青い壺のムラゴンブログ
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こちらは1977年刊行された有吉佐和子の小説です。 かなり古いですが、2011年に復刊されてから じわじわと人気になり現在60万部越えのベストセラーに。 この本が人気なのは知っていましたが、 有吉佐和子を読むのは初めて。 阿川佐和子と名前が似てるな、 くらいの認識しかありませんでした。 「青い壺」の... 続きをみる
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有吉佐和子さんの絶頂期は 高校生から社会人位だったので 私が読者層というより 1936年生まれの母達世代は よく読んでいたと思う 羽田空港で飛行中のお供に一冊と思い 手に取ったこちら 『青い壺』が面白かったので 迷わず購入 ラウンジで読み始めたら 英国航空の飛行機が!大きいなぁ 海外も早く行きたいな... 続きをみる
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玄関前に置いて 家を護ってくれる黄色金色 ヴアンデグローヴが咲きかけた朝 葉が傷んでしまうのですが 6年間 玄関前で頑張ってくれています 地元紙の読書欄で紹介されていたのが 有吉佐和子さん著の 『青い壺』 昭和51年作なので私が高校1年生 確かに当時なら 読書圏外だったなぁ 定年退職した夫にイライラ... 続きをみる
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青い壺
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青い壺 レビュー 妻の愚痴 共感
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【読書日記】ベストセラー青い壺
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私の連休 母と姑/孫/夫の同窓会と時々読書
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「青い壺<第13話>//青い壺は作り主の手元に現れる(終)
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「青い壺<第12話>」//青い壺の価値が揺れている
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「青い壺<第11話>」//青い壺はスペインへ
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「青い壺<第10話>」//黒いほうれん草スープ
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青い壺<第9話>//50年ぶりの女学校同窓会は散々
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「青い壺<第8話>」//金持ち、泥棒に入られても高価なものは無し。
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「青い壺<第7話>//優雅だった外交官夫人も戦渦に巻き込まれる
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青い壺<第6話>//医師がバーに忘れていった桐箱の中には・・・
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「青い壺<第5話>//長男の嫁が盲目の義母を追い出す
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「青い壺<第4話>」//本人生存時から遺産の争い
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「青い壺<第3話>」//事前情報収集せずに見合いはさせるなという話
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「青い壺<第2話>」//壺は副社長へ贈答品として贈る
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徘徊老人
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週刊 マンガ便 長田悠幸・町田一八「シオリエクスペリエンス 23」(BG COMICS)
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クリストファー・マッカリー「ミッションインポッシブル ファイナル・レコニング」109シネマズハットno60
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週刊 読書案内 黒川創「京都」(新潮社)
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ルカ・グァダニーノ「クィア」シネリーブル神戸no313
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小田香「Underground アンダーグラウンド」 元町映画館no301
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ジャ・ジャンク―「新世紀ロマンティクス」シネリーブル神戸no311
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大九明子「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」シネリーブル神戸no312
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アラン・ギロディ「ミゼルコルディア」 元町映画館no297
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徘徊日記 2025年5月6日(火)「ゴジラ!です。」 東京・有楽町あたり
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テレンス・マリック「天国の日々」シネリーブル神戸no310
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リウ・ジアイン「来し方 行く末」元町映画館no298
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週刊 読書案内 内田百閒「阿房列車・サラサーテの盤」
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ヴィム・ヴェンダース「ハメット」シネマ神戸no26
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フランシス・フォード・コッポラ「アウトサイダー」シネマ神戸no23
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週刊 読書案内 横尾忠則「飽きる美学」(実業之日本社)
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- # 長女5歳