梅雨前線、来週には戻ってくるみたいですけれど… もう暑くて、ドライヤーがホントにしんどくて🥵 湿度が高いから、濡れたままでいるのも気持ち悪いし💦 いっそのこと、ショートにしてしまおうかと思うくらいツライ🥲 着る服無くなっちゃうから切れないけど🤣 今日からこちらを読みます💁♀️ 来週末、推... 続きをみる
森沢明夫のムラゴンブログ
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先日、太極拳の日だった。 まだまだ、動きが覚えられない私だけど それでも、先生の動きを見て集中して太極拳の動きをしていると 他の様々なことが頭から消えて、太極拳が終わる頃には、スッキリした気分になる。 気長に続けてください。と、先生。 いつの日か、自然に体が動くようになるのかしら…。 それを信じて、... 続きをみる
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★森沢カフェ 吉永小百合主演「ふしぎな岬の物語」などの、原作も手掛けています 気楽に読める、3ページのショートエッセイ、沢山 家の中で、ゴロゴロしながら、読むにはぴったり 全て前向きで、雑誌掲載時は、「小さな幸せ探検隊」のタイトルだったそうですが、、、 人生は、修行でもなければ、我慢比べでもない 小... 続きをみる
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森沢明夫さんの小説を読むと とても温かい気持ちになります 人の優しさを信じて生きよう、 そう思えるのです 今回読んだ「ライアの祈り」も 期待を裏ぎらなかった 考古学者とその恋人と 縄文時代の人々の生活が 並行して描かれていて 古代の浪漫にも浸れます 興味深かったのは 縄文時代の人間関係 出土する遺体... 続きをみる
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著者 森沢明夫 縄文時代と現代を行き来しながら、 それぞれが幸せになるという。 少し私の想像とは違ってましたが、 ほんわかになりました。 森沢明夫氏の作品は、どうやら必ず人間が悩み苦しみながら、それがあってこそ、幸せになるという。 こんな優しい小説は、大好きです。 希望を見出だせます。 ⭐⭐⭐
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森沢明夫さんの「虹の岬の喫茶店」の 主人公、喫茶店を営む悦子さんは 一人で凛として生きる人 だけど、悦子さんも年を取る 小説の最後には、昔のように テキパキと動けなくなり 台風の夜に一人、孤独と戦い もう、喫茶店を畳もうと思い悩む 悦子さんの姿が描かれています 悦子さんの弱さを突き付けられて 読んで... 続きをみる
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先日読んだ 「虹の岬の喫茶店」の登場人物 喫茶店のオーナー悦子さんの甥 浩司くんの言葉です 就職活動がうまくいかない 大学生にかけた言葉 「迷ったら、 ロッケンロールな道に行け」 あぁ、私の若いころに こんなことを言ってくれる人がいたら 少しは人生が別の方向に 動きだしたかもしれない… だけど、息子... 続きをみる
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小さな岬にある小さな喫茶店 そこは初老の女性が一人で営む店で 丁寧に美味しいコーヒーを入れてくれる 心に傷を負った人や 夢をおいかける人 色々な人が訪れて ひと時、心を癒して行く 悦子さん(喫茶店のオーナー)は 元、ピアニスト 画家だった最愛の夫を亡くし 彼の遺作の絵を店に飾り 窓から見える、絵と同... 続きをみる
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★ライアの祈り 2012年 現代の青森県と夢の中の縄文時代、この2つの時代をつなぐファンタジー 2つの時代を交互に書き分け、男女の運命的な出会いと絆を描きながら、最後は接点もあるという仕立 眼鏡店の店長として青森市から八戸市へ転勤してきた大森桃子 桃子は、バツイチでいろいろあったが、今は同僚にも恵ま... 続きをみる
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鍼灸院の後に行ったスーパーで、ポイントアップデーだと思い、 あれこれとカゴに入れてポイントカードを出したレジで 「これは昨日です」と言われたり(;´▽`A`` 逆に明日だと思ったら今日で、あわてて青汁を買い足したり。 妹からの電話に出た時に 「こんにちは(^^)」なんて他人行儀に言ってしまったり( ̄... 続きをみる
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森沢明夫
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「ロールキャベツ」を読んだことと、新しい「夜ドラ」が楽しみなこと
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小説家が書いた小説の書き方~本好きばぁばのbooklist28~
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一万円選書で購入した本③
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奈良へ着々と進行していることと、「夏美のホタル」に感動したこと
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【本紹介】虹の岬の喫茶店
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【本紹介】夏美のホタル
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【本紹介】エミリの小さな包丁
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「海を抱いたビー玉」を読んだことと、新しい笑点メンバーのこと
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本 : ぷくぷく
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太極拳 / 本:夏美のホタル
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【人の温かさに触れたい方へ】心がほっこりする読了感のいい小説3選
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【エミリの小さな包丁】のあらすじと感想!傷ついた心を癒やすお料理のパワーが実感できる小説
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最近読んだ本の読書記録として、折々に感想などを書いていきたいと思います。 今回は森沢明夫著「大事なことほど小声でささやく」 森沢明夫といえば高倉健主演の映画「あなたへ」の原作を書いた作家です。 刑務官だった主人公が、妻の遺骨を海に散骨しようとする、高倉健の最後の映画でした。原作は映画と違っていました... 続きをみる
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読書案内
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週刊 読書案内 小山哲・藤原辰史「中学生から知りたい ウクライナのこと」(ミシマ社)
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「日本アルプス登攀日記」ウォルター・ウェストン著 平凡社ライブラリー
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週刊 読書案内 橋本治「桃尻娘」(講談社文庫)
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週刊 読書案内 マルコ・バルツァーノ「この村にとどまる」(関口英子訳・新潮クレストブックス)
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週刊 読書案内 いちむらみさこ「ホームレスでいること」(創元社)
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週刊 読書案内 小山田浩子「ものごころ」(文藝春秋)
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週刊 読書案内 藤井貞和「美しい小弓を持って」(思潮社)
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週刊 読書案内 栗田隆子「ハマれないまま、生きてます」(創元社)
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週刊 読書案内「詩 楽しいライト・ヴァース 世界編」(河出書房新社)
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週刊 読書案内 谷川俊太郎「新版 散文」(晶文社)
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週刊 読書案内 橋本治「橋本治という行き方」(朝日新聞社)
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本を読んでみるのはどう?
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週刊 読書案内 内藤正典・三牧聖子「自壊する欧米」(集英社新書)
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書籍紹介:クレヨン王国デパート特別食堂
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週刊 読書案内 尹 東柱(ユン・ドンジュ)「空と風と星と詩」( 書肆侃侃房)
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