試合開始時点で2位カープと3位ベイスターズのゲーム差は0.5、直接対決の第1戦は予定通り森下投手とジャクソン投手が先発。 好投手同士の対決であり、ロースコアの投手戦が予想されたが、まさにその通りの展開となった。 3回までは両投手ともほぼ完璧な立ち上がり。 ジャクソン投手はストレートの球速が通常よりも... 続きをみる
ベイスターズのムラゴンブログ
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昨年のちょうど今頃、新人ながらマダックスを達成した交流戦(対ライオンズ)の石田裕太郎投手のニコニコした笑顔はずっと記憶に残っている。 お父様の代からの生粋のベイスターズファンということもあり、まさに孝行息子が贔屓のチームに入団して活躍するという夢のような物語だった。 しかし、プロの世界はやはり厳しい... 続きをみる
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今日のトレバー・バウアーも前回と同様、何だか変だった。 ストレートの球速は通常とあまり変わらないし、キレの良い変化球もあって三振はそこそこ取れているのだが、無駄な四球を与るところや肝心なところで甘いコースに投げ込むところなどは彼らしくない。 試合後のコメントでは、副鼻腔炎にかかっており昨夜の睡眠時間... 続きをみる
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日曜日のスワローズ戦で10-2と圧勝した打線の勢いをそのままに、横浜に帰還したベイスターズは今日も同じ10-2のスコアでドラゴンズに大勝した。 直近4試合の平均得点は何と8.5。 あの2得点定期と呼ばれた打線はどこへ行ったのだろうか? 今日の先発は、今季、安定感抜群のアンソニー・ケイ投手。しかし、こ... 続きをみる
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嬉しいことは隠してはいけない、と言う都の条例ができたそうなので包み隠さず申し上げます。 今日の明治神宮野球場でのヤクルト戦は10-2で我が横浜DeNAベイスターズが勝利いたしました。 13安打、このうち二塁打5本、三塁打1本で先発野手全員安打だったそうでございます。 また、デーゲームで中日ドラゴンズ... 続きをみる
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神宮での対ヤクルト第2戦、今日の平良拳太郎のピッチングは立ち上がりからちょっと苦しかったね。 先週日曜日の東克樹の時もそうだったが、アウトロー一杯の渾身のストレートがボールと判定されると、球威で抑え込むタイプではない彼らは厳しい状況に追い込まれる。 先週の秋村球審も今日の有隅さんもストライクゾーンは... 続きをみる
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首位タイガースに1勝1分でなんとか作った虎の子の貯金を一つでも増やしたい神宮でのヤクルト3連戦。 1-4、3-6と2度もスワローズに3点のリードを許したが、終盤に8-6と逆転し、最終回は無死満塁の大ピンチを迎えたが薄氷を履むような勝利を掴んだ。 色々と盛りだくさんな試合だったが、久しぶりに良くも悪く... 続きをみる
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阪神戦勝利で3位浮上 しかし盾と盾との戦いはいつまで続くのか
新潟での初戦を惜しくも引き分けたベイスターズ、直近5カード連続で負け越しのないチームとしては今日勝って6カード目も継続したいところ。 先発のアンドレ・ジャクソン投手は今や先発ローテーションの柱の1人であり、4勝目を期待したいところだが、タイガース先発のデュプランティエ選手も好投手であり、前回対戦の経... 続きをみる
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昨年5月、球団の広報を通じて入江大生選手から次のようなメッセージが発表された。 “右肩の手術をすることを決断しました。 シーズン中にも関わらず、このような報告になってしまいすみません。 昨年の8月から調整を続けてきましたが、うまくいかないことが多く、リスタートする方が最善だと考えました。 チーム関... 続きをみる
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菊池選手、末包選手、小園選手と大の苦手としている打者の並ぶカープ打線はいずれにしても東克樹にとって鬼門と言って良い。 そして、今日の東投手は決して良い状態ではなかった。 ツーストライクまでは比較的すんなりとれるのだが、決め球が真ん中寄りに甘く入ってしまう。 それに加えて、今日の東投手は球審の秋村さん... 続きをみる
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昨日の逆転サヨナラ勝ちの勢いそのままに、ベイスターズ打線は初回カープ先発の床田投手の立ち上がりを攻めた。 トップバッターの桑原将志がセンターへのツーベースヒットで出塁すると、続く2番牧秀悟は1-1からの浮いた変化球を叩いてレフト前ヒット。 桑原選手が一気にホームに駆け込んでベイスターズが1点先制、こ... 続きをみる
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今日のトレバー・バウアーは風邪気味だったらしいが、そんなことは全く感じさせない完璧な立ち上がりで3回までカープ打線をパーフェクトに抑えていた。 前回の対戦では試合後半まで温存していたナックルカーブを今日は序盤から要所で使うピッチングで、ストレートは球速を抑えて制球重視だったように見えた。 カープ先発... 続きをみる
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この9連戦(実際には5月2日が雨天中止となり連戦は途絶えたが)は4月29日のヤクルト戦から始まり、その試合で先発したのが今日と同じアンドレ・ジャクソン投手だった。 あの試合ではランバート投手と中継ぎ陣を打ち込んで6得点を挙げ、ジャクソン投手はスワローズ打線を6回1失点に抑えて6-1で勝利した。 そし... 続きをみる
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どこの投手王国や? と、つっ込みたくなるような試合が続いている。 田中のマーさんを攻略して9-1で大勝して以降の我が社のスコアは以下の通り(括弧内は先発投手)。 4月19日 DB 2-3 D 負け (ケイ) 4月20日 DB 0-2 D 負け (平良) 4月22日 DB 2-4 T 負け (バウアー... 続きをみる
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ベイスターズ
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【ブルーライト2日目】 同点に追いつくもホームランで勝負あり
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DeNA、打率 .333の勝又温史が2軍合流…梶原昂希が1軍昇格へ! ますます外野競争激化
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松尾汐恩「うまくいかないことが続いた中で、心折れずにやってきてよかった」
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DeNA、ベイスターズ「サウナ部」にアンドレ・ジャクソンさんが入部「整うね」
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蝦名達夫、涙のお立ち台「先日、兄貴を亡くしてしまって。突然だったんで」
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度会隆輝の表情が…(祐大爆笑)…蝦名達夫の大活躍で、ますます外野競争が激化
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DeNA、8カード連続で負け越しなし! 5カード連続勝ち越し
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【ハマスタバトル】アキ vs ネフタリ・ソト(ユニ)の大接戦! リプレー検証の結果、アキに軍配
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横浜 4-0 中日
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DeNA 4-0 中日、今季7度目の完封勝ち! 貯金最多タイ3! 石田裕1安打完封勝利で今季初白星
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DB4ー0D 素晴らしい完封勝利!
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ドラゴンズ3連戦勝ち越し/石田裕投手、久々の1軍登板で1安打完封勝利!!
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【石田裕太郎完封ピッチング】ベイスターズvsドラゴンズ5/22
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石田裕太郎の上下左右の揺さぶり問題
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スタメン復帰! 帰ってきた蝦名達夫、タイムリー&ファインプレーで攻守に躍動
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雨ニモマケズ 岡本和真ニモマケズ 中4日デ120球ヲナゲテモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ ドンナ時デモ手ヲヌクコトハナク 決シテ諦メズ イツモマウンド上デ闘ッテイル という訳で昨日の雨でスライド登板となったトレバー・バウアーがやってくれました。 来日初の完封勝利をジャイアンツ相手に達成してくれました。... 続きをみる
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敗戦投手となった4月20日の中日戦以来、中10日の登板となったベイスターズ先発の平良拳太郎投手はやや慎重すぎるように見える立ち上がりだった。 初回二死から3番茂木選手を歩かせてしまい、8四球で自滅した感のある昨日の敗戦が思い起こされる。 続く4番オスナ選手にはセンター前に打ち返され、一、三塁のピンチ... 続きをみる
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開幕前夜 東克樹、トレバー・バウアー、アンドレ・ジャクソン、アンソニー・ケイといういずれも一線級の先発投手4人を擁するベイスターズはセリーグでも屈指の投手陣だと考えていた。 確かに、ライデル・マルティネスの獲得に失敗したブルペンにはやや脆弱性があるものの、これだけの先発陣は球団史上最高と言っても過言... 続きをみる
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ところで、お笑いコンビ 家族チャーハンの右側の人と三森大貴選手って似ていると思いませんか? さて、阪神戦3連敗で幕を開けた今週のホーム6連戦は昨日と一昨日の試合を僅差で勝ちきり、今日勝てば今季初の同一カード3連勝、4年間負け越しているカープとの対戦成績を3勝3敗の5分に戻すという試合。 先発は我が社... 続きをみる
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昨日の試合では、カープ末包選手の会心の本塁打で1点を先制されたものの、その後、東克樹の送りバントがラッキーな内野安打となり、その後の犠牲フライで同点、さらに、試合後半に宮﨑選手のファーストゴロを堂林選手が後逸して三走が生還し2-1で辛勝した。 そして今日もカープ打線に10本の安打を許し(床田投手は猛... 続きをみる
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“連敗の長いトンネルを抜けると、そこは東克樹だった” と言うか、連敗の前も東克樹だった。 もう少し詳しく言うと、 東、負け、負け、負け、負け、負け、東 だった。 5連敗中の試合はいずれも不運な負けというわけではなく実力通りの力負けと言う印象だったし、チーム状態が底辺にあり、今は我慢するしかないと言う... 続きをみる
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9-1で読売に大勝 オースティン不在時の打線の最適解が見えた
東京ドームでのジャイアンツ3連戦はジャクソン、バウアー、東克樹を投入して連勝を狙うも、初戦と第2戦は完封負け。 ジャイアンツの井上投手と山崎投手が良かったと言えばそれまでだが、ロースコアゲームが予想され、長打が期待できない条件でも大艦巨砲主義でいかざるを得ないのは多分に思い込みが強すぎたところもあっ... 続きをみる
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5-4で逃げ切って連敗脱出 もう少しで呑み込まれるところだった
5-0でリードの9回二死から4点を失い1点差に迫られた。 ああ、もおダメだと思った全国のベイスターズファンがおよそ300万人(個人の感想です)。 最後は伊勢大夢が登板して松本選手をライトフライにうちとり、一、三塁のピンチを辛くも逃げ切った。 これがスリラー映画の演出だったら観客をハラハラさせる最高の... 続きをみる
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引き分けをはさんだ連敗を数えるのはやめて これからのことを語ろう
今日もまた山﨑伊織投手に完璧に封じ込まれた。 8回の攻撃で安打数はわずかに2、四死球0、三振6でもちろん無得点。 それどころか三塁まで走者を進めることすら出来なかった。 ストレート、変化球ともに低めに集められ、完全に翻弄されたと言って良いだろう。 こうなると投手が頑張っても勝ち筋は見えて来ないのだが... 続きをみる
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今日の先発アンドレ・ジャクソンは球威こそいつも通り素晴らしかったが、立ち上がりから制球に苦しんでいた。 初回には二死から吉川、岡本の好調な三、四番の連打で満塁のピンチを背負うも、甲斐選手を外野フライに打ちとり無失点に切り抜ける。 2回も先頭の中山選手に対して3-1とカウントを悪くしてからストライクを... 続きをみる
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昨夜のアンソニー・ケイは良かったですね。 昨年のポストシーズンでの快投を再現できたと思います。 初回にアウトローの158キロのストレートで大山選手から見逃し三振を奪ったボールは今までのベストピッチだった。 球威十分のストレートで押し込みながら、右打者のインコースに食い込む140キロ台後半のカットボー... 続きをみる
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8回二死から三点差を追いつき引き分け この粘りの源は日本一の自信だ
今日のタイガースの先発はビーズリー投手、対するベイスターズは春先はあまり得意ではない印象の大貫晋一が起用された。 両投手とも無難な立ち上がりだったが、ベイスターズは2回にオースティン、宮崎の連打から一死一、三塁のチャンスを作り、先発マスクを被った戸柱恭孝がファーストに気合いのヘッドスライディングで飛... 続きをみる
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横浜での開幕戦はドラゴンズ相手に勝ち越して順調な滑りだしだ、などと思っていたのだが。 好事魔多し 氷雨の降りしきる土曜日に先発したトレバー・バウアー投手が上半身のコンディション不良のために登録抹消となり、一昨日ベンチ入りするも出場は見合わせたタイラー・オースティン選手は2日続けての欠場となった。 バ... 続きをみる
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選抜高校野球の決勝戦では横浜高校が智弁和歌山を11対4で下し優勝の栄冠に輝いた。 選手、監督をはじめ関係者の皆さん、おめでとうございます。 それにしても、2年生の織田投手は素晴らしい才能を持った選手だと思う。 このまま順調に行けば、来年のドラフトでは上位指名ということになるだろう。 願わくば、地元の... 続きをみる
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初夏のような陽気の横浜スタジアムは、例年と違って開幕戦がナイトゲームでも選手や観客の皆さんは寒さを感じなかっただろう。 セレモニー色の強い演出から始まった初回。開幕投手の東克樹は少し不安定な感じで、ストレートも変化球も高めに浮いている印象だった。 2死をとった後、3番カリステ選手に初ヒットを許すと、... 続きをみる
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いよいよ明日(3月28日)2025年シーズンが開幕する。 例年のことだが、4ヶ月以上プロ野球の真剣勝負の試合から遠ざかっていると「待ち遠しい」という気持ちが強い。 そして、新たな戦力やブレイクスルーを予想する若手選手たちへの期待、主力選手たちが故障なく万全の状態でいつものプレーを見せてくれるのかとい... 続きをみる
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実に久しぶりに平良拳太郎が1軍の試合で先発としてマウンドに上がった。 ストレート、シンカー、2種類のスライダー(曲がりの大きいものと鋭く落ちるもの)のどれをとってもキレがあり、低めのコースにまとまっている。 印象に残ったのは、左打者の内角ボールゾーンからベース上に入ってくるシュートのかかったストレー... 続きをみる
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今日の先発はプレシーズンを通じて安定した投球を見せているアンソニー・ケイ投手。 立ち上がりから力強いストレートで打者を押し込み、曲がりの大きいスライダーそしてチェンジアップでもカウントを稼げるところを見せてくれた。 昨シーズンはマウンド上でイラつく場面もあったが、今日はピンチでも落ち着いて対処するこ... 続きをみる
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今回のシーズンオフには色々あった東投手だが、本業の方でも球速アップを目指した投球フォームの変更が災いしてオープン戦では炎上することが続いていた。 左脚の着地を変えたことによって身体全体が縦振りになり、リリースポイントの位置が10cmも高くなっていたとのこと。 球速がそれほど増していないにも関わらず、... 続きをみる
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外人選手たちは順調 若手には試練 どちらも多分良いことだろう
横浜スタジアムでの対カープの連戦がつい先ほど終わった。 結果は、以下の通りの1勝1敗 3月11日 ベイスターズ 2 - 1 カープ 3月12日 ベイスターズ 2 - 6 カープ 初戦では先発のアンドレ・ジャクソン投手が4回53球を投げて(そのうち16球は3回表の秋山選手の打席!)被安打2、奪三振4、... 続きをみる
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ストレステストとは、システムに通常以上の負荷をかけて正常に動作するか、つまり隠れた欠陥がないか調べるリスク管理手法のひとつである(Wikipedia)。 ああ、やっぱりそうだったのですね。 京セラドームでのオリックス戦で二年ぶりに日本のマウンドに立ったトレバー・バウアーの初回は、やや抑えた立ち上がり... 続きをみる
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前回登板で炎上した東克樹は、試合後、三浦監督から先発ローテーション入りについては大きな後退と言われ、次で結果を出さないと後がないぞ、とハッパをかけられていたらしい。 そのせいかどうかは分からないが、序盤は慎重に入りすぎて四球を連発するなど、ああ、やっぱりダメか、と言うようなピッチングだった。 しかし... 続きをみる
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トレバー・バウアーの不屈の魂が私たちの夢の続きを見せてくれる
トレバー・バウアー投手が2年ぶりに横浜に帰ってきた。 米国南部で調整を重ね、既に状態は万全のようだ。 今日は早くも追浜のDOCKで投球練習を開始したと言う報道があった。 彼の言動について、3P両論、じゃなかった賛否両論があることは承知している。 私も彼の全てが正しいと主張する気は毛頭ない。 しかし、... 続きをみる
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宜野湾キャンプ最終盤の練習試合から昨日のジャイアンツとのオープン戦までリリーフ陣が打たれて逆転負けという試合が続いた。 27年ぶりのリーグ優勝に向けて戦力の充実を図ってきたベイスターズだったが、ブルペンに関してはライデル・マルティネス投手の獲得失敗が尾をひいて、これまでのところ思うような補強ができて... 続きをみる
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ジャイアンツとの練習試合はサヨナラ負けも庄司陽斗の夜が明ける
読売ジャイアンツとの練習試合は3-4でサヨナラ負け。 7回にマウンドに上がった3番手の松本凌人投手が一死一塁で秋広選手に同点2ランホームランを浴び、これで彼の強打を覚醒させてしまったようだ。 8回には笠谷俊介投手が大城選手のツーベースヒットと二つの四球で一死満塁のピンチを迎えたが、荒牧選手の二遊間の... 続きをみる
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今日はホームの宜野湾で中日ドラゴンズとの練習試合が行われた。 結果は6-8で今季初の対外試合の敗戦だった。 もちろん、この時期なので、勝敗は二の次なのだが、投手、野手ともに良いところも悪いところも出た試合だった。 課題が見つかるのは良いことなのだが、どの「課題」も以前からわかっていたものではあるので... 続きをみる
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今日の楽天との練習試合は雨天中止ということで、次の予定は土曜日15日の中日戦(宜野湾)だそうです。 ここまでの対外試合はいずれも中日戦なので、何だか中日とばかり試合をしているような気がする。 今年は横浜スタジアムでの開幕戦も中日との試合なので、そう言う巡り合わせなのだろうか。 この2試合の結果は次の... 続きをみる
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最強寒波と言う言葉を耳にする機会が多い。 夜分に窓を開けると、たしかに先月よりも寒さの体感が一段階上がったような気がする。 沖縄も気温が上がらず、南国のイメージとはだいぶ異なる気温の中でベイスターズの春季キャンプが例年通り2月1日に始まった。 外国人選手たちによる豆まきは恒例となったが、今年は宜野湾... 続きをみる
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中4日と中6日の投手たちが共存できる先発ローテーションを考えてみた
トレバー・バウアー投手の入団発表と新らしいホームユニフォームのお披露目があった翌日、つまり28日火曜日にBay Storeに早速行ってみたところ、早くも背番号96の新ユニフォームが棚に並んでいた。 相変わらず、DeNAは仕事が速い。 もちろん購入して仔細に眺めてみた。 報道の通り、正面にも背面にも太... 続きをみる
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新年早々にブログを更新してから、あっという間に3週間以上が経過してしまった。 今年のシーズンオフは、現役ドラフトとハマちゃんのトレード以降、大きな動きがなかったため、書くべきこともあまりなかったということもある。 しかし、私自身としては、3週間以上にわたって記事を書かなかった別の理由に心当たりがあっ... 続きをみる
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ベイスターズファンの皆さん、あけましておめでとうございます。 昨年は26年ぶりの日本シリーズ優勝という快挙を達成する一方でリーグ戦は3位に終わるという、自信と悔しさが絶妙なバランスでブレンドされた非常に期待の持てる結果だったと思っております。 今年こそはリーグ優勝からの日本一をということで、元日の夜... 続きをみる
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11月30日 横浜ベイスターズの優勝パレードです。 行く予定でした・・・ どこで見ようかなって考えてました・・・ 事前にチェックしてみたら、すげー人が集まっており、テレビで済ませました(T-T) そして、混んでいるであろう関内駅を使わずに移動 前回と同じ会場に到着! 本日は、横浜エクセレンスvs新潟... 続きをみる
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雲ひとつない晴天の横浜でベイスターズの日本シリーズ優勝パレードが行われた。 ハンマーヘッドから横浜スタジアム前まで1.5kmの区間に詰めかけた観衆は30万人、単純計算して100mあたり2万人という凄い人数になる。 先導するリリーフカーに相乗りした三浦大輔監督と南場智子オーナー、木村球団社長と牧秀悟キ... 続きをみる
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改めて日本シリーズ優勝おめでとう御座います。 これからファン感謝デーや祝賀パレードがあり、また、牧秀悟、桑原将志、佐野恵太の3選手は侍ジャパンのメンバーとしてプレミア12に参戦するなど2024シーズンの延長線上のイベントは続いている。 しかし、球団は27年ぶりとなる悲願のリーグ優勝に向けて早くも動き... 続きをみる
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11月3日、横浜の街からトンカツ弁当が消えた。 ソフトバンクホークスとの日本シリーズは5試合を終えた時点でベイスターズの3勝2敗。 初戦と第二戦を連敗し、ストレート負けという最悪の結末を予感するほど彼我の戦力差を痛感させられたが、その後、舞台をアウェーの福岡に移してから「人が変わった」かのような3連... 続きをみる
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信じぬく 突き進む 自分を貫き やり返せ 俺で勝つ 覚悟はある 自分を曲げるな 優勝がしたい ブレずに変わっていく 勝利にがむしゃらに ツレは「大洋ホエールズ」のころからのファンでした。 1960年 三原監督の初リーグ優勝と日本一を覚えています。 1998年 権藤監督の下 38年ぶりの日本一の時は ... 続きをみる
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横浜スタジアムで2連敗したあの日、これはひょっとしたら4連敗のストレート負けもあるかも知れないという悪い予感しかなかった。 だから、ベイスターズがもう一度横浜に戻って試合をするということは、信じたいけれども信じるのが難しかった。 初戦と第二戦で感じた戦力差を考えると、アウェーの福岡で2勝以上で勝ち越... 続きをみる
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日本のプロ野球は日本シリーズが、アメリカのMLBではワールドシリーズが開催されており、それぞれの国での野球&ベースボールのナンバーワンを決めるシリーズとなっている。 奇しくも同じタイミングで始まったので、日本時間で言うところの午前中にワールドシリーズの試合が、夕方には日本シリーズの試合を観戦すること... 続きをみる
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ホームで2連敗した後、舞台を福岡に移して行われた日本シリーズ第3戦。 横浜スタジアムの2試合は現地で観戦したが、ソフトバンクのソツのない強さばかりが目立つ内容だった。 ホークスはこれで日本シリーズ14連勝。 2018年の第2戦で広島に敗れて以来ずっと勝ち続けているというのだから、彼らの短期決戦の強さ... 続きをみる
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昨日は雨の降る中 カッパを着てベイスターズの応援をして来ました。 でもソフトバンクに2連敗。 70歳を過ぎてこんなワクワクドキドキ体験ができるなんて 思ってもいなかった。 電車に乗って夜中に帰宅しましたが、意外に疲れていなくて元気です。 大きな声を出しての応援が気分をスッキリさせるのでしょう。 7年... 続きをみる
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クライマックスシリーズが終わってから、このブログのアクセス解析を見ていると、過去の記事がかなり読まれていることに気がついた。 それは2017年の日本シリーズでベイスターズがソフトバンクと戦った時の記憶について書いたもので、ご存知の通り、結果は2勝4敗で日本一の夢は破れた(詳しくは以下の記事をご覧くだ... 続きをみる
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森敬斗の森敬斗による森敬斗のためのCS最終戦に勝って日本シリーズへ
ベイスターズファンの皆さんおめでとうございます! 昨夜の試合が終わってから私のところにも沢山のお祝いメッセージを送って戴いた。 皮肉な先輩からは、“こんな弱いチームを何十年も応援していて馬鹿なんじゃないかと思っていましたが、馬鹿だからこそ何倍も嬉しいってこともあるのですね“という弄りもあった。 そう... 続きをみる
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プロ野球セリーグペナントレースでは3位だったベイスターズが、 日本シリーズに進出してしまいました。 今年もスカパーを契約して、 テレビで殆どの試合を観戦し続けました。 リアルタイムで観戦できない時は録画しておいて観ました。 観なかった試合は夏に避暑に行っていた日だけです。 ベイスターズが勝つと、 『... 続きをみる
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三連勝で日本シリーズに王手 明日はそれを忘れて勝負に没入しよう
“この守備カッチカチのチームってなんやねん どこの国の広島東洋カープなんじゃ” 私の脳内の謎の大阪のおっちゃんが叫ぶ声が聞こえた。 あっ、昨日の記事と全く同じことを書いてしまった。 しかし、今日のおっちゃんは次のようにも仰っていました。 “牧秀悟の着ぐるみつけた菊池涼介がおるやないか そら勝てるわな... 続きをみる
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戸郷に勝って菅野にも勝つってマジですか? でも無欲の戦いを続けよう
この守備カッチカチのチームってなんやねん どこの国の広島東洋カープなんじゃ 私の脳内の謎の大阪のおっちゃんが叫ぶ声が聞こえるほど、今日の守備陣は素晴らしかった。 私の脳内の謎の大阪のおっちゃん(イメージ図) 6回表、先頭の丸選手の放った二遊間を抜けるかというゴロに牧秀悟が間一髪追いつき、振り返りざま... 続きをみる
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昨日の初戦は甲子園での阪神戦には珍しくベイスターズの良いところが目立った試合だった。 東克樹の途中降板は不安材料となったが、その後の追加点の取り方やブルペンの一致団結した踏ん張りなど三浦監督としては、“してやったり”という試合展開だったのではないだろうか。 そして今日の第二戦、2日続けてそう上手くは... 続きをみる
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CSファーストステージ初戦で勝ちとったもの 失ったかも知れないもの
いよいよ始まったクライマックスシリーズ 世の中には、カープの歴史的失速があったからこそ転がり込んできた出場権と言う穿った見方もあるようだが、別に良いのだ。 出場するからには頑張って、1日でも長く野球を続けること、日本一の夢を追いかけること、それだけだ。 我々ファンとしてもボーナスステージのような感じ... 続きをみる
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ここ数日仕事が立て込んでブログの更新ができなかったが、その間に世間では色々なことが起きていた。 まず、各チームの戦力外選手の発表。 我がベイスターズでも、主力選手と言っても良い存在だった大和選手、大田泰示選手、楠本泰示選手を始め、西浦選手などのベテランが戦力外となった。 大田選手と楠本選手は現役続行... 続きをみる
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アンドレ・ジャクソンの力投がCSクリンチナンバーを1まで減らした
昨日の記事でも書いたが、セリーグの順位決定ルールにより同率の場合には勝利数の多い方が上位になるため、今日の試合でベイスターズがカープに勝てばCS出場のクリンチナンバーが一気に2.5減るというボーナスステージのような試合。 ベイスターズの先発はこのところ好調のアンドレ・ジャクソン投手。 9月25日のジ... 続きをみる
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昨日の大逆転負けには驚かされましたね。 今シーズンは有力なリリーバーたちの不調や故障でブルペンが弱体化したこともあり、大事な試合で悔しい逆転負けを喫したことが何度かあったが、昨日の試合はその象徴のような敗戦だった。 客観的でなくてはならない予測と願望とを取り違え、願望があたかも確からしいものであるか... 続きをみる
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とうとうやった! 苦節42年 暗黒時代と呼ばれるあのどん底の時期も乗り越え、とうとう我が横浜DeNAベイスターズがリーグ優勝を果たし、頂点に立ったのだ。 渡辺が最後の打者を打ちとり、青山監督がなん度も宙に舞った。 ああ、歓喜の胴上げだ。 えっ、26年じゃないのか、青山監督ってなんのことだ、クローザー... 続きをみる
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負ければ優勝の可能性が完全に消滅するという巨人戦 “今日は相手が戸郷だからどうせだめでしゅよ” 私は朝から繰り返しそのようにつぶやいて敵の油断を誘うのに余念がなかった。 その甲斐あってか、1-0でベイスターズが勝利をおさめた。 3回裏ベイスターズの攻撃、いやその前から話した方が良いだろう。 2回裏ノ... 続きをみる
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昨日の阪神戦も今季の悔しい敗戦ベスト5に入るような試合でしたね。 悪い方のハマちゃんが出て、序盤で4失点してそのまま負けるというモードにはさすがに耐性ができているので、何も感じないのですが・・・ しかし、そこから一度は宮﨑敏郎のスリーラン(しかも150号の記念すべきホームラン)で逆転して、ひょっとし... 続きをみる
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エース戸郷翔征投手と4番岡本和真選手の活躍で首位ジャイアンツに惨敗した東京ドームでの試合から一夜明け、今日は横浜スタジアムに好調タイガースを迎えて試合が行われる。 少しそっとしておいて欲しい、などとは言っていられないのだ。 The show must go on なのだ。 そうだ、もう一度勇気を振り... 続きをみる
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昨日の試合の5回表二死一、三塁の場面で打席に入った山本祐大に対してカープ先発の常廣選手の投じた初球はインハイのボールゾーンに食い込んでくるシュート回転のボール。 打ちに行っていた山本選手は何とかスイングを止めたが避けることはできず、もろに手首に当たってしまった。 山本選手は痛みに耐えるようにしてその... 続きをみる
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9-4とリードを保って4回裏二死一、二塁まで漕ぎつけていた先発のアンソニー・ケイ投手に交代を命じて中川颯を投入しなんとか勝ち切った8月25日のあの試合。 スポーツ紙では“非情采配”などと書かれていたが、あの時、次のバッターはソロホームランとタイムリーヒットを打ちケイ投手とタイミングの合っていた山田哲... 続きをみる
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読売に大勝 悔しい逆転サヨナラ負けがチームの集中力を高めたのか
昨夜のジャイアンツ戦でまた一つ野球の怖さを教えられた。 2-1という僅差のリードを保って迎えた9回裏二死一塁の場面で森原康平が長野選手を1-2と追い込んでからサード正面のゴロに打ちとってゲームセット、と誰もが思ったところ、バウンドが合わずに待って捕球した柴田竜拓がややバランスを崩したのかファーストに... 続きをみる
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昨日の試合、6回まで2-0でリードしていた試合で7回に1点、8回にも1点失って2-2の同点に追いつかれた時点で今日は負けかあ、と思ったベイスターズファンの方も多かったのではないでしょうか? 当社は伊勢大夢とウェンデルケン投手が打たれて追いつかれているのに対して、カープの方はその時点でハーン、森浦、栗... 続きをみる
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何故かむしょうに五七調で書きたかったので、このようなタイトルにしてみました(最後の部分は茂吉先生のパクリですが、ファンの歓声は“遠田のかはづ”に似ているような気もするので、まあ良いか)。 昨夜はエース東克樹の力投と4番タイラー・オースティンの打棒などで首位広島に快勝したベイスターズはローテーション随... 続きをみる
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8月28日 横浜スタジアム ベイスターズ 3 ー 2 タイガース 勝 東克樹 7回、105球、被安打8、奪三振8、与四死球0、失点2 S 森原康平 本塁打 タイラー・オースティン 22号ソロ これが台風10号の影響で試合中止が相次ぐこととなる直前の試合の結果だ。 この試合で東投手は11勝目(2敗)を... 続きをみる
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優勝争いの切符は未だちぎれていないのか それとも台風10号に吹き飛ばされるのか
昨日の阪神戦では、センターの蝦名達夫が薄暮の中で飛球を見失うなど初回から守備のミスが出て先制を許した。 バックのミスを取り戻せず失点した先発の東克樹は自分自身の不甲斐なさに喝を入れるような仕草を見せていたが、“勝ち切る覚悟”はここでもしっかり生きていると感じた場面でもあった。 好調なベイスターズ打線... 続きをみる
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シーズン終盤を迎えて、新たなチームスローガンが発表された。 “勝ち切る覚悟 all for the win” そうだった。これがベイスターズに欠けていたものだったのだ。 長い暗黒時代を抜けて、 “良いチームになった”とか “ベイスターズの試合は面白い”とか言われることが増えたが、 “でもね、大事なと... 続きをみる
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シーズン終盤 可能性が狭まって行く中で 我々は何を目指すべきなのか?
先週は中日、ヤクルトとの6連戦だったが、何とかいずれのカードも勝ち越すことができた。 下位チームとの対戦などと書いている方もあるようだが、髙橋宏斗とライデル・マルティネスを始めとする強力なドラゴンズ投手陣とサンタナ、村上宗隆、オスナの主軸に加えて打撃好調の長岡選手が引っ張るヤクルト打線を相手にするの... 続きをみる
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話は昨日の試合に戻る。 7-3と4点リードで迎えた8回表、川越選手のファーストゴロがベースに当たってファウルゾーンを転がったアンラッキーな二塁打から始まったドラゴンズの攻撃を山﨑康晃に続いてウェンデルケンまで注ぎ込んでも止められず、7-7の同点にまで追いつかれた。 その裏、ベイスターズは牧秀悟のツー... 続きをみる
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東克樹は30試合連続QSで10勝到達 初回のバントには理由がある
ベイスターズ東克樹、ドラゴンズ松木平優太の先発は8月7日のバンテリンドームでの対戦の時と同じ組み合わせ。 この時は東が9回無失点、松木平も7回無失点と互いに譲らず、延長12回でスコアレスドローとなった。 今日も息詰まる投手戦が予想されたが、昨日に続いて初回からベイスターズの打線が爆発し、想定外の大差... 続きをみる
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オースティンの劇的サヨナラ弾で全ベイが震えた こう言う野球の何が悪いのだ
今週はカープに負け越し、ジャイアンツとの初戦が台風で中止になった後、第二戦は孝行息子の石田裕ちゃん初の炎上など二桁失点で惨敗。 カープとの第三戦は勝つべきゲームではあったが、クローザーの森原康平が逆転サヨナラホームランを被弾して敗戦。 9連敗の後、立て直しを図るベイスターズだが、どうも宜しくない状況... 続きをみる
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今日の試合はヤクルト外野陣の拙い守備から流れをつかんだベイスターズが14-4と圧勝した。 一つ目は一回裏一死満塁で牧秀悟の放ったレフトの頭上へのライナーを背走したサンタナ選手がグラブを届かせながら後逸したプレイ。 記録上はヒットだったが、あれを捕ってもらわないとピッチャーは辛い。 二つ目は2回裏一死... 続きをみる
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このブログで最後に記事を書いた7月22日以来、一時的に記憶を失っていたが、どうもベイスターズは大変なことになっていたらしい。 3年ぶりの9連敗 あっと言う間に貯金5から借金4へ オールスター後は7試合で得点僅かに10 あー良かった、何にも覚えていなくて ずいぶん昔に観た映画で、悲しいほど澄んだ眼をし... 続きをみる
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千回の辛い負けを力に変えられるチームだけが優勝を目指すことができる
4時間以上を要した熱戦に非常に残念な形で決着がつき、7-8のルーズベルト返しをされてスワローズに連敗した。 ネット上では早くも敗因とその当事者をめぐって色々な主張がなされている。 それらの意見はどれも間違ってはいないし、的を射ている指摘も多いと思う。 しかし、負けた試合に関して、何が上手くいかなかっ... 続きをみる
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一言で表せば、神宮球場でのヤクルト-横浜戦らしいとんでもない試合だった、と言うことになるが、猛暑という共通の敵の存在が両チームを苦しめた。 私が異変に気づいたのは、スワローズ先発の吉村投手が初回に22球を投じた後、2回に25球を費やして4失点とベイスターズ打線につかまった際の彼の表情だった。 吉村投... 続きをみる
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首位ジャイアンツとの3連戦は負け越したものの、昨日の第三戦は投打が噛み合った非常に良い勝ち方だったので、今日からの2位カープとのカードも期待が持てそうだ。 初戦の先発は誰だっけ、あっ、そう言えばハマちゃんだった。 前回の登板時にスワローズの打者たちの待球作戦で粘られ、4回で100球を超えて降板した姿... 続きをみる
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ジャイアンツとの首位攻防戦で初戦から2連敗した我がベイスターズは少し苦しくなった。 まず、負け方が良くない。 どちらの試合も現状では1番の脆弱性である中継ぎが打たれての敗戦であり、運が悪くて負けた、と開き直る訳には行かないのだ。 このままだとズルズル後退してしまう、そんな危機感を抱くような連敗だった... 続きをみる
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首位攻防戦と言う触れ込みで始まったジャイアンツとの3連戦は、初戦の僅差を守りきれずに惜敗し、第二戦はチーム力の差が出て完敗した。 いずれも先発投手は試合を作ったが、救援投手が打ち込まれての敗戦。 山﨑康晃、伊勢大夢、上茶谷大河、入江大生、ウェンデルケンと言う実績のある主力のリリーバー達が全て故障や不... 続きをみる
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今日の記事はタイトルを考えるのに随分と時間をかけてしまった。しかも、それは内容とそれほど関係がある訳ではない。 まあいいか。 平良拳太郎の投球は先週の完封時ほどの出来ではなかったものの、生命線のボールのキレと制球はさすがで、ほぼ毎回ランナーを出しながらも丁寧に後続打者を打ちとって行った。 ベイスター... 続きをみる
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東克樹と山本祐大のバッテリーは昨シーズンから年を跨いで24試合連続でQS(先発投手が6回までを3失点以内に抑える)を達成している。 人間なので体調の悪い時もあるだろうし、心配事が気になる日もあるだろうと思う。 しかし、何があってもQSを達成して試合を作るという先発投手としての責任を果たし続けているこ... 続きをみる
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今日の石田裕太郎投手は今までの登板と同様にストライクをテンポ良く投げ込み、ゾーンで勝負できていた。 これまでと違っていたのは球審のストライクゾーンとの兼ね合いだったと思う。 彼のストレートは自然にシュート回転するもので、それを逆に利用して、左打者のインコースにボールからストライクに入って来る、いわゆ... 続きをみる
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日曜日の残念な敗戦の後、皆さんは長い夜をどのように過ごされたでしょうか? 私は同じく悔しいサヨナラ負けをしたカープの試合の録画を観て、悔しいのは自分たちだけでは無いと言い聞かせようとするも上手くいかず、むやみに運動して発散すると言う体育会的な方法でなんとか乗り越えた。 今日になったら、やらなければな... 続きをみる
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最後のカレンダーをめくったあの日から2年を経て遂に平良は“成った”
海の向こうでは今日、今永昇太がリグリー・フィールドのマウンドに立っていた。 平良拳太郎が2021年6月にトミージョン手術を受けた時、その今永投手が彼に日めくりのカレンダーを贈ったのは有名な逸話だ。 そこには平良投手を日々励ます言葉が記されており、最後のページには ”平良は一日にして成らず” と書いて... 続きをみる
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日曜日の中日戦で完封負けを喫したことで打線が冷え込んでいるかという危惧を持っていたが、そんな心配は杞憂に終わったようだ。 ヒット13本を放つなど、特に序盤戦は打線が活発で6点を挙げた。 しかし、その後は満塁のチャンスで一本が出ず、15残塁を記録するなどもどかしい場面の連続だった。 好機を逸すると相手... 続きをみる
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昨日の試合は色々あったが、サヨナラホームランで全てが正当化された。 その勢いをかって今日は連勝したいところ、と全国300万人のベイスターズファン(自社調べ)が思っていた今日の試合。 あいにく試合前の時点で防御率0.49、4連勝中の髙橋宏斗投手とのマッチアップとなったが、なあに、こっちだってこのところ... 続きをみる
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【社台レースホース】2025年度募集注目馬を分析|カンビーナ24/グリーンバナナズ24
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キーパフォーマー 第9戦 (1勝C)
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キーパフォーマー 2着 (第9戦・1勝C) ようやく前進!!
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