被災地の実情を伝えるのが、海外メディアだというのはどうなんだろうか?この国はもう誰も助けてくれないということらしい。 アルジャジーラは1月2日のうちにこんな分かりやすい動画を上げていました。pic.twitter.com/uyTu1Vfk2o https://t.co/H0UlLy3oWx — ke... 続きをみる
内田樹のムラゴンブログ
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#新しい戦前 ③ 幼稚なこの国はどこへ? 「ナワリヌイはどこへ?」
前回のつづき・・・ 第5章 日本社会の何が幼稚か ほかの国の方とお話すると、どうもこの国が幼稚に見えてしまう。それはこの国の社会が「幼稚のままでいてほしい」と仕向けているからだそうだ。例えば「学ぶ」という点においても、暗記することと考えることが正しく整理されていない。「学力」とは「学ぶ(あるいは学ぼ... 続きをみる
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#新しい戦前 ② 加速主義化する日本 「The Boy and the Heron」
前回のつづき・・・ 第3章 加速主義化する日本政治 ここでいう「加速主義」とは、格差と偏見が渦巻く新自由主義資本主義社会をもっと加速させて、その外側に新たな仕組みを作ろうとする考えのようだ。いままさに分断の社会にあって、二分法によってシロクロ決着をつけて社会を片側に押し寄せる勢力のことをいうらしい。... 続きをみる
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#新しい戦前 ① #内田樹 / #白井聡 「この国の”いま”を読み解く」
タモリさんの「新しい戦前」発言が波紋をよび、めぐりめぐってついに著書となった。お二人は「戦前」ではなく、「戦中」だとも言っている。それほど危機的なこの国の情勢を、無自覚に過ごしていいのだろうか。白井聡さんははしがきで「日本は最悪の状態」だと断じている。最悪に至るまでの歴史なども含めて、学びのある本だ... 続きをみる
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★少しだけ、クリスマス🎅🎄 ★ひとりで生きられないのも芸のうち この文庫は、2011年初版ですが、今読んでも新鮮です 以前「日本辺境論」を読んでから、ブログ「内田樹の研究室」は時々読んでました〜 1950(昭和25)年生 専門はフランス現代思想 非婚・少子化・大不況の時代、若者は、いかに生きるべ... 続きをみる
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65kg #Kissinger Dies, Aged 100、「やりなおし」
キッシンジャー氏が御年100歳でお亡くなりになった。(ロシアを含む)世界でもトップで報道されている。ノーベル賞を受賞された偉人に対し失礼だが「やっと?」という感覚だ。 ・Henry Kissinger, a dominating and polarizing force in US foreign ... 続きをみる
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66kg 「False Urgency at Work」 #RochelleKopp
昨日は朝4時起床。 写真は5時半頃の朝。 朝顔が何気に頑張る。 ランチはウインナー。 夜は白蘭酒家の白い麻婆豆腐と中華丼。お店で料理ができるまで待つ間、テレビで「YOUは何しに日本へ?」が放送されていた。10年以上続く長寿番組。ここ数年テレビは見ないけど、たいしたものだと思う。ということでこの料理を... 続きをみる
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オールブラックスがアイルランドを倒した!息が詰まるような最後のフェーズだった。詳しくはまた記事にしよう。 WHAT A FINISH! 🖤 What a Test. Thank you for a tough match @irishrugby 🤝#IREvNZL pic.twitter.com... 続きをみる
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今年の凱旋門賞は、アイルランドの生産馬で仏ダービーを勝った3歳馬エースインパクトが優勝した。これでデビューから無敗の6連勝。鞍上は日本でもお馴染みクリスチャン・デムーロ。ソットサスが勝った2020年のレース以来、デムーロはこのレース2勝目。 日本から唯一参戦したスルーセブンシーズは4着。 昨日朝4時... 続きをみる
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次回のワールドカップ開催国が、予選プール敗退となった。オーストラリア、ワラビーズ。 イングランド大会の決勝でオールブラックスと戦った面影はもうない。しかも日本でヘッドコーチを務め、前回大会でイングランド決勝まで導いたエディ・ジョーンズ(オーストラリア人)が屈辱的な敗退に謝罪をするハメになった。このプ... 続きをみる
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大変ヒットしている対談本です。内田樹さんと姜尚中さんの知性の融合と衝突。この本の根底にあるものが何か?と考えると胸が痛くなります。そしてお二人の思いへの感動。姜尚中さんが小田実の言葉を借りて『難死』という、コロナ渦で自宅で死ぬことすらできない状況に陥れた日本の実情を厳しく非難したメッセージに痛く感動... 続きをみる
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内田樹
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神戸女学院、コンサルを頼む
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週刊 読書案内 内田樹「ためらいの倫理学」(角川文庫)
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ふと、目に止まったSNSの記事
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2024年6月10~21日◆街場の米中論(後編)
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週刊 読書案内 内田樹「図書館には人がいないほうがいい」(アルテスパブリッシング)
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内田樹 著「だからあれほど言ったのに」
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「街場の米中論・内田樹」//アメリカ誕生の歴史と中華思想について
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熊野古道はただの山道?なのになぜ注目される?/聖地巡礼
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「だからあれほど言ったのに・内田樹」納得の数十編コラム
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2023年12月11~22日◆かんぴょうにスイカ(豪徳寺のドイツ人)(前編)
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2023年12月11~22日◆かんぴょうにスイカ(豪徳寺のドイツ人)(後編)
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光る風 山上たつひこ
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column7:人生の価値〜幸せに生きるには〜
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【6月】購入本紹介~古本を買うのは楽しい~【7月】
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読んでるんだか読んでないんだか…【読書メモ】
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古典
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玄玄碁経から紐解く中国史(2)
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源氏物語のあらすじを教えてください。
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玄玄碁経から紐解く中国史(1)
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『東海道中膝栗毛』、子供の頃になぜか夢中になって読みました。
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本日は「紀元節」(建国記念日)♪
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シャーロック・ホームズの冒険/アーサー・コナンドイル
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平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典/イザベラ・ディオニシオ
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伊勢物語/坂口由美子
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『老子』を読み返してみた・・・39.貴賤もただの相対
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『老子』を読み返してみた・・・38.わざとらしい徳は要らぬ
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NHK 光る君へ に、ツッコミすぎた理由を述べたい
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『老子』を読み返してみた・・・36.家康の戦略?
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『老子』を読み返してみた・・・34.仕事人は誇示しないもの
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『老子』を読み返してみた・・・33.知者と強者って?
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『老子』を読み返してみた・・・31.兵は不祥の器
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