11月3日、横浜の街からトンカツ弁当が消えた。 ソフトバンクホークスとの日本シリーズは5試合を終えた時点でベイスターズの3勝2敗。 初戦と第二戦を連敗し、ストレート負けという最悪の結末を予感するほど彼我の戦力差を痛感させられたが、その後、舞台をアウェーの福岡に移してから「人が変わった」かのような3連... 続きをみる
森敬斗のムラゴンブログ
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ホームで2連敗した後、舞台を福岡に移して行われた日本シリーズ第3戦。 横浜スタジアムの2試合は現地で観戦したが、ソフトバンクのソツのない強さばかりが目立つ内容だった。 ホークスはこれで日本シリーズ14連勝。 2018年の第2戦で広島に敗れて以来ずっと勝ち続けているというのだから、彼らの短期決戦の強さ... 続きをみる
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森敬斗の森敬斗による森敬斗のためのCS最終戦に勝って日本シリーズへ
ベイスターズファンの皆さんおめでとうございます! 昨夜の試合が終わってから私のところにも沢山のお祝いメッセージを送って戴いた。 皮肉な先輩からは、“こんな弱いチームを何十年も応援していて馬鹿なんじゃないかと思っていましたが、馬鹿だからこそ何倍も嬉しいってこともあるのですね“という弄りもあった。 そう... 続きをみる
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三連勝で日本シリーズに王手 明日はそれを忘れて勝負に没入しよう
“この守備カッチカチのチームってなんやねん どこの国の広島東洋カープなんじゃ” 私の脳内の謎の大阪のおっちゃんが叫ぶ声が聞こえた。 あっ、昨日の記事と全く同じことを書いてしまった。 しかし、今日のおっちゃんは次のようにも仰っていました。 “牧秀悟の着ぐるみつけた菊池涼介がおるやないか そら勝てるわな... 続きをみる
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戸郷に勝って菅野にも勝つってマジですか? でも無欲の戦いを続けよう
この守備カッチカチのチームってなんやねん どこの国の広島東洋カープなんじゃ 私の脳内の謎の大阪のおっちゃんが叫ぶ声が聞こえるほど、今日の守備陣は素晴らしかった。 私の脳内の謎の大阪のおっちゃん(イメージ図) 6回表、先頭の丸選手の放った二遊間を抜けるかというゴロに牧秀悟が間一髪追いつき、振り返りざま... 続きをみる
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エース戸郷翔征投手と4番岡本和真選手の活躍で首位ジャイアンツに惨敗した東京ドームでの試合から一夜明け、今日は横浜スタジアムに好調タイガースを迎えて試合が行われる。 少しそっとしておいて欲しい、などとは言っていられないのだ。 The show must go on なのだ。 そうだ、もう一度勇気を振り... 続きをみる
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昨日の試合の5回表二死一、三塁の場面で打席に入った山本祐大に対してカープ先発の常廣選手の投じた初球はインハイのボールゾーンに食い込んでくるシュート回転のボール。 打ちに行っていた山本選手は何とかスイングを止めたが避けることはできず、もろに手首に当たってしまった。 山本選手は痛みに耐えるようにしてその... 続きをみる
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今日から甲子園でのタイガース3連戦。 初戦はビーズリーとジャクソンと言ういずれも安定した外国人投手の先発となった。 戦前の予想通り緊迫した投手戦となったが、先制したのはベイスターズ。 先頭の梶原昴希が0-2と追い込まれてから3球目をライト前に運んで出塁。 続く度会はセカンドゴロに倒れたが、これが進塁... 続きをみる
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「凄い投手」と言うカテゴリーがある。 彼らは球威で打者を支配し、三振の山を築く。 「速い投手」と言うカテゴリーもある。 彼らはともかくストレートが速い。彼らの投じる球体の高速移動は物理現象として魅力的であり、プロ野球というスポーツの花形の一つである。 「上手い投手」と呼ばれる人たちもいる。 彼らは打... 続きをみる
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ベイスターズは最終回に一点差を追いつくと、延長10回で勝ち越し、4-3で接戦を制した。 試合が終わり、勝利のハイタッチや互いの健闘を讃える儀式のような時間が過ぎると、選手たちはとりとめもなくガヤガヤしながらロッカールームへと引き上げて行った。 ベンチに残った選手は森敬斗のみ。 どうやらヒーローインタ... 続きをみる
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先週はヤクルト、阪神と対戦して2勝3敗。 勝利はいずれも復帰した筒香嘉智が8回裏に放った逆転ホームランによるものであり、5試合のほぼ全てのイニングでリードされた展開。ベイスターズのペースで進んだ試合はなかった。 流れとしては、5戦全敗でもおかしくないような状況だったとも言える。 借金が一つ増えたこと... 続きをみる
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もはや啓蟄だと言うのに昨日の関東地方は気温が上がらず、雨も降り始める中、横浜スタジアムでロッテとのオープン戦が行われた。 今シーズン初めての横浜ベイスターズの先発は大貫晋一。 握りを深くした新ツーシームを含め、スプリットやスライダーなど各種変化球を取り揃えている投手だが、この日はその全てを投げた。い... 続きをみる
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DeNAベイスターズは今どこに向かおうとしているのか?(後編)
テレビの解説者の方からはDeNAの強力打線と言われることがいまだに多い。 失礼だが、これは最新のデータを勉強されていないか、あるいは気を遣っていただいてのことだと思う。 打線の破壊力という意味では、筒香、ロペス、宮﨑、梶谷と揃っていた2017年日本シリーズ進出時に及ぶべくもない、というのが実情だ。 ... 続きをみる
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5月27日 バンテリンドーム ベイスターズ 2 - 3× ドラゴンズ 勝 マルティネス 1勝1敗12S 負 三嶋一輝 3勝1敗 0S 本塁打 細川成也 4号(1回裏ソロ)、5号(6回裏ソロ) 初回に牧秀悟の久しぶりの2点タイムリーヒットで先制したが、その裏、ベイスターズ先発のトレバー・バウアーが現役... 続きをみる
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森敬斗
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EPOCHONE \横浜優勝/
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EPOCHONE 戸柱恭孝&フォード&佐野恵太&森敬斗
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【2024ポストシーズンから2025に向けて】森敬斗と梶原昂希は1シーズン戦えるか問題
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2024年シーズン振り返り! 6 森敬斗選手編
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ベイスターズ日本一の試合を振り返り! 良く打ったな~
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球場には それはそれはキレイな女神様がいるんやで
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日本シリーズ2勝2敗のタイ! ケイ投手好投!!+好守備も
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日本シリーズ進出!お互い死力を尽くした最終戦をDeNA競り勝つ
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短期戦はやってみないと分からない リーグ3位の横浜が日本シリーズ進出
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DeNA、巨人に逆転勝ち! 空気なんか読まなくていい
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ベイスターズ日本シリーズ進出決定!! 満身創痍な中、よく頑張りました!!
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お行儀の悪い野球
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森敬斗が身につけた泥臭さと堅実さ問題
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森敬斗はツボをつかんだか問題
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【DeNA】昨日のK-森の守備www
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3月17日から19日にPayPayドームで行われるソフトバンクホークスとのオープン戦三試合に帯同する遠征メンバーが球団から発表された。 投手11名 東、伊勢、石田、三嶋、山﨑康晃、入江、ガゼルマン、エスコバー、宮國、森原、石川 捕手3名 戸柱、伊藤光、山本 内野手6名 林、森、大和、柴田、宮﨑、京田... 続きをみる
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3月9日 静岡草薙球場での楽天とのオープン戦の第3戦は僅差で敗れた。 この三試合はいずれも一点差の拮抗した戦いとなったが、それほど緊迫した攻防ということでもなく、どちらのチームもまだ調整途上で1.5軍の選手たちのふるい分けという側面も強かったように思う。 ベイスターズ 2 - 3 イーグルス スター... 続きをみる
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3月4日 対埼玉西武ライオンズ 横浜スタジアム ベイスターズ 1 - 4 ライオンズ 横浜でのオープン戦が始まった。 3年ぶりに声を出しての応援も解禁され、まだマスク着用は義務付けられているものの、以前と同じスタイルの全国星覇会の皆さんの応援を見ることができる。 できれば私も現地観戦に駆けつけようと... 続きをみる
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キャンプの全体練習を昨日で打ち上げたベイスターズ。 明日からは沖縄でのオープン戦が始まり、いよいよ実戦モードに入っていく。 三浦監督は今回のキャンプを評して、やりたいことは全てできたと言っていたが、当初彼の掲げていた”選手自身が考える野球”はチームに浸透しているのだろうか? 【考える野球の必要性】 ... 続きをみる
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佐野キャプテンが一本締め 宜野湾キャンプでの収穫をまとめてみる
2月23日 全体練習はこの日で最後と言うことで、ランチ前に佐野恵太キャプテンの音頭で一本締めを行った。 “オープン戦を経て開幕となりますが、チャレンジャーとして、挑戦する者として、これからどんな壁に当たっても立ち向かって行きましょう” その後、取材に答えて、彼は次のようにコメントしている。 “昨季は... 続きをみる
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2月18日 宜野座で阪神との練習試合が行われた。 阪神と言えば、三浦監督のお父上が現役時代の岡田選手の後援会に入っていらっしゃった関係で三浦少年も岡田選手のファンであったらしい。 お二人の関係性は昨年岡田さんの監督就任が公表された時から話題になっていたが、練習試合ではあるものの、今日初めて敵軍の将と... 続きをみる
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2月16日 どうも練習試合では毎回10点取られることを今季の目標にしているようだ。 先日のブログでも書いたように、練習試合は負けるが勝ちと思うようにしよう。 ”練習試合は負けるが勝ち”というのはもちろんいい加減なものだが、もし意味があるとすれば、練習試合、特に初期の練習試合の目的は勝つことではなく、... 続きをみる
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2月10日は宜野湾のA班が休日で、三浦監督はB班の奄美キャンプを視察。 本州は雪で凍える中、やはり沖縄や奄美は暖かそうだ。 奄美での話題といえばこれ。 【三嶋一輝の復活】 三嶋投手のブルペンでの投球の動画が球団から公開された。 わずか2、3球だけの短い映像だが、それでも彼らしい豪球が復活しつつあるの... 続きをみる
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“今年こそは”という言葉はチームのものでもあり、選手たち一人ひとりのものでもある。 キャンプインから3日が経ち、“今年こそは”の意気込みを行動と態度で示す選手たちが目立ってきた。 勝利の輝きを目指して宜野湾で汗と土にまみれる選手たちの姿を追ってみた。 【鬼はそと】 まずはこの二人。 新入団のトレイ・... 続きをみる
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横浜ベイゴールズを舞台にした漫画『ドラフトキング』実写化決定
1月18日 本ブログでも度々ご紹介してきたクロマツテツロウさん原作の『ドラフトキング』がWOWOWで実写化されることが発表された。 土曜午後10時の枠での連続ドラマで、4月8日から放送、配信が開始される。 主役の郷原眼力(オーラ)にはムロツヨシさんがキャスティングされた。 これまで野球を題材にした漫... 続きをみる
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選手が選ぶハマスタベストプレーで2022年シーズンを振り返る(守備編・攻撃編)
12月30日 ベイスターズの選手たちが選んだ守備、攻撃、投球それぞれのベストプレー(上位3位)が発表され、該当するプレーそして票を投じた選手たちのインタビューの動画が公開された。 それぞれ通して見返してみると、今年一年の名勝負そして様々なプレーがその時の自分自身の感情と共に鮮やかに甦ってくる。 【守... 続きをみる
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昨日の投手編に続いて、ここまでのストーブリーグの動向を振り返るとともに、来季に向けたベイスターズ野手陣の伸びしろをまとめてみよう。 【キャッチャーたちの出入りと来季に向けた伸びしろ】 (Out) 嶺井博希(FAでソフトバンクに移籍) 髙城俊人(戦力外 現役引退) (In) 松尾汐恩(大阪桐蔭高 20... 続きをみる
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11月18日 ベイスターズの左腕リリーバー砂田毅樹とドラゴンズの遊撃手京田陽太のトレードのニュースが駆け巡った。 京田選手はどうも立浪監督のチーム構想に上手くはまらなかったようで、例の「戦う顔をしていない」と言うダメ出しからの試合途中のファーム強制送還事件以降、高卒2年目の土田龍空選手に遊撃手のレギ... 続きをみる
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【西巻賢二選手の入団】 11月15日 ロッテから戦力外になった西巻賢二選手が育成選手としてベイスターズに入団することが発表された。 西巻選手は仙台育英高校出身の23歳で、167cm、70kgの小柄な体格ではあるが、俊足と安定した守備という評価があるようだ。 私は彼のことを知らなかったので、少し調べて... 続きをみる
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11月8日 12球団合同トライアウト当日 今日になって日本ハムファイターズの近藤健介選手がFA宣言を行った。 侍ジャパンのメンバーでもある彼は、先週末の日本ハム及び読売との強化試合を終え、明日から二日間のオーストラリア代表との親善試合が始まる前のタイミングで公表したということだろう。 このニュースを... 続きをみる
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復活までのそれぞれの道(3) 絶対に戻ってくる 三嶋一輝の場合
10月26日 【今日のフェニックスリーグ】 今日もイレブンスポーツでフェニックスリーグの配信があった。 ベイスターズの先発は徳山壮磨投手。 相手が独立リーグ選抜という点を考慮に入れても、5回、85球を投げて、被安打1、与四球2、奪三振8、失点0というのはまずまずの結果と言って良いだろう。 全ての投球... 続きをみる
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10月15日 ベイスターズのポストシーズンゲームは既に終わり、日本シリーズ前に唯一残っていたパリーグのCSファイナルステージも今日で決着がついた。 まあ、ベイスターズが出なければ、近所の子供の運動会くらいの興味しか無いのだが、それでも、プレーの質はさすが。 吉田選手のホームランや最終回のモイネロ投手... 続きをみる
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9月29日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 6 ー 1 ドラゴンズ 勝利投手 石田健大(7勝4敗0セーブ) 敗戦投手 髙橋宏斗(6勝6敗0セーブ) 本塁打 楠本泰史6号(3回裏ソロ) 今シーズンの順位は既に確定し、残り試合が少なくなるとともにクライマックスシリーズが近づいて来る中... 続きをみる
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雨の中、ホームラン祭りに勝利 平田真吾の有り難みがわかった夜
9月23日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 勝 ベイスターズ 8 ー 6 スワローズ 勝利投手 濵口遥大(8勝6敗0セーブ) 敗戦投手 大西広樹(3勝2敗0セーブ) 本塁打 ベイスターズ:宮﨑敏郎14号(1回表3ラン)、佐野恵太21号(3回表ソロ)、宮﨑敏郎15号(3回表2ラン)、楠本泰史... 続きをみる
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9月10日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 7 ー 0 タイガース 勝利投手 石田健大(5勝4敗0セーブ) 敗戦投手 森木大智(0勝2敗0セーブ) 今日の横浜は素晴らしい青空が広がっていた。 秋空と言うにはまだ早いが、ほんの2週間ほど前のうだるような酷暑とははっきりと違う風が吹い... 続きをみる
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7月30日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 延期 昨日と今日の試合については既に中止となることが発表されていたが、今日、このカードの第三戦となる31日の試合の中止も決定された。 昨日の記事にも書いた通り、残念ではあるが仕方ないかなと言うのが私の感想。 こうなった以上、1週間ちょっとのこの休日をう... 続きをみる
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7月24日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 0-1 負け 昨夜はエース今永で落とし、連敗でオールスター前の借金完済ならず。 しかし、今日勝てば借金1となり、3位で前半戦を終えることとなる。 オールスターに出場する選手はそこでの活躍のため、それ以外の選手は良い休養とするためにも前半戦最後の試合を勝利... 続きをみる
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7月23日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 1-3 負け 試合開始直前の報道で、森敬斗選手と平良拳太郎投手そして球団スタッフ一名のコロナ陽性判定が明らかとなった。上茶谷、東、ソト、三嶋、そして森と平良と続く報道を見ていると、真綿で首を絞められているような気分になってくる。 大規模なクラスターが発生... 続きをみる
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7月22日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 3-6 負け ドラゴンズとの3連戦に2勝1敗と勝ち越し、勝率5割の2位で迎えた前半戦の最後のカードは甲子園でのタイガース戦だ。 昨日になってネフタリ・ソト選手がコロナ陽性判定になったという報道があり、またクラスター発生かと懸念していたが、球団の調査では濃... 続きをみる
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7月19日 対中日ドラゴンズ バンテリンドームナゴヤ 2-3 負け 昨日の辛勝で勝率5割に復帰し、三浦監督就任以来初めてとなる2位に浮上したベイスターズだが、代償も支払った。 宮﨑敏郎が三塁線の強いゴロを捌いた際に右膝を打撲し、牧秀悟も守備で着地した際に足首を故障したようだ。 病院で診断を受けた結果... 続きをみる
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7月10日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 8-4 勝ち 2勝2分けで迎えた今週最後の試合はここまで1勝1分けとカード勝ち越しのかかる巨人戦。 ジャイアンツのエース菅野に対して、ベイスターズの先発は不調のためファームで調整中だったロメロと言うマッチアップ。 このところ再び活発化しているベイスターズ打... 続きをみる
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重苦しいスコアレスドロー しかし負けなかったことを評価しよう
7月7日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 0-0 引き分け 昨日は初回の3点を守り切ってベイスターズが先勝したが、後半はドラゴンズの方がチャンスを作っていた印象があり、勝利の勢いで今日も勝利というムードはあまり感じない。 ベイスターズの先発はこのところ復調気配の東克樹、ドラゴンズの先発は高卒2年目... 続きをみる
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例によって週末は連敗したが、落ち込む必要はない。 先週のベイスターズは4位の座を争う阪神タイガースとぶっちぎりの首位スワローズと対戦して4勝2敗と勝ち越し、借金を二つ減らすことに成功したのだ。 6月28日 ○ ベイスターズ 6 - 2 タイガース 勝ち投手 大貫 6月29日 ○ ベイスターズ 4 -... 続きをみる
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7月3日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 4-11 負け 昨日は延長戦で惜敗したが、まだこのカード1勝1敗の5分で、今日勝てばスワローズの14カード連続勝ち越しという事態を回避することができる。 そうなればベイスターズとしても今週を5勝1敗で終え、一気に借金を5つ減らすことができる。 非常... 続きをみる
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7月1日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 6-4 勝ち 阪神戦のスイープでなんとか11勝12敗まで戻したベイスターズ6月の戦績。 今日から月が変わり、新たな気持ちで反撃をさらに本格化させて行きたい。 昨晩の逆転サヨナラ勝ちの勢いを駆って今日からの首位スワローズとの3連戦を勝ち越していくこと... 続きをみる
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6月30日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 6-5 勝ち(逆転サヨナラ) 今日の先発はベイスターズが東克樹、タイガースが入団2年目の外国人投手ウィルカーソンという組み合わせとなった。 ウィルカーソン投手との前回対戦ではベイスターズ打線が6回で6安打、1四球で1得点と抑えられQSを達成されている。日... 続きをみる
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6月25日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 4-5 負け 初回先頭の野間選手に対してフルカウントからインサイド低めのストレートで見逃し三振を奪い、その後も内野ゴロ二つで三者凡退。久しぶりに万全の立ち上がりだった。 2回表には、内野安打とヒットで走者2人を出したが、三振二つを含め他の打者を打ちとり、... 続きをみる
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6月23日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 7-5 勝ち ポイント① ベイスターズの先発は5月15日以来となる東克樹。 約1ヶ月の間ファームで調整を行い、ストレートのキレと制球を取り戻す努力を続けてきた。その間イースタンリーグで4試合に登板して3勝をあげ、防御率 0.86と言う好成績を残した。 同じ... 続きをみる
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6月22日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 4-5 負け ポイント①:昨日の初戦を制した勢いをかって第二戦も勝利することができるか? (答え)できませんでした。 ポイント②:久しぶりの巨人戦先発となる石田健大が試合を作り、2016年以来となる巨人戦の勝利を飾ることができるか? (答え)3回60球、被... 続きをみる
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今日の報道でベイスターズが育成選手の石川達也選手と支配下選手契約を結んだことが明らかになった。 石川選手は地元の横浜市出身で、横浜高校から法政大学を経て2020年育成一位でベイスターズに入団した左腕で、遠投のようなゆったりしたフォームから鋭いストレートを投げ下ろし、変化球のキレと制球も素晴らしい。 ... 続きをみる
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序盤戦はなかなか主力選手が揃わず・・・というのが最近のベイスターズの枕詞のようになっているが、もはや序盤戦とは言えないほどシーズンも進んできた。 そろそろ横浜反撃を本気で始めないと、優勝はおろかAクラス入りも難しくなる。 まあボチボチやれば良いんですけどね。 今週も現有戦力を活用してどんな戦いができ... 続きをみる
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6月19日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 7-4 勝ち 先週ノーヒットノーランのエース今永昇太、甲子園球場で未だ無敗の浜口遥大がそれぞれ先発した昨日までの二試合を落とし、今日は鬼門の日曜日ということもあって半ば暗い気持ちで試合開始を迎えた。 序盤はエラーが絡んで3失点する見慣れた日曜日の風景だっ... 続きをみる
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6月17日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 5-7 負け リーグ戦再開後の最初のカードは、交流戦2位で現在絶好調のタイガースとの対戦となった。 開幕時と同様、各チームともエースを立てての対戦となるが、このカードも阪神の先発は青柳晃洋、ベイスターズは今永昇太という両エースの対決となった。 雨男同士の... 続きをみる
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プロ野球が開幕して2ヶ月半が経過し、中止の少なかった巨人がセリーグでは最多の67試合を消化し、コロナや雨天で中止の多かったベイスターズも58試合を終えた。 故障やコロナなどの影響でベストメンバーが揃わないことが多く、現在でも未だタイラー・オースティンを欠く状態ではあるが、三浦監督が常々報道陣に語って... 続きをみる
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ベイスターズファンといえば、いつも、○○がそろそろ戻ってくるから、とか、○○が復調気配なのでそうなったらもう万全だ、とか言っているような気がするが、それの何が悪いのでしょうか? ということで、交流戦明けの4連休の最初の記事は、ベイスターズの現状を踏まえつつ、これからチーム力が向上する要因について整理... 続きをみる
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大貫の粘投に報いることはできなかったが緊迫したナイスゲームだった
6月10日 対千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム 1-2 負け 交流戦最後のカードは千葉でのロッテ戦。明日は佐々木朗希の登板が予定されており、今日はベイスターズ投手陣の中で右のエースとも言うべき大貫晋一が先発だったので勝ちたいところだったが打線が決め手を欠き援護することができなかった。 ... 続きをみる
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6月5日 対楽天ゴールデンイーグルス 横浜スタジアム 5-6 負け 今日の試合、最終回に山﨑康晃投手が浅村選手に逆転ホームランを打たれたシーンばかりを思い出して落ち込んでいるアナタ。 プロ野球のペナントレースというのは長期戦で、一試合ごとに一喜一憂してはいけません。 イヤ、一喜は良いんです。一憂する... 続きをみる
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6月4日 対楽天ゴールデンイーグルス 6-1 勝ち 昨日の完勝の勢いそのままに連勝を狙い、初回からイーグルスに先制されるもその裏直ぐに追いついて、7回を勝利を決定づけるビッグイニングとした。12安打で6得点、失点は初回の1点のみのナイスゲーム。 好調の佐野、蝦名、牧がマルチヒット、悩みの深かったソト... 続きをみる
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6月3日 対楽天ゴールデンイーグルス 横浜スタジアム 7-0 勝ち 打線が機能しない中、オリックスに連敗したが、今日からカードも変わり新たな気持ちでチーム全体の勢いを取り戻したいところ。 それぞれ故障やコロナ陽性判定等でファーム調整中だった大田泰示、森敬斗、石田健大が今日から一軍に合流した。大田選手... 続きをみる
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6月1日 対オリックスバッファローズ 横浜スタジアム 1-5 負け (予想)今日の試合はベイスターズがロメロ、バッファローズがワゲスパックという両外国人投手の先発となった。 ロメロ投手は3勝(4敗)を挙げているものの、昨シーズンに見せた安定してゴロを打たせるピッチングとはかなり違っている。内外角のコ... 続きをみる
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試合のない今日は新しい週の戦いについて考えてみよう。 キャンプは行くまでが1番楽しいとよく言われるように、ワクワクしながらこれからの計画を考えるというのは良いものだ。 明日からの交流戦第二週の二つのカードは、いずれも横浜スタジアムにオリックスと楽天を迎えることとなる。 オリックス戦 5月31日火曜日... 続きをみる
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5月22日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 3-5 負け 思い起こせば、3月27日。今シーズン最初の日曜日に5-4と1点リードで迎えた9回表にクローザーとして登板した山﨑康晃がカープ打線につかまり、二死満塁から西川龍馬に走者一掃の逆転スリーベースを打たれた。 それ以来、コロナや雨天で中止となっ... 続きをみる
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ベイスターズでコロナ感染のクラスターがあり、また、そのすぐ後に故障による主力の離脱が相次いだことは記憶に新しい。 彼らを欠いたその間のベイスターズの戦いは厳しいものだが、離脱した選手たちはそれぞれにリハビリや個別練習などを積み重ね、続々と実戦復帰を果たしつつある。 一昨日から始まったイースタンリーグ... 続きをみる
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昨日のカープ戦の大敗、そして、オースティン、森敬斗、濱口、石田、宮﨑、佐野に続く主力(ソト、三嶋、大田)の故障・離脱。 私自身を含め、厳冬期の南極でブリザードのために基地で孤立し閉じ込められたような気持ちになっているベイスターズファンは多いことと思う。 しかし、そもそも、「(いつも)勝つから嬉しいチ... 続きをみる
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キャンプから今シーズンの活躍が期待されていた森敬斗、今永昇太、タイラー・オースティン、ネフタリ・ソトはいずれも怪我のため戦列から離脱して久しい。 このうち森選手は右腿の肉離れと左足首のねんざを同時に生じたため、復帰までにはかなり時間がかかりそうだということが早くから報じられていた。 しかし、他の3選... 続きをみる
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2月27日 対ジャイアンツ 沖縄セルラースタジアム那覇 1-1 引き分け 今日のジャイアンツとのオープン戦で沖縄での全日程は終了。 チームはこの後ちょうど1ヶ月ぶりに横浜に帰って来ることになる。 勝って気持ち良く帰途につきたいところだったが、いくつか収穫があった反面、心配事も抱えることになった。 ベ... 続きをみる
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2022年最初のオープン戦 ファイターズ相手に攻守に躍動して快勝
2月26日 対日本ハムファイターズ タピックスタジアム名護 5-0 勝ち 臥薪嘗胆という言葉があるが、昨シーズンの最終戦からこれまで、ベイスターズのチーム全員そして我々ファンも雪辱を期して励んできた(私は心の中で)。 そして、とうとうオープン戦が始まる季節となった。 旅行は出かける前の準備が一番楽し... 続きをみる
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2月1日から始まった宜野湾キャンプもあとは明日(対日本ハム 名護)と明後日(対巨人那覇)のオープン戦を残すのみとなり、本日が実質的な最終日となった。 キャプテンの佐野選手と選手会長の今永投手の二人が故障のためファームキャンプで治療・リハビリ中ということで、二年目の若手ながらベテランの貫禄のある牧秀悟... 続きをみる
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新しい商品を開発する時などにその商品をどうやって売っていくかについての作戦、つまりマーケティング戦略というものを考える。 よく言われるように、プロ野球のスポーツ選手というのもある意味では商品であり、そのような観点からは、若手のスター候補などについてのマーケティング戦略を考えることも有用だろう。ひょっ... 続きをみる
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2月22日 対カープ アトムホームスタジアム宜野湾 8-2 勝ち ベイスターズは復帰初戦の牧秀悟選手のスリーランホームランなど、12安打で8点を挙げる大勝だった。いやあ練習試合とは言え、打線が爆発して勝つと気分が良いですなあ。 クジラをとっていた頃の記憶がよみがえるようだ。 早速、本日の試合を振り返... 続きをみる
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2月20日 対ジャイアンツ 沖縄セルラースタジアム那覇 6-2 勝ち これまでの練習試合では2番に入ることの多かった森敬斗がトップバッターとなり、代わってここまで結果の出ていない楠本が2番。 古巣ジャイアンツ相手に大田泰示がライトで4番、昨日に試合からあたりので始めた細川は5番DHを任された。 好調... 続きをみる
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今回のキャンプで森敬斗選手は石井琢朗コーチから集中的に指導を受けている。 初日の練習終了後に居残りで守備練習を行なったのに続いて、昨日(2日)も全体練習の始まる前、朝8時からサブグラウンドで守備練習を行なった。 この練習には森選手に加えて知野選手も参加しており、指導する側も石井コーチに加えて田中浩康... 続きをみる
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少し前のことだが、球団別の長所と短所ということで、各チームのポジション毎に得失点貢献度を比較した記事があった。 https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202201080002-spnavi ベイスターズは、野手の8ポジションのうち5つでプラス(橙色)となっ... 続きをみる
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ベイスターズ春期キャンプの1,2軍振り分けを深読みする(野手編)
昨日に続いて今日は野手について書こう。 まず捕手では、 戸柱恭孝、伊藤光、益子京右、山本祐大 の4名が1軍キャンプに参加する。高城捕手と嶺井捕手は2軍の嘉手納キャンプへ。 嶺井捕手は宮﨑選手と同様、無症状ながら自主トレ中にコロナに感染したが、宮﨑選手は1軍キャンプなので、むしろ、昨年9月末に右肘のク... 続きをみる
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このブログでは、これまで野手に関しては主に打線と言う視点でいくつか書いてきたが、ポジション別に見るとショートとキャッチャーを誰にするのかが大変悩ましい。 どちらのポジションも、現時点でベストの選択と将来に向けた起用が異なり、そして、どちらの場合も決定的なアドバンテージがあるオプションがはっきりしてい... 続きをみる
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KEEP SHINING EVEN IN THE DARK #6
2021年7月11日(日) バンテリンドーム ナゴヤ ベイスターズ 5-5 ドラゴンズ 敗色濃厚の9回表。 ノーアウトランナーなし。 後がない状況から、希望を紡ぎだしたのは19歳の若武者だった。 難攻不落のドラゴンズ守護神ライデル・マルティネスから鮮やかなライト前ヒットで出塁。 すかさず盗塁を決めて... 続きをみる
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阪急
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【Hankyu】神戸線・宝塚線新型2000系は2月24日デビュー
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阪急2000系運転開始日 2025年2月24日と発表
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十三代目 麺家よし川 十三
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思い出のプロ野球選手(193) 笠間雄二(巨人-阪急-阪神)
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能勢 妙見線 (^Θ^) レジェンド1700HM 1757F 滝山駅
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北急 御堂筋線 ポールスター (◝‿◜) 9001F なんば駅
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阪急 宝塚線 ૮(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)ა 西国七福神めぐりHM 7018F 大阪梅田駅
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#137 阪急3300系(3328編成・プロトタイプ)
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能勢 妙見線 ᜊ•ᴗ•ᜊ 初詣HM 5148F 川西能勢口駅
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阪急 宝塚線 ◍˃ᵕ˂◍ 初詣HM 9001F 川西能勢口駅
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北急 御堂筋線 ポールスター (^q^) 8006F 新大阪-西中島南方
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能勢 妙見線 ( ᴖ ·̫ ᴖ ) 古参1707HM 1757F 滝山駅
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能勢 日生線 ٩(ˊᗜˋ*)و 古参1707HM 1757F 山下駅
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ふぐ・かに料理専門店 かに福
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当たった~♪
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