実に久しぶりに平良拳太郎が1軍の試合で先発としてマウンドに上がった。 ストレート、シンカー、2種類のスライダー(曲がりの大きいものと鋭く落ちるもの)のどれをとってもキレがあり、低めのコースにまとまっている。 印象に残ったのは、左打者の内角ボールゾーンからベース上に入ってくるシュートのかかったストレー... 続きをみる
平良拳太郎のムラゴンブログ
-
-
今日の記事はタイトルを考えるのに随分と時間をかけてしまった。しかも、それは内容とそれほど関係がある訳ではない。 まあいいか。 平良拳太郎の投球は先週の完封時ほどの出来ではなかったものの、生命線のボールのキレと制球はさすがで、ほぼ毎回ランナーを出しながらも丁寧に後続打者を打ちとって行った。 ベイスター... 続きをみる
-
最後のカレンダーをめくったあの日から2年を経て遂に平良は“成った”
海の向こうでは今日、今永昇太がリグリー・フィールドのマウンドに立っていた。 平良拳太郎が2021年6月にトミージョン手術を受けた時、その今永投手が彼に日めくりのカレンダーを贈ったのは有名な逸話だ。 そこには平良投手を日々励ます言葉が記されており、最後のページには ”平良は一日にして成らず” と書いて... 続きをみる
-
選手の登録・抹消の公示というのは深読みすると色々な情報を含んでいることがわかる(単なる憶測に過ぎず全く見当はずれということも多いのだが)。 例えば、今日の公示で井上絢登選手の抹消が発表されたが、これはまず間違いなく軽度の肉離れで離脱していた宮﨑敏郎選手(6月7日抹消)が21日からの甲子園での阪神戦に... 続きをみる
-
-
2024年版ベイスターズ 固まったところと固まっていないところ
昨日の試合では抑え候補の一人である森原康平投手がファイターズのマルティネス選手に逆転スリーランを打たれ、衝撃のサヨナラ負けを喫した。 これがシーズン中だったら夜の街を彷徨い歩いてウィスキーの染み込んだスポンジのようになるところだった。 でも大丈夫。オープン戦だから別に気にしないもんね。 いつものよう... 続きをみる
-
阪神対オリックスの日本シリーズを観ていると、この頂上決戦でプレイできる選手たちは幸せだと思うし、応援するファンも羨ましいと感じる。 しかし、これも彼らが努力して実力で掴んだものなので、我々のすべきことは来シーズンに向けて戦力の拡充を図ることだ、という事になる。 巷では、今永昇太、トレバー・バウアー、... 続きをみる
-
今日から舞台を神宮球場に移してスワローズとの2連戦だ。 その後、日曜日と祝日の月曜日に甲子園でのタイガース2連戦が続くと言う変則日程で、火曜日からのドラゴンズ3連戦と併せてこれが今季最後の7連戦となる。 その初戦、平良拳太郎とスワローズ期待の若手ロドリゲス投手のマッチアップ。 ベイスターズ打線は初回... 続きをみる
-
今日の試合開始前に8月の月間MVPの発表があり、セリーグでは牧秀悟とトレバー・バウアーが投打で受賞するという快挙を達成した。 バウアーは6月に続いて2度目の受賞で、月間43イニングとフル稼働で3勝1敗、防御率1.67の好成績をおさめたことが評価された。 腸腰筋の損傷で離脱して以来、久しぶりに彼の元気... 続きをみる
-
東京ドームでのジャイアンツとのカード、2戦目は平良拳太郎と山﨑伊織両先発のマッチアップとなった。 山﨑投手とは今季4回対戦し、0勝3敗と相性が悪い。 ベイスターズ打線は鋭いシュート系のボールとカットボールを得意とする投手にはゴロを量産して押さえ込まれる印象があるが、今日もその通りの展開となってしまっ... 続きをみる
-
-
7月23日 横浜スタジアム ベイスターズ 0-4 ジャイアンツ 勝 メンデス 2勝3敗0S 負 平良拳太郎 3勝3敗0S 本塁打 吉川尚輝6号(5回表2ラン)、秋広優人10号(7回表ソロ) 先発の平良は2回以降ピンチの連続の中良く粘って投げていたが、5回表に先頭のメンデスにヒットを許すと、そこから崩... 続きをみる
-
昨日の奇跡のような逆転勝ちの勢いを活かしてライオンズをスイープできるか、と期待した第3戦だったが、やはりそう甘くはなかった。 ベイスターズ 4 - 6 ライオンズ 勝 松本航 2勝4敗 0S 負 平良拳太郎 3勝2敗 0S 先発の平良拳太郎が序盤から打ち込まれて、3回、被安打8、与四球1、4失点で早... 続きをみる
-
因縁の場所、あるいは奇妙な縁のある場所というものがある。 平良拳太郎にとってはそれが東京ドームなのだろう。 平良投手は2013年ドラフト5位で沖縄の北山高校から読売ジャイアンツに入団した。 そして、2016年にようやく掴んだプロ初先発の舞台は東京ドームの阪神戦だった。 3回までは4連続三振を奪うなど... 続きをみる
-
今年の交流戦は5月30日から楽天とのカード(楽天モバイル)で始まる。 従って、セリーグのチームとの対戦は今週で一区切りとなり、再開するのは6月23日の阪神戦(横浜スタジアム)ということになる。 これまでにも、セリーグでは絶好調だったチームが交流戦で大失速したり、逆に交流戦から怒涛の快進撃を始めたり、... 続きをみる
-
良いところなく5連敗、でもタラがあるわ!故郷に帰ろう。明日は明日の風が吹くわ。
暗い闇の中にいた我々ベイスターズファンを10数年ぶりに日の当たる場所に連れ出してくれたのはアレックス・ラミレス前監督だった。 彼の率いるチームと共に、私たちは困難な勝負に挑んだ。 野球選手ではない私たちにできることは限られていたが、それでも、毎日一緒に戦ってきた。 勝負は一進一退であり、酷い負けが続... 続きをみる
-
#
平良拳太郎
-
ドラゴンズとのオープン戦! 順調に実戦登板できている点はポジティブ!
-
2024年シーズン振り返り! 59 平良拳太郎投手編
-
平良拳太郎、11年目でつかんだ初完封勝利!
-
平良素晴らしい、プロ初完封勝利
-
さらに磨きがかかった平良拳太郎のコントロール問題
-
2024年の先発ローテ入りを考えてみた
-
ロドリゲス粘投も打線繋がらず 平良拳太郎タイプは苦手?
-
スピードが出なくてもコントロールで抑える平良拳太郎問題
-
平良拳太郎のストレートの精度問題
-
横浜DeNA強力打線復活求ム…先発は6月以来平良拳太郎!…対戦成績は!?
-
平良拳太郎のゾーンの出し入れ問題
-
888日ぶりの凱旋 #59
-
個
-
第1クール最終日 平良、小園らライブBPで登板
-
平良が先発、持ち味の制球冴える 田部が2点打
-
-
”今週は未だ1勝もしていないいー”とか、”先発投手陣が崩壊したあー”とか、”守備のミスがあー”とか、”桑原があー”とか仰っている貴方。 まあ、落ち着いてください。 サッカー日本代表の監督をつとめられたイビチャ・オシムさんも ”ずっとジャンプし続けることのできる人間がいるだろうか? 時にはかがむことも... 続きをみる
-
トレバー・バウアーがフル稼働した場合の先発ローテーションの最適解は?
昨シーズンと違ってベイスターズが日曜日に勝っているため、穏やかな気分で月曜日を迎えることが多くなった。 昨日のヤクルト戦は雨天中止だったが、その前夜に大勝しているため、今日も何となく幸せな気持ちが続いている。 日曜日の雨は今日も残っていたが、夕方近くになって雲が去り、青空が見える。 ああ、ベイスター... 続きをみる
-
4月27日 野球はドラマ、と言うのは使い古された表現かも知れないが、その言葉の本当の意味を改めて認識させられた試合だった。 【序盤はヤクルトの一方的な攻勢だった】 ベイスターズは平良拳太郎、スワローズは新外国人選手のピーターズの先発で始まった試合の序盤は、初対戦のピーターズ投手の力のある速球とチェン... 続きをみる
-
4月24日 月曜日なので1軍の試合はない。 先週はあまり勝った記憶のない地方球場での読売戦と昨年苦手にしていたカープとのマツダスタジアムでの対戦ということで多くは期待していなかったが、3勝2敗と勝ち越すことができた。 順位も5年ぶりの単独首位となり、シーズン序盤のこの時期とはいえやはり嬉しい。 今週... 続きをみる
-
昨日素晴らしい投球を見せてくれた平良拳太郎は予想通り投げ抹消の形となり、次回登板は4月27日横浜スタジアムでのヤクルト戦ということになりそうだ。 トミージョン手術明けなので大事に行くべき、というのは勿論だ。 しかし、そうは言っても無い袖は振れない、あるいは先発が足りないのだから休ませていられない、と... 続きをみる
-
-
平良と牧の活躍で3連勝、ハマスタ6連勝、ハマスタ阪神戦10連勝、さらにバウアーまで
4月16日 一昨日の試合とは違い互いの先発が譲らない緊迫した投手戦の中、わずかな勝機をものにしたのは復調しつつある4番の一振りだった。 昨日の雨で良い流れが止まることを危惧していたがしっかりと勝ちを継続してくれた。 さまざまな試合展開に応じて勝ちをつかみ取るための色々な引き出しができてきた。 チーム... 続きをみる
-
雨降りなので正解がないと言われる6番打者の役割について考えてみる
4月15日 昨日の打線好調を維持したまま連戦したかった今日の阪神戦はかねてからの気象予報の通り、雨天中止ということが早々と決まった。 右肩の肉離れから復帰した大貫晋一の今季初先発の予定だったが仕切直しとなり、スライドもせずに明日は抹消後最速で再登録される平良拳太郎が先発予定。 平良拳太郎の登板が2回... 続きをみる
-
4月13日 移動日でもない木曜日にベイスターズの試合がないというのはどういうことなのだろうか? まあ、良い。 昨日の勝利後の幸せな気分にもう少し浸っていることにしよう。 ところで、昨日来の報道によると、ベイスターズの先発ローテーションが再編成される可能性が高いらしい。 皆さんご存知とは思うが、先発ロ... 続きをみる
-
2023年4月6日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-0 ジャイアンツ 勝 東克樹 1勝0敗 負 横川凱 0勝1敗 連夜の復活劇に、スタジアムは歓喜に包まれた。 前夜の平良拳太郎に続く、快刀乱麻のピッチング。 同じトミー・ジョン手術を乗り越えてきた二人は同学年でもある。 「よき仲間でありライバ... 続きをみる
-
2023年4月5日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-0 ジャイアンツ 勝 平良拳太郎 1勝0敗 S 山﨑康晃 0勝1敗1S 負 ヨアンダー・メンデス 0勝1敗 大歓声が轟くスタジアム。 3年ぶりに、熱き星たちの熱と力が帰ってきた。 その中心に立ったのは、大きな苦難を乗り越えた右腕だった。 1... 続きをみる
-
4月5日 今日は午後に横須賀でイースタンリーグの読売戦があり、WBCから戻った今永昇太が復帰後初の実戦マウンドに立った。 5回、67球、被安打3、奪三振4、失点2(自責0)と言う結果だったが、失点はサード小深田選手の悪送球でセカンドランナーが一気に生還したものと、このエラーでセカンドまで進んだバッタ... 続きをみる
-
明日、いやもう日付が変わったので、今日いよいよ2023年のシーズンが始まる。 藤田一也が一塁ベースにヘッドスライディングしたまま起き上がることができなくなったあの無念の敗戦から約半年、私はベイスターズの真剣勝負を見ることから遠ざかっている。 ドラフトやストーブリーグでの補強、春季キャンプやオープン戦... 続きをみる
-
マグヌス小園、荒れ球濱口、ピッチトンネル平良が全員5回無失点の好投
3月23日 昨日のWBC決勝の激戦の記憶がまだ鮮明に残っている。 これからシーズン戦に向けて気持ちを切り替えていくには、侍ジャパンのメンバーたちも、我々ファンももう少し時間が必要かも知れない。 ローンデポパークで準決勝と決勝が行われていた昨日と一昨日にベイスターズは以下の四試合を行っている。 3月2... 続きをみる
-
3月15日 今日は横浜スタジアムで行われるオープン戦の最後の試合だ。 横須賀スタジアムでは春季教育リーグの試合も行われた。 今日までのところは、戦力の振り分けが目的で勝敗は二の次という采配に徹している。 オープン戦とは言え勝つ方が気分が良いに決まっているが、首脳陣の方針が上述した通りであれば、我々フ... 続きをみる
-
3月12日 4連敗中で迎えたドラゴンズとの第二戦。 今日は先発ローテーション候補の東克樹が先発し、5回まで投げる予定ということなので試合を壊すようなことはないと思っていたが、初回にホームランから一挙に5点を失い、0-8で大敗した。 打撃陣もドラゴンズの福谷投手と鈴木博志投手の前の散発6安打で完封され... 続きをみる
-
-
3月4日 対埼玉西武ライオンズ 横浜スタジアム ベイスターズ 1 - 4 ライオンズ 横浜でのオープン戦が始まった。 3年ぶりに声を出しての応援も解禁され、まだマスク着用は義務付けられているものの、以前と同じスタイルの全国星覇会の皆さんの応援を見ることができる。 できれば私も現地観戦に駆けつけようと... 続きをみる
-
主力の故障をプラスにとらえることのできるチームだけが強くなれる
3月1日 開幕戦まで1ヶ月を切り、長かったシーズンオフもあと少しを残すばかりとなった。 そして、大きな異変のニュースが入ってくるのはだいたいこの時期でもある。 今年のそれは開幕投手候補の筆頭と見られていた大貫晋一投手の故障離脱というニュースだった。 右肩三角筋後部繊維肉離れ 肉離れの程度は現時点では... 続きをみる
-
佐野キャプテンが一本締め 宜野湾キャンプでの収穫をまとめてみる
2月23日 全体練習はこの日で最後と言うことで、ランチ前に佐野恵太キャプテンの音頭で一本締めを行った。 “オープン戦を経て開幕となりますが、チャレンジャーとして、挑戦する者として、これからどんな壁に当たっても立ち向かって行きましょう” その後、取材に答えて、彼は次のようにコメントしている。 “昨季は... 続きをみる
-
2月19日 対広島東洋カープ アトムホームスタジアム宜野湾 ベイスターズ 1 - 3 カープ 昨シーズン大きく負け越したカープとの久しぶりの対戦は初回にガツンと失点したが、それを除けばまずまずの内容だった。 相変わらず若手中間層の伸び悩みは深刻だが、抜きん出る選手も少しずつ見えてきている。 スターテ... 続きをみる
-
2月5日 宜野湾キャンプも5日目を迎えた。 今日で第一クールは終わり、1軍選手中心のA班は明日最初の休日を迎える。 キャンプの間に1年間闘うことのできる身体を作り上げるとともに、それぞれの課題をクリアーしてレベルアップしてもらいたいことは勿論だが、怪我だけはないように気をつけて欲しい。 そのためには... 続きをみる
-
新人合同合宿が終わり、2月1日に始まる宜野湾キャンプには早乗り組が集結しつつあるらしい。 フト気がつけば、昨年10月10日のCSファーストステージ最終戦における藤田一也の涙のヘッドスライディングで2022年シーズンが唐突に終わってからもうすぐ4ヶ月が経とうとしており、今年こそはと祈りを捧げるシーズン... 続きをみる
-
12月24日 クリスマスは25日なのに、なぜクリスマスイブは24日の夜なのだろう? 幼い頃から何となく気にかかっていた。 気にはかかるがどうでも良いことベストテンの一つなので、特に調べることもせず放っておいたが、この度、正解らしきものがわかった。 なんと、古代のヨーロッパでは、1日の始まりは夕方だっ... 続きをみる
-
現役ドラフトが昨日終わり、DeNAの仕事納めが例年通り早いとすると年内のストーブリーグの動きはほぼ終了ということになるだろう。 年が明けると、筒香嘉智も含め海外選手獲得の動きがあるかも知れないが、この節目にここまでの選手の出入りと来季に向けた伸びしろについてまとめておこうと思う。 【先発投手陣の出入... 続きをみる
-
NPBの長い歴史の中で多くの選手が故障により離脱し、治療や手術を受けて復活を果たしたり、あるいは残念ながらそのまま引退という結果に終わるのを見てきた。 こうした事例は枚挙にいとまがないが、それでも1000人近いと言われるNPB在籍選手全体(育成選手含む)の中で言えば一部にとどまるという印象だった。 ... 続きをみる
-
復活までのそれぞれの道(1) ローテーション入りを目指して:平良拳太郎の場合
10月24日 激戦の続く日本シリーズも今日は移動日のためお休み。 ベイスターズの1軍メンバーは横須賀の練習施設(DOCK)で秋季練習に励んでおり、SNS等を見る限り、個別のトレーニングや課題克服のための練習に取り組んでいるようだ。 三浦監督からも、この時期はチームというよりは各選手が自分の課題と向き... 続きをみる
-
9月17日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 3 ー 10 カープ 勝利投手 中﨑翔太(2勝5敗0セーブ) 敗戦投手 入江大生(4勝1敗0セーブ) 本塁打 マクブルーム16号(3回表2ラン) この試合最初の打席で宮﨑敏郎が10年目にして1000本目の安打を放った。 2012年のドラ... 続きをみる
-
9月1日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 7 - 0 ドラゴンズ 勝利投手 フェルナンド・ロメロ(5勝7敗0セーブ) 敗戦投手 上田洸太朗(0勝4敗0セーブ) 本塁打 桑原将志4号(3回裏ツーラン) 先週末の首位攻防戦でヤクルトに3連敗した時にはチーム状態が底辺にあったベイスター... 続きをみる
-
8月29日 試合予定なし 首位攻防戦と言われていた週末のヤクルト戦で3連敗を喫し、今朝の私はモヤモヤした気持ちを抱えていた。 先発ローテーションの顔ぶれ、勝ちパターンのリリーフ陣の疲弊による温存、そして京セラドームでの阪神との第三戦から調子を落とし気味の打線を考えれば想定内の出来事ではあったが、悔し... 続きをみる
-
村上の二発で完敗 しかし激戦は明日も明後日も、いや来月も続く
8月26日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 3ー6 スワローズ 勝利投手 サイスニード(7勝5敗0セーブ) 敗戦投手 大貫晋一(10勝5敗0セーブ) セーブ マクガフ(0勝2敗32セーブ) 本塁打 村上宗隆46号、47号、オスナ14号 戸柱恭孝3号、牧秀悟21号 継投 大... 続きをみる
-
7月30日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 延期 昨日と今日の試合については既に中止となることが発表されていたが、今日、このカードの第三戦となる31日の試合の中止も決定された。 昨日の記事にも書いた通り、残念ではあるが仕方ないかなと言うのが私の感想。 こうなった以上、1週間ちょっとのこの休日をう... 続きをみる
-
復活までのそれぞれの道(2) 最高の打線を完成させるために:タイラー・オースティンの場合
10月25日 【今日のフェニックスリーグ】 今日はフェニックスリーグの阪神ーDeNA戦があり、イレブンスポーツで配信された。 ベイスターズの先発は阪口投手。 最速153km/hのストレートは威力十分だったが、6回、108球、被安打8、与四死球3、被本塁打1、7失点(自責5)と結果を残すことはできなか... 続きをみる
-
2020年11月14日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 5x-4 ジャイアンツ 勝 三嶋一輝 3勝1敗18S 負 田口麗斗 5勝7敗1S 神里和毅が強く振り抜いた打球が、左中間に飛んでいく。 両リーグ通じて最後の2020年公式戦は、鮮やかなサヨナラ劇で決着。 そして、ベイスターズの歴史が一つの終... 続きをみる
-
2020年8月9日(日) 明治神宮野球場 ベイスターズ 4-0 スワローズ 勝 平良拳太郎 3勝2敗 負 山中浩史 0勝1敗 灼熱の余韻が残る神宮の空。 1回表、2アウト満塁の大チャンス。 巧みに振り抜いたバットから描かれた軌道は、ライトスタンドに突き刺さる。 「最高です! プロだけでなく、人生初で... 続きをみる
-
2020年8月2日(日) 阪神甲子園球場 ベイスターズ 1-3 タイガース 勝 馬場皐輔 1勝0敗 S ロベルト・スアレス 0勝0敗6S 負 平良拳太郎 2勝2敗 2020年8月4日(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-0 ドラゴンズ 勝 井納翔一 3勝2敗 S 三嶋一輝 0勝1敗3S 負 福谷... 続きをみる
-
2020年7月4日(土) 明治神宮野球場 ベイスターズ 8-10 スワローズ 勝 小川泰弘 2勝0敗 負 エドウィン・エスコバー 0勝1敗 2020年7月5日(日) 明治神宮野球場 ベイスターズ 8-1 スワローズ 勝 平良拳太郎 2勝0敗 負 高梨裕稔 0勝1敗 快刀乱麻の拳太郎、神宮に見参! 7... 続きをみる
-
2020年6月28日(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 9-1 タイガース 勝 平良拳太郎 1勝0敗 負 中田賢一 0勝1敗 プロ入り7年目で初めて掴んだ開幕ローテーションの座。 開幕第3戦に続く背番号59の粘投が、今日もチームに勝利をもたらした。 1995年7月12日生まれ。 沖縄県国頭郡出身の... 続きをみる
-
2020年6月20日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 5-10 カープ 勝 中﨑翔太 1勝0敗 負 三嶋一輝 0勝1敗 2020年6月21日(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 2x-1 カープ 勝 スペンサー・パットン 1勝0敗 負 テイラー・スコット 0勝1敗 待ちに待ったプロ野球の開幕。 ... 続きをみる
-
2019/07/31(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 4x-3 スワローズ 勝 山﨑康晃 2勝1敗22S 負 近藤一樹 3勝3敗 2019/08/01(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-4 スワローズ 勝 山田大樹 4勝0敗 S スコット・マクガフ 4勝1敗5S 負 大貫晋一 5勝4敗 2... 続きをみる
-
2019/07/26(金) ナゴヤドーム ベイスターズ 2-1 ドラゴンズ 勝 平良拳太郎 3勝2敗 S 山﨑康晃 1勝1敗22S 負 柳裕也 9勝4敗 快刀乱麻の拳太郎、名古屋に見参! 6回 2/3。 打者23人。 96球。 被安打3 失点1。 奪三振7。 変幻自在のピッチングに、強力ドラゴンズ打... 続きをみる
-
2019/07/19(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-2 ドラゴンズ 勝 平良拳太郎 2勝2敗 S 山﨑康晃 1勝1敗18S 負 柳裕也 9勝3敗 1回裏、ホセ・ロペスの3ランホームランで試合は幕を開けた。 先発の平良拳太郎は、変幻自在のピッチング。 8連勝中のドラゴンズ打線を翻弄していく。... 続きをみる
-
2019/06/18(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-0 ファイターズ 勝 平良拳太郎 1勝1敗 S 山﨑康晃 1勝1敗14S 負 上沢直之 5勝3敗 快刀乱麻の拳太郎、ハマスタに見参! 6回 2/3。 打者22人。 102球。 被安打3。 奪三振5。 失点0。 ファイターズ開幕投手上沢直之... 続きをみる
-
2019/05/26(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 0-7 タイガース 勝 ガルシア 負 濱口 2019/05/28(火) 長良川球場 ベイスターズ - ドラゴンズ 雨天中止 2019/05/29(水) ナゴヤドーム ベイスターズ 2-1 ドラゴンズ(延長11回) 勝 三嶋 負 鈴木博 S 山... 続きをみる
-
2018/09/15(土) 横浜スタジアム B3-1G 勝 平良 負 菅野 S 山﨑 雨上がりのハマスタに、快刀乱麻のピッチィングが冴え渡る。 同郷の先輩捕手 嶺井博希のミットに、鋭いボールが投げ込まれる。 ジャイアンツの強打者達が翻弄されていく。 相手先発は、菅野智之。 ジャイアンツ不動のエースに... 続きをみる
-
2018/09/09(日) 横浜スタジアム B7-3S 勝 平良 負 石川 同郷の先輩の有り難さ。 同窓いの先輩の心強さ。 沖縄出身の大型右腕 平良拳太郎は、先輩のミットに力強い速球を投げ込む。 山田哲人の2本のホームランによる3失点で、先輩リリーフ陣に後を託す。 9回表には、4点差ながらハマの小さ... 続きをみる
-
2018/08/05(日) 横浜スタジアム B5-6C 勝 中﨑 負 山﨑 S 高橋樹 2018/08/07(火) 明治神宮野球場 B4-1S 勝 平良 負 小川 S 山﨑 「ここまで2試合、ぶざまな姿を見せてしまっていた。きょうの投球はこれからにつながる」 実に久々に9回を三者凡退に打ち取ったハマ... 続きをみる
-
5/26 B1-5S 勝 中尾 負 三上 登板過多のリリーフ陣が7回裏に捕まり、悔しい敗戦。 この日の結果を目にして、ある男の「予言」が思い起こされた。 スカパー!のプロ野球開幕前のCMシリーズ。 今年は落合博満が12球団を「俺流解説」。 「俺ならベテランを使うね」(ジャイアンツ) 「外国人次第だね... 続きをみる
-
5/17 B6-3T 勝 平良 負 秋山 S 山﨑 ベイスターズ平良拳太郎。 タイガース秋山拓巳。 両先発右腕のがっぷり四つの投げ合いの均衡を破ったのは、頼れるこの男。 4回表、レフトスタンドに突き刺すソロホームランで先制。 7回表には、昨年の最優秀中継ぎ投手マルコス・マテオからライトへのタイムリー... 続きをみる
-
#
タイガース
-
バファローズ戦連日の引き分け【野球話】
-
恒例関西ダービー!開幕投手対決は引き分け【野球話】
-
8試合目にして遂に!尼崎初本塁打は山田選手!【野球話】
-
3月やのに…実に珍しい降雪による中止【野球話】
-
スワローズと今季初対戦は引き分け【野球話】
-
チームスローガン【野球話】
-
親善試合ドジャース戦!【野球話】
-
親善試合カブス戦!【野球話】
-
ウエスタン・リーグ開幕!【野球話】
-
開幕ローテーション候補【野球話】
-
タイムリー2本で鮮やかな逆転勝ち!【野球話】
-
ルーキー3投手好投もあわやノーノーで惜敗【野球話】
-
5年半ぶりの光景【野球話】
-
【大逆転勝利】ベイスターズvsタイガース(オープン戦)3/8
-
1軍も2軍も讀賣にボッコボコ【野球話】
-
-
#
末包昇大
-
若手お試しラストウィーク? 田村・林・末包が爪あと残した!
-
常廣と鈴木、好発進! カープキャンプ、量もいいけど質もね
-
カープの打撃コーチがやっぱり心配です
-
人の自主トレを笑うな、でもベクトル違うよ護摩行
-
目的意識が明確な末包、さまよう奨成
-
今年もおかわり塾開講!
-
末包、護摩行やめて、科学的トレーニング始める
-
マネーゲームなくても優勝できれば面白いのに
-
DeNA、巨人に逆転勝ち! 空気なんか読まなくていい
-
カープほんとに変わる? また「いる人」だけで頑張る?
-
カープに足りないものを感じるCS、試合出てないのに
-
有能なコーチ待望論を聞いて思う、大谷を指導できるコーチなんている?
-
大丈夫なのかしら、この人たち
-
Bクラス確定、大失速はCクラス並み、なんで追い上げムードで菊池に代打?
-
目の前の胴上げより、そのときカープベンチがガラガラだったことがショックです
-