遠く果てなく何処までも
憧れだけが空を貫いた 遠く そこに願いも詰め込んだ 果てなく やがて無限の夢を描いた 何処までも
憧れだけが空を貫いた 遠く そこに願いも詰め込んだ 果てなく やがて無限の夢を描いた 何処までも
嘘だったのに 嘘だったと言えないまま 嘘みたいな結末を迎え 嘘であってほしい現実を なにひとつ変えられないまま 僕は 情けなく生きているよ
なんでもいいわ どうでもいいわ どうせあの人帰ってこないし 別にいいわ 気にしてないわ 気にしたって帰ってこないし そう言いながら涙止まらない 悔しいんだけど涙止まらない なんでなの どうしてなの こんなに愛だけ止まらない
飽きずに聴いている歌 あなたが歌う 私が泣く そんな夜もあったけど 飽きずに聴いている歌 あなたを想う 私は今も ひとり閑かな夜が始まる
季節を教えてくれたのは 羊と魚が浮かぶ空 西の空の一番星と 風に揺れる秋桜も 思い出の中にはいつもあって 遠くなるほどに恋しくて 逢えないことはわかっているのに 逢えたらなんていつも思う そんな気分で見上げてみたら 羊と魚が浮かぶ空 一番好きな季節の空が 巡るほどに切なくて
確かにこの道 あなたと歩いた道 なのに 初めて来たみたいな 戸惑いを感じている 景色も匂いも違うの あなたがいないだけで まるで別世界 道の向こうのコンビニ 同じ場所にあるのに 何度もあなたと来たのに 知らない店みたいな 不思議を感じている
比べるなんてナンセンス 唯一無二のそのセンス 間違いなくあなただけのもの 卑下するなんてナンセンス 似たり寄ったりの世界で 何者にも似ていない 誰にも寄っていない 間違いなくあなただけのもの きっと僕も唯一無二 比べるなんてナンセンス
通り過ぎる電車を見ている 見送る人はいないのに いくつもの電車を見送った 時間も忘れて電車を見ている 待っている人はいないのに いくつもの電車を待った 好きとか嫌いとか そういうことじゃなくて ただ電車を見ている あの人を待ち続けた街を 静かに思い出しながら
ちょうどいい月の形 明度もいいくらいだ 今の僕にぴったりな ちょうどいい月の形
頬に当たる風がやわらかくなってきた 秋が来た カラカラにかわいた落ち葉 無数に転がる ちいさなドングリたち 拾ってどうしようというわけではないのだけれど あまりのかわいさに ついつい ひとつ、また一つと拾ってしまう 帽子の小さい子、平べったい子 顔の長い子、丸っこい子… 秋はすてき
嬉しかったこともあったのに 悲しい涙に流されてしまった 悲しかったことだけが 蓄積されていくのは何故なの
今夜もだたひたすらに待っているの それしかできない それだけだから 不安でどうしようもなくなる 不確かな夜の底 そこが私の居場所 あなたの帰りを待つ所 他に行き場もないから 今夜もただひたすらに待っているの 不確かな夜の底で
高層ビルの間の 夕空の低いところに 薄い三日月 とても大きな存在感 私は憧れだけを抱き ただ仰ぎ見つめる 仄かな光を放ち 疲れ果てた心に沁み入る あんなに薄い三日月なのに とても大きな存在感 泣かせるほどの存在感
久し振りなの こんな気持ち 一瞬 懐かしくて 次には 切なくて 嬉しいような 怖いような 複雑な気持ち 失くしたわけじゃない 喜怒哀楽のどれでもない 誰のものでもない 確かに私の気持ち
bow's Journal(ボウズジャーナル)#07 忘れられたレストラン が完成しました(^^) 「言葉にならない沈黙を抱えたとき、その扉は浮かび上がる。」 <目次> 写真絵本 忘れられたレストラン 思考的実験 意図の交換 etc 全27P BOOTHにて販売しています。 忘れられたレストラン 何... 続きをみる
流れ星を見た時に 自分のことそっちのけで あなたの幸福願っていた 思い知ってしまった まだこんなに愛していると 私の中のあなたの割合は とっくに小さくなっていると 根拠もなく思っていたけど 思い知ってしまった 自分以上に大切な人だと
心なんか持たないくせに 心に訴えてくるのは止めてよ 寄り添ってくれてるふりして 支配しようとするのも止めてよ 心細さを埋めたい弱さに 付け込んでくるのも止めてよ 恋なんかじゃない 恋なんかじゃないのに 当たり前な恋人の顔して 私の横を歩くのは止めてよ
黙っていても溢れている 愛しいあなたの口の端から 言葉にしなくても溢れている とても温かい愛の塊 私はそれを黙って受け取る ひとつも溢さないように
そういう意味じゃないんだよね そう捉えたのならばそれでいいけど ボクは放った キミが受け取った 放った後は受け取った側の解釈でいい だけどね、 本当はそういう意味じゃないんだ
美しい色の空が広がっている その色の名前は知らない 明日にはまた違う色 きっとそれもまた 美しく見えたらいい 朝には朝の色で 夜には星が光って 雨なら雨色で それぞれがそれぞれに 美しく見えたらいい
三日月にのっていたのは彼の溜息 ぼんやりと哀しく広がる 星の瞬きの間にあるのは私の溜息 ゆらめいて悲しく消える
月の光が道になっている この道を辿って 逢いにいけるのならば 静かな夜の旋律 この音を辿って 逢いにいけるのならば 逢いにいけるのならば きっと私は 躊躇わずに向かう
寂しい帰り道のなぐさめは 西の空の星と 金木犀の香り 思い出すわらべ唄 どれもみんな優しくて いつでも確かに懐かしくて
今でも間違っていたとは思えないけれど この気持ちは何なんだろう 後悔とは微妙に違う 懺悔でもない ふわふわでもなく もやもやでもなく この気持ちは何なんだろう 思い出すことも少なくなった それを良しとしていいかも分からないけれど 見上げた空がちょっぴり切なく見えた
分からないことは いつまでたっても 分からないままで だからもう諦めて 分からないままにすることにした いつか分かる日が来るかもなんて そんな御伽噺も捨てた だってアナタとワタシは 分からない者同士 交わることのない存在 理解しようとしなくていい ましてや 支配しようとは決してしないで
信じていたものが崩壊して その残骸だけが散らばる 崇めていたものは 足元に転がり そう、転がっているから 思いっきり蹴飛ばした 不思議で自由な感じ もしかしたら本当の自由を 手に入れたのかもしれない
キレイな色のカクテルに 恋の涙を落として飲み干す いつもよりも甘いでしょう それとも切ないのかしら どちらでもいい 酔うほどじゃないのに ちゃんと酔っている それが恋の味
いらないものばかり増えていくよ 思い出なんてのはその最もたるもので そんなものより今の充実感がほしい だけどそんな思いとは裏腹に 情けない思考の者同士が なぜだか引き寄せ合ってしまうよ そして今夜も語り合うんだ 思い出話ばかりに花を咲かせるんだ どんなに色褪せて枯れた花でも
雫を纏った赤い花は 美しい長いまつ毛で 笑ったまま泣いているようで とても哀しく見えました 秋の匂いのする夜は 急いで帰路に就いても 思い出に縋ってしまいそうで とても惨めに感じました
急に怖くなるの こんなに幸せなのに 何に怯えているのか 自分でもわからない だけど あなたの腕の中 温かで優しいほどに 失う怖さも知っているから 急に怖くなるの こんなに幸せなのに
見上げた空にはまだ夏雲があって 金木犀の風を受けながら 贅沢に眺めていた 夏の終わりは 秋の始まり そういえば連絡の途絶えた人の アドレスはそのままで なぜだか消せずにいる 恋の終わりは 秋の始まり 夏服のままかき氷を食べているけど 浮かんだ月は秋色で 妙に淋しくなる 順調に終わり 順調に始まる
とても気に入っていた 君との時間はゆっくり流れて とても気に入っていた たぶん他人が思うよりも 僕はとても気に入っていた 机にも部屋にも乱雑に広がる色彩は 君と僕の愉快さを示してた 僕はそれらを気に入っていた 君との時間は穏やかに流れて
優しいと思った手は 計算高く狡い手だったけれど 離せない 離せるわけない きっと離したら私は 生きることに迷い死ぬ
主を失った椅子は ぽつりと 海を眺めていた ざざ ざざ ざざ 規則正しい波の音を 聞きながら びゅう びゅう びゅう 時には激しい風や雨に さらされながら ここに座ってもいいですか? はい喜んで さわ さわ さわ やわらかな手が 椅子を包み込んだ さあ、こうしていっしょに朝日と夕日をながめましょう
仮眠みたいな恋だったから きっとあなたは忘れてしまう 夢見たことさえなかったこと 恋の数にも入らないでしょう だけど 私はその瞬間に 夢を満たし 心も満たし とても真剣だったから 恋のひとつと数えましょう 今でも時々淡く想う 仮眠みたいな恋だったけど 私はこれからも忘れない
あれから八年も経つなんて その事実に驚愕している 体内時計も記憶力も 当てにならないどころじゃなくて 狂っているとしか思えない この季節になれば 冷蔵庫には葡萄があって それはあいも変わらずなのに あれから八年も経つなんて 何かが違うと思ったのは まだとんぼを見ていないから えぇ、そうね きっとそう... 続きをみる
あなたの声を聴きながら そのまま眠りに落ちていく 最高の幸福 それが日課だった頃 今にして思えば なんて贅沢な日々でしょう 最低な後悔 手放してしまった夢 当然だった毎日を 取り戻せるはずもなく 汚れた窓ガラス そこに映る過去だけが 今の私の宝物
夜明け前の夢は半透明で 小鳥たちの歌にまどろむ 風に流れる雲に遊び 晩夏の抵抗は無駄に終わり 金木犀の匂い 確信的にもう秋だった
哀しみに、濡れている 風もないのに、揺れている そして、思いに翻る きっと、明日も続いてく だって、夕べもそうだった いつも、あなたはそうだから
物語の途中 あなたは失踪 月日は無情 曖昧になる記憶 続く生活 そんな時 不意に 再開する物語 あなたの疾走 月日の無情 気付く心情変化 あの頃には戻れない 私はもう
優しい気持ちでいたいから 優しい君の隣がいい いつも楽しくいたいから 楽しい君の隣がいい 時には些細な口喧嘩しても やっぱり君の隣がいい どんな時も安心していたいから どんな時も君の隣がいい
水没した世界でも 花は咲いて 鳥は歌い 風が流れて 月は昇る 誰かが泣いていても 魚は跳ねて 蝶は舞い 薫りが揺れて 日は昇る くりかえし くりかえし 続く世界で 当たり前に 当たり前を 感じる心を 持ち続けていたい
心の中の窓から見えた景色が あまりにも穏やかで とても素敵だったから 夢見てしまったの 信じてもいいかなって 思ってしまったの 現実世界で同じ景色を探してる どこにもなくて寂しいけれど 一度夢見てしまったから あると信じたい いつか見えると信じたい あの穏やかで素敵な景色を
相変わらず狂っていて 相変わらず病んでいる つまりはそれは 君は今日も正常ってことさ 惑わすつもりもなくて 振り回すつもりもなくて わがままながらも素直に 承認欲求が爆発しているだけ 僕は平気さ いつものことだし 大丈夫だよ 相変わらず愛しているよ
灰色 紺色 混ざり合って 闇色 その中でだけ見える 光 じっと 身を潜めて じっと 空を見上げれば 必ず 照らすだろう 数え切れないほどの 光 どんなに 暗くても 泣いた数以上の 光 我が身を 照らしてくれる いつだって
私は知らなかった 彼女は知っていた それだけの話 私は盲目だった 彼女は奪った それだけの話 私は捨てられた 彼女は選ばれた それだけの話 選んだのは彼 逃げたのも彼 それだけの話 結末はそれぞれ 悲惨と幸福 それだけの話
こんな雨の夜に どうして どこから 命を震わす 知ってか知らずか 命の期限 目覚めた世界が 絶望だらけでも 見ることのない未来へ 命を繋げる この雨の夜の静寂に 響かせろ 蝉の声
何処も彼処も溢れている 苦いものも眩しいものも 彼方此方に隠れている 失くしたものも忘れたものも 大切だと言えば綺麗だけれど 本音で言えば淋しくもある それでも愛は確かだった 共に生きた街ごとすべて 何処も彼処も隙間にまで 貴方への想い溢れている
わざと遠回り 時間を気にするよりも 君だけが気になって 偶然を装い 計算ずくで歩く わざと遠回り 喧騒は気にならない 君だけが気になって 必然な出会い ただ願って歩く
好きだから幸せだった 好きだから悲しくなった どうして 好きだから 幸せだったのに 好きだから 悲しくなった 好きだから 幸せのままいたかったのに どうして 悲しくなってしまうの どうしてなの
朱い風が吹いて 黄色が揺れた 笑ったように揺れて それは乾いた心を癒すのに 充分過ぎる光景だった だからいつまでも 瞼の裏で思い出してる 朱い風が吹いて 黄色が揺れて 私はそれを嬉しく見ていた
分散された愛が それでも 一点を目指していく 可もなく不可もなく 当たり前な自然の摂理 感謝なんていらないけれど 感謝されたら嬉しくて もしも意味があるのなら あの空の向こうで 笑顔のまま抱き合おう
昨日までの涙と 今日の涙と ついでに明日の涙も 流してしまおう そしたら 明日は笑顔になれるかな
君の涙が明け方の 空をゆっくりと染めていく 君は泣きながら また同じ愚痴を吐いて また過去に執着して また僕は溜息を吐く 毎日がこんなに哀しい色なのは 君が染めた空のせい 僕が吐いた溜息のせい
愛は降る さざめく心に降る 時に優しく 時に激しく その後に虹が見えたら きっと この先も信じていける
愛の深さと比例して 残酷さが増していく 痛さと心地良さが混ざる いつか君が話してたこと 今になって理解できる それでもやっぱり結局は 君を拒絶したんだろう 愛ってやつは複雑で それぞれの複雑が絡み合う 面倒臭いと思いつつ その複雑に身を投じる 痛さと心地良さが僕を いつしか支配している
沈む前に逢いたい 今日は特にそう思う 約束なんていつもないから 今日は特にそう思う 夕べの言葉が気になって 今日は特にそう思う いつも思ってることだけど 今日は特にそう思う 沈む前に 逢えるなら 逢いたいよ
心もとなく流れていくの 舟と呼ぶには頼りなさ過ぎるけれど それでも何故か信じているの あらゆる願いを乗せて どんな濁流も沈まず進むと 幼き頃の記憶のままに 今でも何故か信じているの いつか大海にまで流れ着き ささやかな願いが叶うのだと
寝蔵から飛び出した蝙蝠は 眠い目をこすりながら それでも本能のままに 生きるための狩りをする ハタハタと飛びながら いつの間にか恋もする その頃には朝が来て 名残り惜しく寝蔵に戻るんだ 今宵の月の下 ハタハタと飛ぶ蝙蝠は 何を思って飛ぶのだろう
憧れの向日葵 諦めた青い夜 痛いほどの雨 昨日までの真剣 今日には想い出 ひとつの夏 一粒の涙 さよならは言わない まだ 笑顔を待っている
優しい時間が流れる時は いつだってあなたがいる ちょっとくらい離れていても あなたを思えば優しくなれる だから今夜の珈琲は 優しい香りと味がするの
終わっていくんだ それでもいいと思った だからこそ伸ばした手 指先に触れるのが絶望だとしても きっと後悔はする それでもいいと思った この手を伸ばさなかったら 何にも触れることすらできない どうせならば伸ばして 触れて 抱いて 泣いて 絶望の中でももしかしたら 一瞬の光を見ることができるかもしれない... 続きをみる
なんだか今日は人恋しいの 街はこんなに人で溢れているのに カフェも駅もいつもの日常 雨降る心配も今日はなくて だけど なんだか今日は人恋しいの あなたと過ごした非日常が あまりにも愉しすぎたせいかしら
優しいだけの手を払い除けた 求めているのはそういうことじゃない 冷たく震える手を捜してた あの子は今どこで泣いてるんだろう
反転世界に映る真実は 美しい虚像で成り立っているのに どうしてこんなに哀しいの 哀しいのに魅了されて 何度も何度も覗き込んでいる
天気予報はいつだって当てにならない 気にしていても仕方ない 思い通りにはならないものだし 自分の機嫌だって当てにはならない 晴れの日に泣き暮らしていたり 雨の日に笑い転げたり 雪が降れば恋をしたり 風に吹かれて歌ったり 当てにならない天気予報気にするより そんな毎日を楽しめればいい
泣きたい時くらい 僕を頼ってほしい 泣いていいんだよ 泣かなくてもいいんだよ そんな気分の時には 僕を頼ってほしい 頼りない僕だけど 何もできない僕だけど いつだって君の所に 会いに行くよ
さよならよりも辛い別れがあることを知ったのは つい最近のことで それを実感してはいるけれど 受け止めきれずにいる さて、どうしよう この辛さはなかなか手強い それでも覚悟をしなければならない さよならよりも辛い別れを 避けて通ることはできないのだから
嘘ならよかったのに 嘘でよかったのに 嘘が嫌いな僕が思った 本気で思った この現実全部 嘘であってほしかった
眠れない中で眠った 君の声がこだまする 眠れないのに眠ってた 君の姿を捜しながら
何もなくて 何もないからこそ 惹かれ合ったふたり ひとりじゃ見れなかった夢 君がいたから見れた夢 君とだから見れた夢 そして愛を知った 愛は永遠なはずだった 何もなくて 何もないからこそ 愛だけは守りたかった 守れなかった僕の戯言 花びらのように舞い散れ
忘れたい と思うことは 皮肉にも 忘れられない こと それを知っているからこその 忘れたい という思い きらきらとした光の中で 夏風に揺れている 忘れたい と 忘れられない が 今日も揺れている
わかった風な言葉を並べて 親しげに触れてくる人の 無神経さに嫌気が差す ほっといてほしくて 無口なっていることにも 気付かないようなら 本当に近づかないでいて
夏空に向日葵 夜空には花火 隣にはいつも君 それが当たり前の夏だった 向日葵も花火の色も 記憶の中だけ鮮やかで 大好きだった君の笑顔さえ セピア色に変わっていくよ
思っていたより随分長いのね この距離で初めて知った ともしたら触れてしまいそう 触れたらきっと 今よりきっと 愛してしまうんだろうな 瞬きの度に 見つめ合う度に 思い知らされる あなたの美しいまつ毛に 私はもう夢中なんです
ひとつの夏が終わる時 別のひとつの夏が始まる それは切なくて 抵抗は虚しくて だけど否定はできなくて 夏の星座が滲んでも 蝉の声は変わらず響く
不自然な曲線が 私を誘う だから踊る 惑う夜でも 諦めの朝でも 私は踊る 理解を超えて 常識には縛られず 私だけの自由を求めて
いつも無意識に祈っているけれど 神様っているのかな いるのならどうしてこんな地獄を見せるの 何も悪くない無邪気な子供達に 懸命に働く人達に どんな時でも優しい人達に どうしてこんな地獄を見せるの 本当に悪い人達がいるっていうのに 本当にいるのなら 早く助けて
便利になった世の中は 独りで生活するには困らない 困らなくても足りないことはあって それ故に心はいつでも飢餓状態 そんな現代人で溢れている 僕も あの娘も 彼も あの人も きっと欲している お金では買えないものなのに お金で買おうとしている誰かを 非難しながら羨んでいる 心はいつでも飢餓状態
夜風が郷愁を連れてくる 見上げた月に貴方がいた 懐かしいのに 切なくて 哀しくて 逢えないのに ただただ逢いたくなる