静かにのムラゴンブログ

消えるなら

消えるなら跡形もなく そっと 静かに 誰にも知らせず 雪が解けて消えるよに 願いがあるとするならば 誰かの思い出の奥底に 白い花でいられたら そんなこと思いながらも 跡形もなく消えていい

愛が眠る季節の隣で

愛が眠る季節の その隣で ボクはひとり 静かに目を閉じる 明日の色を染めるのは 明日の空を見てから決めよう 愛が眠る季節の その隣で ボクはひとり 君を待ちながら 静かに目を閉じる

蜜の夜

蜜が零れる 甘く誘惑しながら 仄かに香りながら 蜜が零れる そこから 夜が始まる 静かに 激しく 甘く 零れながら 夜が深まる

止め処なく

本当の哀しみは ただ流れていくだけ 静かに 止め処なく どこまでも いつまでも ただ流れていくだけ 流れ着いた先には 更なる哀しみが 待っているだけ それを分かっていながら どうすることもできない 止め処なく どこまでも いつまでも

国葬

亡くなった方の葬儀（厳密には国葬だけど）に反対だなんだって言わずに、 静かに送ることは出来ないのか？この国は？？？ 安らかに眠れないじゃんか。。。 決まったのだから、そして真っ最中なのだから、祈って送ろうよ。 言い合いや、意見などはその後で良いと思うのよ。。。 なんだかなぁもぅ。。。

春を想像

見晴らし台に登った。 ビーグルさんは猟犬、マイペースで登り降り。 途中人間のペースを氣にするも引っ張られ、下り坂では滑った。 登り降りの道は桜がたくさん。 春の野山に明るいピンクが咲き乱れることを想像しながら登った。 山から下を見下ろすと、コバルトブルーの海が静かな波音をたてていた。 ゆっくりした時... 続きをみる

まだまだ…ですねぇ…★また…今にゃあ…！！★大移動になって…

自粛… お家に居ようよぉ… 公園 落ち着いている…？ うーん… 時間は 深夜までは していないのですが… 公園には… マスクもしていない 数家族が 集まっての BBQ… そりゃねぇ… ご飯食べるときに マスクは ないですが 数名の 子ども達… この時期に… 沢山の皆様が 我慢している… そんなときに... 続きをみる