• 素敵な先生2 若い先生の可能性を信じる

    素敵な先生2 若い先生の可能性を信じる 団塊の世代の方々が退職され、この10年で教育現場でも若い世代が大量に増えました。 20代、30代前半の若いエネルギー溢れる教員が多くなっています。 私の現在の勤務校では、50代は若干いますが、30代後半から40代は非常に少なく、各世代のバランスが取れていない状況になっています。 若い先生は子どもとの距離も近く、元気もあるので、学校に活気が出ます。 一方で、経

  • 素敵な先生1

    素敵な先生1 これまで勤務した学校でたくさんの先生と出会ってきました。 どの先生も見習う所があり、学んできました。そんな中で私が素敵だなぁと思った先生の事を少しずつ紹介します。 講師として同じ学校に勤めたA先生は.とても熱心に教材研究もされ、工夫した授業を行なっていました。 学級経営も子どもたちを包めこむような暖かくもあり、厳しくもあり、子どもの力を伸ばしています。 若い女性の先生ですが、授業を見

  • 遊び ジャレ合いっこ

    遊び ジャレ合いっこ 休み時間によく子どもたちはジャレ合っています。 特に中学年までの男の子は、ジャレ合いっこが大好きです。 わけもなく抱きついたり、たたかいごっこをしています。 たまにやり過ぎて、そこからケンカになる事もよくあります。 でも、そんな場合はすぐに仲直りできます。小さな頃にたくさんジャレ合う事は大切なのです。 私も時々老体にムチ打って、ジャレ合いにお付き合いしています。 たたかいごっ

  • 落書きは楽書きに

    落書きは楽書きに 壁に「バカ」と落書きがあったと子どもが伝えにきてくれる事はありませんか? 誰がこんなことを落書きしたのか、犯人探しをしても仕方ありません。 問題は、落書きをした子が何かストレスを抱えているはずだということです。 友だちとケンカしたのだろうか、嫌な事があったのだろうかといつも以上に子どもたちの気持ちを観ていく必要があります。 「これを書いた人は、軽い気持ちで書いたのかもしれないし、

  • 教室の笑いを考える

    教室の笑いを考える 赤ちゃんの笑い声、聴いてるだけで心が癒されます。 娘や息子が赤ちゃんだった頃、その笑い声が聴きたくて、毎日いないいないばぁをしていました。 さて、学校での子どもたちの笑い声はどうでしょうか? 楽しい笑い声に包まれているでしょうか? ただ、その笑い声の中身はよく聴かないといけません。 子どもがお互いに楽しんで心から笑っている声なのか。 それとも・・・ 人をあざけり、バカにして一方

  • 学級通信のススメ1

    学級通信のススメ1 子どもの日記でつながる 学級担任をするなら、学級通信を出すことをオススメします。 私は学級通信を学級づくりの中心の一つとして位置づけて、新任の時から出しています 子どもたちの日記を載せて、みんなで読み合うことで、つながりが生まれます。 家や学校でのお互いのくらしや、考えを知ることで共感したり、理解し合えたりするようになってきます。 学校ではいつも眠たそうにしているあの子は、夜も

  • 失敗はチャンスに変える

    失敗はチャンスに変える 子どもはたくさん失敗や間違いをします。 当たり前のことです。 教室の合言葉は、 「間違いは たからもの」 「失敗は 成功のもと」 何度も繰り返し伝えます。 指名したのに聴いてなかった子には、他の子に当ててから、もう一度チャンスをあげて答えてもらいます。 次はほとんど答えられるようになります。 その時に「よく聴いていたね」と認めて「聴くことは大事だね」と伝えます。 間違った答

  • 国語 敬語大会 ナイショの宿題1

    国語 敬語大会 1 ナイショの宿題 敬語の学習で 尊敬語 謙譲語 丁寧語 を学びますが、実際に使えないと意味がありません。 6年生での実践?です。 給食の時間に 「これから敬語大会をします❗️敬語を使って会話すること。もし敬語以外使うとワンペナになりますからね❗️」 と言って楽しみながらの敬語の勉強を始めました。 「Aさん、○○でございますか❓」 「はい、そうでございます」 聞いていると鼻から牛乳

  • 怒りは悪いの?感情を出せるクラスに

    怒りは悪いの? 感情を出せるクラスに 「いつも笑顔で」 「みんな笑顔」 というフレーズが学校でよく使われます。 以前、心理学者の長谷川博一さんの講演で話されていたことです。 「人間には、いろんな感情があって当たり前なのです。喜びだけでなく、怒りや悲しみを学校で出せる空気を作らないと子どもは抑圧されていきます。」 その通りだと思います。 人間は、 悔しいことがあれば、怒り つらいことがあれば、悲しみ

  • 愚痴や弱音を出せる

    愚痴や弱音を出せる 知り合いのお坊さんの言葉です。 「愚痴も文句も言っていい。溜め込んでは心と身体に悪い。ブツ ブツ ブツと吐き出した方がいい。ブツは仏です。ほとけさまです」 納得です。 よく「ため息をついたら幸せが逃げる」と言いますが、私はため息も自然な身体の動きだと思います。 ため息は深呼吸です。ふ〜〜と長い息をしているのです。 長い息は、長生きにつながります。 ため息もついていいのです。 学

  • 教師力 叱る力

    教師力 叱る力 1 過去の記事「教師の言葉 認める力」で子どもを肯定的に認めていくことの大切さを書きました。 褒めるというより認めるということです。 認めて伸ばすことをベースにするのです。 褒めて子どもを動かすのではありません。それでは褒められないと行動できない子を育てるだけです。 「叱らずに褒めよう」という考えではないのです。 昔の教育は叱ることがベースになっていたという考えが間違って伝わってい

  • 国語&図工 サソリの標本の作文

    国語&図工 サソリの標本の作文 図工で作った「サソリの標本」でドッキリイタズラ大作戦を決行した子どもたちは、その様子を作文に書いてきます。 マル秘のナイショの宿題にすると、作文がキライな子でも楽しんで書いてきます。 ドッキリが失敗しても成功しても、面白い文章が書けています。 会話文を中心に書くいい練習になります。 みんなが共通の題材だから、他の子の作文も想像しやすいので、読むことも楽しみにしていま

  • 図工 サソリの標本

    図工 サソリの標本 簡単にできます。 作って遊べて、国語の作文の授業に使います。 🔵材料 輪ゴム 厚紙(または薄手の段ボール) サソリの標本と印刷した紙 🔵必要なもの ホッチキスとカッター 🔵作り方 ①厚紙を正方形に人数分カットします。 裁断機やカッターなどで人数分切っておきます。 (高学年なら休み時間に係の子ら何人かに切ってもらうことも可能です) ②枠が 中に正方形の穴をカッターでくり抜き

  • うなずくこと 聴く力 その3

    うなずくことの大切さ 昨日の毎日新聞に北海道大学の認知心理学の実験が掲載されていました。 人と対面した時、うなずくだけで好感度のポイントが最大で40%アップすることが実験で確認されたそうです。 発表した河原准教授は「人は動作を含めて人の印象を判断している。うなずくことは良い評価に結びつきやすいので、普段の生活でも積極的に行ってほしい」と話されています。 以前、「聴く力 その1」で「聴き方あいうえお

  • 学級記念日を創ろう!

    学級記念日を創ろう クラス全員で何かを成し遂げた時、 全員が一つの課題を達成できた時、 クラスで起きた問題を解決できた時、 私は「学級記念日」を創って、カレンダーやクラス年表に書き込んでお祝いをしています。 体育で教えあって全員がとび箱をとべたときは、「とび箱記念日」にして、牛乳でカンパイ❗️ 運動会のダンスを全員が覚えて踊れるようになった時には、「ダンス記念日」 クラス全員が漢字テストを合格した

  • 想像力を伸ばす その6

    想像力を伸ばす その6 相手を思いやる力 これまで紹介してきた「魔法のテレビ📺」をいろんな場面で使っていくと子どもの想像力は伸びていきます。 学級で話し合いをするような揉め事や、子ども同士のトラブルの際にも相手の様子を見て、心の中を想像させます。 もちろん、自分の伝えたいことはしっかりと出させた上で行うのです。 でも、泣いたり、怒ったりして、うまく自分の思いを伝えられない時もあります。 そんな時

  • スピーチ 話す力を伸ばす

    スピーチ 話す力を伸ばす 1分間スピーチに取り組んでいる先生も多いかと思います。 アメリカではスピーチに力を入れてますよね。 1年生からスピーチをして、発信する力をつけていくことは、大切です。 みんなの前で話す経験をたくさんさせると慣れてきます。 毎日1人か2人ずつスピーチをしていきます。 最初は、ノートにスピーチ原稿を書いて読んでいいのです。 2回目からは、原稿を出来るだけ見ないでスピーチをしま

  • 傷つく言葉とうれしい言葉

    傷つく言葉とうれしい言葉 自尊感情は、心ない一言で吹き飛んでしまいます。 道徳で読み物教材で思いやりについて学習することもいいでしょう。 しかし、現実の自分たちのクラスで傷つく言葉が飛び交っていないかを考えることの方が大切なのです。 こんな言葉でいやな気持ちになった❗️ こんな言葉で傷ついた❗️ 実際に自分が経験したことを出し合い考えていきます。 先生が子どもの頃のそんな場面を初めに語ると出しやす

  • いいところ探し 学級活動

    学級活動 いいところ探し 子どもたちの自尊感情の低下が注目されてからずいぶん時が経過しています。 いろんな学級で「いいところ探し」の取組が行われています。 しかし、一度きりでは、自尊感情は育むことは難しいのです。 年間を通して継続した取組が必要です。 ありとあらゆる日常の学校生活の場面で育てていかねばなりません。 「教師の言葉」でも書きましたが、先生のたった一言でも、子どもに与える影響は大きいので

  • 子どもを観る力2休み時間

    子どもを観る2休み時間 前にその1で授業中に子どもをどんなふうに観るかを紹介しました。 今回は授業以外の休み時間などにどう観るかについてです。 休み時間、子どもたちが誰とどこで何をしているのかを把握しているでしょうか? 子どもに書いてもらう事もあります。 時々、学校を歩き回り、デジカメで写真を撮ったり、メモをしたりして様子を観察します。 誰とよく遊んでいるのか、一人ぼっちで寂しい思いをしていないか

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