山本文緒の『無人島のふたり』を読んで、 読書熱が再燃した。 今日届いた本も、あっという間に読み終えた。 今、枕元には5冊の本。 (カバーのせいで何が何だか笑) 1番右端の『再婚生活』は、 山本さんの鬱病闘病日記。 以前読んだ時と今とでは全然感想が違う。 (それだけ私の状況が変化している。) 最初に読... 続きをみる
無人島のふたりのムラゴンブログ
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後ろから読んだ『無人島のふたり』。 読み終わった。 本来なら癌が見つかる→病気の進行→、 最期を迎える、となるが、反対読みをしたので、 当然、最期→具合が悪くなっていく →癌が見つかるとなった。 それはまるで、中皮腫で亡くなった父の闘病を 思い出す作業のようだった。 記憶は、現在から少しずつ戻ってい... 続きをみる
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昨日、久しぶりにスタバでお茶して来ました。 最近はもっぱら スタバラテのアーモンドオレです。 窓から見えるお花と 大雨の後の抜けるような青空がキレイでした✨ 今日は、娘の電子ピアノを買いに行きました🎹 本屋にも寄りました📖´- 病気になってから、老眼が進んだせいもあって、 本が全然読めなくなって... 続きをみる
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こんにちは。 穏やかに晴れた我が街。 今日はお昼から ヨガのクラスに参加してきました。 ゆったりフローヨガのクラス。 ひとつ、ひとつの動きを丁寧に 意識しながら、呼吸を感じていきます。 ストレッチも盛り込まれていて、 最近、さらに股関節の可動域が狭くなっていると感じていたので、 普段のメンテ方法も伝... 続きをみる
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2021年10月、好きな作家さんの1人だった山本文緒さんがすい臓がんでご逝去されました。 生前、ご自身で「記録魔」だとおっしゃっていたので、きっと闘病中も日記を書かれていたであろうし、その日記が出版されるだろうと思っていました。 案の定、出版されたものの手に入れて読むのをためらっていました。 おそら... 続きをみる
- # 無人島のふたり
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シネリーブル神戸
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NTLive ルパート・グールド「ディア・イングランド」シネリーブル神戸no237
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ジュスティーヌ・トリエ「落下の解剖学」シネリーブル神戸no236
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レニー・アブラハムソン「ルーム」シネリーブル神戸no234
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オタール・イオセリアーニ「ここに幸あり」シネ・リーブル神戸no188
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トーマス・アルフレッドソン「裏切りのサーカス」シネリーブル神戸no233
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バーツラフ・マルホウル「異端の鳥」シネリーブル神戸
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河合宏樹「うたのはじまり」元町映画館
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タル・ベーラ「ヴェルクマイスター・ハーモニー」シネリーブル神戸no235
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セリーヌ・シアマ「燃ゆる女の肖像」シネリーブル
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デイミアン・チャゼル「セッション」シネリーブル神戸no231
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ポン・ジュノ「パラサイト 半地下の家族」シネリーブル神戸
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デビッド・O・ラッセル「世界にひとつのプレイブック」シネリーブル神戸no230
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セドリック・ヒメネス 「ナチス第三の男 The Man with the Iron Heart」シネリーブル神戸
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ミシェル・アザナビシウス「アーティスト」シネリーブル神戸no228
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サミュエル・マオズ Samuel Maoz 「運命は踊る」(FOXTROT)シネ・リーブル神戸
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オススメ本
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うん、他人事じゃないね「捨てたい人 捨てたくない人」
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