ハレー彗星はユダヤ教の聖典に記録されているって本当?
ハレー彗星といえば、エドモンド・ハレーが周期性を発見したことは有名な話ですね。 でも、実はハレー彗星の周期性は2000年前に記録されているのです。 というのも、ユダヤ教の聖典である「タルムード・ホヨット編」に、「70年に1度現れる航海者を惑わす星」という記述があるから。 この記述こそが、66年のハレ... 続きをみる
ハレー彗星といえば、エドモンド・ハレーが周期性を発見したことは有名な話ですね。 でも、実はハレー彗星の周期性は2000年前に記録されているのです。 というのも、ユダヤ教の聖典である「タルムード・ホヨット編」に、「70年に1度現れる航海者を惑わす星」という記述があるから。 この記述こそが、66年のハレ... 続きをみる
絶対等級が明るかった ヘール・ボップ彗星は、1995年7月に発見されたときに7天文単位の位置にありました。 それにもかかわらず、10.5等の明るさだったのです(ハレー彗星は15等でした)。 これは、絶対等級がマイナスであることを示していました。 太陽に近づいた ヘール・ボップ彗星は、1997年4月1... 続きをみる
大きさが小さい 1930年の発見当時、冥王星は「地球くらいの大きさである」と考えられましたが、実際は2374キロメートルの大きさでした。 これは、地球の月よりも小さいレベルです。 軌道が傾いている 惑星の軌道は、地球の軌道である「黄道」よりも少し傾いていますが、水星を除けば数度です。 しかし、冥王星... 続きをみる
エッジワース・カイパーベルト天体 海王星以遠の天体の中で、50天文単位以内(カイパーベルト)にある天体のこと。 冥王星やマケマケ、ハウメアが含まれます。 散乱円盤天体 海王星の重力で軌道を乱され、遠くに追いやられた天体のこと。 冥王星より大きいと言われたエリスも、この中に入ります。 エクストリームT... 続きをみる
冥王星が惑星から準惑星になったとき、「何だか降格された」ようなイメージを持ったかもしれません。 でも、冥王星のような太陽系外縁天体を研究することには意義があるのです。 そもそも、太陽系外縁天体が小さいのは、生成途中で原始太陽系星雲が消滅してしまったためです。 惑星が鶏なら、準惑星はひよこのような状態... 続きをみる
162713 小惑星の場合は、原則として軌道が確定した順番に番号が付けられます。 リュウグウの場合は、「162713番目に軌道が確定した」という意味です。 1999 「1999年に発見された」という意味です。 J 彗星と同じように、小惑星の場合は1か月を前半と後半に分けます。 「6月上旬に発見された... 続きをみる
1781年の天王星発見以降、軌道にずれがあったことで新惑星の理論が発表され、1846年に海王星が発見されました。 しかし、それでも解決されなかったので、新惑星が想定されて1930年に冥王星が発見されたのです。 ところが、冥王星は2374キロメートルと小さいので、海王星の軌道に影響を与えませんでした。... 続きをみる
19世紀、水星の軌道に関して天文学者を悩ませていた問題がありました。 それは、近日点の移動の大きさが計算と合わないということです。 理論上は、水星の近日点は100年で538秒移動するはずでしたが、実際は575秒移動していたからです。 そこで、天文学者たちは考えました。 「水星の内側に、まだ発見されて... 続きをみる
2008年10月6日。 この日、カタリナ・スカイサーベイが「2008TC3」という小惑星を発見しました。 この小惑星が、後に特筆すべき事件を起こします。 軌道が計算されていくにつれ、2008TC3について衝撃的なことが判明しました。 何と、翌日の世界時午前2時46分に、大気圏に突入するというのです。... 続きをみる
ハレー彗星 837年のハレー彗星は、地球へ0.03天文単位まで接近して明るくなりました。 これは、30回の出現の中で最も地球に近づいたものです。 1556年の大彗星 1556年3月に地球へ0.08天文単位まで接近して、-3等以上に明るくなりました。 この彗星の場合は、本体が大きい(絶対等級1等)こと... 続きをみる
最近の彗星を見ていると、とあることに気がつきます。 以前は名前で呼ばれていたのですが、最近は仮符号で呼ばれることが多いのです。 この背景には、自動掃天プログラムの進化があります。 1998年以降、LINEARやPAN-STARRSなどの自動掃天プログラムが、アマチュア天文家に代わってたくさんの彗星を... 続きをみる
C/ 長周期彗星または非周期彗星であることを意味するプレフィックスです。 2026 2026年に発見されたことを意味します。 A1 彗星の場合は、1か月を前半と後半に分けてアルファベットで表記します(IとZは除きます)。 A1は、1月上旬の1番目に発見されたことを意味します。
1999年9月27日。 リンカーン地球近傍小惑星探査(LINEAR)が、1つの彗星を発見しました。 この彗星こそが、本記事の主人公である「LINEAR彗星(C/1999S4)」だったのです。 彗星の軌道が計算されると、興味深い事実が判明しました。 2000年7月下旬に太陽から0.76天文単位に接近し... 続きをみる
神の言葉が 野蛮を照らし 文明を明るく育てる こうして その言葉が照らす範囲は ひとつの単位を形成する 逆に言えば その単位の外には 神の言葉は届かない 未開の地が その単位の外に広がっているのである 法は その法が届いている範囲において 法秩序をもたらす 右側通行の法が届く範囲は 右側通行で 左側... 続きをみる
図だけでわかる!太陽と惑星
h78 何を解っているか
”今日は6天体の惑星パレード。この週末に試したい開運アクション”
”◯3I/アトラスが太陽系軌道上に留まった場合の大変化◯”
4K実写!宇宙の姿!YouTubeから転載!
”タイタンと木エウロパ探索ミッション、火星開発、ホワイトハットの極秘作戦など”
太陽系の運命を徹底解説!
【暮らしの豆知識】地球も属している太陽を中心とした太陽系の惑星一覧
太陽が活動をやめると何が起きますか?
地球が太陽の周りを公転しなくなるとどうなりますか?
コペルニクス的転回を超える
【自然科学の本】ランキングBest50<41位~50位>
【宇宙/太陽系】太陽系惑星別地球からの距離が遠いランキング
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【今日の豆知識】一番熱い惑星は水星じゃない!!??
先日、私はコホーテク彗星を「期待外れだった」と紹介したことがあります。 でも、本当はコホーテク彗星は大彗星だったのです。 というのも、当時NASAが打ち上げた宇宙ステーション「スカイラブ」で、太陽に最接近したときの明るさが0等と観測されているからです。 もしも地上で見られれば、肉眼で見えていた明るさ... 続きをみる
冥王星 天王星と海王星の軌道にずれがあることから、惑星Xが想定されて冥王星が発見されました。 しかし、冥王星は小さかったので否定され、天王星と海王星の軌道のずれは質量の推定を誤ったためとされています。 エリス 2005年に発見が発表されたとき、「冥王星より大きい」と報道されたことから「第10惑星では... 続きをみる
皆既日食のとき、太陽をよく見てみると近くに星が見えることがあります。 その理由は、アインシュタインの相対性理論で説明可能です。 アインシュタインの相対性理論では、重力は空間の曲がりであると考えます。 その空間を光が通るとき、進路を曲げられるのです。 そのため、太陽の裏側にあって見えない星が見えるので... 続きをみる
SF小説では、地球の反対側に惑星があって文明が誕生しているという設定がときどきあります。 でも、地球の反対側には惑星が存在しないのです。 理由は、軌道の関係にあります。 惑星は円軌道を描いているように見えますが、実は楕円軌道を動いているため、場所によって速度が違うのです。 もしも反地球が存在している... 続きをみる
2024年に入って、紫金山・アトラス彗星は9月の近日点通過に向けて光度を上げていました。 ところが、5月になって上昇が一時鈍ったのです。 そんなとき、セカニナ博士が次のような予測をしました。 「光度上昇は核の崩壊の前触れであり、大彗星にはならない」 天文学の権威といわれる彼の発表により、一時は悲観的... 続きをみる
2016年1月。 エリスの発見者である「マイケル・ブラウン」博士が、「太陽系の外縁部にプラネット・ナインという惑星がある」という説を発表しました。 この天体が想定された理由は、外縁天体の軌道にあります。 太陽系外縁部には、「セドナ」を中心として、「極端に離心率が大きく太陽に近づく天体」が発見されてい... 続きをみる
1982年、太陽系の惑星が一直線に並ぶ「惑星直列」と呼ばれる現象が起きました。 このとき、「災害が起きるのではないか」という予測がたくさん飛び交ったことがあります。 でも、実は惑星直列で災害が起きることはあり得ないのです。 「災害が起きる」といわれた説の根拠は、惑星が一直線に並ぶことで潮汐力が強まる... 続きをみる
意外と誤解されるかもしれませんが、流星群の母天体が放出した粒子をすぐに流星として見ることはできません。 もしもそのようなことがあったとしたら、地球と母天体が衝突寸前の危機にあるときです。 そもそも、彗星の尾になる粒子と流星になる粒子は、大きさのスケールが違います。 尾になる粒子は数ミクロンと小さいで... 続きをみる
1993年3月24日。 ユージン・シューメーカー夫妻とレビー氏が、9番目の彗星である「シューメーカー・レビー第9彗星」を発見しました。 このシューメーカー・レビー第9彗星こそが、後に今までに観測されたことのない現象を起こしたのです。 そもそも、この彗星は発見時の姿からして奇妙なものでした。 エンドウ... 続きをみる
オウムアムア(1I) 2017年に発見された、初めての恒星間天体。 10月に、地球へ接近した後に発見されました。 小惑星や宇宙人の探査機と考えられましたが、彗星であるという説が有力です。 ちなみに、オウムアムアはハワイ語で「最初の使者」という意味です(発見したのはハワイのパンスターズ望遠鏡です)。 ... 続きをみる
2007年10月24日。 この日、ペルセウス座に1つの異変が起きました。 前日まで肉眼で見えなかった天体が、突然2等になって見えたのです。 この天体の名前は、ホームズ彗星でした。 2007年5月に近日点を通過し、前日までは17等で太陽から遠ざかったのです。 ところが、その日の日本時間午前、ヨーロッパ... 続きをみる
核が大きい 1997年のヘール・ボップ彗星は、核が大きかったので絶対等級が明るい彗星でした。 そのため、地球軌道の少し内側まで接近したのにも関わらず、大彗星になったのです。 地球に接近する 1996年の百武彗星は、核が3キロメートルで絶対等級が6等でした。 しかし、地球に0.1天文単位まで接近したの... 続きをみる
今度、パンスターズ彗星が3等になると聞いて、皆さんは「都会でも肉眼で見える」と思われたかもしれません。 そんな皆さんに、残念なお知らせがあります。 3等の彗星は、都会でも肉眼で見えるほどにはなりません。 実は、恒星や惑星の3等と、彗星の3等はやや違うのです。 恒星や惑星の場合は、一点に集中した明るさ... 続きをみる
今から3年後の2029年4月13日。 この日、ヨーロッパや西アジアなどの上空で歴史的な天文現象が起きます。 3等くらいの小惑星が、夜空を高速で横切っていくのです。 その小惑星の名前は、アボフィス。 2004年に発見され、当初は「衝突する」と言われていました。 しかし、その後の観測で、地表から約320... 続きをみる
アポロ群 近日点距離が地球の遠日点(1.017天文単位)よりも近く、軌道長半径が地球よりも大きい小惑星のこと。 イトカワやリュウグウ、アポロがこのカテゴリに入ります。 アモール群 近日点距離が地球の遠日点距離よりも遠い地球近傍小惑星のこと。 エロスなどが、このカテゴリに入ります。 アテン群 軌道が地... 続きをみる
イトカワ はやぶさなど、日本の宇宙開発に関係する地名です。 リュウグウ 「子供たちの物語に登場する名前」が、地名のテーマです。 水星 文学関係の人物がテーマです。 金星 女神シリーズがテーマです。
火星 古くは、「火星人がいるのではないか」と考えられましたが、最近の探査で「過去に水があった」ことが判明しました。 現在、生命探査の目標になっています。 エウロパ ガニメデ カリスト 木星の潮汐力で温められていることから、「地下に海がある」ことが判明しました。 そのことから、「生命がいるのではないか... 続きをみる
「太陽から地球までは、光の速度で8分20秒かかる」 天文の本には、こう書かれています。 しかし、実は太陽の光は8分20秒前にできたものではないのです。 そもそも、どうして太陽が光っているかというと、中心部で水素が核融合してヘリウムになっているからです。 そうしてできた光は、恒星の内部の物質に妨げられ... 続きをみる
🌏地球より金星産が安上がり ----------------------------------------- Quest; 近未来ではなく中未来になりますが、格安で太陽系を運行する太陽系連絡バスの運行を思いつきました。 勿論、最低条件として、金星や火星まで人類が到達して、それぞれの惑星に宇宙ステ... 続きをみる
2004年3月、天文界で「第10惑星が発見された」というニュースが駆け巡りました。 その天体の名前は、セドナ。 当時、知られていた中で最も長い公転周期(10000年以上)を持っていました。 ところが、発見者であるマイケル・ブラウン博士は、セドナを「惑星ではない」と考えていました。 理由は、彼の考えて... 続きをみる
太陽に近づいて明るくなる パンスターズ彗星は、4月中旬に太陽に0.5天文単位まで接近します。 それに伴い、3等くらいになると予想されています。 ちなみに、彗星が太陽と地球の間に入ることによる効果で、マイナス等級になるという予報もあります。 消滅の可能性が小さい この前太陽に接近して消滅したMAPS彗... 続きをみる
私が高校1年生だった1996年の春休み、百武彗星が北半球で90度にも及ぶ尾を伸ばした姿を見せてくれました。 私も、この彗星を見た記憶があります。 もともと、百武彗星は1997年のヘール・ボップ彗星と比べて、小さい彗星と考えられていました。 絶対等級は6等くらいで、ハレー彗星と同じくらいだったのです。... 続きをみる
こんにちは。 明るくなると予想されていたMAPS彗星は、太陽の熱に耐えきれずに消滅してしまった模様です。 残念ですが、次の彗星に期待しましょう。
火星 軍神マルスの従者の名前から取っています。 木星 ゼウスに関わった人物の名前から取っています。 木星 ティターン神族から取った名前です。 天王星 他の惑星とは異なり、シェークスピアの作品の登場人物から取っています。 これは、天王星を発見したウィリアム・ハーシェルがイギリス人だったためです。 海王... 続きをみる
海王星には、「トリトン」という衛星があります。 その衛星には、他にない特徴があります。 それは、惑星の近くを大きな衛星が逆行しているということ。 普通、逆行衛星は惑星から離れていて、小さいものがほとんどです。 ところが、トリトンは直径が冥王星より大きい2700キロメートルで、海王星から35万キロメー... 続きをみる
1975年11月5日。 南アフリカのウェストさんが。1つの天体を写真乾板から発見しました。 その天体こそが、この記事の主役である「ウェスト彗星」です。 ウェスト彗星が発見されると、1976年2月下旬に太陽から0.2天文単位に接近すると予想されました。 しかし、コホーテク彗星の失敗に懲りたので、「大彗... 続きをみる
1973年3月。 チェコの天文学者であるコホーテクさんが、1つの天体を発見しました。 その天体こそが、この記事の主役である「コホーテク彗星」です。 コホーテク彗星は、1973年末から1974年初にかけて、太陽から0.14天文単位に接近すると予想されました。 そのため、満月クラスの明るさになると予想さ... 続きをみる
地球・月 実は、月は地球の4分の1の大きさで、太陽系の衛星の中では惑星に対して最も大きいです。 そのことから、「地球と月は惑星と衛星ではなく、二重惑星ではないか」と言う人もいます。 ちなみに、衛星の定義は決まっていません。 冥王星・カロン 冥王星の衛星であるカロンは、大きさが冥王星の半分です。 その... 続きをみる
1989年12月。 ニュージーランドのアマチュア天文家であるオースチンさんが、1つの天体を発見しました。 その天体こそが、この記事の主役である「オースチン彗星」です。 オースチン彗星の軌道が計算されると、ある衝撃的な事実が明らかになりました。 絶対等級(太陽と地球から1天文単位の距離にあると仮定した... 続きをみる
2006年に冥王星が惑星から準惑星になるまでの間、最遠の惑星の座を務めていたとよく言われます。 でも、実は1979年から20年間、海王星が最遠の惑星だったのです。 理由は、冥王星の軌道にあります。 実は、冥王星は近日点が海王星より近いので、海王星よりも太陽に近くなることがあるのです。 前回、これが起... 続きをみる
皆既月食のときに月をよく見てみると、月が消えるのではなく赤くなります。 今回は、その理由について説明します。 月が赤くなる理由は、太陽光です。 地球の大気を通ってきた光が月に反射することで、赤く見えるのです。 赤が反射する理由は、光の波長にあります。 赤は波長が長い光なので、短い光が大気で散乱させら... 続きをみる
1986年に接近したときのハレー彗星は、近日点通過時に太陽の反対側にあったので最悪の条件でした。 光度が1等台にならなかったのは、66年の回帰以来のことです。 でも、2061年のハレー彗星は最高の条件で観測できることが予想されています。 というのも、次回の回帰では7月に近日点を通過するため、地球から... 続きをみる
来月近日点を通過するMAPS彗星は、核の大きさが400メートルであることがわかりました。 これは、クロイツ群としては平均的ですが、太陽付近で生き残れるかは微妙ということです。 そこで、考えられるのが「ヘッドレス・ワンダー」になるというシナリオです。 この場合、核は消滅するものの、尾が長くなることで大... 続きをみる
天文学者の間でよく言われることに、「遠くで発見された彗星の光度予想はあてにならない」というものがあります。 そもそも、彗星というのは水の氷以外に一酸化炭素や二酸化炭素など、揮発性物質が含まれている天体です。 遠くで活動が活発なのは、低温で蒸発する物質の影響なのです。 揮発性物質がなくなると、今度は水... 続きをみる
核爆弾 いきなり物騒な話ですが、小惑星に核爆弾をぶつけて回避する方法や、埋めて爆破する方法があります。 映画「ディープインパクト」や「アルマゲドン」で取られた方法です。 探査機をぶつける こちらは穏当な話で、探査機をぶつけて回避する方法です。 NASAの「DART」計画で、この方法が実験されました。... 続きをみる
日食は新月のときに、月食は満月のときに起きることは、皆さんもご存知かもしれません。 でも、毎回起きてもおかしくないのに年に数回しか起きません。 その理由は、月の軌道です。 実は、月の軌道(白道)は、地球の軌道(黄道)に対して5度傾いているのです。 そのため、白道と黄道が重なる部分でしか起きないのです... 続きをみる
元号が明治から大正に変わりつつあった1910年、ハレー彗星が76年ぶりに回帰しました。 しかし、このとき「人類が滅亡する」という騒動が起きてしまったのです。 この年のハレー彗星は、4月に近日点を通過後、5月19日に地球へ接近する軌道を取っていました。 ところが、接近時の位置関係が問題でした。 何と、... 続きをみる
ガリレオ・ガリレイは、土星を初めて天体望遠鏡で見たとき、環が認識できなかったので「耳がある」と表現しました。 でも、もしもこれが1億年ずれていたら、「耳がある」と表現されたのは火星だったのです。 理由は、火星の衛星「フォボス」にあります。 実は、フォボスは年々火星に近づいているので、遠い将来「ロッシ... 続きをみる
突然ですが、「月」は英語で何と言うかご存知ですか? ある程度英語ができれば、「The Moon」という言葉が思い浮かぶと思います。 でも、実は月を「The Moon」と呼べるのは、太陽系内では地球だけなのです。 そもそも、どうして「Moon」に「the」が付くかというと、英語で「太陽や月など1つしか... 続きをみる
遠い将来、人類が冥王星に住んでお月見をするとします。 そのとき、冥王星ならではの注意事項が1つあります。 それは、「場所によって、観測可能な月の数が違う」ということ。 冥王星には5つの衛星がありますが、最大の衛星であるカロンは場所によって見えないのです。 理由は、冥王星とカロンの自転周期と公転周期に... 続きをみる
天体望遠鏡で土星をご覧になった経験があれば、星の周囲に環があることに気付いたかもしれません。 あの環は、土星のシンボルといえます。 しかし、土星は15年に1度だけ、丸く見える年があるのです。 理由は、土星の環にあります。 実は、土星の環は幅が数十万キロメートルなのに対し、厚みは数百メートルしかありま... 続きをみる
突然ですが、「明日太陽が昇ってくる」ことは当たり前だと思いますか? 「何バカなことを言っているんだ。当然に決まっているだろう」というのが、この問いに対する答えです。 でも、実はこの答えは地球的な発想なのです。 土星には、「ハイペリオン」という衛星があります。 ここに宇宙人がいたら、「明日太陽が昇って... 続きをみる
もしも私が天王星で生まれていたら、他の惑星では経験できない人生を送ることになるかもしれません。 時期や場所によっては、42歳まで太陽を見られないかもしれないのです。 その理由は、天王星の自転軸にあります。 実は、天王星は自転軸が98度も傾いているので、すべての場所が北極か南極になるのです。 地球でも... 続きをみる
太陽系で1番内側の惑星である水星では、他の惑星にはない特徴があります。 それは、「明けましておめでとう」を言う回数よりも、初日の出を見る回数が少ないということです。 その理由は、自転と公転の周期の関係にあります。 水星の場合は、自転周期が59日なのに対して、公転周期は88日と、3対2の関係にあるので... 続きをみる
意外に思われるかもしれませんが、しし座流星群は本当は大規模な天体ショーではありません。 母天体であるテンペル・タットル彗星が小さいので、普段は1時間当たり10個にも満たない出現しか見せないのです。 ではどうして流星嵐になるかというと、年齢が若い流星群だからです。 実は、ダスト・レイルは流星群が若けれ... 続きをみる
はやぶさ2のミッション そもそも、はやぶさ2はリュウグウからサンプルを持ち帰ることを目的とした探査機です。 「そのミッションの内容が『浦島太郎が玉手箱を竜宮城から持ち帰る』という物語の内容にぴったり」ということで名づけられました。 水があると期待された はやぶさ2が探査したリュウグウは、C(炭素)型... 続きをみる
私は今46歳で、今年10月には47歳の誕生日を迎えます。 しかし、実はかつて、私の49歳の誕生日に人類が滅亡する可能性があると予測されたことがあるのです。 1997年、「1997XF11」という小惑星が発見されました。 これ自体は何の特徴もない天体でしたが、問題は軌道でした。 何と、2028年10月... 続きをみる
冥王星は、英語でギリシャ神話の冥界の神の名前を取って「プルート」と言うことは、読者の皆さんもご存知かもしれません。 今回の記事では、その意味について書こうと思います。 皆さんは、冥界というと暗い陰気な世界というイメージかもしれませんが、実は鉱物や植物、動物が豊かな世界です。 ハデスはそこを支配する神... 続きをみる
1999年、小惑星の歴史の中で1つの節目になる出来事が発生しようとしていました。 軌道が確定した順番に与えられる小惑星番号が「10000」の節目を迎えようとしていたのです。 ちょうどその頃、冥王星は「惑星」ではなく「小惑星の一部ではないか」という議論がありました。 そこで、「節目となる10000番を... 続きをみる
もしも「惑星の定義」の原案が可決されれば、最も栄誉を得るのはマイケル・ブラウン博士でした。 彼が発見した「エリス」がきっかけで惑星の定義論争が起き、「惑星の発見者」になれたからです。 そのうえ、彼の発見した天体ではあと14個が「球形をしている」と考えられ、惑星の定義に当てはまります。 惑星を15個も... 続きをみる
2006年8月24日。 国際天文学連合の総会で、太陽系の惑星の定義が決定しました。 この定義に基づき、冥王星は「太陽系第9惑星」から「準惑星(小惑星番号134340)」に分類が変更されたのです。 そもそも、冥王星は1930年の発見当初から「変わった惑星」と言われていました。 軌道の一部では海王星の内... 続きをみる
大彗星になる可能性がある MAPS彗星(C/2026A1)は、太陽をかすめる彗星群(クロイツ群)であるため、太陽に極端に接近(0.0057天文単位)する軌道を取っています。 そのため、今年4月上旬から中旬にかけて、大彗星になると予想されているのです。 夕方の西の空に見える MAPS彗星は、太陽に極端... 続きをみる
※ボイジャー1号 読者の皆さんは宇宙に興味がありますか?僕は子どもの頃から興味があります。ただ物理学など理系の頭脳がなく、興味だけで人生を終えそうです。 無駄口はこれくらいにして、「アメリカ航空宇宙局(NASA)」のホームページにこんな記事がありました。 1977年に地球から宇宙へ旅立った探査機「ボ... 続きをみる
⚠️木星と土星が産んだ地球かな ----------------------------------------- Quest;太陽系の惑星成立についてアイデアが浮かびました。岩石型惑星は火星サイズが基準ですよね? ChotGPL 太陽系の形成に関する独自のアイデアをお持ちとのこと、素晴らしいですね... 続きをみる
https://x.com/i/status/1932080846477156724 並びは、水金地火木土天海 これが大きさの比較図 水星から火星までの地球型惑星(岩石惑星) 木星以降の木星型惑星と呼ばれ木星土星は巨大ガス惑星、天王星海王星は巨大氷惑星 最初この配置を見たのは中高校生の頃? 理屈が分... 続きをみる
知らないことが多く初めて聞く言葉には興味津々で、それも理解出来た気になるだけで、実際に理解しているかとなると全く訳がわからないのです。そんなところはヘラフナを相手にして、何となくわかった気になっているのとよく似ています。 今回は宇宙速度なんていう聞いたことがない速度についてです。 この宇宙速度とはな... 続きをみる
The Road to Awe = the Nature of Daylight
今宵、日が沈んだ西の空高く 月と木星が接近して見えた。 大気の透明度は良かったが、 両者の見かけの位置が離れていて 撮影しにくかった。 撮影日:2024.03.13 18:43 登別市 100mm マニュアル露出(F3.5 1.6ss ISO:320)
今宵、日が沈んだ西の空高く 月と木星が接近して見えた。 大気の透明度は良かったが、 両者の見かけの位置が離れていて 撮影しにくかった。 撮影日:2024.03.13 18:43 登別市 100mm マニュアル露出(F3.5 1.6ss ISO:320)
【中3 理科 12-5】 銀河系と太陽系の天体 【太陽系 地球型惑星 木星型惑星】 テスト対策 受験対策 #理科 #天体 #水金地火木土天海 #学校 #中学生 #期末対策 #塾 #中3 #リクエストはコメント欄で 【1時間500円の学習塾イマジン】 中3理科の銀河系と太陽系の天体についての 解説動画... 続きをみる
太陽系って銀河系の端っこにあるって“理科”で習ったんだっけ??。その銀河の渦も横回転??しているんだっけ??…。壮大過ぎて考えてもピンとこない話だし~、人間ごときに確かめる術など無いと思うけど…、3次元から5次元へという…次元上昇/アセンション…の話って、極一部の人の間でかなぁ??、太陽系が…フォト... 続きをみる
プラネタリウムに行ったことがありますか?学校の校外学習で行ったり、ご家族で行ったりしたことがあるかもしれません。 季節ごとに変わる星座や、地球が大きな銀河系の隅にある「太陽系」と言われるシステムのなかのひとつの惑星に過ぎないこと、その周りを月が周り、地球は太陽の周りを周っていることを大きなスクリーン... 続きをみる
春吉進一郎に案内されて誠矢達4人は 戦闘機ハンガーに向かうと 誠矢はそこに一際輝くように感じる ある戦闘機を見た それはスペース・ユニコーンと言う 大城誠矢の隊長専用機であった 誠矢は自分の愛機となる機体に手で触れ 優しく撫でてやりながら 「これから頼むよ・・相棒」 命を預ける愛機なのだから 誠矢が... 続きをみる
翌日 誠矢と真耶を迎えに坂巻進吾と崎景子の 二人が家にやってきた、その理由は 車で秘密のルートを使い 海底基地にあるハヤテに乗船するためだ 海底トンネルを通り乗務員だけが 許された秘密のルートを通ると 移動式ハンガーに乗せられた 神風型宇宙駆逐艦ハヤテがあり 車でそのまま転送ビームで乗船する そして... 続きをみる
ここから本編に入ります PART.1 王家の船ハヤテ発進 西暦2990年4月9日 この年を地球人類は未だ忘れることが出来ない 長く苦しい戦いの始まりはこの瞬間から 始まるのだ その時代・・地球は一つの惑星国家となり 銀河連邦の一員となっていた。 この日3人の少年が山道を歩いていた 3人は名前を ・大... 続きをみる
主要人物紹介 ・地球連邦軍太陽系防衛隊 大城誠矢(18)総戦闘隊長 おおしろせいや 大城真耶(16)コンピュター操作長 おおしろまや 響竜一 (18)総運航長 ひびきりゅういち 崎景子 (18)総観測長 みさきけいこ 坂巻進吾(18)アローホーク隊隊長 さかまきしんご 春吉進一郎(27)総科学長 は... 続きをみる
高校の地学の時間だか中学の理科だかで、1年は延びていると習った覚えがあります。 「うるう秒」というのが最初に加えられたのがいつだったか忘れましたが、学校で習った のではなく、うるう秒が最初に実施されたときなのかもしれません。 ともあれ、今までに計27回のうるう秒が加えられたそうです。 1年が伸びる理... 続きをみる
【4K】絶景!合計30GB以上の実写3Dデータで太陽系を見てみる(超高画質)【JST 午後正午】
西洋占星術/ホロスコープによる性格分析や、恋愛面や仕事面の診断をやってもらった事がある人は多いと思うけど、その、いわゆる占いとしての信憑性や運命みたいなモノには、懐疑的にも思ったりして、丸ごと信じたりはしないモノだと思う。独学でちょっとばかりかじったlevieは、最初は…人生や死期まで解るなんて凄い... 続きをみる