ウダーナ ベスト・オブ・仏教 第1章7アジャカラーパカの経 (現代訳・解説)
1.7 アジャカラーパカの経(7) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様はパーヴァーに住んでおられた。 アジャカラーパカ塔廟にあるアジャカラーパカ・ヤッカの居所で、お釈迦様は真っ黒な闇夜のなか野外に坐っておられたのです。天は、ぽつぽつと雨を降らせるなか、アジャカラーパカ・ヤッカはお釈... 続きをみる
1.7 アジャカラーパカの経(7) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様はパーヴァーに住んでおられた。 アジャカラーパカ塔廟にあるアジャカラーパカ・ヤッカの居所で、お釈迦様は真っ黒な闇夜のなか野外に坐っておられたのです。天は、ぽつぽつと雨を降らせるなか、アジャカラーパカ・ヤッカはお釈... 続きをみる
1.7 アジャカラーパカの経(7) あるとき、お釈迦様はパーヴァーに住んでおられた。 アジャカラーパカ塔廟にあるアジャカラーパカ・ヤッカの住まいのちかくで、お釈迦様は、真っ黒な闇夜のなか外に坐っていたのです。ぽつぽつと雨が降るなか、アジャカラーパカ・ヤッカはお釈迦様を、怖がらせようとして 「アックロ... 続きをみる
1.6 マハーカッサパの経(6) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様はラージャガハ(王舎城)に住んでおられた。 ヴェール林のカランダカ・ニヴァーパ(竹林精舎)にあるピッパリ窟に尊者マハーカッサパは住んでおられた。 激しい病に苦しんでいる尊者マハーカッサパは、やがて病から回復し、その... 続きをみる
1.6 マハーカッサパの経(6) あるとき、お釈迦様はラージャガハ(王舎城)に住んでいた。 ヴェール林のカランダカ・ニヴァーパ(竹林精舎)にあるピッパリ窟にマハーカッサパは住んでいた。 病に苦しんでいるマハーカッサパは、病がなおり、托鉢にいくことにした。 その時、五百の天の神々は、マハーカッサパの托... 続きをみる
1.4 大傲な者の経 このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様はウルヴェーラーに住んでおられた。 ネーランジャラー川の岸辺のアジャパーラ・ニグローダ樹の根元で悟りをえてすぐのころ、七日のあいだ瞑想姿で坐っておられた。 悟りの安楽を得たお釈迦様は七日が過ぎて、瞑想から覚められた。 偉そうで... 続きをみる
1.4 大傲・慢仰な人の経 あるとき、お釈迦様はウルヴェーラーに住んでいた。 ネーランジャラー川の岸辺のアジャパーラ・ニグローダ樹の根元で悟って、すぐのころ、七日間、瞑想姿で坐っていた。 悟ったお釈迦様は七日くらいして、瞑想から覚められた。 偉そうな、バラモンが、お釈迦様に、よう、と言い、こんなこと... 続きをみる
1.5 バラモンたちの経 あるとき、お釈迦様はサーヴァッティー(舎衛城)に住んでいた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園(祇園精舎)で、サーリプッタと、マハーモッガッラーナと、マハーカッサパと、マハーカッチャーナと、マハーコッティカと、マハーカッピナと、マハーチュンダと、アヌルッダと、レーヴ... 続きをみる
八正道 7. Mahācattārīsakasuttaṃ この経典はお釈迦様ご自身が八正道を解説された、詳細で最も重要な経典と思いここに記載しました。 1 聖なる八正道 聖なる八正道 Evaṃ me sutaṃ – ekaṃ samayaṃ bhagavā sāvatthiyaṃ viharati ... 続きをみる
四聖諦 ブッダがヴァーラーナシーの近くのイシパタナで、かつての修行仲間に対して行なった最初の説法〔初転法輪〕で説いた四つの公理〔四聖諦〕です 四つの真理とは、 Iドゥッカの本質 2ドゥッカの生起 Sドゥッカの消滅 4ドゥッカの消滅に至る道です それでは見ていきます 第一の真理 ドゥッカの本質 最初の... 続きをみる
業について 業とは「行為と結果」です 例えば、私が石をガラスに投げると、ガラスが割れる。 石がガラスに触れた¬=行為 ガラスが割れた=結果 となります ここでは時間の間隔がないので原因による行為と結果は明確です そこで、時間の間隔が有る場合には、私が投げた石がガラスにあたる間隔に、その他の原因による... 続きをみる
五蘊について 身体・感覚・心、のことを五蘊と言います。 お釈迦様が問題にしたのは心のなかの、感覚です、ここに焦点をあてて説明したのが五蘊です。蘊とは集まり、システムのこと、色受想行識という五つのシステムが集まって生命(人)を形作っているという教えです。 色蘊 これは物質的な体のことです、身体の細胞シ... 続きをみる
仏 教 副 読 本 ウダーナという経典は、転法輪転経という経典で、ご自分の悟った内容である中道とその実践法である八正道、苦集滅道の四諦を説いた。その時、五人のうちコンダンニャが悟りをひらき「生じる性質をもつものはいずれも皆、滅する性質をもつのだ」という言を口にした。その姿を見て、お釈迦様は「コンダン... 続きをみる
1.3 第三の菩提の経(3) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様はウルヴェーラーに住んでおられた。 ネーランジャラー川の岸辺にある菩提樹の根元で悟りを得てすぐのころ、七日のあいだ、瞑想姿で坐っておられた。 悟りの安楽を得たお釈迦様は七日が過ぎて瞑想から覚められて、明け方に物事が縁に... 続きをみる
1.3 三の菩提の経(3) あるとき、お釈迦様はウルヴェーラーに住んでいた。 ネーランジャラー川の岸辺にある菩提樹の根元で悟ってすぐのころ、七日間、瞑想姿で坐っていた。 悟った、お釈迦様は七日過ぎて、瞑想から覚められて、明け方に物事が縁によって生起する道理を、順逆に確かめられました。 これがあるから... 続きをみる
1.2 第二の菩提の経(1) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様はウルヴェーラーに住んでおられた。 ネーランジャラー川の岸辺にある菩提樹の根元で悟りを得てすぐのころ、七日のあいだ瞑想姿で坐っておられた。 悟りの安楽を得たお釈迦様は七日が過ぎ瞑想から覚められて、夜の中ごろのあいだ物事... 続きをみる
1.2 二の菩提の経(1) あるとき、お釈迦様はウルヴェーラーに住んいた。 ネーランジャラー川の岸辺にある菩提樹の根元で悟ってすぐのころ、七日のあいだ瞑想姿で坐っていた。 悟った、お釈迦様は七日過ぎに、瞑想から覚められて、夜の中ごろのあいだものごとが、縁によって生じることわりを逆に確かめられました。... 続きをみる
1.1 第一の菩提の教(1) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様はウルヴェーラーに住んでおられた。 ネーランジャラー川の岸辺にある菩提樹の根元で悟りを得てすぐのころ、七日のあいだ瞑想姿で坐っておられた。 悟りの安楽を得たお釈迦様は七日が過ぎ瞑想から覚められて、夜の初めのあいだ物事が... 続きをみる
1.1 一の菩提の教(1) あるとき、お釈迦様はウルヴェーラーに住んでいた。 ネーランジャラー川の岸辺にある菩提樹の根元で悟ってすぐのころ、七日間、瞑想姿で坐っていた 悟った、お釈迦様は七日過ぎに、瞑想から覚めて、夜の初めのあいだ、ものごとが縁によって生じる、ことわりを順に確かめられました。 これが... 続きをみる
身近なところから、もう少し説明しろという声を頂いたので、私見ですがウダーナについて補足します。 ウダーナについて ウダーナがつくられた目的など、確かなことは解かりませので、ここから記載することは、すべて私見です、ウダーナを読んでの感想を記載しただけと思って頂けるとよいとおもいます。 ウダーナはパーリ... 続きをみる
ウダーナ聖典(自説経) ブッダのつぶやき ~ベスト・オブ・仏教~ ウダーナ(自説経)はパーリ経典、クッダカ・ニカーヤ(小部)に収録されている経典で詩文と散文で構成されている、一つの経典としてどのように、まとめられたかなどは明らかではありませんが、近年の研究では詩文については、スッタニパータ(ブッダの... 続きをみる
今回は解説が2種類あります 一般的とは、広く世間と人々と出家する前や出家食後の人に向けた解説 仏教の見地からとは、仏教を学ぶ人々や出家して修行にはげむ人々から悟りをえた方々にあてています。 次回はウダーナについて。全体的なことを記載します。 2.10 バッディヤの経(20) このように、わたしは聞き... 続きをみる
2.10 バッディヤの経(20) あるとき、お釈迦様は、アヌピヤーに住んでおられた。 郊外のマンゴーの果樹園で、バッディヤが、林でも、木の根元でも、「ああ、楽しい」 「ああ、もう楽しい」と、唱えた。 大勢の弟子は、バッディヤが、「ああ、楽しい」「ああ、もう楽しい」と、唱えているのを耳にしてこう思った... 続きをみる
ウダーナという経典は、全体で8章あり、1つの章に10経あり、1つの教は詩と物語で構成されています。 今月は第2章を記載してきました、第2章1教から9経を並べて見ると、起承・転・(結)と並んでいるのが解ると思います。 第2章のテーマは、「苦と楽」です、第2章を順番に真に理解していけば、結論で「苦と楽」... 続きをみる
2.9 ヴィサーカーの経 あるとき、お釈迦さまは、サーヴァッティーに住んでおられた。 東の聖園にあるミガーラ・マートゥの高楼で、コーサラ国のパセーナディ王が、ヴィサーカーの願いに、応じてくれなかった。 朝早くから、ヴィサーカーに、お釈迦さまは、こう語りかけた。 「ヴィサーカーさん、なぜ朝早くからやっ... 続きをみる
2.8 スッパヴァーサーの経(18) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様は、クンディカーに住んでおられた。 クンダダーナ林で、コーリヤ族の子女スッパヴァーサーが七年のあいだお腹に子供がいた、お産は七日掛かり、強烈な辛い苦痛におそわれたが、三つのことを考えて耐えていたのです。 「世尊... 続きをみる
2.8 スッパヴァーサーの経(18) あるとき、お釈迦様は、クンディカーに住んでおられた。 クンダダーナ林で、スッパヴァーサーが七年も、お腹に子供がいた、お産は七日かかり、苦痛におそわれたが、三つのことを考えて耐えていた。 「お釈迦様は悟られ、苦しみを捨てる教えを説き示すお方」 「お釈迦様のお弟子さ... 続きをみる
2.7 独り子の経(17) このようにわたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様は、サーヴァッティーに住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園で、ひとりの在俗の信者の、愛しく可愛いい一人子が命を終えたのです。 そこで大勢の在俗の信者が、濡れた衣、濡れた髪で、朝早くから、お釈迦様のとこ... 続きをみる
2.7 独り子の経(17) あるとき、お釈迦様は、サーヴァッティーに住んでおられた。 大勢の在俗の信者が、黒い服装で、朝早くからやってきたので、お釈迦様は。声をかけられた。 「みなさん、黒い服装で、朝も早くからやって来たのですか」 その在俗の信者は、お釈迦様に。 「尊き方よ、わたしの可愛い一人子が命... 続きをみる
2.6 妊婦の経(16) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様は、サーヴァッティーに住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園に、妊婦で臨月の若く幼い夫人の女性遊行者(妊婦)は、夫の遊行者に、こう言った。 「あなた、油を持ってきてくださいな、お産をするのに必要ですから... 続きをみる
2.6 妊婦の経(16) あるとき、お釈迦様は、サーヴァッティーに住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園に、臨月のバラモン僧は、夫のバラモン僧に。 「あなた、油を持ってきてくださいな、お産をするから」 そのバラモン僧は女性バラモン僧に、 「おまえ、どこから油を持ってくるのだい」 ... 続きをみる
2.5 在俗の信者の経(15) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様は、サーヴァッティーに住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園にて、あるひとりのイッチャーナンガラ村の在俗の信者がサーヴァッティーに着いたのです。用事があってその在俗の信者は、サーヴァッティーでその... 続きをみる
2.5 一般の信者の経(15) あるとき、お釈迦様は、サーヴァッティーに住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園にて、イッチャーナンガラ村の一般の信者が訪ねて来なのです。 一般の信者は、サーヴァッティーは、その用事を済ませて、お釈迦様にご挨拶(あいさつ)した。 お釈迦様は、話しかけ... 続きをみる
2.4 尊敬の経(14) このように、わたしは聞きました あるとき、お釈迦様はサーヴァッティーに住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園で、お釈迦様は人々から尊敬され、重んじられ、慕われ、捧げられ、うやまわれ、衣料や飲食物や寝具や薬を得ていた。 修行者の僧団も人々から尊敬され、重ん... 続きをみる
2.4 尊敬の経(14) あるとき、お釈迦様はサーヴァッティーに住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園で、お釈迦様や弟子衆は人々から尊敬され、衣料や飲者食物や寝具や薬を受けていた。 一方、インドの行者たちは人々から尊敬されず、衣料や飲物食物や寝具や薬を受けられなかった。 インドの... 続きをみる
2.3 棒の経(13) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様は、サーヴァッティーに住んでおられた ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園にて、大勢の少年がサーヴァッティーとジェータ林とのあいだの道で、棒で蛇をいじめていたのです。お釈迦様は、朝早くに衣を着て鉢と衣料を手にとってサーヴ... 続きをみる
2.3 棒の経(13) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様は、サーヴァッティーに住んでおられた ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園にて、大勢の少年がサーヴァッティーとジェータ林とのあいだの道で、棒で蛇をいじめていたのです。お釈迦様は、朝早くに衣を着て鉢と衣料を手にとってサーヴ... 続きをみる
ムチャリンダの経は、ブッダが人々に説法(転法輪転経)を始める前の心境が言葉になっている貴重な経典です。相手が解るようにということは意識していないので難解かもしれませんが、それだけに悟りの境地が、そのまま語られています。 2.1 ムチャリンダの経(11) このように、わたしは聞きました。 ある時、お釈... 続きをみる
2.1 ムチャリンダの経(11) ある時、お釈迦様はウルヴェーラーに住んでいた。 ネーランジャラー川の岸辺のムチャリンダ樹の根元で、悟りをえてすぐのころお釈迦様は、七日のあいだ、瞑想姿で坐ったまま、悟り楽しんでいた。 雨雲が現われ七日も雨となり、風が吹きつけた。 龍(ナーガ)王のムチャリンダは、お釈... 続きをみる
カッチャーナ尊者 (ウダーナ7-8、5-6にも登場) 仏弟子のうちでも、「論議第一」といわれているが、経典のうちでも主として哲学的議論を述べている部分に登場する。仏教教理の深遠難解な事項を理解し、また論議して、人々に説いて聞かせた。仏教教団では、年日の経過とともに、次第に伝道活勁が重視されるようにな... 続きをみる
ウダーナ副読本 ウダーナ(自説経)1-5 バラモンたち ウダーナ1-5では、重要なお弟子さんが登場します、お一人お一人の伝記を記載しましたので参考にしてください サーリプッタ尊者 (ウダーナ 3-4,4-7,4-4,4-7、4-10、7-1、7-2にも登場) 特にお釈迦様の信頼の高かったのが、智慧第... 続きをみる
1.5 バラモンたちの経 このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様はサーヴァッティー(舎衛城)に住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園(祇園精舎)で、尊者サーリプッタと、尊者マハーモッガッラーナと、尊者マハーカッサパと、尊者マハーカッチャーナと、尊者マハーコッティカと... 続きをみる
1.5 バラモンたちの経 あるとき、お釈迦様はサーヴァッティー(舎衛城)に住んでいた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園(祇園精舎)で、サーリプッタと、マハーモッガッラーナと、マハーカッサパと、マハーカッチャーナと、マハーコッティカと、マハーカッピナと、マハーチュンダと、アヌルッダと、レーヴ... 続きをみる
4.1 メーギヤの経(31) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様は、チャーリカーに住んでおられた。 村はずれのチャーリカ山で、お釈迦様の世話係である、尊者メーギヤは、お釈迦様にご挨拶(あいさつ)して、かたわらに立ちました。 尊者メーギヤは、お釈迦様に 「尊き方よ、わたしは、ジャント... 続きをみる
4.1 メーギヤの経(31) あるとき、お釈迦様は、チャーリカーに住んでおられた。 村はずれのチャーリカ山で、メーギヤという、お釈迦様の世話係が、お釈迦様に 「尊き方よ、わたしは、ジャントゥ村で托鉢したいのです」 お釈迦様は、 「メーギヤよ、そうしなさい」 メーギヤは、ジャントゥ村を托鉢して、キミカ... 続きをみる
5.3 ハンセン病者のスッパブッダの経(43) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様は、ラージャガハ(王舎城)に住んでおられた。 ヴェール林のカランダカ・ニヴァーパ(竹林精舎)におられ、ラージャガハには、スッパブッダという名のハンセン病者が貧しい人として、哀れな人として、惨めな人とし... 続きをみる
5.3 ハンセン病者のスッパブッダの経(43) あるとき、お釈迦様は、ラージャガハ(王舎城)に住んでおられた。 ヴェール林のカランダカ・ニヴァーパ(竹林精舎)におられ、ラージャガハには、スッパブッダという名のハンセン病者が貧しく、暮らしていた。 お釈迦様は、大勢の衆の前で、教えを説いていた。スッパブ... 続きをみる
5.7 カンカーレーヴァタの経(47) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様は、サーヴァッティーに住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園において、尊者カンカーレーヴァタがお釈迦様から遠く離れていないところに、瞑想姿で身体を真っすぐに立てて自己の疑いの思いを超えて清... 続きをみる
5.7 カンカーレーヴァタの経(47) あるとき、お釈迦様は、サーヴァッティーに住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園において、カンカーレーヴァタがお釈迦様から遠く離れていないところに、瞑想姿で身体を真っすぐに立てて自己の疑いの思いを超えて清浄の知恵を観察しながら、坐っていたので... 続きをみる
2.2 王の経(12) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様はサーヴァッティー(舎衛城)に住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園(祇園精舎)で食事のあと奉仕堂に集まって坐っている大勢の修行者に暇つぶし合間の論議が起こりました。 「マガダ国のセーニヤ・ビンビサーラ王... 続きをみる
2.2 王の経 あるとき、お釈迦様はサーヴァッティー(舎衛城)に住んでいた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園(祇園精舎)で食事のあと、托鉢からもどり、奉仕堂に集まって弟子が、むだ話をしだした。 「マガダ国のセーニヤ・ビンビサーラ王とコーサラ国のパセーナディ王どちらの王が、財産や、蔵や、領土... 続きをみる
お釈迦さまが悟りを開いてブッダ(仏陀)となった仏教最高の聖地・ブッダガヤ。"インドの世界遺産" ブッダガヤで祖父母が買い求めた釈迦苦行像/釈迦断食像 難行に打ち込み、断食で痩せ衰えたお釈迦さまの修行姿を描写した「釈迦苦行像」 ガリガリに痩せ、あばら骨や血管がクッキリ浮き出ている鬼気迫る「釈迦苦行像」... 続きをみる
<3部作>と言われている作品には 一つだけでも 充分納得できる内容なのですが 3つ揃えば もっと違った次元で理解できる様な気がしてきて その言葉の響きが 少なからず 自分では弱い方だと思っています! 例えば 本だったら 村上春樹の<羊三部作> (『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる... 続きをみる
お釈迦さまの名言集 仏教聖典=仏教のありがたい言葉 和文仏教聖典(中央)と英文仏教聖典(右) 仏教伝道協会 「仏教聖典」とは? お釈迦さまとして知られる仏教の開祖、ブッダ(仏陀=目覚めた人の意)が説いた真実の教えを集めた「お経」の中から、教えの大切な要素とたとえ話を選び、それらを日常のやさしいことば... 続きをみる