あけましておめでとうございます。 一昨年の最下位から2位へと躍進を遂げた昨年のベイスターズ。 今年こそは悲願の優勝を、という声は我々ファンの間でも高まっているが、その可能性はどの程度あるのだろうか? 大丈夫。優勝できます。 年神様をお迎えする今日、めでたさとともにその理由を皆様にお伝えしたいと思う。... 続きをみる
佐野恵太のムラゴンブログ
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選手が選ぶハマスタベストプレーで2022年シーズンを振り返る(守備編・攻撃編)
12月30日 ベイスターズの選手たちが選んだ守備、攻撃、投球それぞれのベストプレー(上位3位)が発表され、該当するプレーそして票を投じた選手たちのインタビューの動画が公開された。 それぞれ通して見返してみると、今年一年の名勝負そして様々なプレーがその時の自分自身の感情と共に鮮やかに甦ってくる。 【守... 続きをみる
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12月24日 クリスマスは25日なのに、なぜクリスマスイブは24日の夜なのだろう? 幼い頃から何となく気にかかっていた。 気にはかかるがどうでも良いことベストテンの一つなので、特に調べることもせず放っておいたが、この度、正解らしきものがわかった。 なんと、古代のヨーロッパでは、1日の始まりは夕方だっ... 続きをみる
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12月17日 師走という通り、先生も走るくらいなので、ベイスターズの選手たちも日本中のいろいろなところを走り回っている。 今週は年末の特別警戒と交通安全ということで警察関係のイベントと冬休みに入ったことから少年野球教室の予定が目白押しで、人気選手たちは様々な場所に駆り出されている。 【ベイスターズの... 続きをみる
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先日の佐野恵太キャプテンの契約更改後の記者会見で、神打開を果たすと言っていた。 マリオカート用語で一旦順位を下げてアイテムを手に入れるなどしてから逆転して浮上する戦略を打開と言うらしい。 ベイスターズは2021年に一旦最下位まで沈み、そこで力をつけて今シーズンは2位に浮上した。 佐野キャプテンによれ... 続きをみる
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12月14日 ベイスターズの契約更改の大トリはキャプテンの佐野恵太選手だった。 最多安打のタイトルとベストナインの称号を手に入れ、6000万円アップの年俸1億7000万円で契約更改を終えた。 2016年のドラフト9位で入団した彼の初年度の年俸は670万円だったということなので、6年間で実に25倍に上... 続きをみる
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12月5日 かねてからアナウンスされていたことだが、砂田投手とのトレードでドラゴンズからベイスターズに移籍した京田陽太選手の入団会見があった。 トレードの一報を聞いた時の本人の気持ちは「驚いた反面、嬉しい思いもありました」とのこと。 また、現在の心境について、次のように語った。 「やっぱり野球選手で... 続きをみる
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昨日NPBからベストナインの発表があった。 ご存知の通り、この賞はスポーツ紙等の記者の投票によって決められるもので、投票資格を持つのは全国の新聞、通信、放送各社に所属し5年以上プロ野球を担当している方。 セントラルリーグの受賞者は次のとおり(括弧内は得票数) 投手 青柳晃洋(286)阪神タイガース ... 続きをみる
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11月20日 京田陽太と砂田毅樹の電撃トレードが発表されて2日経つが、ファンの気持ちはまだ何となくワサワサしている。 トレード発表のタイミングが嶺井博希のソフトバンク入り決定の直後だったこと、その時中南米にいた立浪監督から直接京田選手にトレードを通達したと言う情報があり京田選手のトレードはかなり前か... 続きをみる
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11月15日 サンケイスポーツがベイスターズの若手を取り上げる特集“若き星たちよ”で小深田大地選手のインタビュー記事が配信された。 この記事で小深田選手自身が次のように語っている。 “入団時から(背番号)44番をもらったので、1年目から(前任者の)佐野(恵太)さんのことを追いかけて頑張ろうと思ってい... 続きをみる
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11月11日 FA有資格者と他球団との交渉開始日 【ここまでの動きのまとめ】 2022年シーズン終了時点でのベイスターズの支配下登録選手数は69名(伊藤選手と森原選手のトレード、ピープルズ投手の戦力外、平良投手、石川投手、宮城投手の支配下登録を含む)。 その後、まず、10月中旬の第二次戦力外通告及び... 続きをみる
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11月1日 2023年シーズンのコーチングスタッフが決まったというニュースが各紙で報道された。 既に示唆されていた情報がほとんどであまり目新しいことはなかったが、これは、昨年レジェンドOBたちが一斉に復帰して運用が軌道に乗り始めたこと、そして、方向性を変えることなく優勝を目指してさらに良いものにして... 続きをみる
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10月31日 2022年の日本シリーズはオリックスバッファローズが4勝2敗1分でヤクルトスワローズを下し、26年ぶりに日本一の栄冠を掴んだ。 高いレベルの技術と勝負の醍醐味が満載の好ゲームが続き、ベイスターズファンの私にとっても大変面白いシリーズだった。 ベイスターズとは直接関わり合いがないので、逆... 続きをみる
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2022シーズン終戦 心を打ちひしぐ敗北もあれば、目覚めさせる敗北もある
10月10日 CSファーストステージ最終戦 対阪神タイガース 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 2 ー 3タイガース 勝利投手 岩貞祐太 敗戦投手 濵口遥大 セーブ 湯浅京巳 本塁打 宮﨑敏朗(2回裏ソロ)、佐藤輝明(4回表ソロ) 試合は3回までベイスターズのペースで進んだ。2回裏に宮﨑敏郎がタイガ... 続きをみる
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2021年10月28日、シーズンを通して最下位のまま最終戦が終わった日の自分のブログを読み返してみた。 そこには、次のようなことが書かれていた。 ”この試合を最初から最後までテレビで観ながら、私はゆっくりと夕陽が沈んで行くのを見つめているような気がしていた。 牧の2本のヒットも太陽が地平線に沈む直前... 続きをみる
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佐野恵太
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牧が初のベストナインに 佐野は2年ぶり2度目
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ヤクルトにとって都合の良い相手 CSで反撃を
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横浜、阪神の戦力に対する私見。残るのはどっち?
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ハマスタCSは阪神と再戦に!今永11勝、佐野159安打
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岡林に4安打許す 森本解説員は抜群の冴え
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柳がソトへ頭部死球で退場 鈴木を打てず零敗
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シーズン勝ち越し確定 勝利とDef Techのライブに酔う夜
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CS決定!5発8点の援護で濵口が8回1失点の好投
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終盤に波乱 またも甲子園であと1人から逆転勝ち
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今永が4発に沈む 森原が移籍後初登板
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宮崎が逆転2ランも打線繋がらず 接戦落としM10
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4点リードも3ラン2発で逆転負け 黒いGに連敗
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苦しみ抜いた先にあるもの キャプテンが導いた歓喜
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マツダで2戦連続完封負け 手痛い連敗
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デスターシャ!デスターシャ!サノス2発で14連勝
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10月4日 試合予定なし 昨日の神宮でのスワローズ戦でシーズン戦は終了し、ベイスターズは8日土曜日からのクライマックスシリーズ ファーストステージに向けてホームで4日間の休養と準備に入った。 少なくとも今日は野球から離れてマリオカートでもやりまくってくれていると信じたい。 昨日打ち込まれた坂本裕哉が... 続きをみる
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最高の盛り上げ役だったベイスターズ ちゃんとした野球も観たかったが疲れすぎていた
10月3日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 負 2 ー 8 スワローズ 勝利投手 原樹理(8勝7敗0セーブ) 敗戦投手 坂本裕哉(0勝5敗0セーブ) 本塁打 ソト17号(2回表2ラン)、キブレハン(3回裏3ラン)、内山壮真4号(6回裏ソロ)、長岡秀樹9号(6回裏ソロ)、村上宗隆56号(7回... 続きをみる
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10月2日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 2 ー 3 ジャイアンツ 勝利投手 菅野智之(10勝7敗0セーブ) 敗戦投手 濵口遥大(8勝7敗0セーブ セーブ 大勢(1勝3敗37セーブ) 今シーズンのホーム最終戦は素晴らしい青空の下、32,817人に観客を集めて行われた。 新記録... 続きをみる
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10月1日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 1 ー 0 ジャイアンツ 勝利投手 今永昇太(11勝4敗0セーブ) 敗戦投手 戸郷翔征(12勝8敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗37セーブ) 本塁打 佐野恵太22号(1回裏ソロ) 継投 勝 今永(7回)→H 入江(1回)→S ... 続きをみる
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9月29日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 6 ー 1 ドラゴンズ 勝利投手 石田健大(7勝4敗0セーブ) 敗戦投手 髙橋宏斗(6勝6敗0セーブ) 本塁打 楠本泰史6号(3回裏ソロ) 今シーズンの順位は既に確定し、残り試合が少なくなるとともにクライマックスシリーズが近づいて来る中... 続きをみる
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9月24日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 負 ベイスターズ 1 ー 8 スワローズ 勝利投手 サイスニード(9勝6敗0セーブ) 敗戦投手 大貫晋一(11勝8敗0セーブ) 本塁打 オスナ18号(2回裏ソロ)、中村悠平5号(7回裏2ラン) 昨夜の後味の悪い最終回の余韻は一夜明けてもまだ続いて... 続きをみる
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雨の中、ホームラン祭りに勝利 平田真吾の有り難みがわかった夜
9月23日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 勝 ベイスターズ 8 ー 6 スワローズ 勝利投手 濵口遥大(8勝6敗0セーブ) 敗戦投手 大西広樹(3勝2敗0セーブ) 本塁打 ベイスターズ:宮﨑敏郎14号(1回表3ラン)、佐野恵太21号(3回表ソロ)、宮﨑敏郎15号(3回表2ラン)、楠本泰史... 続きをみる
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9月20日 対阪神タイガース 甲子園球場 勝 ベイスターズ 5 ー4 タイガース 勝利投手 フェルナンド・ロメロ(6勝8敗0セーブ) 敗戦投手 岩崎優(1勝6敗26セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗35セーブ) 本塁打 佐野恵太20号(1回表ソロ)、陽川尚将(8回裏ソロ) 継投 上茶谷(5回)→H... 続きをみる
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9月19日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 負 ベイスターズ 3 ー 5 ジャイアンツ 勝利投手 菅野智之(9勝6敗0セーブ) 敗戦投手 今永昇太(10勝4敗0セーブ) セーブ 大勢(1勝3敗34セーブ) 本塁打 中田翔23号(2回ソロ)、大城卓三13号(2回裏2ラン)、ポランコ(4回裏ソロ)、丸佳... 続きをみる
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9月18日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 勝 ベイスターズ 3 ー 1 ジャイアンツ 勝利投手 大貫晋一(11勝7敗0セーブ) 敗戦投手 山﨑伊織(5勝5敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗34セーブ) 継投 勝 大貫(6回)→H エスコバー(1回)→H 伊勢(1回)→S 山﨑康晃(1回) 中... 続きをみる
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9月17日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 3 ー 10 カープ 勝利投手 中﨑翔太(2勝5敗0セーブ) 敗戦投手 入江大生(4勝1敗0セーブ) 本塁打 マクブルーム16号(3回表2ラン) この試合最初の打席で宮﨑敏郎が10年目にして1000本目の安打を放った。 2012年のドラ... 続きをみる
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9月16日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 3 ー 5 カープ 勝利投手 森浦大輔(3勝5敗0セーブ) 敗戦投手 濵口遥大(7勝6敗0セーブ) セーブ 栗林良吏(0勝1敗31セーブ) 本塁打 ネフタリ・ソト15号(6回裏2ラン) 初回に桑原、大田の連打で1点を先制したが、6回表に... 続きをみる
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9月14日 対中日ドラゴンズ バンテリンドームナゴヤ 負 ベイスターズ 2 ー 3 ドラゴンズ 勝利投手 祖父江大輔(4勝3敗0セーブ) 敗戦投手 フェルナンド・ロメロ(5勝8敗0セーブ) セーブ ライデル・マルティネス(4勝3敗34セーブ) 本塁打 宮﨑敏郎11号(2回表ツーラン)、石垣雅海3号(... 続きをみる
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9月13日 対中日ドラゴンズ バンテリンドームナゴヤ 勝 ベイスターズ 1 ー 0 ドラゴンズ 勝利投手 R.ガゼルマン(1勝0敗0セーブ) 敗戦投手 髙橋宏斗(5勝6敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗33セーブ) 今朝のネットニュースに斎藤隆投手コーチの談話が掲載されていた。 ベイスターズの... 続きをみる
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9月12日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 昨日の悔しい完封負けでスワローズに対して5連敗となり、苦手意識が芽生えてきてしまったようにも見える。 6月28日から始まったホーム17連勝、その後もヤクルト戦以外のホームゲームはすべて勝利している。 なんと、2ヶ月半にわたって横浜スタジアムではヤ... 続きをみる
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9月11日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 0 ー 1 スワローズ 勝利投手 小川泰弘(7勝8敗0セーブ) 敗戦投手 大貫晋一(10勝7敗0セーブ) セーブ マクガフ(1勝2敗36セーブ) 先月末の衝撃の3連敗の後、ヤクルト打線、特に村上宗隆の神がかった絶好調は流石にずっと続... 続きをみる
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9月9日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 一昨日の大敗そして昨日の逆転負けの後、今日はチームを勢いづける何かが欲しかった。 しかし、こうした意気込みはたいてい空回りするというベイスターズの伝統がある。 3ヶ月ぶりの一軍での登板となる先発の上茶谷大河は恩師が亡くなったことなどもあり、必要以上に意気込... 続きをみる
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9月8日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 負 ベイスターズ 5 ー 6 ジャイアンツ 勝利投手 鍵谷陽平(2勝0敗0セーブ) 敗戦投手 平田真吾(4勝3敗0セーブ) セーブ 大勢(1勝2敗32セーブ) 本塁打 大城卓三12号(4回裏3ラン)、中田翔19号(5回裏3ラン) 4回表の攻撃では、それまで押... 続きをみる
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9月6日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 勝 ベイスターズ 2 - 1 ジャイアンツ 勝利投手 入江大生(4勝0敗0セーブ) 敗戦投手 大勢(1勝2敗31セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗32セーブ) 今永と菅野のエース同士の投げ合いで引き締まった投手戦になった。 マツダスタジアムで27イニングス... 続きをみる
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9月1日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 7 - 0 ドラゴンズ 勝利投手 フェルナンド・ロメロ(5勝7敗0セーブ) 敗戦投手 上田洸太朗(0勝4敗0セーブ) 本塁打 桑原将志4号(3回裏ツーラン) 先週末の首位攻防戦でヤクルトに3連敗した時にはチーム状態が底辺にあったベイスター... 続きをみる
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8月31日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 3 - 2 ドラゴンズ 勝利投手 濵口遥大(7勝4敗0セーブ) 敗戦投手 勝野昌慶(0勝3敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗31セーブ) ホームラン 阿部寿樹8号、ネフタリ・ソト14号、戸柱恭孝4号 このところ、濵口遥大は人が変わ... 続きをみる
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8月28日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 4 - 5 スワローズ 勝利投手 梅野雄吾(4勝3敗0セーブ) 敗戦投手 エスコバー(4勝1敗2セーブ) セーブ マクガフ(0勝2敗33セーブ) 本塁打 山田哲人20号(4回ソロ)、村上宗隆49号(8回ソロ) 今日の京山は悪くな... 続きをみる
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このところ好調のベイスターズはホーム17連勝、直近8連勝と破竹の勢いだが、連勝はいつかは止まる。 大事なのは、ダメージの少ない負け方にとどめること、そして、その負けを翌日に引きずらないこと。 結局、京セラドームでの第3戦は先発のロメロが不運な当たりや味方のエラーもあり試合を作れず、打線は西純矢投手を... 続きをみる
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8月23日 対阪神タイガース 京セラドーム 久しぶりに日曜日も勝ち、6戦全勝で終えた先週の熱闘の興奮冷めやらぬまま、優勝というはるか彼方にはためく存在だった二文字を少し怖いような気持ちで見つめていた月曜日。 ベイスターズの選手たちもやはり興奮と畏れを持って過ごしていたのだろうか。 いや、佐野キャプテ... 続きをみる
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色々あっても最後に勝つのが強いチーム ホーム16連勝を喜ぼう
8月20日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 6-5 勝ち 先発投手 石田健大ー遠藤淳志 勝ち投手 入江大成(3勝0敗0S) 負け投手 松本竜也(1勝2敗0S) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗28S) ホームラン 牧秀悟19号、宮﨑敏郎8号、マクブルーム13号 今日は、雨の中、現地観戦だった。前半は快勝... 続きをみる
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3連続となる逆転勝ちでホーム15連勝 ヤクルトにもう5ゲーム差だがまだ5ゲーム差
8月19日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 8-3 勝ち 勝ち投手 大貫晋一(10勝4敗0S) 負け投手 玉村昇吾(1勝2敗0S) 本塁打(ベイスターズのみ)牧秀悟18号、宮﨑敏郎7号、N.ソト13号 継投 勝 大貫晋一(5回1/3)→H 平田(1/3回)→H 伊勢(1回)→H エスコバー(1回)... 続きをみる
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2022年8月18日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-3 ジャイアンツ 勝 伊勢大夢 3勝2敗1S S 山﨑康晃 0勝2敗27S 負 戸郷翔征 10勝6敗 本拠地14連勝を決めたのは、我らの頼れるキャプテンだった。 同点で迎えた8回裏。 先頭打者の背番号7がバットを振りぬく。 打球はライトス... 続きをみる
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有難う佐野キャプテン 連夜の逆転劇でジャイアンツをスイープだ
8月18日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 4-3 勝ち投手 伊勢大夢(3勝2敗1S) 負け投手 戸郷翔征(10勝6敗0S) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗27S) 本塁打 佐野恵太 15号、16号 継投 F.ロメロ(5回)→中川(1回)→H エスコバー(1回)→勝 伊勢(1回)→S 山﨑(1回) ... 続きをみる
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2022年8月11日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-1 タイガース 勝 石田健大 4勝2敗 S エドウィン・エスコバー 4勝0敗2S 負 才木浩人 2勝1敗 真夏の夜の夢。 YOKOHAMA STAR☆NIGHT WEEKSのラストイベント。 「キッズSTAR☆NIGHT」 子供たちが主役... 続きをみる
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8月10日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 4-1 勝ち 好事魔多し、とはこのことか。 昨日までの連勝の立役者だった大田泰示選手が今朝発熱し、特例2022を適用して登録抹消された。 球団からPCR検査の結果はまだ発表されていないが、この時期の発熱だとやはりコロナかという予断をつい持ってしまう。でき... 続きをみる
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8月10日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 3-0 勝ち 昨日の劇的なサヨナラ勝ちの余韻がまだ残っているように感じる。 夏の午後の強い太陽に照らされた横浜スタジアムは焼け付くような暑さだが、不思議な静けさも漂っている。 昨晩のあの歓喜のシーンやスタンドの拍手は青い強化プラスティックの座席やコンクリ... 続きをみる
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8月6日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム ナゴヤ 1-0 勝ち ドラゴンズのエース大野雄大の好投にもかかわらず、ドラゴンズの守備の綻びに付け入り4点を挙げ勝利をつかんだ昨日の試合。 好投手が相手でも、あの手この手で攻略の糸口を掴んで得点につなげることができるようになってきた。 簡単には負けないチ... 続きをみる
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7月24日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 0-1 負け 昨夜はエース今永で落とし、連敗でオールスター前の借金完済ならず。 しかし、今日勝てば借金1となり、3位で前半戦を終えることとなる。 オールスターに出場する選手はそこでの活躍のため、それ以外の選手は良い休養とするためにも前半戦最後の試合を勝利... 続きをみる
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7月20日 対中日ドラゴンズ バンテリンドームナゴヤ 6-4 勝ち 昨日の惜敗の後、大事なのは連敗しないことだ。 足首の故障で昨日はベンチ外だった牧秀悟は今日も試合前のウォームアップに参加していないようなので欠場が濃厚だ。勿論、無理する必要はない。 セカンドを誰が守ることになるのだろう? 守備的に行... 続きをみる
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2022年7月18日(月) バンデリンドーム ナゴヤ ベイスターズ 2-1 ドラゴンズ 勝 フェルナンド・ロメロ 4勝5敗 S 山﨑康晃 0勝2敗20S 負 髙橋宏斗 2勝4敗 「デスターシャ!」 キャプテンの一振りが試合を決めた。 3回表。 第2打席。 初球を迷わずフルスイング。 打球はライトスタ... 続きをみる
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7月18日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 2-1 勝ち 今日の試合前にピープルズ投手がウェーバーになったという公示があった。その後の三原代表のコメントでは、マウンド上でばったり倒れてからなかなか状態の上向かない腰の治療のためにアメリカに帰国したいと言う本人の意思もあったとのこと。 対談のニュー... 続きをみる
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7月17日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 10-2 勝ち 今日のデーゲームではカープ打線が猛威を奮い、31年ぶりの3試合連続満塁弾となった代打堂林の逆転ホームランなどもあって10-5でジャイアンツを下した。 ジャイアンツは5連敗で借金4。一時は10以上あった貯金からの急降下だ。 投手陣が... 続きをみる
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7月16日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 3-2 勝ち 昨夜遅くMLBで通算20勝のロバート・ガゼルマン投手をDeNAが獲得したという報道があり、今日になって球団からも公式に発表があった。 ガゼルマン投手はメッツ時代の2017年には先発で8勝、2018年には抑えに転向して13セーブを挙げ... 続きをみる
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7月14日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 4-3 勝ち 本来は先発予定だった東克樹が昨日の練習中に体調不良を訴え、その後、コロナ陽性と判定された。東投手はやっと調子が上向いてきたところだっただけに本人も悔しいだろうが、チームにとっても我々ファンにとっても残念な離脱となってしまった。 代わって先... 続きをみる
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7月13日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 1-4 負け 引き分けを挟んで4連勝と好調のベイスターズは4月初旬以来久しぶりに3位に浮上した。 この二週間で4連勝、2敗、引き分けを挟んで4連勝とチーム状態が上がっているこの時期に借金の一括返済をしてしまいたい。その想いは首脳陣、選手そして我々ファン... 続きをみる
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2022年7月10日(日) 東京ドーム ベイスターズ 8-4 ジャイアンツ(延長10回) 勝 平田真吾 2勝2敗 負 高木京介 0勝1敗 「僕が今ヒーローインタビューを受けていますが、今日は全員がヒーローだと思っています」 キャプテン佐野恵太は、静かに、そして誇らしげに語った。 取って取れられてのシ... 続きをみる
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7月10日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 8-4 勝ち 2勝2分けで迎えた今週最後の試合はここまで1勝1分けとカード勝ち越しのかかる巨人戦。 ジャイアンツのエース菅野に対して、ベイスターズの先発は不調のためファームで調整中だったロメロと言うマッチアップ。 このところ再び活発化しているベイスターズ打... 続きをみる
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7月9日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 2-0 勝ち 二晩続いたフルイニングのドローで選手たちの疲労はかなり残っているだろう。 そして、昨夜までのナイターから今日はデイゲームへの変更ということで休息の時間がどれほど取れたか。 しかしここが踏ん張りどころだ。 連夜の引き分けでモヤモヤした気分ではある... 続きをみる
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重苦しいスコアレスドロー しかし負けなかったことを評価しよう
7月7日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 0-0 引き分け 昨日は初回の3点を守り切ってベイスターズが先勝したが、後半はドラゴンズの方がチャンスを作っていた印象があり、勝利の勢いで今日も勝利というムードはあまり感じない。 ベイスターズの先発はこのところ復調気配の東克樹、ドラゴンズの先発は高卒2年目... 続きをみる
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7月1日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 6-4 勝ち 阪神戦のスイープでなんとか11勝12敗まで戻したベイスターズ6月の戦績。 今日から月が変わり、新たな気持ちで反撃をさらに本格化させて行きたい。 昨晩の逆転サヨナラ勝ちの勢いを駆って今日からの首位スワローズとの3連戦を勝ち越していくこと... 続きをみる
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6月30日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 6-5 勝ち(逆転サヨナラ) 今日の先発はベイスターズが東克樹、タイガースが入団2年目の外国人投手ウィルカーソンという組み合わせとなった。 ウィルカーソン投手との前回対戦ではベイスターズ打線が6回で6安打、1四球で1得点と抑えられQSを達成されている。日... 続きをみる
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6月29日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 4-2 勝ち 昨日は見事な逆転勝利を遂げたベイスターズ。 勝率の高い火曜日とは異なり、水曜日は(週末ほどではないにしても)なかなか勝てない印象があるが、先発の石田健大投手が先週の巨人戦での敗戦で見えた課題を潰して試合を作ることができるかどうかが一つのポイ... 続きをみる
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6月26日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 3-4 負け 昨日の惜敗の余韻の残る今日も横浜スタジアムは晴天だ。選手たちはゆっくり寝て十分な休息をとり、新たな気持ちでカープとのカード最終戦に臨んでいると思う。 ベイスターズの先発は京山将弥。佐々木朗希と投げあって彼自身に勝ちはつかなかったもののチーム... 続きをみる
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6月25日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 4-5 負け 初回先頭の野間選手に対してフルカウントからインサイド低めのストレートで見逃し三振を奪い、その後も内野ゴロ二つで三者凡退。久しぶりに万全の立ち上がりだった。 2回表には、内野安打とヒットで走者2人を出したが、三振二つを含め他の打者を打ちとり、... 続きをみる
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6月23日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 7-5 勝ち ポイント① ベイスターズの先発は5月15日以来となる東克樹。 約1ヶ月の間ファームで調整を行い、ストレートのキレと制球を取り戻す努力を続けてきた。その間イースタンリーグで4試合に登板して3勝をあげ、防御率 0.86と言う好成績を残した。 同じ... 続きをみる
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6月22日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 4-5 負け ポイント①:昨日の初戦を制した勢いをかって第二戦も勝利することができるか? (答え)できませんでした。 ポイント②:久しぶりの巨人戦先発となる石田健大が試合を作り、2016年以来となる巨人戦の勝利を飾ることができるか? (答え)3回60球、被... 続きをみる
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6月18日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 1-4 負け 両チームともエースを先発に立てたにも関わらず点の取り合いとなった昨日の試合。 今日は浜口遥大と伊藤将司の両左腕が先発となったが、また派手な打ち合いを見ることになるのだろうか? ターガース打線が交流戦から非常に活発な状態だが、何とか3〜4点に... 続きをみる
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6月17日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 5-7 負け リーグ戦再開後の最初のカードは、交流戦2位で現在絶好調のタイガースとの対戦となった。 開幕時と同様、各チームともエースを立てての対戦となるが、このカードも阪神の先発は青柳晃洋、ベイスターズは今永昇太という両エースの対決となった。 雨男同士の... 続きをみる
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プロ野球が開幕して2ヶ月半が経過し、中止の少なかった巨人がセリーグでは最多の67試合を消化し、コロナや雨天で中止の多かったベイスターズも58試合を終えた。 故障やコロナなどの影響でベストメンバーが揃わないことが多く、現在でも未だタイラー・オースティンを欠く状態ではあるが、三浦監督が常々報道陣に語って... 続きをみる
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6月12日 対千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム 4-5 負け 勝てば貯金2で交流戦を終えると言う最終戦。相手先発はこれまで何度も好投しながらプロ未勝利の佐藤奨真投手。初勝利をあげるとすれば相手は自分のところなのではないか、と思うのがベイスターズファンのメンタルなのだが、これがまた当たる... 続きをみる
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6月8日 対北海道日本ハムファイターズ 札幌ドーム 3-5 負け 昨夜の今永昇太のノーヒットノーランの余韻もまだ残るまま迎えた日本ハムとの第二戦。 昨日の良いイメージを保って初回から攻勢にでたいところだがどうだろうか? ファイターズ先発の左腕、上原投手は今シーズンの防御率が1.40と好調で特に交流戦... 続きをみる
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交流戦開始から二週間が経過し、ここまでは6勝6敗の五分で6位につけている。 得失点差は+2、1試合あたり平均8本以上のヒットを放っており、ホームランもほぼ1試合に1本のペースで出ている。 チーム打率 .252、防御率 2.72というのはいずれもまずますと言って良い。 ただし、気をつける必要があるのは... 続きをみる
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6月5日 対楽天ゴールデンイーグルス 横浜スタジアム 5-6 負け 今日の試合、最終回に山﨑康晃投手が浅村選手に逆転ホームランを打たれたシーンばかりを思い出して落ち込んでいるアナタ。 プロ野球のペナントレースというのは長期戦で、一試合ごとに一喜一憂してはいけません。 イヤ、一喜は良いんです。一憂する... 続きをみる
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6月4日 対楽天ゴールデンイーグルス 6-1 勝ち 昨日の完勝の勢いそのままに連勝を狙い、初回からイーグルスに先制されるもその裏直ぐに追いついて、7回を勝利を決定づけるビッグイニングとした。12安打で6得点、失点は初回の1点のみのナイスゲーム。 好調の佐野、蝦名、牧がマルチヒット、悩みの深かったソト... 続きをみる
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6月3日 対楽天ゴールデンイーグルス 横浜スタジアム 7-0 勝ち 打線が機能しない中、オリックスに連敗したが、今日からカードも変わり新たな気持ちでチーム全体の勢いを取り戻したいところ。 それぞれ故障やコロナ陽性判定等でファーム調整中だった大田泰示、森敬斗、石田健大が今日から一軍に合流した。大田選手... 続きをみる
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好投手対決を制してオリックスに先勝 間違いなくベストゲームの一つ
5月31日 対オリックスバッファローズ 横浜スタジアム 4-1 勝ち (予想)今日の先発は1番期待が持てる今永昇太だが、先方も今シーズン3勝1敗、防御率1.08と好調の山岡投手だ。戦前の予想としては投手戦ということになるが、さあ、どうなるだろうか? (答え)両先発とも6回まで投げて予想通りQSを達成... 続きをみる
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試合のない今日は新しい週の戦いについて考えてみよう。 キャンプは行くまでが1番楽しいとよく言われるように、ワクワクしながらこれからの計画を考えるというのは良いものだ。 明日からの交流戦第二週の二つのカードは、いずれも横浜スタジアムにオリックスと楽天を迎えることとなる。 オリックス戦 5月31日火曜日... 続きをみる
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5月29日 対西武ライオンズ ベルーナドーム 2-3 負け 昨日の大敗から何とか立て直して久しぶりとなる日曜日の勝利を目指したベイスターズだったが、そうは行かなかった。 今シーズン初登板となった京山投手は、ボールの威力はあるものの制球がままならず、四回までで6つの四死球を出して降板した。 この早目の... 続きをみる
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5月28日 対西武ライオンズ ベルーナドーム 5-10 負け 昨日の完封リレーで良い雰囲気のまま引き締まった試合を期待したが、週末の大敗の流れはなかなか払拭することができなかった。 このところの大敗は、ピッチャーが打たれ、警戒しすぎて球数がかさみ、守備のリズムが悪くなってエラーの連鎖という展開が多か... 続きをみる
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5月26日 対ソフトバンクホークス 横浜スタジアム 5-1勝ち 昨日のエラーの連鎖からの大敗の余韻もさめやらぬまま迎えたソフトバンク3連戦の最終戦。 先発の浜口遥大がビタっと抑えて守備のリズムも作って欲しいと思うが、そういうタイプでは無いことは本人もファンも皆知っている。 案の定、ハマちゃんは5回で... 続きをみる
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5月24日 対ソフトバンクホークス 横浜スタジアム 交流戦の初戦はホームでのソフトバンク戦となった。 ベイスターズの先発は先週ドラゴンズを相手に完封勝利を収めたエース今永昇太。121球を投じ中6日で疲労が回復しているかが気になるところ。 対するホークスの先発は石川柊太。2017年の日本シリーズでは中... 続きをみる
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5月22日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 3-5 負け 思い起こせば、3月27日。今シーズン最初の日曜日に5-4と1点リードで迎えた9回表にクローザーとして登板した山﨑康晃がカープ打線につかまり、二死満塁から西川龍馬に走者一掃の逆転スリーベースを打たれた。 それ以来、コロナや雨天で中止となっ... 続きをみる
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5月21日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 2-9 負け このところ週末に全く勝てていない。いや、勝てていないばかりか、惜しい試合もなく大敗が続いているが、今日も途中までは食らいついていたものの9回にビッグイニングを作られて突き放された。 しかし、ここに来て、また、伊藤光のコロナ陽性と楠本の脚... 続きをみる
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ベイスターズでコロナ感染のクラスターがあり、また、そのすぐ後に故障による主力の離脱が相次いだことは記憶に新しい。 彼らを欠いたその間のベイスターズの戦いは厳しいものだが、離脱した選手たちはそれぞれにリハビリや個別練習などを積み重ね、続々と実戦復帰を果たしつつある。 一昨日から始まったイースタンリーグ... 続きをみる
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5月15日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 1-8 負け 東克樹は今日もコントロールがままならず、初回に早々と二つのフォアボールでピンチを迎えたが、チェンジアップをうまく使って4番、5番を連続三振に切ってとりなんとか抑えた。 2回にはデッドボールとヒットで二死二、三塁のピンチとなったが、ここで打席... 続きをみる
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本日予定されていた横浜スタジアムでの阪神タイガース戦は雨のため中止となった。 今シーズンは、雨天とコロナのクラスター発生のために、これで8試合が中止となっている。三浦監督は、故障などによる離脱者が多い現状では、中止はプラスに捉えているという談話を出していた。 そうそう。 中止と決まった以上、それをプ... 続きをみる
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昨日のカープ戦の大敗、そして、オースティン、森敬斗、濱口、石田、宮﨑、佐野に続く主力(ソト、三嶋、大田)の故障・離脱。 私自身を含め、厳冬期の南極でブリザードのために基地で孤立し閉じ込められたような気持ちになっているベイスターズファンは多いことと思う。 しかし、そもそも、「(いつも)勝つから嬉しいチ... 続きをみる
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5月6日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 4-3 勝ち 昨日のゲームの途中で背中のハリのために交代した佐野恵太が登録抹消となった。 椎間関節炎ということでしばらく安静が必要なのではないだろうか。 宮﨑がまだ復帰していない現状、主力の相次ぐ離脱は非常に厳しいが、現有勢力で頑張っていくしかない。 佐... 続きをみる
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5月4日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 7-1 勝ち 復帰後5試合を経過してなお不調が続いている桑原将志をベンチに下げ、代わりに昨日2番を打っていた楠本泰示をトップバッターに上げた。 楠本選手も昨日ノーヒットだったが、四球二つを選んでおり、出塁率は .359を維持している。そして、2番には、4月... 続きをみる
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4月30日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 0-2 負け かねてから三浦監督の談話があった通り、コロナ陽性から復帰して今週半ばにイースタンリーグで登板した山崎康晃投手と砂田毅樹投手が選手登録された。 また、体調不良ということで巨人との3連戦は試合から遠ざかっていた三嶋一輝投手もこの試合からベン... 続きをみる
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4月26日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム クラスター発生後の隔離期間を終えて一軍に合流した桑原将志と柴田竜拓の二人をそれぞれ大田泰示、大和に替えてスタメンで起用し、打順を大幅に入れ替えてきた。 佐野選手は2番に上げてチャンスメークを期待し、3番ソト、4番牧、5番楠本で返すというフォーメーション... 続きをみる
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コロナ陽性判定で離脱したベイスターズの選手達は、神里和毅と石田健大を除く全員が今日までにチーム合流を果たして練習を再開している。これから調子を上げてイースタンリーグの試合での実戦テスト等を経て一軍に再登録ということになるはずだ。 明日19日の読売戦からベイスターズ2軍の試合が再開されるはずなので、ま... 続きをみる
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4月16日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 6-0勝ち 色々あって4月1日の前回登板から随分と間の空いた上茶谷大河投手が先発した今日の試合は思い出すのに苦労するほど久しぶりの完勝だった。 上茶谷は100球以下で完封と言ういわゆるマダックスを達成した。 打線は14安打で6得点。クリーンアップの3... 続きをみる
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4月15日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 2-3負け 無症状ながらコロナ陽性判定で離脱中だった牧秀悟、倉本寿彦、戸柱恭孝、山下幸輝の4選手が昨日14日にチームに合流したという報道があったが、三浦監督の“しっかりと状態を見てから”という言葉通り、今日直ちに一軍登録ということはなかった。 この4... 続きをみる
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4月12日 対読売ジャイアンツ 沖縄セルラースタジアム那覇 4-10負け コロナ禍の影響で1軍と2軍で合計21人を入れ替えて急遽編成したメンバーで4月6日の阪神戦以来一週間ぶりの試合再開となった。 試合間隔が空いたことに加えて、初回の名手大和のエラーからチーム全体のリズムがおかしくなり大量失点につな... 続きをみる
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ベイスターズのクラスター発生を受けて、NPBは専門家の意見をヒアリングした上で、金曜日からの中日3連戦を中止とし、その間はチームとしての活動は停止と決定した。 一夜明けた今日は、横浜スタジアムで選手が分散して個別練習を行なっている。 午前中は8名が参加したそうで、マスク姿で守備練習する佐野選手の姿が... 続きをみる
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明日のタイガース戦を前にして、目を瞑ると、甲子園球場のセカンド後方、バックスクリーンの手前に黒ひげ危機一発ゲームの巨大な樽とその中に入った黒髭さんの人形が見える。 樽の側面には、さまざまな穴にすでに差し込まれている巨大なプラスチック製の剣が9本。 よく見ると、紺色にライムグリーンで何かの文字が書かれ... 続きをみる
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キャンプから今シーズンの活躍が期待されていた森敬斗、今永昇太、タイラー・オースティン、ネフタリ・ソトはいずれも怪我のため戦列から離脱して久しい。 このうち森選手は右腿の肉離れと左足首のねんざを同時に生じたため、復帰までにはかなり時間がかかりそうだということが早くから報じられていた。 しかし、他の3選... 続きをみる
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3月31日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 1-0 勝ち 大差でリードしていた展開から最後はギリギリまで追い詰められた昨日も勝ちは勝ち。 このカード最初の3連戦で二つ先勝して勝ち越しを決めて臨んだ第3戦で濵口投手が大仕事をしてのけた。 オープン戦を通じて無失点も相変わらず多くのフォアボールを出し... 続きをみる
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3月30日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 7-6 辛勝 7回までは先発の石田投手の安定したピッチングと効率の良い攻撃で6安打ながら7点をあげて7-2と楽勝ムードだった。 しかし、私の耳元ではいつもの古田新太さんに似た風貌の悪魔が「継投失敗って言うのもあるよ」と囁いていて、実際その通りの展開が待... 続きをみる
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