★排除の現象学 赤坂憲雄 1980年代に世間を騒がせた数々の事件から、現在にも通じる傑作評論と、今年また岩波文庫から出ました 近代は、それ以前の古い世界を支えてきた人と人のきずな、共同のきずな、人と自然のきずななどが、なし崩しに壊れていったという それ以前の時間を、古びたもの、否定されるべきもの、非... 続きをみる
柳田国男のムラゴンブログ
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菅江真澄が北への旅に出て約1年間は長野県塩尻市にある洗馬を拠点としていた。 今回は塩尻市内にある長興寺を行ってみた。菅江真澄は長興寺の住職である洞月上人と交流していた。 門の横には柳田国男と折口信夫の歌碑がある。 歌碑の解説がその横の石に刻み込まれている。 柳田国男の短歌は昭和5年にこの寺で開かれた... 続きをみる
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柳田國男の名言!柳田国男自身が民俗学(フォークロア)を説明した言葉
日本民俗学の頂点「柳田民俗学」の真髄を柳田國男自身が語った言葉を収録 柳田民俗学の真髄!日本民俗学の開祖のインタビューメモ ただ何となく息吸ってる皆さんへ 笑 こんにちわ! NHKアーカイブに以前行った時、「遠野物語」で有名な民俗学者・柳田國男のインタビューかなんかを見てメモしておいた一文です。平成... 続きをみる
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昔話の大家でもある河合隼雄が、長年にわたる研究の成果として世に出した書物です。そのためか本書は、分かり易いと定評のある、河合隼雄の本の中では、かなり難解で理解が困難な本になっています。この本で紹介されている「手なし娘」の話などは、柳田の「日本の昔話」には見えませんが、日本人の心を考える上で欠かせない... 続きをみる
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民俗学の泰斗、柳田国男による日本の昔話です。薄い本ですが、実に様々な話が採録されています。日本の山姥のすさまじさを思わせる「牛方と山姥」、日本の知識人が揶揄されているかのような「山父のさとり」、心が満たされない日本の妻の代表のような「飯食わぬ女房」、女性の視点から新しい発見をし、貧しい男が長者になる... 続きをみる
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柳田国男
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笑いの祭祀・その3 〜縄文を考える
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えほん遠野物語「おいぬさま」
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えほん遠野物語「ざしきわらし」と「9月の特集の予告」
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「遠藤民俗聞書」柳田國男の序 雑感
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『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編と柳田国男(「図書」4月号より)
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「東急名画座(渋谷東急2)」2 『遠野物語』『おこんじょうるり』
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まよいが 〜「遠野物語」より〜
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#3593 おきなさび飛ばず鳴かざるをちかたの……他二首
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柳田國男の名言!柳田国男自身の民俗学(フォークロア)を説明した言葉
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【記紀神話】日本の土着・民間信仰を知る本10冊(後編)【古神道】
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【民話伝承】日本の土着・民間信仰を知る本10冊(中編)【フォークロア】
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じつは読書案内? 『神様』に出てくる民俗学の本と用語16コ
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神社がわかる本10冊
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