち越された6回裏。球数も100球を越、負け投手の権利をもって降板。 しかし、昨日と同じことが起こる予感がしました。まだ82球しか投げていないアンダーソン投手に代打が出ていたからです。広島からすれば、2死13塁でもう1点欲しいとことでし... 続きをみる
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防御率2点弱の山本由伸が投げる日は、3点を取れるかがポイントです。 しかし、今日は杉本の一発以外は打線低調でした。山本とも仲の良い森下投手に対して、早いカウントからどんどん打つので、ヒットは出ても手玉に取られている印象。球数も投げさせられず、スイスイ投げているようでした。ここは森下の良さでしょうが。... 続きをみる
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得意の鯉料理 広島には相性がいいですね。 田嶋は5回で9安打も打たれますが、決定打を許さず、1点に抑えます。 まるでオリックス打線を見ているようでした。 田嶋は毎年、広島との相性がよいと思いますが、今日も思い切ってストライクで攻めていきました。それも、最少失点なら打線が取り返してくれるという安心から... 続きをみる
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今日はパ・リーグでは唯一、オリックスだけが勝利。 これは大きいです。菅野投手、松葉投手には、パ・リーグの2強を倒してくれて感謝です。 平野佳寿200S 平野の全盛時はセットアッパーだった2010年頃だと思っています。あの頃はストレートだけで打ち取れました。 その後、クローザーになち活躍しましたが、所... 続きをみる
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伏見が元気な様子を見せてくれたのがよかったです。嶺井選手とも談笑。 DeNAに限りませんが、交流戦は少しお祭りの要素があるのか、年間でたった3試合しか対戦しない相手だからか、試合前はほのぼのとして両チームの選手が交流を楽しむ様子がみられます。 嶺井選手の打席の際には、頓宮がかなり距離を空けて座ってい... 続きをみる
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今日は試合結果よりも、伏見寅威捕手の無事を祈ります。 4回裏。嶺井博希捕手が空振りしたバットが後頭部に当たりました。映像では当たった後に頭部が衝撃で倒れているようにも見え、心配です。 打者のフォロースルーが大きすぎるように思います。 ただ、この場合は捕手が悪いという意見もありました。捕手が前に出すぎ... 続きをみる
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ドラゴンズとの最終戦は打ち勝って、希望を持たせてくれました。 しかし、交流戦前の楽天の三連勝やジャイアンツの最終戦での菅野投手打ちなど、調子を上げそうであげられません。どこか去年とは違うような。 チーム状態を点検してみます。 1,先発投手 ☀ 2,中継ぎ抑え投手 ☀ 3,内野手 ☁ 4,外野手、DH... 続きをみる
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やっと楽しく野球が見られました。 ファームで不振の男の帰還 ファームでも1割に届かない成績ですが、日に焼けて精悍になった姿に何かを起こしてくれる予感がしました。 T-岡田はファームでは、打てる気がしません。しっかりと時間をかけて打席に入れる一軍と、バタバタとしているファーム。 以前にメジャーとマイナ... 続きをみる
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ドラゴンズに連敗。 しかも山本で、相手はローテーションの谷間。 痛いです。 敗因は打線 昨日に続き、相手先発投手の立ち上がりの不安定につけ込めません。 チャンスでの集中力の彼我の差を感じました。 ドラゴンズ。三ツ俣選手のチャンスでの粘り。 この日のそれまでの打席の内容はよくないものの、チャンスでは大... 続きをみる
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この試合にハイライトがあるとすれば、それは 1回表の中川圭太の犠牲フライ 菅野投手をいきなり攻めて、一死二三塁で、打席は四番・中川圭太。 1戦目で3安打の後、体すれすれに威嚇の2球。あれで調子が狂った中川。 完全にジャイアンツの作戦勝ちです。 それだけにここで得点できなければ、嫌な流れになっていたは... 続きをみる
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得意なはずの交流戦で連敗スタート。ただ、昨年も交流戦の最初のカードのDeNAlは負け越しましています。ただ、明日はどうしても勝たないといけません。 昨日のデジャブ・ビドル 同点の8回にビドルが登板したのには驚きました。 昨日の藤川さんのご指摘のとおり、ランナーを出したら必ず走られる。丸はかつての盗塁... 続きをみる
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8回表 2-2の同点で、一死三塁 打者中川 この場面が今日のポイントだったと思います。 7回に同点に追いついて、流れはオリックス。その勢いで勝ち越せるかどうか。 ここで1点取ればオリックスの勝利の確率は増したでしょう。 打者はここまで3安打の中川。無敵の中川です。 しかし、ジャイアンツのデラロサ投手... 続きをみる
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楽天に3連勝。3戦で1失点のみ。得点は13点。 投打がかみ合った王者オリックスでした。 中川の復活 この3連戦。打線が勝利を呼び込みました。 逆に投手はいつも通りだったと思います。変わったのは得点のおかげ。 1点もやれない状況での投球は実に苦しい。昨日、今日は、中継陣は1点は構わないくらいの思い切っ... 続きをみる
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このカードまで楽天に6戦全敗だったオリックス。 オリックスが5分ならば、楽天は2位だったはずです。このカードは3連勝で3勝6敗までもどしたいところ。ただ、厳しいとも思っていましたが、今日で2連勝。 山本由伸、ファール打ちに苦しむ 昨年もよく見られましたが、相手の球数を投げさせる作戦で球数を要した山本... 続きをみる
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神戸の夜に救援投手陣が躍動しました。 その中でも、山岡の退場をうけてブルペンでの投球練習なしで登板した阿部翔太が今日の立役者でしょう。 気合いで抑えた阿部 2年目ですが29才。ファイプレーの大城をたたえる仕草が先輩が後輩をたたえるようでしたが、それもそのはず、阿部の方が年上です。 近藤にスイッチする... 続きをみる
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ロッテ戦で初セーブをあげた本田仁海 唸る速球が低めに集まる本田仁海。 びっくりしたのは5/8の楽天戦でした。 パリーグTVより 全盛時の金子千尋を彷彿とさせる投球に、球場が沸くのがわかりました。あの浅村、島内が手も足もでませんでした。 それから待ちに待った登板が昨日。平野不在のクローザー起用。先頭打... 続きをみる
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今日はやっと楽しい試合 打率一割台の杉本、中川、紅林の中嶋チルドレン。 結果が出なくとも中嶋監督に使ってもらっています。 まだ万全とはいきませんが、中川、紅林はタイムリーを放ちました。ヒロインにも呼ばれて気持も上向きになれるでしょう。暗くなっていてもよいことはありません。 しかし、2人とも他の打席の... 続きをみる
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投手としては最高の見せ場の、1-0の勝利 中10日。再登録の関係とはいえ、佐々木朗希投手との直接対戦を避けたようにも感じる登板。 しかし、それはロッテにも言えそうで、あたかも中嶋監督と井口監督が申し合わせて、両雄の1勝1敗は既定路線のように見えました。 しかし、山本には不安もありました。 5月3日の... 続きをみる
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久しぶりにみた金子千尋の勇姿 喜ぶべきか悲しむべきか 2014年の快進撃の立役者であり、その前後の低迷期の唯一の希望の光でした。 怪我を承知でドラフトで指名したオリックスに恩義を感じてくれているのか、法外な要求はせずに残ってくれました。日本ハムへの移籍は少し思うところもありましたが、もうどうでもいい... 続きをみる
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今日も昨日 同様 気持ちの良い ☀晴天☀ ですって事で 朝から 大物のシーツ を 洗濯だ〜🎵 &今日もテクテクお散歩しに 行っちゃいましょう 過ごしやすい気候だと お家守り隊 隊長任務の 私 きゅぴパラ子 ですら❗❓外出 気分でルンルン 本日の体重…52.1キロ 懸賞ハガキ…2枚(合計39枚) (... 続きをみる
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吉田正尚も感染欠場で追い込まれたオリックスでしたが、トンネルを抜けるのは案外こんな試合です。 相性のよくない相手左腕、加藤貴投手に、ヤングオリックスが初回から襲いかかります。中嶋監督曰く「無敵の中川」が痛烈なタイムリーツーベースで1点。 その後、ディレイドスチールで2点目。ヒットが打てなくとも点を取... 続きをみる
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27試合連続4点以下だそうです。 開幕前は優勝候補にあげていた解説者も少なからずおられたので、どうしたオリックスという論調の記事も多いです。 ですが、果たしてそうでしょうか? 打線に関しては、イチローが去ってから一昨年まで約20年間この姿しか見ていません。 今年は何が悪いかではなくて、まず昨年が、例... 続きをみる
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山本由伸、宮城大弥、ワゲスパックとこれから主戦となるべき3人でスイープを狙ったソフトバンク戦。戦前は2,3位の直接対決で、2強に食い込む期待がありました。 しかし、ふたを開ければ、山本はKOされ、宮城とワゲスパックは責任を果たすものの、打線の援護に恵まれませんでした。 打てない打線 敗因を投手に求め... 続きをみる
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昨年、苦しいところで、チームを救ってくれた山本由伸。この試合でも点を取るまで、点をやらない投球を期待していました。 ところが、今日は三度もリードを許しました。もっとも最初の失点はエラーが絡んでいましたが。しかし、昨年の阿修羅のような神通力は感じなかったのも事実。 特に、4回表に池田陵真の同点打の直後... 続きをみる
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これまでオリックスファンは一発の脅威を味あわされてきました。 ソフトバンクに西武。昨年はロッテの両助っ人。積み上げてきたものを一気に破壊するだけの力があります。メジャーのフライボール革命に言窮するまでもありません。 ミスショットなし 吉田正尚の言葉「一球で仕留められている」この通りでしょう。 隅田投... 続きをみる
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感染者が止まりません。ベンチメンバーは定員より2人少なく、苦しいチーム事情。 もともと選手層は薄いチームには大きなハンデです。 こういうときこそ、雰囲気をよくしていくべきですが、どこか暗いベンチの様子。 よい投手は打てないとはいうものの今日も淡々と試合が進みました。 6,7回の併殺打で相手投手を助け... 続きをみる
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今日は守備と走塁に関しては、日本ハムの方が上手と感じた試合でした。 ビックボスイズムが浸透してきたのでしょうか。 そんな中でも勝負はものにしたオリックス ポイントは7回裏でしょう。 三塁ゴロで併殺を焦った野口のエラー。宮城が8球も要して打ち取っただけに痛すぎました。 その後の谷内の送りバントでは、サ... 続きをみる
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9回裏、4点差を追いかけるオリックス 一死満塁で杉本。杉本には汚名挽回のチャンス。ここで同点弾を放てば、今シーズンここまでの汚名挽回のチャンス。 佐々木朗希投手降板後とは言え、彼の先発の試合で勝てれば金星です。 杉本の打球は一瞬あっと思いましたが、伸びが足りず。 しかし、次の来田への期待の方が大きく... 続きをみる
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今のパ・リーグは、山本由伸、千賀滉大、佐々木朗希の時代。3人ともメジャーでもエースをはれるでしょう。 今日は千賀相手。杉本の捉えた打球もありましたが、4回まで完全投球。 先日の佐々木の完全試合再現が頭をよぎりました。それほどワンサイドで9回裏。 9回の粘りは昨年の雰囲気 9回も千賀続投で、球速も15... 続きをみる
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宮城は佐々木朗希投手を「今のままじゃ全然手の届かないところにいる。」と言います。 しかし、そんなことはありません。本来の宮城は、佐々木よりも、山本由伸よりも勝てる投手だと思います。昨年の前半はできすぎ感はありましたが、それは今の佐々木も同じでしょう。 パリーグTVより 「頓宮さんのおかげで大胆さが出... 続きをみる
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5回表の山本。併殺打を打たせたはずが、ショート紅林のエラーで失点しました。その後に安達のエラーもあり、この回2失点。山本由伸が止まってしまいました。 しかし、ポイントはその場面ではなく、2回の攻撃でしょう。 2回裏の攻撃 一死満塁で、打席は若月。 ここで1本出れば、得点以上に若月のリードが冴えるはず... 続きをみる
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昨日の試合は中嶋監督のマネージメント力を感じるコメントに、このチームは以前に戻ることはないと確信できました。(今朝のブログ) 今日は彼我の先発投手からはやや分が悪いかと思いましたが、オリックスの勝ちたい気持が上回ったように思います。 吉田正尚のお目覚め 吉田が打たないと盛り上がらないチームにおいて、... 続きをみる
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西武に完勝しました。やはり山岡です。 エースと言われていた頃も含めて、今シーズン3試合の山岡を総合的にみて、かつてない最高の投球に思えます。エースにふさわしい投球といえます。ただ、このチームには山本由伸がいます。彼は別格として2番手はやはり山岡なんだと感じました。 昨日の投球はほとんど毎回先頭打者を... 続きをみる
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3日間の中心を経て、明日から再開です。 ここまで、相当やられた印象ですが、まだ借金3。 これは山本の貯金3のおかげとも言えます。 明日からも、陽性判明者は戻っていないと思われます。 捕手のやりくりもありますが、どちらかというと福永がどれだけやれるかの楽しみの方が大きいです。 問題は打てない打線。テコ... 続きをみる
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スタッフも含めると、12人の陽性者がでれば試合中止もやむなしでしょう。 受け入れてくれた楽天もソフトバンク戦では試合中止になっていました。 中嶋監督はこうした事態を想定して準備されていましたが、その上をいってしまった形です。 ただし、まだこれから増える可能性があります。その可能性はどの球団にもあるで... 続きをみる
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完全試合、13連続を含む19奪三振。常時160㌔を超える直球と150㌔近いフォーク。 たった2種だけ。しかし、この2つの球質は山本由伸を凌駕しているようにみえました。 昨日の山本は風に邪魔された感もありましたが、今日の佐々木は風も味方につけたかもしれません。野田さんの19奪三振の時も、風を味方にフォ... 続きをみる
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18連勝がかかる絶対的エース・山本由伸 山本といえども重圧があるのか、今日は本来のストレートではなく。 初回にいきなり先制点を献上。レアードのホームランもストレートを捉えられたもの。 全体に荒れ気味で球数を要し、あくまで山本レベルでの話ですが、今日は不調だったのでしょう。 それでも連勝が途絶えなかっ... 続きをみる
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シーズンに入ってからの山岡はすばらしいですね。 山本由伸とダブルエースと言われた頃に戻ってきました。あのスライダーは健在。 特に5回2死2,3塁のピンチで松川選手に投じたスライダーは完璧でした。 解説者は驚きましたと一言。 パリーグTVより これ以上の投球は期待する方が無理と言うほどの投球。 今日の... 続きをみる
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6回、一死1、2塁での山﨑福から、小木田へのスイッチ。 打たれたわけではない、しかしも三振を奪った直後の山﨑の降板に驚ました。 采配に批判は禁物です。 うまくいけば、中嶋マジックですし、昨日の黒木に続いて勝ちパターンの確立が進んだことでしょう。失敗もあります。 しかし、小木田は暴投でランナーを進めた... 続きをみる
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今日はすばらしい勝利です。 田嶋大樹が7回2死まで、2安打零封。すばらしい投球でした。 そこから、ビドルはしっかり抑えて、守護神・平野がしめるはずでしたが、救援失敗。 平野が打たれた時点で、延長の末に負けるのは既定路線でした。 伏兵が相手守護神を倒す ところが、10回表に相手の絶対的な抑えの森投手か... 続きをみる
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今日は宮城が6回2失点と復調気味。特に6回はよいときの雰囲気がありました。 その後も継投で粘って、同一カード3連勝できました。 ただし、相手が日本ハムであることは差し引かないといけないでしょう。 日ハムは栗山監督の方がいやらしさはありましたね。西武や楽天と比べても淡白な印象です。 セットアッパーとス... 続きをみる
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柱となる投手がいるチームの強みを見せつけた勝利でした。 2013年楽天イーグルスは田中将大投手が24勝0敗と神がかりの活躍。日本一を獲得しました。今年その再現があるとすれば、山本由伸しかいないでしょう。 逆に言えば、今のオリックスは山本の1本柱です。 優勝するには早く2本目、3本目の柱が出てこないと... 続きをみる
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本拠地開幕しました。 オリックスが人生そのものと言い切る藤原丈一郎君にはシンパシーを感じます。 今日は田嶋が好投するも、打線の援護がなく。黒木は守備に足を引っ張られて逆転負け。 ラベロは一塁での起用は無謀と思います。一塁の守備は重要なので、起用する方が悪い。 打てない打線 今日も3番4番がブレーキで... 続きをみる
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昨年の投打の二本柱といえば、 投:山本由伸と宮城大弥 / 打:吉田正尚と杉本裕太郎 昨年の投打のNo.2が今年もやれるかにかかっていますが、どうやら黄色信号です。それもかなり赤に近い。 今年の調子は本来は一巡終わらないと(15試合経過)、試合ごとに「今年はよいだの悪いだの」一喜一憂しても、あまり意味... 続きをみる
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開幕戦を昨年のリーグ覇者らしい戦いで勝ちきりました。 前回の開幕勝利が12年前ですから、オリックスファンはどれだけつらかったか。 しかし、どれだけありがたいものか実感できるのも12年ぶりだからです。 エース山本由伸 オープン戦の内容は正直不満でした。ただ、さすがにこのクラスは本番になると違います。 ... 続きをみる
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外国人選手を枠一杯に使うことが、当たり前になっています。権利は使わねば損とばかりに。 そんな時代に、外国人選手を使わずに、日本の学校を出た選手だけでチームを作ったら、面白いとも思います。オリックスはそれができるだけの日本人の若手選手が育ってきていると思います。 来シーズンの外国人選手 とはいえ、来シ... 続きをみる
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新外国人選手の獲得の発表がありました。 リーグ優勝チームが、主力外国人選手の契約を解除するのには驚きました。 その意図はなんでしょうか? それは今年の成績を見ればわかるかもしれません。 ①打者 打者については、一目瞭然でしょう。 セイバー信者ではないのですが、OPSでみてもモヤ、ジョーンズともに7割... 続きをみる
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どんなことばをかけてよいのか、なかなかことばが見つからないよ こんな台詞はイチローしかかけられませんね。 パ・リーグTVより 松坂大輔投手の引退セレモニーにイチローさんが登場しました。 しかも、Hotto Motto神戸で撮影したと思われる映像からの登場でした。 その映像の後に、本人が登場すると球場... 続きをみる
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投手に安定感も打線に不安要素で手探り-2024年4月前半-マリーンズ対戦カード感想
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「オープン戦11位でも心配なし」 いやっ普通に心配やろ。。さぁ今年もタラレバ精神で優勝狙いまっせ 【千葉ロッテ】
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