初回、先頭の佐々木選手に先制ソロホームランを打たれて、アンドレ・ジャクソンの何かが変わってしまったのだろう。 その後、二死をとったものの、岡本選手のヒット、岸田選手への四球に続いて以前も被弾したことのある中山選手にスリーランホームランを喫した。 ジャクソン投手のダイナミックなフォームはどこかバランス... 続きをみる
石上泰輝のムラゴンブログ
-
-
エーと昨日の試合は、あっ、昨日のことはもういい? 気を取り直してマツダスタジアムで迎えた今日の対カープ最終戦。 ベイスターズの先発はようやく目醒めたドラフト1位、即戦力右腕の竹田祐投手。 対するカープはこれまた新人左腕の高投手を起用したが、これまで彼には抑え込まれている印象だ。 昨夜の悪夢を払拭する... 続きをみる
-
昨日は日中から雲が多かったものの、あれほどの雨が降るとは思ってもいなかった。 日頃見ているYahoo天気予報は楽観的という評判ではあるが、降水確率30%、降っても0.3mmと言うことだったはずだ。 これほど外れるのも珍しい。 ベイスターズの先発は平良拳太郎、ご存知の通り、制球が命綱の投手だが、昨日は... 続きをみる
-
シーズン最終盤となり、3連戦のカードはなくなった。 今日から始まるバンテリンドームでのドラゴンズ戦も明日までの2試合ということになる。 この試合、ベイスターズの先発はエース東克樹、ドラゴンズはドラフト1位の新人金丸投手を起用する。 金丸投手はまだ2勝にとどまっているが、ドラフトでも競合したほどの高評... 続きをみる
-
2位、3位直接対決のこのカード第二戦はベイスターズがアンソニー・ケイ、ジャイアンツが田中将大を先発に起用。 アンソニー・ケイは三連勝中で、9月2日のカープ戦3回から連続12イニング無失点と好調だ。 対する田中投手も自身の日米通算200勝がかかった試合で、ファームでの前回登板では5回を2安打無失点に抑... 続きをみる
-
今日は初回から波乱の幕開けだった。 ベイスターズ先発の藤浪晋太郎はジャイアンツの初回の攻撃を簡単に三者凡退に退けたが、ジャイアンツ先発の赤星投手は先頭の蝦名達夫にツーベースヒットを許すと、桑原将志に死球、筒香嘉智に四球で無死満塁。 すると、ここで阿部監督がベンチから出てきて投手交代が告げられる。 ス... 続きをみる
-
今週は先発投手が皆好投していることは昨日の記事にも書いた通りだが、今日も新人でドラフト1位の竹田祐投手がその流れをつなげた。 9月9日 アンソニー・ケイ 7回無失点 HQS 9月10日 東克樹 5回1失点 9月11日 石田祐太郎 7回2失点 HQS 9月12日 アンドレ・ジャクソン 7回無失点 HQ... 続きをみる
-
苦手の京セラドーム、魔の水曜日と不利な条件が重なった昨日の試合はアンドレ・ジャクソンの快投で4-0と勝利した。 その勢いをかって連勝しカード勝ち越しと行きたいところだったが、そうは問屋が卸さなかった。 ベイスターズ先発のトレバー・バウアーは立ち上がりから制球が不安定で、初回に紅林選手の右肘の辺りにツ... 続きをみる
-
そう言えば、ムーミントロールのお友達のリトルミイはこんなことを言っていたっけ “あなたの夢を、そんなこと無理だっていう人いるでしょ。 こう言い返してやりなさい。 あなたには無理ね、でも私にはできるの、あなたと私は違うから、って” トレバー・バウアーも同じように思っているんだろうな。 日曜日のヤクルト... 続きをみる
-
交流戦の最初のカードを勝ち越すことができたのは、アンソニー・ケイの安定したピッチングのおかげだ。 150キロ台半ばのストレートとカットボールそしてスイーパーと球威も制球も申し分なく、楽天打線を寄せ付けなかった。 唯一のピンチは7回で、一死から石上泰輝がなんでもないショートゴロをファンブルして出塁を許... 続きをみる
-
-
阪神戦勝利で3位浮上 しかし盾と盾との戦いはいつまで続くのか
新潟での初戦を惜しくも引き分けたベイスターズ、直近5カード連続で負け越しのないチームとしては今日勝って6カード目も継続したいところ。 先発のアンドレ・ジャクソン投手は今や先発ローテーションの柱の1人であり、4勝目を期待したいところだが、タイガース先発のデュプランティエ選手も好投手であり、前回対戦の経... 続きをみる
-
とうとうやった! 苦節42年 暗黒時代と呼ばれるあのどん底の時期も乗り越え、とうとう我が横浜DeNAベイスターズがリーグ優勝を果たし、頂点に立ったのだ。 渡辺が最後の打者を打ちとり、青山監督がなん度も宙に舞った。 ああ、歓喜の胴上げだ。 えっ、26年じゃないのか、青山監督ってなんのことだ、クローザー... 続きをみる
-
3回までタイガース打線を完璧に抑えていたハマちゃんだったが、2巡目につかまった。 2-0とリードして迎えた4回裏。先頭の1番近本から4番大山までの4連打で1失点。 近本選手の盗塁企図がアウトになっていなければ最小失点では済まなかっただろう。 さらに、6回裏には四球で出塁した近本選手を二塁において3番... 続きをみる
-
-
角界と野球界で新人が頂点に立った日 そして徳山壮磨は自分が何者であるかを世界に示した
今日、千秋楽を迎えた大相撲春場所では、前日の朝乃山との一番で右足首靱帯を伸ばしてしまう怪我を負った新入幕の尊富士関が強行出場し、豪ノ山を破って初優勝を決めた。 新入幕の力士が優勝するのは実に110年ぶりの快挙。 110年前、つまり1914年(大正3年)と言えば第一次世界大戦が始まった年ですからね。 ... 続きをみる
- # 石上泰輝
-
2024年版ベイスターズ 固まったところと固まっていないところ
昨日の試合では抑え候補の一人である森原康平投手がファイターズのマルティネス選手に逆転スリーランを打たれ、衝撃のサヨナラ負けを喫した。 これがシーズン中だったら夜の街を彷徨い歩いてウィスキーの染み込んだスポンジのようになるところだった。 でも大丈夫。オープン戦だから別に気にしないもんね。 いつものよう... 続きをみる
-
開幕まで10日となり、そろそろ各チームとも本番モードに入りつつある今日の試合、オリックスは山本由伸退団後の若きエース候補と目される山下舜平大投手が先発。 対するベイスターズの先発はオリックスを戦力外となり入団した中川颯投手。いわゆる古巣への恩返しを狙う。 シュンペイターは難敵だなあと思っていた通り、... 続きをみる
-
イースタンリーグの公式戦が開幕し、桑原、オースティン、松尾、楠本、森敬斗、アンドレ・ジャクソンはそちらで出場。 一方、オープン戦も終盤に差し掛かった1軍の面々は広島に遠征して週末はカープとの2連戦を迎える。こちらのスターティングラインアップは次のとおり。 1番 度会隆輝(ライト) 2番 林琢真(セカ... 続きをみる
-
今朝は横浜でも雪が降り、スタジアムにうっすらと積もった画像を三浦監督が発信し、いつものように画面右下でヨロシクと言っていた。 その寒さのためなのかは定かでないが、ファイターズ投手陣が8四死球を与え、ベイスターズも5つと随分歩かせるシーンの多い試合だった。 球審の秋村さんが低めに厳しかったように思うの... 続きをみる
-
もはや啓蟄だと言うのに昨日の関東地方は気温が上がらず、雨も降り始める中、横浜スタジアムでロッテとのオープン戦が行われた。 今シーズン初めての横浜ベイスターズの先発は大貫晋一。 握りを深くした新ツーシームを含め、スプリットやスライダーなど各種変化球を取り揃えている投手だが、この日はその全てを投げた。い... 続きをみる
-
-
沖縄から戻って来たベイスターズA班の面々は昨日、今日と続けてパリーグの強豪チームと戦った。 どちらの試合もベテラン投手の失点で敗れたが、この時期のオープン戦の勝敗を気にする必要はない。むしろ、選手たちのアピールに注目すべきだ。 この2試合に出場した選手たちのうち、投手で言えば東克樹、野手では牧秀悟、... 続きをみる
-
ベイスターズにとってオープン戦初戦となる今日の試合はビジターでのファイターズ戦だった。 ファイターズの先発投手はFAで獲得を試みた山崎福也選手で、緩急と制球に長けた大人の投球術を見せつけられた。 2回をパーフェクトに抑えられ、逃した魚の大きさを実感することとなったが、まあこれも何かの縁なのでベイスタ... 続きをみる
-
6試合目となった練習試合はこれで最後。 明日からはオープン戦という次のステージに進むことになる。 スターティングメンバーも本番仕様に近づきつつある。 1番 ライト 度会隆輝 2番 センター桑原将志 3番 レフト 大田泰示 4番 セカンド牧秀悟 5番 指名打者宮﨑敏郎 6番 ファースト大和 7番 キャ... 続きをみる
-
つい数日前にキャンプが始まったと思っていたら、今日(2月10日)、早くも紅白戦で実戦モードのプレイを見ることとなった。 白組の先発は一昨年のドラフト1位小園健太投手。 対する紅組はオリックスから移籍したアンダースロー右腕の中川颯投手が先発。 紅組のトップバッターは注目のドラフト1位度会隆輝選手(ライ... 続きをみる
-
2月1日に始まったベイスターズの春季キャンプは昨年と同様、ベテランを除く一軍主力と期待の若手から成るA班が沖縄本島の宜野湾、ベテランや故障明けの選手たちを含むB班は奄美でそれぞれ第1クールを終えた。 最初の休日となった昨日(2月5日月曜日)はA班の新人4人が恒例となったマグロの餌やりを行った。 グラ... 続きをみる
-
DeNAベイスターズは今どこに向かおうとしているのか?(後編)
テレビの解説者の方からはDeNAの強力打線と言われることがいまだに多い。 失礼だが、これは最新のデータを勉強されていないか、あるいは気を遣っていただいてのことだと思う。 打線の破壊力という意味では、筒香、ロペス、宮﨑、梶谷と揃っていた2017年日本シリーズ進出時に及ぶべくもない、というのが実情だ。 ... 続きをみる
-
#
山川穂高
-
日本シリーズは虎を猫化させた鷹の勝ち 3戦~最終戦までを振り返っての私見
-
日本シリーズ2025第4戦「阪神2-3ソフトバンク」◆山川3戦連続弾!!虎追い上げ届かず、鷹が接戦を制し日本一に王手!!
-
ホークス 2025 日本S 第3戦 (#^.^#) H2-1T 山川HR 柳町決勝T 今宮FP
-
日本シリーズ2025第3戦「阪神1-2ソフトバンク」◆虎打線、モイネロを攻略できず!!山川殊勲の同点弾!!柳町が決勝三塁打!!鷹が勝利の方程式を発動し2勝1敗に!!
-
ホークス 2025 日本S 第2戦 (^。^) H10-1T 山川3ランHR 周東5安打S記録
-
ホークス 2025 CS FS 第1戦 (^^) H2x-1F 野村HR 山川サヨナラタイムリー
-
ゼロじゃ勝てんばーい😂
-
北広島決戦前の雑感
-
戒め𓃟に屠られた惨デイ
-
【ホークス】秋山幸二元監督の誕生日に打線が大爆発!!
-
西武大敗、3連勝ならず
-
【4.6SB戦】山川が打って上沢が抑える。。。
-
中日戦で「ロースコア」アレルギー再発? 4失策も寒かったがちょっと待って
-
意外! みんながみんなWBCに出たいわけじゃないんだ
-
矢野日本代表に内定! 一方で気になるNPBの呑気さ
-
-
#
オリックスバファローズ
-
オリックス若月選手、紅林選手 ゴールデングラブ賞受賞(2025.11.12)
-
2026年シーズンのパリーグ公式戦日程発表
-
オリックス山岡投手 残留(2025.11.2)
-
2025年オリックス ドラフト回顧
-
2025年 個人的オリックスドラフト指名予想
-
今日はドラフト会議(2025.10.23)
-
惜別の秋。
-
オリックス 逆転負けでクライマックスシリーズファーストステージ敗退(2025.10.12 北海道日本ハム戦)
-
CSファーストステージ第1戦 @エスコンフィールド北海道
-
オリックス チャンスを作るも得点奪えず初戦敗れる(2025.10.11 クライマックスシリーズファーストステージ第1戦 北海道日本ハム戦)
-
明日の予告先発(2025.10.11 北海道日本ハム戦)
-
侍ジャパン オリックス若月選手、曽谷投手 11月韓国戦代表選出(2025.10.8)
-
オリックス大江海透投手が現役引退を発表しました
-
【楽天試合結果】10/5 敗北 楽天イーグルス 1 - 2 オリックス 最終戦白星とはならず
-
オリックス シーズン最終戦、延長で勝利(2025.10.5 東北楽天戦)
-
