• 学級開き③子どもたちの自己紹介

    🔴学級開き③子どもたちの自己紹介 ◯始業式の日に自分の好きなことを考えてきてと伝えておき、自己紹介の時に名前と好きなことを話してもらいます。 ◯みんなの前で一人ずつ発表してもらうのもいいのですが、ペアやグループで自己紹介をしてからでもいいと思います。恥ずかしい子もいるので、練習にもなります。 ◯そして、話す人に身体を向けて聴くことの大切さを伝えます。「聞く」のではなく、「聴く」のだと。詳しくは以

  • 小学校教員に必要な力②聴く力

    🔴小学校教員に必要な力② コミュニケーション力 聴く力 🔶教育だけでなくどの仕事にも求められる事ですが、コミュニケーション力はとても大切です。 🔶子どもの気持ちや考えを聴くこと、保護者の思いや願いを聴くこと、まずは聴く力が大切です。 🔶このブログでも、何度も「聴く」ことの大切さを書いていますが、「話す」こと以上に「聴く」ことは重要なのです。 🔶いくら能弁に話せたとしても、子どもや保護者の

  • 聴ける態度のAの自我状態

    🔅🔅🔅🔅🔅🔅🔅🔅🔅🔅🔅🔅🔅🔅🔅🔅🔅🔅 こんなふうに真面目なブログを書いていますが、普段の私はけっこう明るくてひょうきんなのですよ。が、友だちや家族と談笑中でも相談事やちょっと深刻な話になり始めると、徐々に聴くモードに移行します。もちろんこういった仕事をしている職業者全般にいえることだとは思うんですが。 もう10数年も前のことですが、とあるワークショップに参加した

  • 授業の進め方2 たずねる力

    🔴授業の進め方2 たずねる力 🔶前回は、「手を挙げている子にすぐに当てない」ことについて書きました。 🔷[前回の振り返りから]発問した後、すぐに「ハイ!ハイ!」と挙手をした子を指名するのではなく、みんなが考える時間を作ることです。 🔶そのためには、ペアやグループで考えを「聴き合う」時間をとります。 🔶「話し合う」というよりも「聴き合う」のです。 🔶「ぼくは分かった。この問題の解き方は、

  • 授業の進め方1手を挙げた子をすぐに指名しない

    🔴授業の進め方1「手を挙げた子をすぐに指名しない」 🔶授業はどのように進めていますか? 🔶教科書の内容を読み、 「この問題が分かる人?」 「どんなことを考えましたか?」 と発問をして、挙手をさせ、指名をして答えさせる進め方ですか? 🔶ハイ!ハイ!と元気よく声を出して手を挙げている様子は一見、活気のある授業に見えます。 🔶しかし、手を挙げていない子は考えていないのでしょうか?あまり発言しな

  • 子どもに訊くよりもおとなが話す

    🔴子どもに訊くよりもおとなが話す ⭐️学級懇談会のネタ 我が子の学校での様子を知りたくて、 「今日、学校どうだった?」 「何かあった?」 「勉強どうだった?」 「友だちと仲良くしてる?」 と訊いても詳しく答えてくれない子もいます。 なかなか話をしてくれない子には、訊く事はあまり効果がないケースが多いと思います。 🔶私の娘がそうでした。 「べつに〜いつもといっしょ」 「がんばってるよ」 という一

  • 怒りは悪いの?感情を出せるクラスに

    🔴怒りは悪いの? 感情を出せるクラスに 「いつも笑顔で」 「みんな笑顔」 というフレーズが学校でよく使われます。 🔶以前、心理学者の長谷川博一さんの講演で話されていたことです。 「人間には、いろんな感情があって当たり前なのです。喜びだけでなく、怒りや悲しみを学校で出せる空気を作らないと子どもは抑圧されていきます。」 その通りだと思います。 🔶人間は、 悔しいことがあれば、怒り つらいことがあ

  • 愚痴や弱音を出せる

    愚痴や弱音を出せる 知り合いのお坊さんの言葉です。 「愚痴も文句も言っていい。溜め込んでは心と身体に悪い。ブツ ブツ ブツと吐き出した方がいい。ブツは仏です。ほとけさまです」 納得です。 よく「ため息をついたら幸せが逃げる」と言いますが、私はため息も自然な身体の動きだと思います。 ため息は深呼吸です。ふ〜〜と長い息をしているのです。 長い息は、長生きにつながります。 ため息もついていいのです。 学

  • 相槌の大切さ 聴く力 その4

    🔴相槌の大切さ 聴く力 その4 前回、「うなずくことの大切さ」について書きました。 相槌も同じように大切です。 🔵あるお店に行った時 若い人が応対してくれました。 その相槌の仕方が気になりました。 「〜〜なんです」 という私の話に対する相槌が 「うん」 「ふんふん」 「なるほど」 なのです。 他の説明はきちんとした敬語で話されていました。 でも、相槌は、無意識に使っているのでしょう。 お客や年

  • うなずくこと 聴く力 その3

    🔴うなずくことの大切さ 聴く力3 昨日の毎日新聞に北海道大学の認知心理学の実験が掲載されていました。 人と対面した時、うなずくだけで好感度のポイントが最大で40%アップすることが実験で確認されたそうです。 発表した河原准教授は「人は動作を含めて人の印象を判断している。うなずくことは良い評価に結びつきやすいので、普段の生活でも積極的に行ってほしい」と話されています。 ⭐️以前、「聴く力 その1」で

  • スピーチ 話す力を伸ばす

    🔴スピーチ 話す力を伸ばす 🔶1分間スピーチに取り組んでいる先生も多いかと思います。 アメリカではスピーチに力を入れてますよね。 🔶1年生からスピーチをして、発信する力をつけていくことは、大切です。 みんなの前で話す経験をたくさんさせると慣れてきます。 🔶毎日1人か2人ずつスピーチをしていきます。 🔶最初は、ノートにスピーチ原稿を書いて読んでいいのです。 🔶2回目からは、原稿を出来るだ

  • 学級活動 ゲームその3 記憶しりとり

    🔴学級活動 ゲーム 3 ⭐️聴く力と記憶力をつけるゲーム ゲームその1とその2を読んでからやってみてくださいね。 今回からは、具体的なゲームの紹介をしていきます。 よくある簡単なゲームですが、やり方次第で充分効果があります。 🔵まずは聴く力と記憶力を養うゲーム ①記憶しりとり グループでしりとりをしますが、出た言葉をしっかりと聴いて出た言葉を全部覚えていくしりとりです。 [例] 一人目の子が

  • 聴く力 その2 学びの共同体

    🔴聴く力 その2 学びの共同体 ⭐️子どもの話す力と聴く力。 どちらが大切だと思いますか? もちろん、両方つけたい力です。 でも聴く力は、学校であまり意識されていない気がします。 国語の聞き取りのテストぐらいでしょうか。 🔴子どもの聴く力を伸ばすためには、どんな ことが必要か、考えてみたいと思います。 先生の話や友達の意見をよく聴いているかを確かめることが、大事です。 ⭐️そのためには、ペアで

  • 聴く力 その1 心の声を聴く

    🔴聴く力 その1 子どもにつけたい力はたくさんあります。と同時に教師にも必要な力はたくさんあります。 その中でまずは、聴く力について考えたいと思います。 🔴 子どもの聴く力を伸ばすことについて書く前に教師の聴く力について考えてみましょう。 聞くと聴くの違いは、すでにいろんな所で言われているのでご存知だと思います。 門の中に入っている耳で聞くことと、耳を十分にも傾け、目と心で聴くことは、似ている