我のムラゴンブログ
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具象と抽象:前置された抽象的構造のなかで
オスの蛾が メスの出すフェロモンに惹かれ 暗闇の中 メスの方へと飛んでゆく フェロモンは 物質として具象であろう しかし メスを象徴する抽象として 雄の蛾は認識しているということになる フェロモンを求めているのではなく メスを求めているからである さて このオスの蛾は 特定のメスを求めているのだろう... 続きをみる
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我思う故の我の多重化
我思うゆえに我があり 思っていた故に存在する我もある 過去の我と今の我 2つの我が現れる この2つ我は同一であるや否や? * 思考を変える前後の我は その思考により分別される 資源ごみのように再利用される我 可燃物として燃やされる我 * 昔を思い出す 忘れ去られていた我を 今思考している我と同一であ... 続きをみる
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エッセイ オーソリティというもの
オーソリティ=権威は、元々、筆者を意味する言葉だったが、今はSNSの普及のお陰で、みんなが筆者となることが可能な時代となった。そうなると、現代は、何を権威として良いのか分からなくなってしまった時代と言っても良いだろう。 こういう時代は、我こそが権威だという人が多く現れるものでもあるし、また、過度に、... 続きをみる
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Hideの俳句・短歌 32
いかならむ月は月にて花は花我は我にてかくもかなしき まとまらぬ思いを他所に春の月 いつか見し月や平家に見つけたり
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Hideの俳句・短歌 9
見るたびに自分の姿は不思議なりまことに我かわれの模造か あんなにも人はくっきり見えるゆえ覚束なきやわれの姿は 見事なり女郎蜘蛛の銀の網 蝶を追い蝶のごとくに飛ぶ雀 蝶は生まれ血はすみずみへめぐりけり
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