品種分類案2-35 ヒカリダルマ
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「ヒカリダルマ」についての説明です。 ヒカリダルマ ◆由来・概要 ・ヒカリ体型とダルマ体型の両方の特徴を併せ持つ体型のメダカです。ヒカリ体型の背ビレや尾ビレをしており,ダルマ体型の様に普通種体型の半分程度の体長しかありませ... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「ヒカリダルマ」についての説明です。 ヒカリダルマ ◆由来・概要 ・ヒカリ体型とダルマ体型の両方の特徴を併せ持つ体型のメダカです。ヒカリ体型の背ビレや尾ビレをしており,ダルマ体型の様に普通種体型の半分程度の体長しかありませ... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「ダルマ」についての説明です。 ダルマ ◆由来・概要 ・背骨が部分的に癒着して短くなり,体長が普通種体型の半分程度しかない体型のメダカです。 体長が短くなった影響で背中が盛り上がります。 泳ぎが苦手で水温や水質の変化に敏感... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「ヒカリ」についての説明です。 ヒカリ ◆由来・概要 尾ビレが菱形となり,背ビレはしりビレと同じ形をしている体型のメダカです。 背骨を中心に上下が対称となることが特徴です。 ヒカリの語源となったのは,腹部の虹色素胞が背中に... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「ロングフィン」についての説明です。 ロングフィン ◆由来・概要 ・背ビレとしりビレが伸長するメダカです。背ビレとしりビレの軟条が全体的に伸長します。体外光であれば伸長した部分に光が発現しやすい特徴があります。 ◆特徴 ・... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「ヒレ長」についての説明です。 ヒレ長(ヒレナガ) ◆由来・概要 ・2015年に松井勝二郎氏が作出した,ヒレ全体が大きく伸長するメダカです。すべてのヒレが伸長しますが,ヒレの長さや形状は様々です。伸長したヒレの先が裂けるこ... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「スワロー」についての説明です。 スワロー ◆由来・概要 ・2012年に對馬義人氏が作出した,各ヒレの一部分が突出したメダカです。軟条が部分的に突出することで,伸長するヒレを表現しています。伸長したヒレの数や長さは個体によ... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「メラー」についての説明です。 メラー ◆由来・概要 ・2013年に大場幸雄氏が作出した,各ヒレが複数枚に分かれるメダカです。鰭膜の成長が途中でとまり,複数枚に分かれるヒレを発現しています。発見された当初は尾ビレのみにメラ... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「マルコ」についての説明です。 マルコ(背ビレ無し) ◆由来・概要 ・背ビレのないメダカです。2011年に小暮武氏によって作出され,近年固定率も高くなってきました。背ビレが無くなったことで,最も恩恵を受けた品種は体外光です... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「菱尾(ひしお)」についての説明です。 菱尾(ひしお) ◆由来・概要 ・体型が普通種体型またはダルマ体型で,尾ビレが菱形になるメダカです。菱形の尾ビレはヒカリ体型に発現する特徴ですが,普通種体型の尾ビレが菱形になることは通... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日はからヒレ変化グループの説明です。 本日は「セルフィン」についての説明です。 セルフィン(サムライ) ◆由来・概要 ・背ビレが2枚になるメダカです。背ビレの鰭膜,あるいは軟条が欠如することで,背ビレが2枚に分かれます。ヒカリ... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「ブラックリム」についての説明です。 ブラックリム ◆由来・概要 ・鱗を強調するように黒い柄が発現するメダカです。黒色素胞による黒い柄の発現の仕方が均等で,黒が途切れることはありません。色の薄いブラックリムは黒が全体に分布... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「斑」についての説明です。 斑(ぶち)(錦(にしき)) ◆由来・概要 ・体の所々に黒斑が発現するメダカです。斑の発現する位置や濃さは個体によって様々ですが,選抜交配することで黒斑の面積を広げることや黒を濃くすることができま... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「腹膜光」についての説明です。 腹膜光(ふくまくこう) ◆由来・概要 ・体内の腹膜部に光が発現するメダカです。透明鱗性,半透明鱗性の個体に発現します。透明鱗性,半透明鱗性の独特な透明感の影響で,体内光より鮮やかな光を有して... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「全身体内光」についての説明です。 全身(ぜんしん)体内光(たいないこう) ◆由来・概要 ・体内のほぼ全域,またはまばらに光が発現するメダカです。透明鱗性,半透明鱗性の個体に発現します。透明鱗性,半透明鱗性の独特な透明感の... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「体内光」についての説明です。 体内光(たいないこう) ◆由来・概要 ・2008年の第2回日本めだか品評会にて,戸松具視氏により出品された体内に青白い光が発現するメダカです。蛍光灯の電気を切った後の青白い光に似た色を発して... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「体外光」についての説明です。 体外光(たいがいこう) ◆由来・概要 ・2007年に菅高志氏が発見した背中に青白い光が発現するメダカで,「幹之(みゆき)」の名で知られています。前述の「楊貴妃(朱赤体色)」と並ぶ改良めだかを... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「ラメ」についての説明です。 ラメ ◆由来・概要 ・鱗1枚1枚に光が発現するメダカです。鱗片(うろこ1枚)に虹色素胞が集まることで,キラキラとした光を表現しています。 現在のラメは体を覆うほど多くの光を発現しますが,体外光... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「ビッグアイ」についての説明です。 ビッグアイ ◆由来・概要 ・2009年に仁井谷氏によって作出された,眼径が特別に大きなメダカです。出目の様に目が出ているのではなく,体に比べて目そのものが大きくなっていることが特徴です。... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「目前」についての説明です。 目前(めまえ) ◆由来・概要 ・2007年に木下一好氏によって作出された目が斜め前を向いているメダカです。正面から見るとメダカと目を合わせることができます。上から見ると,目が斜め前を見ている事... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 久しぶりの更新です。 本日は「パンダ」についての説明です。 パンダ ◆由来・概要 ・目と腹部の虹色素胞が欠如し,黒く見えるメダカです。白体色と黒い目からパンダを連想し,この名前が付けられたと言われています。また,パンダのヒカリ体... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「出目」についての説明です。 出目(でめ) ◆由来・概要 ・2006年に大野氏によって作出された,頭蓋骨の変形により,目から口までの距離が短く,両目が飛び出しているメダカです。目の出方には個体差があり,横に出ている個体から... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「スモールアイ」についての説明です。 スモールアイ ◆由来・概要 ・黒目の部分が著しく萎縮して視力が弱いため,背地反応による体色の変化が少ない特徴のメダカです。 2001年に大場幸雄氏によってピュアブラックメダカ(ブラック... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日からは目の変化についての形質を説明していきます。 まずは「アルビノ」についての説明です。 アルビノ ◆由来・概要 メラニン合成が行われないため,目は血液の色が赤く透けて見えるメダカです。 体色は,白系,ピンク系,黄系,オレン... 続きをみる
改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は「半透明鱗(オーロラ)」です。 半透明鱗 ◆由来・概要 普通鱗と透明鱗の中間の表現で,透明感のある体色のメダカです。 半透明鱗を見た目で判別する明確な基準はありませんが, 普通鱗,半透明鱗,透明鱗を見比べることで, 半透明鱗... 続きをみる
オーロラと半透明鱗と非透明鱗は, その関係性が複雑で誤認が多いことから,それぞれの違いの見解について説明します。 オーロラと半透明鱗の関係性は昨日のブログに書いたとおりです。 繰り返すと, 「オーロラ形質=半透明鱗」でありますが 「オーロラ系統=半透明鱗」とは限りません。 非透明鱗とオーロラの関係で... 続きをみる
オーロラについて 前回と重複しますが,オーロラを例にとり,系統と形質の違いを説明します。 オーロラという言葉には 系統としての意味合いと 形質としての意味合いを 含んでいます。 ここでは便宜上前者を「オーロラ系統」,後者を「オーロラ形質」とします。 オーロラ系統とは,初代オーロラメダカから産まれたす... 続きをみる
改良メダカ界では,系統と形質の用語について混同がみられるため 改めてこれらについての見解を示します。 系統は複数世代にわたるメダカ群を示す際に用いられる用語です。 ここでは,以下の狭義と広義の2種類に分類します。 狭義|目的(選抜基準)を持って累代繁殖した個体群 広義|共通の祖先を持つ個体群 形質は... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日からは体色以外の形質になります。 「透明鱗」についての説明です。 ◆由来・概要 ・エラ蓋部分が赤くなる(以下,赤エラとする)メダカです。 エラ蓋部分の虹色素胞が欠如することでエラが透けて血液の赤色が見えるため,エラ蓋が赤くな... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は体色の「ピンク」です。 ◆由来・概要 朱赤体色のメダカに白色素胞が発達するci遺伝子が作用することでピンク色の体色を表現したメダカです。ヒレに朱赤体色の名残がある個体が多く,黄色ではなく朱赤に近い色をしています。 ◆特徴 ... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は体色の「オレンジ」です。 ◆由来・概要 ・朱赤体色まで赤くはなく,黄体色と呼ぶには朱赤より中間の体色を持つメダカです。オレンジ体色が最初に使用されたのは,2006年に小宮氏が作出された「オレンジスーパーヒカリ」であり,“舞... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は体色の「朱赤」です。 ◆由来・概要 ・2004年にめだかの館で作出された朱赤体色のメダカで,「楊貴妃」の名で知られる改良メダカを代表する品種です。 江戸時代から広く流通し親しまれてきた品種にヒメダカがありますが,ヒメダカと... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は体色の「琥珀」です。 ◆由来・概要 ・2004年にめだかの館で作出された全身が琥珀色をしたメダカです。 茶体色よりも赤みが強く,特に尾ビレと稜線には朱赤に近い色が発現しています。 黄金体色の中から色の濃い個体を選抜し,茶褐... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は体色の「黄金」です。 ◆由来・概要 2001年にめだかの館で作出された全身が黄金色をしたメダカです。 野生メダカ(茶メダカ)から薄黄金色の個体を発見し,累代繁殖させ固定化した品種です。黄金色がとても美しいメダカで,作出から... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は体色の「青」と「パールブルー」「パープルブルー」「緑」「ヒレ黄(シルバー)」です。 青 ◆由来・概要 ・青メダカは野生型から黄色素胞が欠如し,青味がかってみえるようになったメダカです。 メダカには青色素胞がないため,実際に... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は体色の「白」と「クリーム」です。 白 ◆由来・概要 野生型から黒色素胞と黄色素胞が欠如した白体色のメダカです。 メダカは魚類では珍しく白色素胞があるため,白体色を表現することができます。 ◆特徴 ・体色が白である ◆形質補... 続きをみる
「改良メダカ品種分類案」の各形質や補足について説明しているページです。 本日は体色の「黄」です。 黄 ◆由来・概要 改良メダカ品種として最も古くから親しまれてきた黄色のメダカです。 野生型から黒色素胞が欠如したことで,黄色の体色を発現しています。 ◆特徴 体色が黄色である ◆形質補足 なし ◆類似し... 続きをみる
4/1に発表した改良メダカ品種分類案、みなさんご覧いただきましたでしょうか? http://jma-medaka.jp/pdf/1saishinhinnsyubunnrui.pdf 品種分類案について、なかなか記事を書くことができず申し訳ありません。 様々なご意見や質問をいただいており、その対応など... 続きをみる
品種分類案の各形質や補足について説明していきます。 といっても、ほとんど品種分類案をそのまま紹介するかたちになるかと思います。 質問などありましたら、コメントにお願いいたします。 茶 ◆由来・概要 ・野生のメダカに一番近い体色のメダカです。しかし,茶メダカは野生メダカではなく改良品種メダカに分類され... 続きをみる
新元号が発表された本日、 日本メダカ協会から「改良メダカ品種分類案」が発表されました。 協会HPはこちら↓無料で閲覧できます! http://jma-medaka.jp/ 品種分類案については、すでに何度もブログで紹介しましたが、 本日からその内容について解説することができます。 ご覧になった方はま... 続きをみる
前回の内容は 形質による品種命名による ①品種名から特徴が判別できること ②初心者でも特徴を把握しやすい ということでした。 品種分類案発表前の今回は、 品種名とニックネームの関係について解説します。 発表後によく聞かれそうな質問として 「ニックネームやハウスネームはどうなるのか?」 「ニックネーム... 続きをみる
前回の内容は 形質による品種命名による デメリットは情緒が無い事 メリットは品種名から特徴が判別できることです。 ということでした。 今回も引き続き、形質による品種命名によるメリットを解説します。 ■初心者でも特徴を把握しやすい 毎度おなじみの楊貴妃ですが、改良メダカの全く知らない人に 「楊貴妃メダ... 続きをみる
前回の内容は 研究者としては 改良メダカの品種の定義は形質(目視で判別可能なもの)をベースにすることが良い 形質を明確に定義して名前が細かく決められることはありがたい とのことでした。 今回は、形質による品種命名によるメリットを解説します。 と言いつつ、先にデメリットをお話しする方がフェアかなと思い... 続きをみる
前回の内容は 改良メダカの品種分類は 形質や用語の普及を図るため まずは形質による分類とする こととしました。 ということでした。 今回は、研究者の観点からの改良メダカの品種分類について解説します。 といっても、私たちは一切研究をしておりません。 なので、私たちに足りない「学術的な視点」を得るために... 続きをみる
前回の内容は 形質は、 目視で判別可能であり,子孫に遺伝する改良メダカの特徴 である。 形質を定義することで ・愛好家同士のコミュニケーションが容易になる ・飼育技術向上(選別基準の明確化) ・新形質と既存形質の差がはっきりわかる → 新品種作出の基準が明確になる ・品種名から、個体の特徴を読み取れ... 続きをみる
前回の内容は 日本メダカ協会が提案する品種とは ・目視で判別可能なもの ・次世代に特徴が遺伝するもの とし、品種間の違いを明確に回答できるようにしました。 ということでした。 今回は、改良メダカの特徴である「形質」に焦点を当てていきます。 これまで話してきた改良メダカの特徴を、ここでは形質(けいしつ... 続きをみる
前回の話では 日本メダカ協会が提案する品種とは 目視で判別可能なもの とし、品種間の違いを明確に回答できるようにしました。 今回は、 特徴が遺伝するもの、一代限りのものの違いについて解説します。 改良メダカの特徴には、 ・次世代に遺伝するものと ・一代限りで次世代に遺伝しないものがあります。 例を挙... 続きをみる
前回の話では 種類や品種は、 改良メダカ同士を区別するために それぞれに固有の名前を付けることで発生します。 そして、それぞれのメダカに「名前」をつけることで ・区別を明確にし、 ・皆さんが共通して同じ特徴のメダカを同じ名前で認識できるようにし、 ・コミュニケーションがとりやすいようにしました。 と... 続きをみる
品種分類案発表前!品種に関する解説シリーズ第2段です! 改良メダカに関する質問でよくあるのが 「改良メダカって何種類あるんですか?」 という質問。 みなさんならどう答えますか? そもそも種類って、なんのこと?品種のこと? 考えてみると、結構わからないものです。 例をとって考えてみましょう。 このメダ... 続きをみる
平成31年4月1日に、日本メダカ協会から 改良メダカの品種分類案が発表されます! 経緯は、以下のような感じです。 2000年頃から始まった改良メダカの世界は,楊貴妃や幹之といった,ブームを牽引する品種の誕生により進化の一途を辿り,今現在も日本各地で新品種が誕生しています。新品種にはオリジナルの名前(... 続きをみる
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