50代の私に刺さった一冊|心と体が変わる実感「50歳からはこんなふうに」
嘘じゃないんです。 この本に書かれている「50歳の姿」、本当にその通りだと思いました。 47歳、48歳と年を重ね、50歳を目前にして、こんな変化が訪れるなんて想像していませんでした。でも、体が変わると心も自然と変わっていくんですね。この実感がじわじわと湧いてきます。 50歳からはこんなふうに ディス... 続きをみる
50代の私に刺さった一冊|心と体が変わる実感「50歳からはこんなふうに」
嘘じゃないんです。 この本に書かれている「50歳の姿」、本当にその通りだと思いました。 47歳、48歳と年を重ね、50歳を目前にして、こんな変化が訪れるなんて想像していませんでした。でも、体が変わると心も自然と変わっていくんですね。この実感がじわじわと湧いてきます。 50歳からはこんなふうに ディス... 続きをみる
私、実はフリーターである。 とまあ本には何の関係もないが、この本にのめり込む時間の余裕があった理由ではある。 今回読み終わったのは米澤穂信さんの「ボトルネック。」 あらすじで「青春ミステリの金字塔」と書かれているこの作品、実にその通りな物語でした。主人公の嵯峨野リョウは急に自分は生まれなかったパラレ... 続きをみる
今回私は馳星周さんの「少年と犬」を読了しました。2020年に第163回直木賞を受賞したこの作品をご存知な方は多いでしょう。 私は動物、特に犬にまつわる話がかなり苦手です。面白みを感じないと言うより、ほとんどの場合、悲しいお話だからです。今回読んだ「少年と犬」は何回もおすすめされたため、涙を流す覚悟で... 続きをみる
今日は読書に没頭した一日でした!久々に時間を気にせず読書をした。。。とも言えないほど最近はこういう日が多いです(笑)燃え上がっている読書熱、冷めてほしくはないですね。 そこで今日読了した本は山本幸久の「花屋さんが言うことには」です。 表紙に惹かれて本屋さんで気まぐれで購入した作品でしたが、とても楽し... 続きをみる
旅を計画しながら読んだ益田ミリさんの「47都道府県女ひとりで行ってみよう」
今回は益田ミリさんの「47都道府県女一人で行ってみよう」を読了しました〜! と、まあ、感想を書く前に少し私がこの本を手に入れたまでのちょっとした旅の話をさせていただきます。 実は最近私は旅行に行きたいと思い、旅行先を探している最中でこの本をYouTubeで紹介されました。そしてそれを BOOKOFF... 続きをみる
原田マハさんの「キネマの神様」を読んで映画館に行きたくなった
今日はまたも素晴らしい物語を読み終えました。 原田マハさんの「キネマの神様」は主人公の歩が17年間働いた会社を辞めたところから始まる。負の連鎖は続く。歩と母を長年苦しめてきたギャンブル依存疾患の父が心筋梗塞で入院。なんとかこれを機に父親の依存症を解決したく、歩は長年親子で愛してきた映画に頼る。解決策... 続きをみる
7TEENを終えようする今、直木賞受賞作の「4TEEN」を読んでみたよ
最近2003年上期直木賞受賞作の石田衣良さん作の「4TEEN」を読んでみました。7TEENを終えようとしている私より三年下の四人の主人公を描いた青春ストーリーでした。 直木賞受賞とのことで、期待大で読み始めた作品は期待を裏切らないほど楽しく読めました。一冊に含まれた8つの話は私に様々な異なる感情を芽... 続きをみる
私は最近、新しい生活の第一歩を踏み出しました。学校をなんとかひと段落終え、私は精神をズタボロに踏み潰された気分で新しい場所へと引っ越しました。そして、そこで新しい生活を築き上げようとしている真っ最中。 そんなタイミングで私は瀬尾まいこさんの「天国はまだ遠く」との奇跡的ても言える出会いをしまた。。。と... 続きをみる
数か月前に予約していた本が、ようやく借りられることになった。 予約順番は、三桁に行きそうな、数十番目。 そこまで人の手が渡って来るんだから、ヨレヨレの感じで来るのかなぁと覚悟していた。 そしたら。。。 オリーブの実るころ 中島京子 すごいきれいな状態で私のもとに届いた。 皆さん、丁寧に読んでいたんだ... 続きをみる
本日も酷暑なり(^^;)。 調べるサイトによって誤差がありますが、39℃から41.7℃。 車の中から鮮やかなピンク色が見えたので、降りてパチリ。 暑さのため、通りを歩く人はいません‥。 暑いけれど、美しい花には癒されますね^^。 こんな格好で失礼いたします(^^;)。 今日もモモは軍曹(オット)と共... 続きをみる
まず表紙が女の子うけする イラスト。 そして「ミュゲ書房」 オシャレな書店名です。 出版社の編集者だった章が ちょうど会社を辞めた頃、 北海道で書店を営んでいた 祖父が亡くなった。 成り行きで書店を継ぐことに なった章。 地元の人に支えられ、 なんとか軌道に乗ってきた。 本を出版する話も出てきた。 ... 続きをみる
【本 決定版!】おすすめ本ブログ記事一覧 読んだ本の書評たくさん有♪♪
読書する前にぜひ僕・村内伸弘が心込めて書き上げた書評(読書ブログ集)をご覧ください。そして本を読んでみてください。 本の読み方 - 吉田松陰「留魂録」 全訳注 古川薫 本はすばらしい! 本はうつくしい!! ▼読んだ本 「私は体で法を説く」華厳経 善財童子の旅。肉体は聖、肉体的快楽は聖。 "撮影の亡者... 続きをみる
歌野晶午さんの「絶望ノート」という小説を読みました。 その感想を書きます 感想というよりはネタバラシだけど(笑) まず、あらすじはといいますと、 中学二年生の立刀川照音(たちかわしょおん、通称:タチション)は小学生の頃からいじめられていました そして、そのいじめの体験や辛さ苦しさを「絶望」と題したノ... 続きをみる
徘徊日記 2024年12月10日(火)「団地の秋!」団地あたり
徘徊日記 2024年11月3日(日)「今年も船寺神社の秋祭り!」 大石あたり
徘徊日記 2024年12月1日(日)「六甲の山並み 王子公園の黄葉」王子公園あたり
2024年買ってよかったものと身も心もあたたかく楽天スーパーセールで買ったもの
徘徊日記 2024年12月1日(日)「11月の元町」 元町あたり
大型観葉植物をお迎え~バスルームジャングル化計画
50代女子のクリスマスホームパーティー
ベランダだより 2024年11月30日(土)「11月の夕顔、いよいよこれでオシマイ?」ベランダあたり
やっぱり便利ダウンジャケット解禁~50代1週間コーデ
ベランダだより 2024年11月25日(月)「11月の夕顔!?」ベランダあたり
徘徊日記 2024年11月25日(月)「鵯台の黄葉です。」鵯台あたり
干し柿をつくりました☆
浴室の床の黒ずみを落とす
今年は遅いコタツ登場・電気毛布の真の実力
昨日、団地にあった衝撃的なモノの行方