現役ドラフトが昨日終わり、DeNAの仕事納めが例年通り早いとすると年内のストーブリーグの動きはほぼ終了ということになるだろう。 年が明けると、筒香嘉智も含め海外選手獲得の動きがあるかも知れないが、この節目にここまでの選手の出入りと来季に向けた伸びしろについてまとめておこうと思う。 【先発投手陣の出入... 続きをみる
東克樹のムラゴンブログ
-
-
優しい名伯楽小谷正勝アドバイザーの期待を裏切った投手たちは来年にかける
11月24日 昨晩のW杯予選リーグのドイツ戦は興奮しましたね。 「あれ?ヤクルトの塩見が出場している」と思ったプロ野球ファンも多かったようで、インターネット上でそういう書き込みも多く見られました。 自慢じゃあないが、私は1年以上前からサッカー日本代表DFの酒井宏樹選手とヤクルトスワローズ塩見泰隆外野... 続きをみる
-
NPBの長い歴史の中で多くの選手が故障により離脱し、治療や手術を受けて復活を果たしたり、あるいは残念ながらそのまま引退という結果に終わるのを見てきた。 こうした事例は枚挙にいとまがないが、それでも1000人近いと言われるNPB在籍選手全体(育成選手含む)の中で言えば一部にとどまるという印象だった。 ... 続きをみる
-
復活に向けたそれぞれの道(4) あのストレートを取り戻せ:東克樹の場合
【2021年の復帰まで】 昨年9月末に東投手が一軍で復帰登板した夜、私は次のように書いた。 “東投手が去年(2020年)の2月20日に左肘のトミージョン手術を受けてから、私はずっと待っていた。 今年になってキャッチボールを始めたというニュースを見た。 その後も時々Twitterを覗いて近況を知った。... 続きをみる
-
9月21日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 1 ー 2 ジャイアンツ 勝利投手 畠世周(3勝0敗1セーブ) 敗戦投手 R.ガゼルマン(1勝1敗0セーブ) セーブ 大勢(1勝3敗36セーブ) 本塁打 宮﨑敏郎12号(4回裏ソロ) 試合前にはプロレスラーの蝶野正洋さんが来場し、ベイ... 続きをみる
-
9月5日 試合予定なし 悪夢のような三戦連続完封負けを喫したマツダの週末が終わり、新しい週が始まった。 そして、今日から始まるのは6勤1休の一週間ではない。明日から来週の水曜日まで休みなしで続く9連戦なのだ。 今シーズンの集大成となる九月の長期連戦のパート1を目前にして、今日はその展望をまとめてみた... 続きをみる
-
8月29日 試合予定なし 首位攻防戦と言われていた週末のヤクルト戦で3連敗を喫し、今朝の私はモヤモヤした気持ちを抱えていた。 先発ローテーションの顔ぶれ、勝ちパターンのリリーフ陣の疲弊による温存、そして京セラドームでの阪神との第三戦から調子を落とし気味の打線を考えれば想定内の出来事ではあったが、悔し... 続きをみる
-
村上の二発で完敗 しかし激戦は明日も明後日も、いや来月も続く
8月26日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 3ー6 スワローズ 勝利投手 サイスニード(7勝5敗0セーブ) 敗戦投手 大貫晋一(10勝5敗0セーブ) セーブ マクガフ(0勝2敗32セーブ) 本塁打 村上宗隆46号、47号、オスナ14号 戸柱恭孝3号、牧秀悟21号 継投 大... 続きをみる
-
I can see clearly now. 今、全世界のベイスターズファンに伝えたいこと
6戦全勝で終えた先週は素晴らしい時間の連続だった。 正直言って楽な試合は一つもなかった。 全ての試合がクロスゲームで、6試合のうち4試合は3点差以内の接戦だったし、残りの2試合(7-3のジャイアン戦と8-3のカープ戦)も逆転勝ちだった。 もし圧勝し続けるチームだけが強いチームだとしたら、今のベイスタ... 続きをみる
-
8月15日 試合予定なし 昨日は首位スワローズに完敗したが、ベイスターズは現在2位で貯金3。 一時期は最下位に沈んだことを考えれば、良く立て直したと言うこともできるが、Aクラスに入ることが目標ではない。 チームにとっても我々ファンにとっても、まだまだこれから上げて行きたいと言うのが本心だ。 試合のな... 続きをみる
-
-
8月13日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 台風接近のため中止 台風8号が先ほど(17時半頃)伊豆半島に上陸したと言う一報があった。これから神奈川県と東京の都心部を通過すると言うことなので、野球などやっている場合ではない。 14時からの東京ドームでの巨人-広島戦は台風接近よりもかなり前のデ... 続きをみる
-
7月25日 オールスター前日 試合なし 昨日の記事に続いて、オールスター休みの間に三浦監督はじめベイスターズ首脳陣の取り組むべき宿題について考えてみる。 今日は先発ローテーション。 このところ、先発が早々に炎上して試合を壊してしまうことは少なくなり、そこそこ試合を作れていることが多いように思う。 そ... 続きをみる
-
7月13日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 1-4 負け 引き分けを挟んで4連勝と好調のベイスターズは4月初旬以来久しぶりに3位に浮上した。 この二週間で4連勝、2敗、引き分けを挟んで4連勝とチーム状態が上がっているこの時期に借金の一括返済をしてしまいたい。その想いは首脳陣、選手そして我々ファン... 続きをみる
-
重苦しいスコアレスドロー しかし負けなかったことを評価しよう
7月7日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 0-0 引き分け 昨日は初回の3点を守り切ってベイスターズが先勝したが、後半はドラゴンズの方がチャンスを作っていた印象があり、勝利の勢いで今日も勝利というムードはあまり感じない。 ベイスターズの先発はこのところ復調気配の東克樹、ドラゴンズの先発は高卒2年目... 続きをみる
-
6月30日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 6-5 勝ち(逆転サヨナラ) 今日の先発はベイスターズが東克樹、タイガースが入団2年目の外国人投手ウィルカーソンという組み合わせとなった。 ウィルカーソン投手との前回対戦ではベイスターズ打線が6回で6安打、1四球で1得点と抑えられQSを達成されている。日... 続きをみる
-
#
東克樹
-
番長が挑む初めての短期決戦 投手編
-
ヤクルトにとって都合の良い相手 CSで反撃を
-
今年は最終戦の先がある 得点を取れる攻撃を
-
岡林に4安打許す 森本解説員は抜群の冴え
-
石田もCSの先発に名乗り 左打線が高橋宏を攻略
-
ヤクルトのリリーフに完敗 再び7ゲーム差に
-
岡林のレーザービームで5連勝と貯金2を阻まれる
-
ファインプレー続出の守り合い 12回決着付かず
-
オースティンが2号ソロ 中止でローテ再編
-
負けない女神マリンちゃん コラボは3戦全勝!
-
「初」が並んだ試合 開幕投手が待ちに待った白星
-
東が1軍復帰へ ファームでは細川が2発、楠本復帰
-
多くの女性ファンを集めて惨劇を見せ付ける 第2幕
-
ベイスターズはシフト勤務? シフト表で可視化
-
東が7失点KO 4年ぶり17失点の大敗の惨劇
-
-
左腕カルテットの復活とオースティン復帰そしてカープのいない世界
先週は前半の巨人戦で2勝1敗と勝ち越したものの、広島に週末恒例となったスイープを達成されて2勝4敗。借金返済どころか逆に二つ増やしてしまう悔しい展開となった。 しかし、今週は今週の風が吹くさ。 試合のない今日は、三つのポイントに注目して今週の展望をまとめてみた。 石田健大、東克樹、今永昇太、そして浜... 続きをみる
-
6月23日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 7-5 勝ち ポイント① ベイスターズの先発は5月15日以来となる東克樹。 約1ヶ月の間ファームで調整を行い、ストレートのキレと制球を取り戻す努力を続けてきた。その間イースタンリーグで4試合に登板して3勝をあげ、防御率 0.86と言う好成績を残した。 同じ... 続きをみる
-
序盤戦はなかなか主力選手が揃わず・・・というのが最近のベイスターズの枕詞のようになっているが、もはや序盤戦とは言えないほどシーズンも進んできた。 そろそろ横浜反撃を本気で始めないと、優勝はおろかAクラス入りも難しくなる。 まあボチボチやれば良いんですけどね。 今週も現有戦力を活用してどんな戦いができ... 続きをみる
-
昨日に続いて、先発ローテーション6投手それぞれの最近のデータを振り返りつつ、期待を込めてこれからの活躍を祈りたいと思う。 大貫投手は春先に調子が上がらないことがあり、今シーズンも開幕当初はもう一つという感じだったが、今年は復調が早かった。 この2ヶ月の成績は以下の通り好調で、ベイスターズの中で現状最... 続きをみる
-
ベイスターズファンといえば、いつも、○○がそろそろ戻ってくるから、とか、○○が復調気配なのでそうなったらもう万全だ、とか言っているような気がするが、それの何が悪いのでしょうか? ということで、交流戦明けの4連休の最初の記事は、ベイスターズの現状を踏まえつつ、これからチーム力が向上する要因について整理... 続きをみる
-
-
週刊ベースボールの呪いを解け 東克樹と今週登板予定の左腕たち
東投手は先週日曜日(5月15日)の阪神戦で先発したが、3回を投げて被安打6、与四死球3 、奪三振4、失点4で敗戦投手となった。前週(同8日)の広島戦でも3回、被安打10、与四球1、奪三振3、失点7とやはり打ち込まれており、15日の試合後に三浦監督から登録を抹消することが告げられた。 今シーズンは開幕... 続きをみる
-
5月15日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 1-8 負け 東克樹は今日もコントロールがままならず、初回に早々と二つのフォアボールでピンチを迎えたが、チェンジアップをうまく使って4番、5番を連続三振に切ってとりなんとか抑えた。 2回にはデッドボールとヒットで二死二、三塁のピンチとなったが、ここで打席... 続きをみる
-
本日予定されていた横浜スタジアムでの阪神タイガース戦は雨のため中止となった。 今シーズンは、雨天とコロナのクラスター発生のために、これで8試合が中止となっている。三浦監督は、故障などによる離脱者が多い現状では、中止はプラスに捉えているという談話を出していた。 そうそう。 中止と決まった以上、それをプ... 続きをみる
-
5月8日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 3-17 でもたったの1敗 昨日の残念なサヨナラ負けから一夜明け、新たな気持ちで西の方向に念を送る。 今日は東克樹が先発だ。 前回登板の試合は横浜スタジアムまで観戦に駆けつけたが、球威、コントロールともに彼本来の投球とはほど遠いものだった。 中9日と少し... 続きをみる
-
今永が復帰し宮崎が不在の今週 先発ローテーションと打順を考えよう
当初は軽傷と伝えられていた宮﨑敏郎のハムストリングの炎症はやはりそれなりに時間のかかるものだったらしい。 ファンとしては、それなら早く言ってよという気持ちもないわけではないが、情報戦ということもあるだろうし、回復に必要な時間はある程度経過を見ないと分からないということもあるのだろう。 7日のイースタ... 続きをみる
-
4月28日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 昨日の大敗の翌日、このままずるずると連敗モードにならないためにも、開幕投手の東克樹の好投に期待したい一線だ。 東投手は先週20日のタイガース戦で横浜で7回110球、被安打5、無四球、奪三振8、無失点の好投を見せてくれた。術後であることと球数が多かったこ... 続きをみる
-
4月20日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 1-0勝ち 試合前の公示で、昨日のイースタンリーグの試合で実戦に復帰した牧秀悟、戸柱恭孝、倉本寿彦、そして山下幸輝の4選手が選手登録された。 代わって、益子京右、伊藤裕季也、知野直人、梶原昴希の4人がファームに回った。 知野はオープン戦から活躍して開幕一... 続きをみる
-
4月13日 対読売ジャイアンツ 沖縄セルラースタジアム那覇 3-4負け 昨日に続いてジャイアンツに連敗。 しかし、昨日とは違って内容の詰まった接戦だった。 結果的に、丸の一発が大きかったが、それ以外にもジャイアンツはチャンスを多く作っており、運が悪くて負けたとは思わない。 昨日はクラスター発生による... 続きをみる
-
昨日のイースタンリーグ(ヤクルト戦 横須賀)では、左前腕部の筋肉の炎症でリハビリ中だった今永昇太が先発して、2回33球、1安打、1四球、奪三振3、無失点と復帰に向けて順調な滑り出しを見せた。 ファームとは言え、山崎、宮本、坂口という1軍でも活躍した選手たちが1〜3番に並んだヤクルト打線なので、格落ち... 続きをみる
-
3月25日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 3-11 ファンの皆が待ちに待った、そして史上最大の32,436人の観衆を集めて行われた2022年開幕戦は活発なカープ打線に17安打を許し大敗で終わった。 オープニングセレモニーの演出など球団を上げての開幕戦の盛り上げは非常に華やかだったが、反面、チーム... 続きをみる
-
-
昨日の野手に続いて、本日はオープン戦での投手陣の成績をまとめ、開幕時の一軍の陣容について予想してみたい。ただし、先発ローテーションについては、順序も含めて確定したようだという報道もあるので、後出しになることをご容赦いただきたい。 先発ローテーションの候補と言われた7人のオープン戦での成績をまとめてみ... 続きをみる
-
3月18日 対日本ハムファイターズ 札幌ドーム 6-1 勝ち 打っては13安打6得点、守っては先発の東克樹が7回1失点のハイクォリティスタートを決めるなど3投手がピシャリと抑えて危なげなく勝った。 1イニングで盗塁失敗2つ やや無理な走塁で本塁タッチアウト 二死から二盗成功直後にタイムリーツーベース... 続きをみる
-
つまり、 まず東(回文) 三浦監督は以前から昨日(9日)の横浜スタジアムでのオープン戦最後の試合のあとに開幕投手を決定すると公言していた。 2-1で勝利した後のインタビューでは、まだ決まっていません、悩んでいます、と言っていたが、実際にはこの日の試合前の練習中に本人に伝えていたとのこと(今シーズンの... 続きをみる
-
今日の各紙の報道で、左前腕の炎症で2軍調整となっている今永昇太投手が4月1日からのヤクルト戦で復帰登板を目指すというニュースがあった。 今永投手の故障については、当初、前腕部の肉離れという誤報もあり心配したのだが、やはり炎症のみということのようだ。 昨日も紹介したが、育成契約のディアス投手と一緒にS... 続きをみる
-
2022年最初のオープン戦 ファイターズ相手に攻守に躍動して快勝
2月26日 対日本ハムファイターズ タピックスタジアム名護 5-0 勝ち 臥薪嘗胆という言葉があるが、昨シーズンの最終戦からこれまで、ベイスターズのチーム全員そして我々ファンも雪辱を期して励んできた(私は心の中で)。 そして、とうとうオープン戦が始まる季節となった。 旅行は出かける前の準備が一番楽し... 続きをみる
-
トミージョン手術からの完全復活そしてさらにステップアップを目指す東克樹投手の今オフの取り組みについて、昨年からいくつかの報道がなされていた。 ● 一つ目は、2021年11月24日の記事で、「おしりプリプリ計画」というものだ。 「手術を経験して今シーズン最後に3試合投げられた。来年に向けて希望の光が見... 続きをみる
-
昨日、1月23日に球団公式YouTubeチャンネルで配信された「横浜DeNA ベイスターズ プレイボールミーティング2022」で2022年シーズンのチームスローガン「横浜反撃」が発表された。 現役時代、「打たれても心までは折られない、そんなピッチャーでいたい」と言っていた三浦大輔監督らしい言葉だと思... 続きをみる
-
今年こそがベイスターズ先発投手陣黄金時代の幕開けかも知れない
なかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな(回文) 石田健大、今永昇太、濱口遥大、東克樹、大貫晋一、上茶谷大河、フェルナンド・ロメロと言う七福神、じゃなかった7人の投手たちは、今年、26歳から29歳と言う脂の乗りきった年代にある。 彼らのベストシーズンはいずれも2016年から20... 続きをみる
-
2022年のプロ野球開幕は3月25日金曜日で、我がベイスターズは横浜スタジアムでカープを迎えうつ。 不思議なもので、年末まではまだまだ先だと思っていたが、年が明けるともうすぐそこに来ているように感じる。 昨シーズンは開幕時のつまづきが最後まで足を引っ張り続けたことを考えると、今年は是非スタートダッシ... 続きをみる
-
-
-
復活までのそれぞれの道(2) 最高の打線を完成させるために:タイラー・オースティンの場合
10月25日 【今日のフェニックスリーグ】 今日はフェニックスリーグの阪神ーDeNA戦があり、イレブンスポーツで配信された。 ベイスターズの先発は阪口投手。 最速153km/hのストレートは威力十分だったが、6回、108球、被安打8、与四死球3、被本塁打1、7失点(自責5)と結果を残すことはできなか... 続きをみる
-
2020年6月25日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 10-2 ドラゴンズ 勝 坂本裕哉 1勝0敗 負 岡野祐一郎 0勝1敗 左腕がうなる。 ドラゴンズの強打者たちのバットが空を切る。 観客のいないはずのスタジアムに、歓声が響き渡る。 豪快無比。 快刀乱麻。 そして、冷静沈着。 石田健大。 今永... 続きをみる
-
2019/08/23(金) 東京ドーム ベイスターズ 5-1 ジャイアンツ 勝 東克樹 4勝2敗 負 桜井俊貴 7勝3敗 背番号3が帰ってきた。 連休中に二軍調整を命じられて以来、横須賀で汗にまみれてきた。 精悍に日焼けしたその顔が、これまでの苦闘を物語る。 いきなりの1番ライトでのスタメン。 3点... 続きをみる
-
2019/08/13(火) 明治神宮野球場 ベイスターズ 7-8 スワローズ 勝 梅野 雄吾 1勝2敗4S S デーブ・ハフ 1勝2敗1S 負 エドウィン・エスコバー 3勝3敗 2019/08/14(水) 明治神宮野球場 ベイスターズ 2-15 スワローズ 勝 石川雅規 6勝5敗 負 濱口遥大 6勝... 続きをみる
-
2019/07/02(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-0 タイガース 勝 上茶谷大河 5勝3敗 負 西勇輝 3勝7敗 6回表2アウト満塁。 リードは僅かに2点。 ドラ1ルーキー上茶谷大河は無念の交代。 先輩左腕にマウンドを託した。 絶対絶命の大ピンチ。 レフトスタンドからのタイガースの大応援... 続きをみる
-
2019/06/18(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-0 ファイターズ 勝 平良拳太郎 1勝1敗 S 山﨑康晃 1勝1敗14S 負 上沢直之 5勝3敗 快刀乱麻の拳太郎、ハマスタに見参! 6回 2/3。 打者22人。 102球。 被安打3。 奪三振5。 失点0。 ファイターズ開幕投手上沢直之... 続きをみる
-
2019/05/30(木) ナゴヤドーム ベイスターズ 8-1 ドラゴンズ 勝 東 負 勝野 「勝たなきゃ何事も面白くない」 昨シーズン新人王を獲得した左腕は、常々こう語る強心臓の持ち主。 1回表、ホセ・ロペスの満塁ホームランで試合はスタート。 「先に点を取ってもらって気持ちが楽になりました」 この... 続きをみる
-
2019/05/22(水) 東京ドーム ベイスターズ 5-1 ジャイアンツ 勝 東 負 高橋 先制、中押し、駄目押しの効果的な得点。 先発、リリーフ、ストッパーの鮮やかな継投。 理想的な展開で、今シーズン初の4連勝は、ドラ1先発カルテットの誕生の瞬間だった。 5月17日(金)先発の今永昇太(2015... 続きをみる
-
-
2019/05/4(土) 阪神甲子園球場 ベイスターズ 1-5 タイガース 勝 メッセンジャー 負 バリオス 2019/05/5(日) 阪神甲子園球場 ベイスターズ 5-7x タイガース 勝 ドリス 負 三嶋 2019/05/06(月) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-10 ジャイアンツ 勝 高橋... 続きをみる
-
-
2019/04/02(火) 明治神宮野球場 ベイスターズ 2-5 スワローズ 勝 近藤 負 パットン S 石山 神宮の森に青年は躍動した。 7回1失点110球7奪三振。 相対するスワローズ先発投手は、東洋大学の3学年先輩・原樹里。 「雲の上の存在だった」という憧れの投手と堂々の投手戦。 冴え渡るスト... 続きをみる
-
VICTORY is within US. 2018年シーズンを振り返る。
本年1年間、このコラムを読んでいただき、大変にありがとうございました。 我らがベイスターズは残念ながら4位。 来年こそは悲願のリーグ優勝。ハマスタでのクライマックス開催、そして日本一といきたいものです。 さて、ほぼほぼ毎試合感想を投稿してきました。 ベイスターズで語り合えることの幸せを実感した毎日で... 続きをみる
-
2018/10/13(土) 本来ならば、神宮球場にいたはずだ。 だが、シーズンは終わってしまった。 ならば、仕事帰りに行くのは外苑前駅ではなく、帰り道の銭湯。 品川区の松の湯。 別料金のサウナ奮発し、湯船に浸かり、水風呂に浸る。 その時見慣れた「青」が目に入る。 五分刈りで、鍛え上げられた肉体の青年... 続きをみる
-
2018/09/19(水) 東京ドーム B6-1G 勝 東 負 吉川光 1993年オフ、日本プロ野球界にフリーエージェント制度が導入された。 その目玉はドラゴンズの落合博満。 三冠王3度の強打者は、ジャイアンツに移籍する。 出場機会を求めたジャイアンツのファースト駒田徳広はFA宣言。 この年、横浜大... 続きをみる
-
2018/09/05(水) 富山市民球場アルペンスタジアム B6-3D 勝 東 負 吉川光 「横浜は先発が苦しいですな。三浦の後はずーーっと谷間で、また三浦かという感じや」 2000年代、甲子園球場からのタイガース戦中継。 こんな解説をされるほど、ベイスターズ先発投手の陣容は苦しかった。 通算25年... 続きをみる
-
2018/08/30(木) 横浜スタジアム B4-1D 勝 東 負 吉見 S 山﨑 小さな大投手が、ハマスタを支配した! 7回100球7奪三振で無失点。 ルーキー左腕が堂々の9勝目。 攻めのピッチィング。 テンポのいい投げっぷり。 試合を見事に自分のものにして、スタジアムの中心に仁王立ち。 防御率で... 続きをみる
-
2018/08/09(木) 明治神宮野球場 B3-11S 勝 原 負 ウィーランド 見せてはいけない試合というものがある。 ホンの数年前まで閑古鳥が泣き、酔っぱらいのヤジだけが響いた、真夏の神宮球場のベイスターズ戦。 それが今ではドル箱カード。 だが、詰めかけたベイスターズファンに残ったのはため息と... 続きをみる
-
-
6/13 B1-6H 勝 有吉 負 バリオス 繰り出す投手が次々に失点し、悔しい敗戦。 試合は終始、マリーンズのペースで進んだ。 その試合最終盤に、マシンガンならぬマリンガン打線に立ちはだかった男がいた。 本来は勝ちパターンで使いたいサウスポーが、ビハインドの8回裏に登板。 僅か10球で3者凡退。 ... 続きをみる
-
6/8 B5-2F 勝 東 負 高梨 緊迫の投手戦。 2-1でリードの6回裏。 2アウト2,3塁のチャンス。 打席には打つ気満々の先発ルーキー左腕東克樹。 ここまで103球9奪三振の快投。 4回裏の打席では、痛烈なファールを打つなど粘りの打席を見せていた。 指揮官はギリギリまで悩み抜いて、代打を告げ... 続きをみる
-
-
5/16 B5-0T 勝 東 負 岩貞 2017年10月26日。 プロ野球ドラフト会議。 早稲田実業の清宮幸太郎に7球団。 広陵高校の中村奨成に2球団。 JR東日本の田嶋大樹に2球団。 有望選手に指名が集中する中、ベイスターズは大学ナンバーワン左腕の一本釣りに成功する。 他球団の首脳陣は「今年もベイ... 続きをみる
-
4/26 B3-4C 勝 ジャクソン 負 山﨑 S 中崎 3連敗中のベイスターズ。 先発はルーキー左腕。 ハマのババナ王子・東克樹。 初回から3点失うもすぐに立ち直り、百戦錬磨のカープ打線を牛耳っていく。 8回115球11奪三振。 小さな身体で堂々とスタジアムの中心に仁王立ち。 威風堂々のピッチング... 続きをみる
-
4/19 B5-0G 勝 東 負 吉川 快刀乱麻の投球が冴え渡る。 170cmの小さな身体が、ハマスタの中心で大きく躍動する。 7回1/3を投げて、4安打6奪三振113球。 2017年11月1日。日本シリーズ第4戦。 濱口遥大の快投を思い起こさせる大熱投。 指揮官に2018年のスローガンを閃かせた試... 続きをみる
-
4/12 B6-4C 勝 東 負 大竹 S 山﨑 ハマの新リードオフマン、ドラフト2位ルーキー神里和毅の先頭打者ホームランからの怒涛の連打で初回5得点。 追いすがるジャイアンツの反撃を連日連夜の必死の継投で食い止め、チームは5連勝。 ヒーローインタビューには、プロ初勝利のこの青年が立った。 2017... 続きをみる
-
#
baystars
-
DeNA、新しいロゴのチームウェア・キャップ発売開始!
-
2023年キャンプイン前夜 現時点の陣容分析
-
京田陽太、新天地DeNAで覚醒する可能性も…谷繁氏「本当の力はずっと出せてない」
-
牧秀悟「下の子にも共有していきたい」打撃論など興味津々ドラ1・松尾汐恩を歓迎
-
横浜ベイゴールズの凄腕スカウト、漫画『ドラフトキング』主役の郷原を演じるのはムロツヨシ
-
三浦大輔監督・南場智子オーナー他、沖縄宜野湾市に到着!
-
【愛知県警】プロ野球審判を書類送検、試合球オークションサイトに出品で窃盗疑い
-
ロッテ・吉井監督が打撃コーチに、村田修一を呼んだ理由
-
DeNAファンのU字工事の福田、先発陣に「もう1人誰か覚醒して…」
-
桑原将志「1番・中堅」は俺だ! 前さばきで打率3割へ
-
巨人、トレバー・バウアー獲得調査の情報!?
-
勝又温史、“育成再出発”から1年でレギュラー候補に 1軍抜擢で助っ人不在の右翼狙う
-
DeNA、春季キャンプにDバックスから特別コーチ招聘
-
元DeNA・石川雄洋「18年間のスポーツ人生が終わります」アメフト引退を報告
-
三浦大輔監督、スーパーサイヤ人に変身?
-
-
#
甲子園
-
ビッグニュース
-
【甲子園】第95回選抜高校野球出場校をご紹介!|36校の春が待ち遠しい
-
第95回選抜高校野球大会 出場校決定
-
【速報!】第95回選抜高校野球出場校決定!|今年は36校&紹介動画は後日
-
ラストスパートに1歩前進? KATO 457系 5両ご入線&漢前化作業♪ の巻
-
浜風は気にするな【野球話】
-
2023新春バイキング♡ホテルヒューイット甲子園
-
有馬温泉への道
-
【2023年版】阪神タイガース4人の新外国人の特徴をシンプルに解説!
-
思い出は美し過ぎて
-
2022年阪神タイガース総括!ストロングポイント編!(前編)
-
2022年阪神タイガース総括!ウイークポイント編!(後編)
-
年間予約席の憧れ【野球話】
-
なぜこの10年で高校野球部の半数が消えたのか…野球離れを悪化させた「甲子園を目指す野球」の罪深さ
-
2023年 選抜大会 21世紀枠候補校
-