今月は天気気温に関係なく、この週にしか出かけられないので、先日の知恵熱(?)38℃から回復直後ではありますが、睡眠の乱れの回復を兼ねて姫木小屋に向かいました。 連休後は道路工事が多くて、目標の八王子6時前に通過はできません。 日曜日の午前は予想よりスイスイ走れることを先月確認しました。 7時出発でス... 続きをみる
ズミのムラゴンブログ
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2023年に取り木した一才性のズミ2023-02です。 差し枝も必要な太さを得たので・・・ 切り戻しました。 この左側の切り残しを抉り取った後のイメージは・・・ こういった感じです。 いつでも花が咲く本格的な一才性なので、なんとなくカタチに出来れば実姿もすぐに楽しめます。 今年はまた取り木を2本仕掛... 続きをみる
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取り木仕立ての一才性のズミの2023-02です。 先日、この右に伸びた枝に針金を掛けましたが、今度は芯も伸びてきたので・・・ そっと針金を掛けておきました。 なんでも、柔らかいうちにやると楽だし、どうにでもなるのがいいです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチポチ
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追い込んで植え替えた、取り木仕立ての一才性のズミの・・・ 2023-02です。 吹いた芽が伸びてきたので・・・・ 早めに誘導しておきました。 簡単に描くと、芽のない切り株を整理して、こんなイメージです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
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追い込んであった一才性のズミを取り木した・・・ 2023-01の方です。 一才性なので、こんなものでも蕾が出ます。 芽はこんな出方ですね。 お次は02ですが・・・ この右側を中心に芽が吹きました。 さて、どう作りますかねえ。 それと・・・ これは、ワルザザードからマラケシュへ向かう途中の風景になりま... 続きをみる
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一切性のズミを取り木したのか、挿し木したのか・・・ そんなものです。 このままチマチマしていても仕方なかろうと・・・ 初めて、畑に入れてしまうことにしました。 軽く掘って、鉢から抜いて入れて・・・ 水はたっぷりと。 本当は、入れる前にたっぷりの水を撒くようですが、こんなものならどっちでも大丈夫でしょ... 続きをみる
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昨年取り木した一才性のズミです。 もう芽が動き・・・ 全部の芽に・・・ 蕾が・・・ 現れました。 でも、下から上までのコケ順のない、なんともツマラナイものです。 観葉植物作ってる訳じゃないので、盆樹としての魅力が出せなければ、ただの「鉢物」ですね。 自信はありませんが、なんとかするしかありません。 ... 続きをみる
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一才性のズミです。 昨年、ここを環状剝皮して取り木を仕掛けましたがしくじりました。 気持ちも新たに、今年も・・・ 取り木に挑戦します。 今回は上手くいく気がするんですよねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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昨日アップしたこのトレーの隣に、一切性のズミを挿したトレーがあります。 接いだりする目的で伸ばしているものですが・・・ 一部の枝は、意図的に曲げてあります。 もちろん取り木目的です。 今年はこんなところを取り木していきます。 それと・・・ 昨日アップした小葉の舞姫です。 もちろん取り木もするんですが... 続きをみる
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おそらくズミの実生苗だろうと思います。 3本出ました。 でも、このまま深く植えてあると作業がやり難いので・・・ テキトーに移して・・・ テキトーに曲げておきました。 どうなるとも云い難いものです。 曲も甘いし、近いうちに、もう少し太い針金で増し曲げするつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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昨年、一才性のズミのここに取り木を仕掛けてしくじりました。 つまり、上手く発根しなかったんです。 ただ、その後は環状剝皮した部分が太ってきました。 こうなると、自然に座ができたことになり、手間が省けます。 来春に取り木を仕掛けて取れば、その後の展開がすごく楽ですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン... 続きをみる
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昨年、枝分かれ部分に取り木を仕掛けて外したズミの・・・ 2023-02です。 もちろん、一才性です。 それを今年は好きに伸ばしています。 要するに「座」を作っている段階です。 来春には、こんな感じで吹かし直して作るつもりです。 コッチの・・・ 2023-01も要領は同じですね。 ここから吹かし直すと... 続きをみる
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挿し木後、何年になりますかねえ。 なんだかんだ7~8年くらいでしょうか。 一才性のズミの・・・ 13番です。 今年は実を生らせていませんが・・・ 一昨年には、この発泡トレーの中の矢印の先のこれを・・・ このように、叩いてから鉢に上げておいたものです。 2年でもっともらしくなりました。 ↓下の「盆栽」... 続きをみる
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先日もやりましたが、一才性のズミにこのように取り木を仕掛けてありましたが・・・ 発根は確認しないまま、パチンと・・・ 切り離しました。 ポットを剥いてみると・・・ それなりに発根しています。 上下、余分なものは切り離し・・・ スリット鉢に・・・ 植えました。 一切性らしく、実は豊富に生っていますね。... 続きをみる
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【長野、地蔵峠】角間山~湯ノ丸山、レンゲツツジ天国。2024年6月15日(土)
湯ノ丸山、コンコン平から、こんにちは。 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。 今週末は実は前々から巻機山に登る予定にしていました。 秋に妙高山リベンジ登山を計画していて、そのための力試しを何回かやっておきたいと思っているからです。 月に1、2度のチャレンジ登山を続けて妙高山の日を迎えた... 続きをみる
- # ズミ
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これも、一才性のズミに仕掛けた取り木です。 発根状態は判らないものの、もう適期なので・・・ 外すことにしました。 剪定ハサミで切断して・・・ ポットを剥くと、それなりに発根していました。 こんな具合です。 そこで、うっかりしていたのが、この先の方に・・・ 曲を入れてあったことです。 仕方ないので、こ... 続きをみる
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このボーボーの森は、挿し木後10年くらいの一才性のズミです。 今年も、これの新梢に・・・ こんなんとか・・・ こんなのとか・・・ いろいろと・・・ 曲げておきました。 もう十分に曲は入ったので・・・ 針金を・・・ 外しました。 これはこのまま来春迄太らせて、取り木を仕掛ける予定です。 挿してから曲げ... 続きをみる
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ハウスの外にある一才性のズミの親木です。 もっとも、これも挿し木10年くらいのものですけど。 今までは、深山海棠にこの枝を接いで衣替えばかりやっていましたが、直接曲げて取り木した方が、よっぽど楽だと気が付きました。 そこで、この写真のように今年から取り木を始めたんです。 今回は来年以降に向けて、その... 続きをみる
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使う使わないは別にして、一応花が咲いたズミに対して、深山海棠や姫リンゴを受粉用に用意しました。 ズミはナメクジに花を舐められたりしないみたいなので、普通に地面直置きで交配させます。 コイツ等は不思議と開花のタイミングは合うみたいです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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唯一の懸崖樹であるズミの・・・ 07番です。 一昨年に接いだ芽から蕾が出ています。 そして、コレが昨秋に2カ所接いだうちの一方です。 見えにくいですが、コチラは芽が動き出したので・・・ チャック袋の上部を切りました。 そして、これがもう片方になります。 動きが遅いですが、どうも芽が生きているように見... 続きをみる
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先日、このズミ08番への2カ所の枝接ぎが成功していることを確認してありました。 今回は、この保護に使ったチャック袋の中で伸び始めた芽や蕾が窮屈になる前に開封しようということです。 ちなみに、昨年以前に接いだ枝の芽には蕾が見えます。 では、この袋を・・・ 安物ながら、おニューのハサミで・・・ 開封しま... 続きをみる
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すでに葉も開き始めている一才性のズミです。 今回は・・・ このように曲げてあったところに・・・ 環状剝皮して・・・ 結局、またビニルポットを使って取り木を仕掛けました。 いろいろとトライしましたが、これがベストという感じではありません。 状況次第でやり易い方法を選択するということみたいです。 ところ... 続きをみる
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深山海棠を一才性のズミに衣替えするより、一才性のズミをそのまま仕立てた方が合理的だと、やっと気づきました。 そこで、伸ばした枝に曲を入れて太らせて、そこで取り木する作戦を実行中です。 で、これが最初のトライでした。 でも、それがナントもやり難いんです。 通常の取り木だと、このポットは表土に固定します... 続きをみる
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ズミの08番です。 昨年の9月に、2カ所の枝接ぎを仕掛けました。 接ぐのはいつも一才性のズミです。 まず・・・ これは一昨年に接いだ枝です。 どうかなと思っていましたが、動き始めたので活着後の状況も大丈夫ということです。 それと、これは昨年の秋接ぎの枝先ですが、やはり芽が開いてきました。 確認できる... 続きをみる
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一才性のズミを挿し木しておいたものになります。 模様もありませんが・・・ ポットから抜いて根を洗いました。 挿し木なので仕方ありませんが、強い根を・・・ 切り落としました。 上はこのあたりで落としました。 あとは、コイツの出方を見るだけですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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屋外に置いてある発泡トレーに挿し木してある一才性のズミです。 今はかなり太くてデカいです。 最初の目的は、ここから接ぎ穂を取ることでした。 一般的に、ズミなんて普通にしていると、なかなか花なんて咲きません。 だから、深山海棠とかにこの一才性のズミを接いで、実の生りやすいズミを作って来たんです。 でも... 続きをみる
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ズミの・・・ 09番です。 矢印は、芯の裏に接いだ一才性のズミです。 この2カ所は、正面側に接いだ部分です。 これまでに接いだところには、すべて実が生りました。 そして、昨秋に接いだ枝がコレです。 もちろん、活着しているかどうかは確定していません。 ただチャック袋の中の枝の色を見ると、生気があるよう... 続きをみる
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一才性のズミを数カ所に枝接ぎして作った・・・ ズミ06番です。 不要な実を落としました。 それと、これは全くの別系統の一才性のズミです。 10番としています。 荒皮性っぽい肌をしています。 これは元々が一才性のようで、普通によく花が咲きます。 こちらも実は落としました。 接がなくても、よく実が生るの... 続きをみる
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ズミの02番です。 9月に、また一才性のズミを接ぎました。 結果は来年のお楽しみですが、今のところ順調のようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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ズミの04番です。 うちの棚場にあると、まず化粧鉢なんかには入れてもらえません。 今回は、折角だから晴れ姿のうちに一枚残しておこうと思ったんです。 今は、もう実も落として駄鉢に戻しました。 次に晴れ着を着れるチャンスがあるかどうかは予断を許しません。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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それなりに実の生ったズミの・・・ 01番です。 取り敢えず、実は落として・・・ ゴツイ部分を抜きました。 かつては盆栽カレンダーにも掲載された樹ですが、ここからの復活は難しい感じです。 ↓この下の写真が盆栽ポチボタン
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一才性のズミを挿し木して作っているズミの・・・ 13番です。 コイツはもうどこにも接ぐ必要なんてありません。 すべての芽が花芽という一才性ですから。 こんな調子で。 今回は・・・ このように・・・ 切り戻しだけしました。 まだまだ、方向を確定させたわけではないですけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチ... 続きをみる
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余りに酷暑の日々が続いたのでウッカリしていましたが、もう本格的な枝接ぎシーズンだったんですねえ。 そこで、まずこのズミの・・・ 08番に、これまた一才性のズミの枝を接ごうという作戦です。 この樹の場合、まだ一箇所しか接いでいません。 チャック袋の残滓が見える部分がそれです。 まず、この一才性のズミか... 続きをみる
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ズミの・・・ 13番です。 これは、うちの棚場で「あるある」の台木が深山海棠に一才性のズミを接いだものではなく、一才性のズミそのものを挿し木したものです。 だから、よく実も生るんです。 これの兄弟が・・・ この発泡トレーから生えているもの。 このまま作るか、黄色の部分を抉り取って作るか? もし、抉り... 続きをみる
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これまた、台木はおそらく深山海棠で、現在はズミの・・・ 03番としているものです。 現状では・・・ この2カ所と・・・ ココと・・・ ココと・・・ ココの、5か所に一才性のズミの枝を接いでいます。 だから、それなりに実も生っているんですが、ここ一番というところに実がありません。 そうすると、またこの... 続きをみる
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先月にもやりましたが、これは一才性のズミを挿し木してあるものです。 根元は・・・ スチロールの箱に2本生えています。 これも6~7年くらいじゃないかと思うんですが・・・ 奥に挿した方などは根元が5cmくらいありそうです。 当然、根はスチロールを突き破って、地中に根を伸ばしているのでビクともしません。... 続きをみる
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ズミの10番です。 荒皮性で一才性のズミです。 今回は、この曲げて伸ばしたところを・・・ ちょん切っただけです。 このヒビをして、荒皮性を称していますが、ただの肌荒れだったりして。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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この2本(見えませんけど)のズミは以前に挿し木したものです。 とても花が咲きやすい、一才性という優れた性質を持っています。 それがかなり太くなり、もう親樹と云っていいくらいです。 いままでは、ココから接ぎ穂を調達していましたが、接ぐくらいなら、これで作った方が早いじゃんと思ったんです。 そこで・・・... 続きをみる
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ズミの10番です。 見たとおり、肌が荒れています。 花も必ず咲くので、一才性であることは確かです。 だから、荒皮性で一才性のズミなんでしょう。 上手く実を着ければ、イケナイこともないと思っています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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接ぎ穂とかに使おうと思って、一才性のズミを挿し木しておいたら、かなりデカくなりました。 差し穂だって、毎年何本も必要なわけじゃないし、そもそも接ぐ手間を考えたら、この一才性のまま作った方が早いんじゃね!と考えたんです。 で、この矢印の先付近に、2カ所の取り木を仕掛けてありました。 その一つがコレです... 続きをみる
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1カ月前はやっと新芽を出した状態だったのに 一時的な高温があったとはいえ、すでにかなり散っていたという残念な結果になりました。 画像の白飛びの中に白い花もあるという感じです。 到着時に白い花が葉の緑に負けて少々がっかりしましたが、 滞在中に満開になるならいいとその日を待つことにしました。 でもよく近... 続きをみる
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毎年5月下旬はズミの白い花が満開でした。 2019.6.2撮影 ただ、ここ数年は花も少なくなり、昨年は一輪も咲くことなく終わりました。 今年5月GW前半にやっと新芽が出てきて、点々と緑色が加わりましたが。 2023.4.28 撮影 花芽は確認できていません。 ベランダ横のズミは幹は太くないですが、5... 続きをみる
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一才性のズミです。 どうでしょうねえ。 記録がないので定かではありませんが、挿し木で10年近くになるんじゃないでしょうか。 接ぎ木なんかに使おうと思って3本挿しました。 接ぎ穂なんかに使うのに、何本も必要ないので、これは叩いて鉢に上げました。 でも、さすがの一才性なので、もう接いだりしなくてもこのよ... 続きをみる
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ズミの11番です。 というか・・・ まだ、一才性のズミを接いでもいないので、まだ深山海棠なのかもしれず、「なにものでもない」状態です。 ただ・・・ 手に入れた時は、何故かコチラを正面としていました。 でも・・・ 「塊感」的にも、コチラが自然なので・・・ この切り残しや徒長枝を・・・ 切り戻しました。... 続きをみる
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昨秋に、この懸崖のズミ(と云いながら、たぶん深山海棠です)07番に、一才性のズミを接ぎました。 その接ぎ穂には、乾燥防止のためにチャック袋をかけていましたが、その中で芽も動き、いつまでもかけっぱなしという訳にもいきません。 で、そろそろ頃合いと・・・ 優しく袋を切り開け・・・ ました。 先日迄、この... 続きをみる
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もう花も終わりかけた深山海棠です 今年は大活躍してくれました。 それと・・・ この姫リンゴもいくつかの蕾を残すだけです。 受粉対象だったこのズミ04番などは・・・ 花は散り終え・・・ 子房も膨らんできています。 ただし、結実して落果しないで済むかどうかは判りませんけどねえ。 昔、盆栽カレンダーを飾っ... 続きをみる
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真ん中に姫リンゴを置いて、周りのズミに一つ一つ受粉させています。 この深山海棠も受粉用に使っていますが、姫リンゴ同様に、今年は開花時期が合いました。 これは、一才性のズミを挿し木したものです。 ここから作った方が、深山海棠に枝接ぎして衣替えするよりラクだろうと考えたんですね。 そして、これはこれまで... 続きをみる
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このトレーの片隅で蕾をもっているのは、例の一才性のズミの挿し木ものです。 挿せば着いちゃうので困ったものなんですが・・・ 放ってもおけずに・・・ 曲げて・・・ スリット鉢に。 もうキリがありません。 ↓盆栽ポチボタン
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一才性のズミを挿し木していたものです。 以前から思っていましたが、深山海棠をズミに衣替えするより、一才性のズミで作った方が簡単なんじゃないかと。 で、こんな挿し木ものを用意し・・・ 取り木を掛けました。 こんな「逃げ」を作って枝を通し・・・ 発根を待ちます。 ↓盆栽ポチボタン
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手に入れたままの安っぽい釉薬鉢に入れっぱなしのズミの・・・ 07番です。 例によって、本当は深山海棠かもしれませんが・・・ 一才性のズミを接いで、結局ズミにしちゃうので、ズミとしています。 この芽も今日現在は大きく開いて、蕾も確認できます。 その安っぽい鉢から抜くと、充満して弱った根が見えました。 ... 続きをみる
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ズミ(台木は深山海棠)05番です。 さらに一か所に一才性のズミを接いでいます。 いつ植え替えたのか覚えていませんが、これじゃあ限界です。 ピンボケですが・・・ 今回はスリット鉢に。 なんか、見ていると白線で落としたくなりますねえ。 もっとも、落としたところで大したことない感じ。 ↓盆栽ポチボタン
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ズミの03番です。 グルっと・・・ 見てみましたが、なかなか微妙な感じです。 植え替えでもして、もう少し姿を検討してみようと思ったんです。 で、結論から云うと、やはりココが正面とするしかないかなあ。 ということで、なんかただの植え替えでした。 すでに3か所ほど一才性のズミを接いでいますが、ちょっとや... 続きをみる
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いろいろと植え替える必要なものが目につくので、今回はコレです。 ズミの06番。 これも、もちろん台木は深山海棠だろうと思います。 根はこんな感じ。 ザックリと捌いて・・・ スリット鉢に変更しました。 今年は、コレが大活躍ですが、効果のほどは未知数ではあります。 ↓盆栽ポチボタン
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比較的に新入りのズミ08番です。 例によって、本当は深山海棠だろうと思いますが・・・ 一才性のズミを接いで、ズミにしちゃう予定です。 このチャック袋の中がソレですが・・・ これも、たぶん大丈夫っぽいです。 2~3年かけて、ちゃんとズミに衣替えできるでしょう。 ↓盆栽ポチボタン
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これまた、深山海棠からズミに転換中の02番です。 正面に見えるズミの実も・・・ ここで接いだ一才性のズミの枝のものです。 この矢印の実は、台木の深山海棠のもの。 これがよく生るなら、別にズミに転換する必要はないですが、この02番はもう後戻りするつもりはありません。 で、これが今回(というか、昨秋に)... 続きをみる
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たぶん、現在は深山海棠なんじゃないかと思う・・・ ズミの08番です。 ちょっと気が早すぎですね。 まだ、一才性のズミを接ぐと決めた訳ではありませんからね。 で、取り敢えず今回は植え替えにより、角度変更をしたいことが目的になります。 鉢から抜き・・・ こんな角度で使いたいんです。 根を解すと・・・ こ... 続きをみる
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懸崖のズミ(とは言え、台木は深山海棠だろうと思います)の・・・ 07番です。 昨秋(9月)に、一才性のズミの枝を接ぎました。 あれから4か月ほど経過しましたが・・・ チャック袋の中の白い丸部分がその接いだ枝です。 活着していない場合は、枝の色が黒く、細く、萎びた感じになります。 もちろん蕾もこんなに... 続きをみる
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こんなものでお茶を濁さざるを得ないのが悲しいところです。 珍しく仕事で遅くなり、気力もないので、白骨化した一才性のズミだけです。 まだ2回目のアップですが、相当古くから棚場にありました。 未だに名無しでしたが、今度名前を付けておきます。 ↓盆栽ポチボタン
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ズミの05番です。 すでに2カ所に一才性のズミを接いでいますが・・・ さらに・・・ こんな一才性のズミの接ぎ穂を・・・ テキトーに刻みを入れたここに差し込み・・・ 接ぎ木テープで縛りました。 今回は、採りたての接ぎ穂で接いでみました。 突然に思いついてやったからなんですが、違いは出るんでしょうかねえ... 続きをみる
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屋外のトレーに挿し木してから数年の一才性のズミに、少し前から赤星病が発生していました。 でも、暢気なもので、ひどい葉っぱだけ毟ったりしていたんですが、調べてみると結構厄介な病気みたいだったので、このインダーフロアブルを手に入れました。 ISOさんに聞くと、キノンドーでも良さそうらしいですが、それはそ... 続きをみる
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ズミか深山海棠です。 どちらかであることは間違いありません。 週末に、つい貰って来てしまったもののうちの一つ。 このぐらいのサイズのうちに・・・ この白点あたりに、一才性のズミを接いでしまう算段です。 私のところは、こんなのは秋接ぎでやるので、今手に入れて来たんです。 9月中旬くらいに実行ですね。 ... 続きをみる
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台木は深山海棠で・・・ 一才性のズミを接いで、ズミに衣替えしている04番です。 今年は、交配したかった海棠とかの花の不揃いにのために、実は生っていません。 その後、そのまま放置していましたが、どうもこのままじゃ具合が悪いということで・・・ 裸にしました。 こうしておいて、コイツの出方を見るという作戦... 続きをみる
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こんな発泡トレーに、一才性のズミを挿し木してありました。 接ぎ木に使うとかのためです。 でも、どんどん大きくなってきて、3本も不要だろうと、この矢印のヤツを・・・ この春に鉢に上げていました。 それがこのようになり・・・ そろそろ、針金でも・・・ 掛けてみるかということで・・・ やってみました。 正... 続きをみる
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今はズミ09番です。 咲いている花は、すべて接いだ一才性のズミのものです。 さらに、二つのチャック袋は昨秋に接いだものを保湿していたものになります。 それぞれ活着して、また蕾を持っているので・・・ 袋を切りました。 まだまだ使えるレベルではありませんが、枝接ぎは大体オーケーみたいです。 ↓盆栽ポチボ... 続きをみる
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いろんな発泡トレーがあるんです。 結構、肥培に向いているからです。 で、今回取り上げるのはコレです。 一才性のズミの挿し木ですね。 掘り出してみましたが、まあ挿し木ですからこんなものです。 上部はこんな風に追い込み、ここで作り込んでから、白線で取り木する作戦です。 取り木しやすいように植えておきまし... 続きをみる
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この一才性のズミを3本挿し木しておいた発泡トレーから、先日一本を抜いて・・・ このようにして叩いて植えておきました。 すると・・・ あっという間に、こんな感じで芽が出てきました。 まだ、この芽をどう使うか定かではありませんが、これで可能性は出て来たということですので、素直にうれしいものです。 ↓盆栽... 続きをみる
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ズミに衣替え中の海棠です。 でも、すでに名前はズミ09番なんですけど。 昨年は植え替えしていないと思われるので、今年はやらないとと思っていました。 鉢から抜いてみると、ちょっと嫌なものが見えてしまいました。 この白いのは・・・ 中にまで広がっています。 これは「ネコナカイガラムシ」だと思います。 取... 続きをみる
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一才性のズミだけ3本挿し木したものです。 もう5年は経っていますね。 これらは、基本的に接ぎ穂を得るために持っているんですが、3本は不要です。 そこで・・・ この僅かに曲のあるこれを・・・ このあたりで叩いて、作ってみようかと思ったんです。 元から一才性のズミだから、もう接ぐ必要もないし、出来れば早... 続きをみる
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黄色の実がイイ感じのズミですが・・・ 遅まきながら、ずんずんと落としていきます。 お次のコレも・・・ 実を落としてから、「直線」の接ぎ枝を切り詰め・・・ 最後にコレも・・・ サッパリと。 もっと早くにやっておくべきでしたけどね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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台木は深山海棠だと思いますが、今見える実はズミです。 3か所に一才性の枝接ぎをしているんです。 こんなものでも、鉢替えすればちょっとはシャレて見えますかねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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昨年、欲張ってこの2カ所に同時に接ごうとしてしくじった海棠(たぶん)です。 今年は謙虚に・・・ これだけを・・・ この切り込みを入れたところに・・・ 差し込み・・・ 接ぎ木テープで留めました これも、どうも上手くいく感じがしないんですが、どう転んだところで大した樹にはならないだろうし、練習みたいなも... 続きをみる
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昨日の前編では、このセットした接ぎ穂を用意したところまででした。 次に・・・ ボディ側の枝を、こんな感じで削いで・・・ 差し込みます。 それから、コレを固定するために・・・ 接ぎ木テープを・・・ チョイと引きちぎり・・・ それを、ビローンと引き延ばし・・・ シッカリと縛ります。 今回は、隣の枝が邪魔... 続きをみる
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一才性(とても実が生りやすい性質)のズミを3本挿し木してある発泡トレーです。 今ではかなりデカくなってきました。 ここからテキトーな接ぎ穂を切り取って・・・ メネデールをチョイと混ぜた水に浸けておきます。(ちなみにメネデールは気休めです) で、今回のターゲットはコイツです。 ボディは深山海棠ですが、... 続きをみる
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元々のボディは、あの市川三郎さんが手がけた深山海棠なんですが・・・ 現在は3~4カ所に、一才性のズミを接いでいるので・・・ 生っているのは黄実ズミです。 あまりに汚かったんで・・・ 掃除しました。 そうそう、気づけば枝接ぎの適期になりましたねえ。 そろそろ着手しますか。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候... 続きをみる
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深山海棠の台木に、一才性のズミを接いだものです。 だから・・・ 場合によっては、台木の深山海棠の実が、ズミに交じって生ったりしちゃうんです。 この枝は台木の枝なんですね。 とは言え、これじゃあ具合が悪いので・・・ 海棠の実は落としました。 これで、残った実はズミに統一できたということになります。 秋... 続きをみる
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小屋で自粛します。先月予想したズミの確認です。 道中、八ヶ岳がくっきり見える晴天になりました。 大門街道(左奥が車山方面)は新緑に包まれています。 一昨年、屋根に擦れる枝を切りましたが時期が悪く、昨年はほとんど花芽が付きませんでした。まばらに咲いただろう花も、滞在とのタイミングが悪くて、全く花を見る... 続きをみる
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昨年、小雅良で貰ってきた、ズミの受粉用の深山海棠です。 今年のミッションを終えて、コイツ自身も結実していたので・・・ ほとんど落としました。 さらに・・・ 深山海棠だけじゃ心もとないので、やはり小雅良で今年貰ってきた姫リンゴも・・・ いっぱい結実してしまったので・・・ 2個だけ残して落としました。 ... 続きをみる
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調子に乗って、深山海棠の台木に、一才性のズミを同時に5か所接いだ結果、活着したのは結局この矢印の一箇所だけでした。(中央の花は以前に接いだものです) こことか・・・ こことか・・・ こことかも、枝接ぎにしくじってしまいました。 まあ、下手だからという結論で問題ないんですが、つらつら思うに、チャック袋... 続きをみる
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受粉のために、棚下にまとめてある深山海棠&姫リンゴ&ズミです。 まあ、キレイと云えばキレイかもしれませんが、全然興味はありません。 それに・・・ これが深山海棠で・・・ これは姫リンゴで・・・ これがズミですが、ちっとも区別がつきません。 そりゃあ、若干の大きさの違いくらいはありますけどね。 いずれ... 続きをみる
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ボディは深山海棠です。 そこに・・・ 一才性のズミを、この位置で数年前に接いでいます。 この「一才性」は大変に強力で・・・ ほとんどの芽に蕾を持つんです。 そこに、さらに・・・ 昨年9月、この赤点2カ所に同じズミを接ぎ増ししておきました。 ここと・・・ ここです。 双方とも蕾が見えます。 しかし、結... 続きをみる
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先日、必殺同時5か所接ぎを仕掛けたズミ(台木は深山海棠)です。 接ぎ穂を保護するチャック袋の中を見ると、穂先に付いていた葉が取れています。 これなども。 そこで・・・ チャック袋の口を開けて摘まみ出しました。 さて、活着してくれますかねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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縁あって、最近棚場に加わった深山海棠か・・・ ズミです。 実生りが悪いようなら、例によって一才性のズミを接いでしまうつもりです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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掲載をウッカリして、アップしていなかったものです。 いつもと同じ、深山海棠に一才性のズミを接ぎました。 折角の元部の曲を生かすためです。 当然、こんな感じに作っていくんですけどね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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度々ご訪問、ありがとうございます。 はーい、お待っとさんでした~。 【前編】(No.49)の続きです。 西ノ湖の満開のズミ ズミからズミまで ずずずいーーっと… 【後編】は、低公害バスに乗って千手堂のクリンソウを見て、西ノ湖のズミを見に行きまーす。 楽しみじゃ ほんじゃ、行くよーっ。 男体山も顔を出... 続きをみる
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ズミの受粉も最終段階ですが・・・ 実は・・・ この青丸内は接いだ一才性のズミの花なんですが、赤丸はこの台木の海棠の花なんです。 そのうち、結実すれば実の違いがハッキリするハズ。 面白いといえば面白いんですけどね。 ↓盆栽ポチボタン
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真ん中に深山海棠を置いて、周りに一才性のズミを配置しています。 リンゴ類はズミにズミとか、海棠に海棠とかだと結実しにくいので、こんな方法をとります。 今年は全部のタイミングが合っているようなので、良い感じです。 ↓盆栽ポチボタン
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この発泡トレーに挿した一才性のズミが3本。 すべての芽に複数の蕾が見えます。 実の生りにくいリンゴ系のズミとか海棠とかに接いで使います。 ↓盆栽ポチボタン
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山小屋周辺はすっかり秋の色になりました。 コナシ(ズミ)は9月10月で完全に葉を落として裸の木に実だけが付いています。でも、天候の影響なのか本来なら赤い実がびっしりのはずが、黄色くなりかけたまましわしわになっています。果実酒にも使えない状態です。落葉松もかなり葉を落としてスカスカになった分、青空がた... 続きをみる
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朝から雲がどんどん薄くなり、日が射し始めました。昨年から気になっていた屋根に擦れるコナシの枝をやっと切れそうです。 5月終わりから6月始めに満開だったコナシの花はほとんど実を付けたかのようにびっしりです。 6月撮影 痛みが激しく、腐りかけのベランダが壊れないか心配です。befor 5本切りました。ど... 続きをみる
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元々は、市川三郎さんの手がけたと考えられる海棠(たぶん)だったものに・・・ 一才性のズミの枝接ぎをしています。 こちら側はこの一箇所で、用意した海棠のタイミングが合わずに結実していません。 反対側のコチラは、昨年9月に接いだものですが・・・ 花は咲きましたが、結実に至りませんでした。 まあ、来年のお... 続きをみる
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「エトワールたち1993」(第500話)『くるみ割り人形』第二幕リハーサル(三)
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「エトワールたち1993」(第499話)『くるみ割り人形』第二幕リハーサル(二)
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「エトワールたち1993」(第498話)『くるみ割り人形』第二幕リハーサル(一)
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「エトワールたち1993」(第497話)休憩時間(二)
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「エトワールたち1993」(第496話)休憩時間(一)
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「エトワールたち1993」(第495話)『くるみ割り人形』第一幕リハーサル(三)
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「エトワールたち1993」(第494話)『くるみ割り人形』第一幕リハーサル(二)
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