本日は新しくなった中日文化センター栄校にて、「旅とクルーズで人生を豊かに…」そんなテーマでお話しをさせて頂きました。 京都大学山際総長に言わせてみると、人の脳の細胞はホモサピエンス時代からネグロイド、コーカソイド、モンゴロイド…様々なルーツを経て約3億あると。しかし、日常では約1%も使われていないと... 続きをみる
失敗しないクルーズの楽しみ方のムラゴンブログ
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〜クルーズ専門のプロフェッショナルによるアラスカ・南極 秘境クルーズセミナー開催!〜
此れ迄、様々なクルーズ海域へとお客様をエスコートしてきました。 しかし、道路や国際空港がないアラスカと南極は、海からしか辿り着く事が出来ない 地球のラストフロンティア。 クルーズが寄港する港や国際空港、内陸部からの幹線道路がないので正面玄関は「海」のみ。 全くコマーシャライズされたモノや人が創り出し... 続きをみる
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〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ レーゲンスブルク下船日編
様々なリバークルーズ会社に乗船してきたが、乗船時から下船まで流石VIKINGだと改めて実感。 オーガナイザー様からは2年ほど前から中欧ドナウ河X'masリバークルーズのご相談があった。 実は最初のご相談から2年間の間に、実際に添乗で2つの異なるリバークルーズ会社に乗船。 そんなに特別な対応を私は求め... 続きをみる
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〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ レーゲンスブルク編
最後の寄港地「レーゲンスブルク」は、はからずも日曜日。 VIKING主催English Speakingによるレーゲンスブルク観光に定刻通り参加し、途中から離断し、日本語によるオリジナルツアーにアレンジしレーゲンスブルク大聖堂へ。 タイミング良くレーゲンスブルク少年合唱聖歌隊の歌声を聴くことが出来た... 続きをみる
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〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ パッサウ編
ドイツ「パッサウ」…多分聞いた事もない街だと思う。 しかし、此処こそが今回の我社の旅のテーマが全て理解出来る歴史的にも非常に重要な寄港地。 写真真中の濃緑色がDONAU本流、北海から鰊、毛皮、香辛料などが― ∥ 左の薄緑色がINN河、ザルツブルグはじめアルプス山地から良質な塩が― ∥ 右の濃黒色がI... 続きをみる
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〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ ウィーン編その③
〜オーストリアと日本を結ぶ文化の架け橋「TENNO WINE物語」〜 オーストリアと多治見を結ぶワインの道を御存知だろうか。 意外と多治見市内の方々も御存知ないので、多くの方々も知らないのも無理はない。 ここに「TENNO WINE」という実力派のワインがある。 実は、太平洋戦争前に修道士としてウィ... 続きをみる
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〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ ウィーン編その②
今回のドナウ河リバークルーズでご参加者皆さんの最大の楽しみは、モーツァルト、ヨハン・シュトラウスなどの名曲を鑑賞するクラッシック音楽コンサート。 しかし、此れ迄数々のリバークルーズ会社に乗船したが、「音楽の都 ウィーン」でクラッシック音楽とイルミネーション輝くウィーンコンサートを組み合わせた企画はな... 続きをみる
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〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ ウィーン編その①
今回の旅の主人公は、ハプスブルク中興の祖「マリア・テレジア」。 若干23歳でハプスブルク女帝となって以来、東からは異教徒オスマン帝国、北からはプロイセン、隣国フランスからはルイ王朝が彼女に異を唱え襲いかかってきたが、類稀な才能でマジャール騎馬族と決死の覚悟で守り抜き、その集大成とも云うべくシェーンブ... 続きをみる
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〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマスに染まるドナウ河リバークルーズ ロック編
ヨーロッパ大陸は、大平原に見えるが実は意外と急峻な地形だ。 ドナウ河2,411Kmにして最大のロック「ガブチコボ」を通過。この一つだけで何と18 mの水位を上がる。 黒海への注ぎ口 ルーマニア・スリナを基軸に、乗船港ブタペストが1,652Kmポイントで下船港レーゲンスブルクが2,381Kmポイント。... 続きをみる
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〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ ブタペスト編その②
ブダペスト2日目 VIKINGはリバークルーズ、オーシャンクルーズ共に寄港地観光はキャビン代金の中に含まれる。 「ブタペストのドナウ河岸とブタ城地区及びアンドラシー通り」が世界遺産登録名。 名前の如く、ペスト地区のアンドラシー通り、英雄広場、ブタ地区王宮、マチューシャ教会、漁夫の砦などが構成資産とな... 続きをみる
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〜ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅〜クリスマス色に染まるドナウ河リバークルーズ ブタペスト編その①
乗船初日~ハンガリー ブダペスト~ VIKING社はなかなか気が利いている。 「ドナウの真珠」と言われる由縁となったブタペストに停泊中の船に、一泊ホテル代わりに泊まる事が出来る。 この“真珠”を繋ぎ合わせたような美しいシルエットの通称「鎖橋」が由縁で、ブタペストが「ドナウの真珠」と呼ばれるのも頷ける... 続きをみる
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〜今年も、最後は中欧ドナウ河X'masクルーズで締めくくり!〜
毎年この季節は『中欧ドナウ河X'masクルーズ』で一年を締めくくっています。 今月から日本でも、動き出したVIKING これからかなりの日本人が神戸発着VIKINGクルーズに乗船すると思いますが、海外でVIKINGを乗船した経験のある日本人は極めて少数派。 VIKINGの魅力を現地からレポートします... 続きをみる
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パリ五輪開催記念企画 〜セーヌ河から紐解く フランス・パリの魅力〜
いよいよ今週、パリ五輪が開幕する。 これ迄の歴史を打ち破り、オリンピック史上最も記憶に残る開会式を実現に挑む。 開幕式は競技場ではなく、パリのど真ん中を流れるセーヌ河で各国代表選手団のためにボートが用意され、セーヌ河を6Kmパレードする。 きっとパリの素敵な場所も沢山紹介されるに違いない。 パリ五輪... 続きをみる
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〜名古屋城下町 古民家レストランで地中海クルーズセミナー開催!〜
名古屋城下町四間道、堀川運河沿いにある古民家レストラン「四間道MATSUURA 」 素敵な雰囲気の蔵の中で、2025年初夏に訪ねるオーシャニア地中海クルーズのセミナーを開催。 参加していただいた方は食通の方々ばかりで、今回ご提案させていただいたオーシャニアも「美食のクルーズ船」として定評があるので、... 続きをみる
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〜ラスト・フロンティア アラスカへ〜Hoiiand America Nordam 下船日〜
1986年に開催されたカナダ・バンクーバー冬季オリンピック。その際のメイン会場カナディアンプレイスがバンクーバー港。 毎日、毎日実に沢山のクルーズ船が入港、出港を繰り返している。 正にオリンピックレガシー。オリンピックや万博を誘致することも大切だが、終了後「富を生む仕組み」が残す事は更に重要だ。 写... 続きをみる
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〜ラスト・フロンティア アラスカへ〜Holland America Noordam 〜 終日航海日編
TOUR STATIONは、スイスパスを駆使しバスチャーターではなくCO2を出さないスイス鉄道、ホテルではなく現地で地産地消を楽しむ「暮らす様に旅をする」や、ドナウ河リバークルーズなど様々な企画の中で、Sustainable Tourismを実践している。 今回Holland Americaは「ON... 続きをみる
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〜ラスト・フロンティア アラスカへ〜Holland America Noordam ケチカン編〜
↑はケチカン港での記念写真。 大型クルーズ船の場合、意識していないとこうしたクルーズ全体を被写体に入れられる構図の港は以外と少なく、今回の3回の寄港地の中でもこれは唯一のアングル。 皆々様、この後でご夫妻、お友達で改めて記念写真を撮影。 年賀状など、皆さんきっと想い出の1ページになったと思う。 ケチ... 続きをみる
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〜ラスト・フロンティア アラスカ Holland America Nordam〜エンディコットアーム ドーズ氷河
アラスカクルーズは殆どがグレーシャーベイ国立公園に入るが、今回のエンディコット・アームはかなり特別。 フィヨルド入港部には鯨、鯱など様々な動物が生息するエリアで、最奥部にはドーズ氷河があるが、そこに行くまではかなり深いフィヨルドを航行する。 途中、腕の様に折れ曲がったポイント過ぎると、高さ180m ... 続きをみる
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アメリカ合衆国第49番目の州となったアラスカ州の首都。 とは言え、街のメインストーリート僅か数百メートル。こんな小さな街がゴールドラッシュで栄えたのも、今となっては遠い昔の話。 現在はクルーズ産業がこの街を支える。 一岸壁の使用料だけでも一隻あたり$400万(6億円)以上。 1シーズンに約70隻前後... 続きをみる
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〜ラスト・フロンティアアラスカ Holland America Noordam 終日航海日〜
出港する港にこだわるワケ カナダ・バンクーバーから出港か、アメリカ・シアトルから出港か… リバークルーズも、ドナウ河上りか下りか… どうでも良い事かもしれないが、何れも「旅の印象」が全く違う。 これらは、実際に何度も何度も乗船した経験がない限り解らない。 言葉は少々不適切だが、私は「また次回」がいく... 続きをみる
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〜ラスト・フロンティア アラスカへ〜Hoiiand America Nordam 乗船日〜
クルーズは「乗客の醸し出す雰囲気」でかなり印象が変わる。 今回はオランダ王室とも縁が深く、アラスカを最も早くからクルーズ航路として開拓した『Holland America Line』を厳選した。 アフターコロナという事もあり、海洋国家日本にも名の知れたクルーズ航が続々と入港し、多くの日本人を楽しませ... 続きをみる
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〜地中海から日本へやってきたOCEANiA で地中海クルーズセミナー&内覧会開催!〜
日頃はフライ&クルーズでバルセロナ、ローマなどヨーロッパまで国際線で行き、地中海クルーズを楽しんでいる。 時代は変わり、欧米豪の方々が日本まで国際線で来て日本をぐるり一周する様なコペルニクス的大転換期に 入っている。とりわけ桜前線が日本列島を北上する3月〜5月は様々な銘船が世界史中から訪れている。 ... 続きをみる
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〜印象派 ゴッホが愛した南仏プロヴァンス ローヌ河リバークルーズ NHK番組放送してます!〜
南仏、プロヴァンス… 響きだけでも何とも心地良い。 ゴッホが愛した地だ。 パリ18区、モンマルトルの丘「サクレ・クール寺院」の影が出来るエリアは、今も観光客はまばらでお洒落で閑静な住宅街。 個人的にはパリで一番好きな場所。 そこに、モネ、ルノワール、ゴーギャン、そしてゴッホ…後に印象派と呼ばれる画家... 続きをみる
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〜にっぽん丸「2024 年5月〜9月航路」発表!2024年は第2次クルーズ元年に!〜
海洋国家日本はかつて「北前船」で栄えた風光明媚な港が多い。 そんな「小さくとも味のある港」へ入港するのがにっぽん丸の真骨頂。 また、全国各地の夏の風物詩である花火大会や祭礼なども、洋上からビール片手にゆったりご観賞できる。クルーズならば、早くから出かけての場所取りや、特に終了後の何万人の方々との交通... 続きをみる
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〜MITSUI OCEAN FUJI で南米ワールドクルーズ 処女航海 好評です!〜
商船三井客船が新クルーズブランド「MITSUI OCEAN CRUISES」を立ち上げた。 そして、これ迄世界のクルーズ愛好家の間で好評の中型高級クルーズ「Sea Bourn ODYSSEY」を購入、「MITSUI OCEAN FUJI」として2025年1月デビューさせる。 <参考リンク> 新ブラン... 続きをみる
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アフターコロナ、日本各港でクルーズ船誘致の活動が活発になってきた。 そんな中、四日市港客船誘致協議会(三重県クルーズ振興連携協議会)主催で「クルーズセミナーin四日市」と題した、四日市港やクルーズを愛する市民対象のセミナーを開催頂きました。 私どもクルーズ業界にとりまして、港湾側から地域市民と共にク... 続きをみる
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~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ 余談編
クルーズ船のプログラムとして早朝エクササイズもありましたが、 「添乗員によるラジオ体操!」を毎朝6:30より任意参加で実施したところ、意外に評判が良く沢山の方々にご参加頂けました。 朝食前のイチに皆さんにお会いすると・・・ インストラクターとして前から皆さんの顔を見ていると、お元気そうとか少しお疲れ... 続きをみる
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~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ パッサウ編
パッサウ、センテンドレ、デュルンシュタイン… 恐らくあまり聞いた事がない河畔の街では? 全ての行程が終わり「何処の街、村が一番気に入りましたか?」と、旅も終盤になった頃お客様にお伺いすると皆さん異口同音に、 「迷路に迷い込んだ様なブラブラして見知らぬ教会で…あの街何だったけ?」 そんな感じだ。 ウィ... 続きをみる
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~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ レーゲンズブルグ&DB編
レーゲンズブルグもドナウ河畔の小さな街。 クルーズ船からもらった地図片手に、まるでNHK「世界ふれあい街歩き」のように旧市街をブラブラと大聖堂目指して散策。 クルーズ船のサンデッキからは、必ず街の歴史を見守り続ける大聖堂や教会の尖塔が見える。 そこを頼りに街歩きに「あてもなく歩く」。 迷えば迷うほど... 続きをみる
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~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ ザルツブルク編
ザルツブルクはドナウ河よりかなりの内陸部。 通常はリンツ港より国境を越え、チェコのチェスキー・クロムロフかザルツブルクへ。 共に世界遺産登録されている街へクルーズ会社主催ツアーが設定されており、共に約2時間半程度の距離。 そして今回はザルツブルクへ。 予めクルーズ船内ラウンジにて「サウンドオブミュー... 続きをみる
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~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ バッハウ渓谷編
「バッハウ渓谷とその文化的景観」 これがユネスコ文化遺産登録名。 名前がとてもしっくりくる。ドナウ河約2,700Kmにしてハイライトのシーニッククルーズが楽しめる36Kmの区間だ。 クレムス、デュルンシュタイン、シュビーツ、メルクとバッハウ渓谷沿いには素敵な小さな村にリバークルーズ港が点在している。... 続きをみる
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~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ エステルゴム編
ハンガリー・ブダペストは知っていても「エステルゴム」を知らない方は多い。 ハプスプルグとオスマンによる民族攻防において、現代の中欧と東欧の結び目「ハンガリー」は極めて重要。とりわけ「ハンガリーの都」となる「エステルゴム」は歴史上極めて重要な場所だ。 大河は歴史を造り上げてきたので、要の大聖堂、教会、... 続きをみる
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~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ ウィーン編
「ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅」 此れがテーマ。 私の飽くなき「旅づくりの職人」への拘りは、歴史を刻んだ人物にStory …所謂「物語」として各地を解き明かし訪ねる事にしている。 今回は「マリアテレジア」 中欧ドナウ河クルーズは、若干18歳にしてハプスプルグ家を継ぐことになったマリアテレジアに「... 続きをみる
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~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ ブラチスラバ編
ブラチスラバーマリアテレジアが若くして戴冠式を上げたかつてのハンガリーの都。 ブラチスラバ城は高台にあるので、かわいらしいミニトレインで旧市街とブラチスラバ城へ楽々観光。 クルーズは、オーシャンにしてもリバーにしても「ヒューマンサイズ」、即ちバスを使わず人が歩いて観光出来る寄港地が、最終的には喜ばれ... 続きをみる
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~美しき青きドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる~ブダペスト編
今回の旅は当初からツイていた! ブダペストの歴史を長らく見つめ続けてきた「鎖橋」。 約3年の大規模改修で自動車、自転車、歩行者が渡る事が出来なかった。 今年の秋に終了予定だったが、なんと私どもが渡欧する2日前に約3ヶ月も前倒しして開通式が開催された。 ペスト地区からブダ地区へトラム電車を乗り換えなが... 続きをみる
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さぁ、いよいよ「~ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅~美しきドナウ河畔に中欧4ヵ国の世界遺産を訪ねる」と題して、2023年8月6日~8月15日の日程で18名の皆様をエスコート。 最後にクルーズ添乗したのは、コロナが世界に蔓延する2019年11月オーシャニアでの地中海・アドリア海クルーズ。実に3年半ぶり... 続きをみる
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~素敵な古民家レストランで美食を楽しみながら、旅談義しませんか!~
「堰を切ったよう」とは正にこの事 世界からかなり遅れを取り日本も漸くコロナを2類から5類に移行した途端、約3年間のコロナ禍を我慢してきた海外旅行愛好家の方々が、 この先もどういう世界事情になるか解らない 自らの体力と健康 そして何より海外文化に触れてみたいと思う気力があるうちにと、堰を切ったように海... 続きをみる
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8日、日本政府はコロナを2類から5類へ移行。 5日、WHO世界保健機構もコロナよる「緊急非常宣言」を解除。 これでクルーズ乗船前のワクチン接種証明や陰性証明などの煩わしいスマホへの事前入力など無くなった。 コロナ禍におけるこの間も、何度かヨーロッパに出かけ最新の情報を仕入れながらも「旅づくりの職人」... 続きをみる
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厚生労働省は予定通り5/8にコロナを5類へ移行と会見。 クルーズ業界にとっては長く過酷な3年だった。 しかし、コロナによって会社経営にも免疫力がつき、足腰が鍛えらた。 此でクルーズ業界にもフルスペックで活動出来る環境が整った。 先ずは、この3年間コロナと最前線で闘ってきた医療関係者の皆様をヨーロッパ... 続きをみる
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~コロナと戦い抜いた医療関係者を感謝の気持ちで「欧州リバークルーズへご招待」!~
Complimentary Sailing for All Frontline Medical Heroes | AmaWaterways™ 世界を震撼させたコロナウィルス。長い長い戦いもそろそろ終焉の時。 この3年間、また今でもコロナウィルスと戦う医療従事者の方々のこの3年間の昼夜問わず闘ってきた... 続きをみる
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日本は、サクラ🌸前線が2月沖縄から始まり、5月利尻・礼文まで約4ヵ月かけて北上する。こんな素晴らしいクルーズ海域の魅力を、日本人の私たちよりも知っているのが、ちょっと気の利いた外資系クルーズだ。 一昨日、弊社クルーズ愛好家の方々の乗船手続きとお見送りを兼ねて横浜港へ HOLLAND AMERICA... 続きをみる
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~ヨーロッパの歴史と文化に触れる旅「リバークルーズ」セミナー開催!~
飛鳥Ⅱ、プリンセスクルーズなど、外洋大型客船に数回ご乗船されたお客様からの河の船旅のお問い合わせが、此処のところ増えている。 「外洋クルーズとは違って移り行く風景が船内からずっとご覧頂けるから」 「何か緊急の事があっても船から直ぐに下りる事が出来る…」 まだお客様にはお申し込み理由はお伺いした事はあ... 続きをみる
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~3年ぶりにドナウ河中欧リバークルーズに15名様と出かけます!~
この三年間、コロナ禍、為替、ウクライナ情勢などクルーズ業界にとっては二重苦、三重苦の辛く厳しい時代でした。 しかしようやく今夏、ドナウ河リバークルーズ中欧4ヵ国巡りに出かける事が出来る。 出発はまだ5ヶ月も先ですが、企画者 添乗員でもある私自身が待ちきれず(ウィーンのコンサートチケットも手配出来なく... 続きをみる
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~NHK BSプレミアム 欧州大横断リバークルーズ いよいよ黒海へ!~
NHK BSプレミアムで1ヶ月に亘り北海アムステルダムから黒海までライン川、マイン川、ドナウ・マイン・ライン運河、そしてドナウ川 4つの川13ヵ国 約4,000Kmを放送した「ヨーロッパ大陸横断リバークルーズ」 今日が最終回。 ドイツシュバルツバルトの小さな泉に端を発した全長2,340kmのドナウ川... 続きをみる
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~NHK BSプレミアム ヨーロッパ大横断リバークルーズ いよいよ佳境へ!~
NHKBSプレミアムで再放送中の「ヨーロッパ大陸横断リバークルーズ」 いよいよ佳境へ入ります! 本日17:00~18:00 録画予約して、ワイン片手にドナウ川リバークルーズ気分をお楽しみ下さい! アムステルダム~黒海まで約3,500kmのヨーロッパ大陸横断リバークルーズ。 なかでも世界遺産「バッハウ... 続きをみる
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~名古屋で開催の「ゴッホアライブ」と南仏プロヴァンスローヌ河クルーズ
名古屋旧ボストン美術館でゴッホアライブを開催している。 これ迄の美術館鑑賞とは全く異なる正にライブスタイル。 ANAクラウンホテルとコラボレーションでゴッホセミナー&ランチ&鑑評会を実施 約50名の方々にご堪能頂けました。 単に鑑賞するより、事前に予習してから鑑賞はとても解りやすいと好評だ。 ゴッホ... 続きをみる
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~中日文化センター 名古屋栄にてクルーズ講座開催してます!~
クルーズ手配歴27年・クルーズ乗船歴1,000日 失敗含めた経験談もたくさんあります…。 そこで!中日文化センターにて「初めてのクルーズ失敗しない上手な予約のコツと乗船後120%楽しみ方」と題したクルーズ講座を開催しています! 過日もバラエティー番組「マツコの知らない世界」でマツコデラックスと上田寿... 続きをみる
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27年前に生まれふるさとに錦の御幡を揚げることが出来ました。 32年前に大手旅行会社に入社したものの、企画・手配・営業・添乗と分業化が進み、遣り甲斐を求めて現在のTOUR STATIONを創立。 今時は、クルーズも殆どネット予約時代。 時代遅れの旅行会社かもしれないですが、 「ネットが出来ない」 「... 続きをみる
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~円急騰!129円に 2023年は個人型海外クルーズ時代の幕開け!~
2023年からは旅行会社店頭から海外クルーズパンフレットが消えるかも!? 年明けと共に一時129円台に。 昨年末の日銀金利政策見直しによる期待感が市場にも出てくる2023年。 自ら海外クルーズキャビンを仕入れて感じますが、最近はアフターコロナの需要回復を見込み、かなり良い料金と条件がクルーズ会社から... 続きをみる
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~クルーズ乗船歴1,000日のクルーズアドバイザーブログ再開します!~
新年明けましておめでとうございます 長らく休んでおりました「乗船日数1,000日クルーズアドバイザーブログ」を再開させて頂きます。 実は年末に再開する大きなきっかけがありました。 長らくリバークルーズ業界を牽引してきた方より「加藤さんは、実際に出かけ乗船した事を自らの言葉でお客様に話が出来る日本でも... 続きをみる
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解禁!海外クルーズ!!2023年、GW日本語コーディネーター乗船地中海!
先のブログにも、今年のX'masドナウ川クルーズに「日本人コーディネーター」が乗船するメリットをご紹介させて頂きましたが、私が旅行業界に入った30年前はよく添乗員としてハワイやグアムに出かけたものですが、今時リゾートツアーには添乗員など同行しないよう、クルーズとて同じだ。 添乗員としてクルーズ乗船歴... 続きをみる
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24年ぶりの極端なドル高円安。 日本政府と欧米政府との金利政策か真逆なので暫く収まりそうにない。 本日からヨーロッパリバークルーズ AMA WATER Waysで大陸横断クルーズに渡欧されるお客様、何時も外貨預金を上手く使ってドル払いだ。 因みにチェコ・プラハよりツアーが始まりドイツ・フィルスホーフ... 続きをみる
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解禁!海外クルーズ!!中欧X'mas ドナウ河リバークルーズ
いよいよ、海外クルーズの問い合わせも増えてきました。 今回はリバークルーズでは珍しい「日本人コーディネーター乗船」の情報! この先いくら待っても、当面の間はコロナ前のような添乗員同行企画は出てこないだろう。 もうこれ以上待っていられないという方には朗報です! 今年の11/28~12/4 X'mas中... 続きをみる
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いよいよ、海外へ行ける様な環境が整ってきた。 「この2年間の何処にも行けなかった鬱積をクルーズで晴らしたい!」 そんなお客様からお問い合わせが増えてきている。 欧米豪のクルーズ市場はもう、コロナ前に戻っているー いや、むしろこの2年間の鬱積した気分をクルーズで一掃したい!とコロナ前より力強く動き出し... 続きをみる
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ネットでなく現役クルーズ添乗員から旅情報を集めてはいかが? 次から次へと色々な事がおきますね… 旅は彼是考える出かける前の、いわゆる「旅前」が一番ワクワクするのでは? ネットで出かける先の情報を探したり、様々な企画を探しているうちにネットサーフィンの波に乗ってしまい、自分が本当に欲しい情報が洪水のよ... 続きをみる
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~中欧ドナウ河リバークルーズ帰国報告会と2022年航路発表開催のご案内~
アフターコロナ見据えて10/24~11/4の日程でオーストリアインツブルグに本社を置くルフトナー社アマデウスダイヤモンドに乗船し、ドナウ河クルーズ「Magic of Mozart」音楽クルーズにて中欧4ヵ国を歴訪してきました。 成田空港の国際線搭乗手続き、日本出国審査・EU入国審査、リバークルーズ乗... 続きをみる
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Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その⑦
「Magic of Mozart on the Danube」 正にクルーズタイトル通りのブログラム。 スロバキアの都ブラチスラバー市民心の拠り所とも言うべく小さな素敵な教会で、地元のカルテットによりモーツァルトKV156 KV157 Opus96など次々に演奏。 演奏の間も市民が祈りに訪れていた。... 続きをみる
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Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その⑥
2022年、既にオーガナイザー様と私が添乗員で同行するドナウ河、セーヌ河など決まっている。添乗員が同行だと確かに効率が良く安心感がある。 しかし、最近は値打ちに「私流クルーズの楽しみ方」を身につけているお客様も増え続けている事は、リバークルーズの欧米化に向けた動きが日本でも確実に起きているという証な... 続きをみる
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Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その④
さて、貴方ならどうしますか? 日本出国、EU入国時に必要な「Vacchine Certificate of covid-19」は自治体にて発行してもらう。 EU出国時、日本入国時に必要な書類「Certificate of Testing for COVID-19」と現地コロナセンターでの陰性証明。 ... 続きをみる
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~大塚国際美術館×TOUR STATION =名画でセーヌ河周遊 パリ発ノルマンディ行き
徳島県にある大塚国際美術館で、フランスセーヌ河畔ゆかりの画家モネ、ルノアール、セザンヌなど所謂「印象派」と呼ばれる絵画鑑賞をしつつも、パリ発ノルマンディ行きのリバークルーズにご乗船して頂きマルモタッン美術館、ジェベルニーのモネガーデン、ノルマンディエトルタ海岸、モンマルトルの丘、オーランジェリー美術... 続きをみる
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Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その②
何度も訪れているドナウ河、マイン河、ライン河だが、これ迄ずっと気になっていたメインストリートから入り込み裏路地の良さや、河畔沿いを列車が走っているので、これまでの「王道」とは違うリバークルーズの寄港地での楽しみ方をご紹介します。 旅の基点は、スイスアルプスから流れる“イルツ河”、ボヘミア山地から流れ... 続きをみる
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Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その①
最後の欧州リバークルーズは、2019年12月VIKING中欧ドナウX'masクルーズ。 それ以降、実に23ヵ月乗船していない。 2022年リバークルーズ、地中海クルーズ共に好調だ。 しかし、コロナ禍で国際線の手配、欧州及び日本の出入国書類も随分新たに色々な規約が設けられた。 そこで10月24日より現... 続きをみる
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Withコロナ時代 中欧ドナウ河クルーズ 現地より経験談報告 その⑤
「Magic of Mozart on the Danube」 今回のクルーズ企画のタイトル名だ。 オーストリアインスブルックに本社を置くに本社を置くこのグループ会社のオーナーファミリーは、『MS AMADEUS QUEEN』と船名からも推察できるように、とても音楽に造詣が深い。 こんな素敵なこじん... 続きをみる
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何故、OCEANIAをお勧めしたいのかその② クルーズ手配歴25年、クルーズ乗船歴1,000日のプロが解く!
OCEANIA CRUISEをお勧めしたい理由は幾つかあるが、Price(値段) Quality(品質) Service(おもてなし)特典、仕組みなど「正五角形」だからだ。 クルーズ会社、旅行会社が自他共にLuxuryと位置付けているクルーズ船は確かに乗船した瞬間にシャンデリア、フロント、備品などL... 続きをみる
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何故、OCEANIAをお勧めしたいのかその① クルーズ手配歴25年、クルーズ乗船歴1,000日のプロが解く!
「本当に良いクルーズ会社とはONE TEAMになっている事」 Luxuryだから決して何れもONE TEAMになっているものでもない。 OCEANIA CRUISEは「ONE TEAM」になっている数少ないクルーズ船だと私は感じている。 クルーズ手配歴25年、クルーズ乗船歴1,000日これ迄冷や汗を... 続きをみる
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コロナには負けていられない!クルーズ愛好家の皆様へとっておき情報 その①
昨晩、東京都はじめ首都圏に再び非常事態宣言が発令され2021年は非常に厳しいスタートとなってしまった。 しかし邦船クルーズ3社は、運航ができなかった約1年間に大がかりなリニューアルイノベーションや万全のコロナ対策のプロトコルをつくりあげ、外国船とは違い、船会社、乗客、港全て日本人なので、All JA... 続きをみる
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日本近海で「Luxury Expedition Cruise」密かなブーム
殆どのクルーズ、海域はかなり厳しい状況が続いている。 そんな最中、乗客定員僅か100名~200名の高級Luxury Expedition Cruiseで日本を巡るクルーズが、密かなブームになっている。 日本人は、地中海など海外のクルーズに憧れるが、世界の様々な海域を見てきて実感してきたが、日本は島嶼... 続きをみる
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クルーズ格付誌やクルーズ雑誌では解からない 土壇場のクルーズ会社の違い どんな物事や人物も、「土壇場」になって初めてその本質が解る。 順調、良好な人間関係の時には、友人、知人、取引先も「本質」はなかなか解らないもの。もちろん、各クルーズ会社とも、これまで何ら問題なく良好な取引をしてきた。 しかし、日... 続きをみる
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ダイヤモンドプリンセスのコロナ騒動に端を発して、日本のみならず世界中のクルーズ市場が凹んでいる。かといって、欧米本社マーケット部は次の一手に既に動き始めている。 クルーズ業界の雄「ロイヤルカリビアン社」は、これ迄クルーズ市場の成長著しかった中国上海宝山国際クルーズターミナルを東アジアのハブ港として世... 続きをみる
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クルーズ業界の新たな動きが早くも出始めてます!ヨーロッパリバークルーズ編
今回のコロナウィルス騒動云々は別にして、本当に良いクルーズ会社(決して値が高いLuxuryという事ではなく、健全な経営をしている会社の意)は、1年前~9ヶ月前の予約だと早期特別料金や船内お小遣い、WIFIが無料などの特典が多い。 加えて、今年予約している方々が不安なくクルーズをお楽しみ頂けるように、... 続きをみる
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クルーズ業界の新たな動きが早くも出始めてます!日本発着欧米クルーズ編
「づくり現場」は受注が増加してきたから、生産ラインに設備投資をして…それではメーカーからは受注は取れない。先を見越して「受注増加傾向」と読み込んだら受注が無くても、先に設備投資をして生産ラインが完成している処が勝つ様に、クルーズも今は業界始まって以来凹んでいるが、世界中の3,200万人のクルーズ愛好... 続きをみる
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昨日は三重県クルーズ振興連携協議会(事務局三重県雇用経済部観光局観光魅力創造課内)よりお招きを頂き「最新の日本近海を取り巻くクルーズ動向とクルーズ振興における地方創生の課題と展望」と題してお話をさせて頂きました。 今やクルーズを受け入れる港は、政府の「お断りゼロ」の施策もあり全国には約130も築港さ... 続きをみる
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ドイツの黒い森に端を発してドイツ、オーストリア、スロバキア、ハンガリー、スロベニア、セルビア、ブルガリア、ルーマニアの8ヵ国を流れ黒海へと注ぎ込む全長2,450kmのドナウ河。 ドナウ河への添乗はもう何百日出かけただろう。 行けば行くほど実に奥が深いと実感する。文化、歴史、音楽など皆様それぞれの感心... 続きをみる
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ダグラス・ワード氏 一般の方々にはまだ馴染みがないかもしれませんが、外洋船・リバークルーズ船それぞれ約400隻のクルーズを★で評価するミシュランクルーズ版とも言うべき「ベルリッツ クルージング&クルーズシップス」を長きにわたり携わり、クルーズの世界を50年見続けているクルーズ業界の世界的評論家。 今... 続きをみる
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意外!クルーズ業界に50年携わるプロでさえ、インターネットでクルーズは予約しない!
ダグラス・ワード氏来日 遠路英国より来日されたダグラス・ワード氏のクルーズトークイベントに参加する機会に恵まれた。 今年5月にシードリームⅠでご一緒した以来だが、ダグラス氏も夫人のあや子女史も私のことをよく覚えていてくださり嬉しい再会だった。 35年間、毎年発刊され続けているミシュランのクルーズ版と... 続きをみる
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青森港クルーズセミナー 昨年度観光庁で開催した「日本の魅力発信に向けたクルーズ着地型観光の充実のための検討会」でご一緒させて頂いた、青森港でクルーズ着地型観光を大変に熱心に活動している企業様からのご縁で、青森港国際化推進協議会よりお招きを受け「クルーズの旅を知り、クルーズ乗客・乗務員に青森ならではの... 続きをみる
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先日、弊社がクルーズ専門会社という事を知り、某大手メディア系「添乗員同行 MSCシービューで行く地中海クルーズ」のハネムーンの相談にご来社されました。 一般的に添乗員同行地中海クルーズとなると、恐らく祖父母世代様の20名前後の大勢様と、観光からディナーまでずっと祖父母世代様と同一行動。となると、歩行... 続きをみる
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50th Anniversary Cruise 第2弾 4日目
福岡を午後4時に出港し、穏やかな月夜をクルーズして昼頃舞鶴のリアス式海岸の入江にさしかかり約1時間ほど内陸部へ・・・入港シーンは何度体験しても感動する。 これまでCosta MSC OCEANIA等で何度も地中海へ行きましたが、イタリア地中海の寄港地のBarやTavernaで、オイスター、スキャンピ... 続きをみる
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50th Anniversary Cruise 第2班 3日目
大型台風は迷走しましたが、クルーズは台風の進路を避ける様に航行し、 快晴の福岡港へ入港! 今日は「添乗員おすすめ―うまかもんがズラリ!!天神ぶらぶら歩き」に西鉄バス実費片道190円だけでご案内。一風堂一号店、ソウルフード、博多明太子などなどご案内。しかし若い方々は、発想が柔軟でなんと「Cruise&... 続きをみる
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50th Anniversary Cruise 金沢港発着 5日間 第2班 2日目
此だけの大型台風 通常の海外旅行ならば国際線が大幅に出発が遅れ折角の創業50周年記念旅行も台無しになるところですが、韓国釜山の入出港時間に多少の差が生じたもののほぼ予定どうり。 釜山では釜山市が用意してくれた「無料シャトルバス」を利用し、釜山市内へ。 初めての釜山も限りある6時間の滞在も、『入国審査... 続きをみる
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50th Anniversary Cruise 金沢港発着 5 日間 第2班 1日目
全国有名テーマパークのお菓子製造元の創業50周年記念社員旅行の第2班が今日からいよいよ始まる。会社社員旅行のみならず、先ずは「安全、安心」が第一でなければならない。 今回は希にみる台風進路に会社も心配をされておられたが、クルーズは「洋上の動くリゾートホテル」なので、キャプテンが台風進路を予見し進路を... 続きをみる
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50thAnniversary 日本海クルーズ 第1班 4日目 舞鶴編
舞鶴港は「海の京都」と呼ばれ、京都府経済課や舞鶴市役所が本当に頑張ってクルーズ受け入れを行っているので、行政関係者と綿密に打ち合わせをし、舞鶴市観光協会が僅か200円で舞鶴港~舞鶴西駅間のシャトルバスを出してくれており、舞鶴西駅からは路線バスで市役所まで行くと、明治時代に東郷平八郎らがつくり上げた海... 続きをみる
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50thAnniversary 日本海クルーズ第1班 3日目 寄港地 福岡編
イタリアジェノバ船籍での航行とは言え、日本海沿岸の内航航路クルーズ。寄港地の舞鶴、博多は、日本とは言え意外とそんなには訪れたことのない方々も・・・ 今回はコスタクルーズ主催の寄港地観光ではなく、私共が事前に下調べをしてProduceした「旨いモン巡り」をご案内。博多は港から西鉄バスの定期バスで福岡天... 続きをみる
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50thAnniversary 日本海クルーズ第1班2日目 寄港地 釜山編
船内デイリープログラムに記載はないのだが、昨今は殆どどこの港でも市内中心部まで無料でなくても500円前後で市内シャトルバスを出している。とりもなおさず経済効果を地元にもたらす為だ。韓国・釜山では韓国観光公社がファンドを出して免税店がある釜山タワーまで「無料」のシャトルバスを出している。 さて本日は出... 続きをみる
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50thAnniversary 日本海クルーズ 第1班 2日目 終日クルーズ編
クルーズの醍醐味は実は終日クルーズにあり!とクルーズセミナーでいくら力説してみたところで、実際に「終日クルーズ」を経験した方でない限りは解らないだろう。しかし終わってみると、有名観光地やどこの寄港地よりも、異口同音に「終日クルーズ」が一番良かった!と良く言われる。 しかし、それ(終日航海日)は募集パ... 続きをみる
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7/8(日)テレビ愛知 サンデージャーナルで「この夏 人気急上昇!愛知で楽しむクルーズ旅行の魅力」と題して、愛知がクルーズの天国に!?とやっていましたね!最近はクルーズもバラエティー番組で取り上げるほどポピュラーな時代に。名古屋港の客船誘致活動を長らく行ってきた甲斐もあり日本船入港回数は全国3位に!... 続きをみる
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本日の中日新聞に、長らく国土交通省中部地方整備局に外航クルーズ船誘致に構成委員として協力してきた甲斐があり、「名港に大型クルーズ船拠点形成」として2022年度を目処に国、愛知県、名古屋市が整備する事が正式に決まった。 毎回の会議で、先ずは事業計画を、そして事業計画には5W1Hを決める事、強く申し上げ... 続きをみる
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一般的なツアーでは、パリからモネの庭に向かう場合の殆どが、パリを午前9時頃出発するため、午前11時前後ともなるとジェベルニーのモネの庭駐車場には大型バスが10~30輌ほど駐車している。即ち狭いモネの庭・家には、軽く200名~500名ほどの観光客でごった返しで、モネのスケッチから感じる「柔らかな光」や... 続きをみる
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日本の各旅行会社が企画するリバークルーズツアーのほとんどは15時~18時の乗船が多く、日本からのパリ シャルル・ドゴール空港到着便は概ね夕刻が多いので、効率良くそのままリバークルーズ船出航時間に間に合う―と机上論上ではなる。 また日本人は、1日でも長い海外旅行より、1日でも短く効率の良い海外旅行に人... 続きをみる
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JTBクルーズ×クルーズ専門旅行会の強み ~にっぽん丸チャーターを例に~
クルーズ乗船日数800日以上もさることながら、21年クルーズ専門会社として様々なクルーズ予約・手配をカウンターで行い、ネット販売とは一線を画した「失敗しない上手なクルーズ手配のコツ」をクルーズアドバイザーとして行っている。 確かにJTBクルーズのラインナップは豊富だ。しかしJTBカウンタースタッフ、... 続きをみる
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JTBクルーズの上手な利用のコツと120%クルーズを楽しむ方法
JTBとは創業21年前に正式契約をしており、近いお付き合いをしている。 JTB店舗に設置してあるパンフレット「JTBクルーズ」には、外洋クルーズ、リバークルーズとかなり幅広い企画コースが掲載されている。 一般的海外旅行であれば旅行会社スタッフが実際に添乗なり、研修なりでヨーロッパへ、韓国へ、ハワイへ... 続きをみる
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クルーズが活況を呈してきた。 それに伴い、大手旅行会社カウンターにも随分沢山のクルーズパンフレットが並ぶ時代。また、様々なBSクルーズ番組 やクルーズ雑誌なども同時に花盛り。 車やホテルも様々なランクの違いがあるのだか、多くのクルーズ番組、クルーズ雑誌が紹介すると、QEⅡから18歳未満子供無料、「慣... 続きをみる
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下船日に帰国する場合でも、国際線のフライト時間により様々ですが、今回私の場合は16:00ブダペスト発エミレーツ航空でしたので、下船後もまだたっぷり時間がある。 外洋クルーズの場合はかなり難しいが、リバークルーズは次のお客様が乗船し出航する夕方まで、普通にスーツケースを預かってくれます。勿論きちんとし... 続きをみる
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外洋クルーズとは全く違い、リバークルーズはGuest同士とても仲良くなり、別れ際にはお互いに✉️アドレスを交換したり、ハグハグしたりと何とも言えないな家族的な雰囲気に包まれる。 因みに今回は日本人が私一人という事と、「日本」が欧米豪の方々にとってはオリエンタル文化の中でも類い稀な「文化発る国」と皆さ... 続きをみる
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BS「世界ふれあい街歩き」の様な新しい海外旅行スタイルができることが、リバークルーズの真骨頂です。外洋大型クルーズの寄港地観光とは一線を画しリバークルーズは何処の寄港地も小さな街が港の直ぐ傍にあります。リバークルーズの場合は港周辺の地図が必ずフロントで用意されている。 概ね500m四方の「ヒューマン... 続きをみる
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欧州にはドナウ河はじめローヌ河、セーヌ河、マイン河、ライン河などに、 約300隻ものリバークルーズが航行している。 一般的に、どうも殆どの日本人は「クルーズ船」を選ぶという事はしないようだ。 しかしグァムやハワイのリゾートホテルもピンからキリまである様に、クルーズ船にもかなり差がある。 旅行会社のパ... 続きをみる
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OCEANにしろRIVERにしろクルーズの醍醐味は「終日クルーズ日」だ。 実は募集用パンフレットを「何となく眺める」だけでは先ず気付かない。しかし外洋、リバー共に日程には「終日クルーズ」と明記されていないが、10日前後のクルーズには必ず「終日クルーズ」は存在する。これを乗船前から認識して乗船するのと... 続きをみる
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これまで、地中海などOCEANクルーズで700人~5,000人サイズを経験さらた方々は驚くほど港で待たされる事もなく、短時間(5~10分程度)で乗船手続きは完了します。 ★注意事項とワンポイントアドバイス★ ①個人でタクシー等を手配し(BLACKLANE等イチオシ!)て港まで行く場合はタクシーを帰し... 続きをみる
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リバークルーズはクルーズ乗船前後の宿泊ホテルは同格でないとつまらない。ルーマニア乗船にあたり、ブカレストHILTONと郊外のドラキュラ伝説の古城近くのKRONWELLホテルを視察、実際に宿泊。一流と言われるリバークルーズVIKINGや今回厳選し、乗船するAMA WATERWAYSは何とホテルにチェッ... 続きをみる
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【S&P500売却】バフェットが売った銘柄を見れるサイトを見つけた。
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