おはようございます。 朝食は たまごパン1つ と スティックパン2つ 朝食は書かなくてもいいかな~と思ってたんですが、なんでか書きたくなりますね♪笑 さて。 きのう、コンビニに行って、スマホでpaypayのチャージをしようとしたら、「硬貨は受け付けません」と言われ帰りました(笑) 千円単位じゃないと... 続きをみる
小説のムラゴンブログ
-
-
-
おはようございます。 朝食は 超熟のロールパン スープにつけて食す。 朝晩はまだ冷えますね~。 寒いのは苦手じゃ…。 唐突ですが、腕時計がほしいです。 狙ってるのは、3000円前後?くらいの。(安ければ安いほどいい笑) 条件は……。 1、電池持ちが抜群にいいこと。 (まえの腕時計の電池が1年半で切れ... 続きをみる
-
短編のザマァ系の小説を見直したら、改行が空きすぎじゃない、それに言い回しとかおかしいし、自分で読んでもちょっとわかりづらいと思ってしまつたので、メモ帳でテキストに、ポメラで手直しして再Upしました。 アルファポリスだと過去作品は確認しやすいのよ。 今、書いているオリジナルは、まだサイトにUpしていな... 続きをみる
-
今日は朝から降っているので外出はしなかったわ。 小説の続きを書いてUpよ。 明日が小室さんの誕生日なのよね。 何か、書こうかな。
-
-
-
小説投稿サイト、今、ハーメルン、pixiv、ブログを使っているけど、携帯を使ってみようと思ったのだけど、何故か、野いちご、ベリーズカフェ、ノベマに登録しようとしたけどできないわ。 登録はできてもログインができないのよ、何故、システムの問題だろうか。 クッキーの削除、サポセンにメールしたけど、もしかし... 続きをみる
-
-
-
月末だし、そろそろ病院に行こうと思ったら、週末、雨、曇りで天気が崩れるという予報を聞いてガーン。 よし晴れている今日のちに病院に行こうと思って、朝、目が覚めた瞬間に思ってしまったわ。 昨夜は動画サイトで久しぶりにわかつきさんの動画を見て、なるほどなあと思ってしまったわ。 文章を書くって大変だけど、好... 続きをみる
-
-
-
今日は6時頃起きました。 早起き…( ̄ー ̄)✨ 朝食は コーンまよパン とくに書くことは…ないかな。 今日も家事を手伝いつつ、休憩しながら、小説書くの頑張るぞい。 書いては学び、書いては学びの連続です。
-
-
#
小説
-
冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第25章 禁断の聖域…124
-
異界の記憶パート4(完結)
-
ジョーカーはどこだ?~よみがえる幻の城と魔界の使者…312
-
菱刺し小説「藍色ちくちく」 読みました。
-
明日もきっと、いい天気?セイレーンの熾火(おきび)第5章 運命のロウソク…24
-
共テ解法実況中継 2024 国語 第2問(小説)
-
【小説紹介・感想】【呪術廻戦】メスガキすくな【ハーメルン】【二次創作】【メスガキ】【キャラ改変】【設定改変】【勘違い】
-
【小説の感想】『逆転美人』著:藤崎 翔
-
本日はご来場、誠にありがとうございました5-17
-
異界の記憶パート3
-
冒険の旅へ出かけよう! 宝の島 続編 第25章 禁断の聖域…123
-
ファンタジーものの世界ってなんで何百年経っても文明が進歩しないの?
-
No.5-010 Don't Be Scared
-
ジョーカーはどこだ?~よみがえる幻の城と魔界の使者…311
-
木曜日にはココアを / 青山美智子 を読みました。
-
-
朝食は バナナ と メンチカツパン でした。 それにしても、寒いの苦手や~。 暖かくなると、虫が苦手でですが、寒いのも苦手という…。 贅沢もんです(笑 ・・・・ さて、今日も小説の執筆に取り掛かるぞ。 と言っても、今はプロットの段階です。 プロットとは、設計図みたいな意味合いです。 例えば、あらすじ... 続きをみる
-
-
前半はただのタバコのはなしになります~。 嫌いな方は飛ばしてください~。 タバコを完全にやめるのはキツいので、 「土日だけ禁煙日」 を設けることにしました!(なんじゃそりゃw 普通にそのままの意味で、「土日は禁煙して、平日は吸う」ということにしたい。いや、する。 今やっていたのですが、二日間吸わない... 続きをみる
-
-
-
泰蔵の身体の上に踏みつけるように、のしかかって強制に接吻を強いてくる少年! 連続で光り落ちて来る雷の音を遠くに、暗い車内、唇をふさがれされるがままうめき声しか出せないでいたが、とうとう堪忍袋がきれ、こんの~!と泰蔵は力任せに少年をひっぱたいて、引き剥がそうと必死に抵抗した。 泰蔵「ハア・・てんめぇな... 続きをみる
-
後部座席の奥の着替えのカバンに手を伸ばした瞬間、いきなり少年が押し当ててきた唇に泰蔵はふいをつかれバランスを崩して変な体制で座席に座り込んでしまう! 一瞬、思考が飛んだように言葉が出なくなったがすぐ理性が戻り、少年から離れようともがきだした! 泰蔵「なっ・んん・・!?(は、はあ?こいつ、なにしてんだ... 続きをみる
-
『「何言ってるんですか? 人ンちの電話に 勝手に出ないでくださいよ」 「鳴っている電話に出ないという感覚は、 もよおしているのに出せないと言う感覚と 非常によく似てるんだよ。 とても我慢できたもんじゃない」 「それでも我慢するの!常識じゃん」 「誰もデンワ。 ジュワッキ!ビビビビ……」』 (〝TRI... 続きをみる
-
おそるおそる泰蔵が一瞬だけ、ルームミラーをチラ見すると、少年のすごく冷酷な視線が暗闇にうかんだように自分を見つめてるのがわかった。 さすがに、動揺しかけたが、泰蔵はそんな様子をばれたくなく何か会話をふろうと言葉を探すがあせってすぐに出てこず、てこずってしまう・・・ナイフとかにぎってねえよな! が、ノ... 続きをみる
-
非常階段は螺旋 扉の向こうの鉄格子 空さえ自由は確約されない いつか読んだ小説 一小節だけの記憶 削られ切り開かれた道 崩れる時を静かに待つ もう誰の声も届かない 聞き飽きた昔話の反復 憐れみが一層増す 純粋に愛されたかっただけの人
-
外は雨です、 4,5日は雨が続くということなので、 出掛けることもないわたしは多かれ少なかれ、 時間を弄ぶのではないかと思い、 わたしは昨日のうちに図書館に立ち寄った、、 ふだん仕様書に目を通すのも躊躇うのに、 小説などとても完読できるはずがない、、 でも、この日に限って面白い本があればと、 わたし... 続きをみる
-
ど~も 「音楽一家」のじいやと話を合わせるべく 音楽の勉強を始めた 「君の光になりたい」 "学習院 君彦"(がくしゅういん きみひこ)です ((´ ∀ ` *)) ←じいや ちなみに専門用語が何一つとしてわからなくて 叫びながらまとめノートを作ってます (^^; 「リード」って何!? 「イ長調」って... 続きをみる
-
随分前からムラゴンブログ内で見かけることが多かった垣谷美雨さんの 「行きつ戻りつ死ぬまで思案中」 やっと図書館の順番が回ってきました。 垣谷美雨さんの本、 「もう別れてもいいですか」だけ読んだ事があります。 この「行きつ戻りつ死ぬまで思案中」はエッセイ本ということで楽しみにしていました。 読み始めて... 続きをみる
-
現在地、日本、東洋人、女性、年齢、アクセス環境はパソコンのみ。 私は色々と考え国内ではなく、海外の相手を選ぶことにした。 そして、一通目のメールを送った、挨拶と簡単な自己紹介の文を、その内容に相手は驚いたようだ、きっと単純な文章を想像していたのかもしれない。 翻訳機能も数年、いや、十年前なら比べもの... 続きをみる
-
-
昨日、オリジナルを書き始めたいと思ってノートに登場人物の名前、設定とか書きとめようと思って色々と思案中、以前書いたやつを改定推敲だけど、多分、ほぼ新作みたいになると思います。 好きな声優、役者をモデルにして逆はー、恋愛未満ビミョーな話を書きたいと思っているのだ。 今朝は実家に宅配を出しにコンビニへ、... 続きをみる
-
-
以前書いた小説を推敲してUPしようとしたけど、んっ、やっぱり、もうちょっと見直しておきたいと思ってUPしたのを取り下げた。 メモ帳からメモリーカード、ポメラで、もう一度見直すことにした。 不満というより、これでいいのかと自問自答している感じだ。 人様に読んで欲しい、他人の評価が気になってしまうと尚更... 続きをみる
-
私が車中泊に嵌ったわけ その2 2018 遠方に嫁いで行った義理の妹は二人の子供出産 二人とも自閉症の障害を持った子供でした 夫の仕事は遠方なので大半は妹は一人で子育てです 家では近所に居る夫の失明した高齢の叔母の世話 田舎に嫁ぐのなら せめて 免許取らせて 中古の軽自動車持たせたかったのですが 向... 続きをみる
-
今年の春旅では妻と二人で妹の墓参りが出来ました 秋旅の帰りにも 私と知恵でお墓参りをして来ました 妹が嫁いで暮らした空間を見て歩きました 彼女が他界して、はやいもので12年の月日が流れました 僕も妻も年を取りました。僕らが今死んであの世で妹と再開しても 彼女は僕たちの事、気ずかないかもしれません お... 続きをみる
-
明けましておめでとうございます。 今年は年明けからケン・ヒル版、RRRの舞台とか色々とある、チケットは取ってないんだけど、年明けから自分は歯医者だわ。 あと眼底検査も早めに受けようかなと思っている。 小説も昨年から織戸成を書いて、色々と思うところがあって、書き方を変えようかなあと思案中だ。
-
-
-
1冊目 「ケンブリッジ大学の途切れた原稿の謎」(ジル・ペイトン・ウォルシュ著 猪俣美江子訳))
あいさつ 皆さんこんにちは。伸です。 この記事を書き始めたのは2023/12/24の朝、つまり、クリスマスイブの朝ということですね。めっちゃ寒いです。出来たら家から一歩も出ずに過ごしたいわけですが、この後「なか卯」に行っていくら丼を食べる約束をしているので、願いはかないそうにありません。 まあ、とり... 続きをみる
-
-
アルファ、なろうで気になる小説はお気に入りに入れて読むようにしているけど、ウェブだし目が疲れてぐだーっとなってしまうのよ。 「婚約破棄された崖っぷち令嬢は、帝国の皇弟殿下と結ばれる」 タイトルカオラしてざまぁ系かな試し読みで漫画になっていたけど、なろうで小説もあったのね、でもパソコンで読んでいると長... 続きをみる
-
勉強できない。やっぱりかという感想だが、嫌だ。 受験界隈でよく言われる勉強の一般論として、やる気が湧かなくても、手をつけることで勉強が習慣化されるというのがある。僕は、あれはほとんど欺瞞だと思う。誰かにとって勉強がくるしかったりつまらなかったり重要でなかったりした場合、やる気がないと、普通は勉強でき... 続きをみる
-
ニムロッド・クラブ解散 連載第15回 1866年(2) フィリップは、『アシーニアム』誌を閉じた。 あれから、三十年が過ぎた。 ロバート・シーマーが亡くなって、その数年後にフィリップは警察を退職した。同時にロンドンを離れオクスフォードに居を移したのだった。こちらでは、学校の臨時教員という職を得て糊口... 続きをみる
-
最近司馬遼太郎を読んでいるのだが、異様に面白い。幕末物の「燃えよ剣」。新選組副長の土方歳三を主人公に据えて展開される剣客活劇は、保守的な”漢”像のカッコよさをガツンと伝えてくれる。僕は、山南敬助が死を覚悟して、というか死を生きざまとして受け入れて、土方歳三との意見の相違から新選組を脱退する場面がとて... 続きをみる
-
ニムロッド・クラブ解散 連載第14回 *5*の4 出版社の二人が、四月二十日におこなわれた会合の様子を語った。 *** ディケンズは結婚を期にファニーヒルズ・インの自宅近くに新居を借りていた。 重厚そうな家具に囲まれた部屋。中には真新しい家具も見える。その会食は、さながらディケンズの独演会であった。... 続きをみる
-
昨日に引き続き受験の話。自分は普段曲は聞かず、聞いてもアニソンくらいなのだが、結構有名人の歌手の宇多田ヒカルがこんなことを言っていた。 「奇をてらって周りと違うことして目立とうとしても、それは他の人たちに対するリアクションに過ぎない。本当の個性、オリジナリティーは、普遍性の中に見い出すものだと思う。... 続きをみる
-
ニムロッド・クラブ解散 連載第13回 *5*の3 チャップマン&ホール社の一人、ウイリアム・ホールはディケンズの住まい、ファニーヒルズ・インへ足を運んだ。 そこで、ロバート・シーマーの挿絵集に文章を付ける話を持ち出した。 *** < ディケンズさんは、ロバート・シーマーさんをご存じですか > < え... 続きをみる
-
受験勉強ってメンドクサイ。志望校合格を目指すために世の中の受験生は勉強をする。僕はそれがあまりにも当たり前で、あまりにも曖昧だとおもうから嫌いだ。その当たり前は世間で共有されているというだけで当たり前なのであって、受験勉強をする人人の個性が脱落しているように感じる。しかしそれだからといって僕は、受験... 続きをみる
-
ニムロッド・クラブ解散 連載第12回 *5*の2 フィリップとイザベラ・スミスがチャップマン&ホール出版社に出向いたのは五月の第一週だった。 ワトソンが警察の副署長に掛け合って、報告書を書くための追加調査という名目で出版社との面談の許可をもらった。だが、シーマーの一件はすでに自殺ということで処理され... 続きをみる
-
ここでは、受験が最重要課題であると仮定して自分を受験と向き合わせるために色々考えてみる。 なぜ勉強をしないのだろうか。よくわからないなというのが所感だが、それでは何も話が進まないのでもう一歩。浪人できそうなので安心しきっているのか、勉強が面白くないからなのか、、 勉強をしたとき、つまらなく感じるだろ... 続きをみる
-
ニムロッド・クラブ解散 連載第11回 *5*の1 『リテラ・ゴディカ』紙のイザベラ・スミスはイズリントン管区の警察署に行った。 書記のフィリップ・ストックに面会を求めると、廊下で待たされた。イザベラは今日も乗馬ズボンに上着という格好だ。廊下で待つ間、行き交う巡査たちから好奇の目で見られた。 乳飲み子... 続きをみる
-
ニムロッド・クラブ解散 連載第10回 *4*の2 『リテラ・ゴディカ』紙では、美術、とくに、アカデミーの現状と改革についての連載を組むことになった。取材対象者として、イーストレイク、フランシス・グランド、エドワード・ランシアなどの著名な画家の名が挙がった。 イザベラは取材の補助役を命じられた。 取材... 続きをみる
-
-
僕は受験生なのですが、勉強は控えて、本を読んでいます 勉強をしないでいるのがとても楽しいのです 束の間の幸せであることは重々わかっているのですが、だからこそ楽しいです 今日読んだ本は、スタニスワフレムのソラリスっていうSFと、知の技法入門という大学の先生が書いた高校生向けの人文科学への導入的な位置付... 続きをみる
-
ニムロッド・クラブ解散 連載第9回 *4*の1 ロバート・シーマーの訃報記事を見てイザベラ・スミスは呆然とした。 『タイムズ』紙にその記事が載ったのは四月二十二日だった。シーマーは二十日に亡くなった。三十八歳という若さだ。恐ろしいことに、猟銃を使った自殺だった。その原因は、一時的な精神錯乱ということ... 続きをみる
-
ニムロッド・クラブ解散 連載第8回 *3*の3 二人は部屋の中を調べて回った。 フィリップは机の上に別の下絵があるのを見つけた。『ピクウィック・ペイパーズ』第一号に載っていた、スラマー軍医が腕を上げている図だった。 「その絵がどうかしたか? 」 ワトソンが肩越しに覗き込む。 「『ピクウィック・ペイパ... 続きをみる
-
ニムロッド・クラブ解散 連載第7回 *3*の2 フィリップはワトソンとともにロバート・シーマーの自宅へ向かった。彼の家までは歩いて行く。書記の務めとして筆記用具を出張用の小型鞄に入れてきた。 「亡くなったシーマーとはどんな接点があったんだ」 ワトソンは取り調べ口調になっている。 「去年の十月でした。... 続きをみる
-
ニムロッド・クラブ解散 連載第6回 *3*の1 四月十七日、肌寒い日曜日のことだった。フィリップ・ストックは久し振りに午後の散歩に出かけた。休日の散歩中でも仕事のことは頭から離れない。記録係の一人が長期欠勤しているので、なにもかもフィリップがやらなければならなかった。備品の調達もその一つだ。インク、... 続きをみる
-
ニムロッド・クラブ解散 連載第5回 *2*の2 書店をあとにしたフィリップはイザベラ・スミスと肩を並べて歩いた。 「フィリップさんはどう思いますか、この本」 「これが【ニムロッド・クラブ】なのでしょうか。狩猟クラブの話のようだから、その点では合っているのですが、挿絵集でなく小説ですね」 「シーマーさ... 続きをみる
-
今日は朝から掃除、足先が冷たいてなあと思ったら、百均で買った青竹踏み(プラスチック)でふみふみしてつま先の血管を少しでも血流をよくして気になる本をチェック。 異世界の沙汰は社畜次第という、異世界、社畜、ボーイズラブという話がなろうで連載てされるので読んでみた。 元はノベルだけど、漫画にもなっているみ... 続きをみる
-
ニムロッド・クラブ解散 連載第4回 *2*の1 イザベラ・スミスの伯母、従姉妹、親戚まで含めて、スミス家の女性はおとなしく家庭に収まるタイプではなかった。看護婦になった者もいるし、画家を目指している者もいる。それは、年の離れた姪や従姉妹にも及んでいて、まだ十歳にも満たない姪が、登山家になりたいといっ... 続きをみる
-
ニムロッド・クラブ解散 19世紀英国ヴィクトリア朝を舞台に、挿絵画家の死を巡る物語を書きました。 連載第3回 *1*の2 「シーマーさん、実は、私も同業でして、細々と風刺漫画を描いておるんです」 ドイルもまた画家であるというのだ。 「そうですか、ドイルさん・・・ドイルさん、はて? 」 シーマーが首を... 続きをみる
-
ニムロッド・クラブ解散 19世紀英国ヴィクトリア朝を舞台に、挿絵画家の死を巡る物語を書きました。 連載第2回 *1*の1 フィリップ・ストックは、ロンドンの北部イズリントン管区の警察署の書記である。 1835年十月、良く晴れた秋の一日、彼はハムステッド郊外の湖に釣りに出かけた。市の中心部からみればイ... 続きをみる
-
-
-
この作品は、駅のベンチに座って何かを待ち続ける女性の内面を描いたものである。 何かというのは作中で明かされることはない。誰かのような気がするし、そうではないような気がする。そうではないとして、何かと問われてもわからない。しかし、訪れればきっと心がぱっと明るくなるような何かではあるはずだという漠然とし... 続きをみる
-
いま書き進めている小説、舞台は19世紀のロンドン、1840年頃の話です。今回は警官が出てくるのですが、警官の台詞が大阪弁になってしまいます。 「お前のやったことだと分っとるんや。ええ加減、白状せんか」 みたいな感じです。 これを、普通に書くといま一つ面白くありません。 「お前のやったことだと分かって... 続きをみる
-
公園や川沿いに桜並木を見たとき、桜の花はどうしてこんなに美しいのかと問われたなら、あなたはどのような答えを用意するだろうか。 例えば、梶井基次郎という作家はこう答えた。 桜の樹の下には屍体が埋まっている! これは信じていいことなんだよ。何故って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃ... 続きをみる
-
小説を書き上げた。原稿用紙で150枚くらいの長さになった。長すぎるから5枚分、2000文字ほど削ろう。これから細部を手直しすると、完成までには半月はかかる。 今回は、やや暗い話になったので、それを和らげるために、面白そうなネタをいくつか混ぜてみることにした。
-
花は次第に散って行く。私は決して花に手を触れない。もし手を触れたら、指の間で粉微塵に散りうせるだろう。 (シュニッツラー『花』岩波文庫 より引用) 本文を読み終わるころ、この一文に立ち戻ってほしい。その時、この作品を手に取りたくなってくれたら嬉しいと思う。 視点人物の「私」は、ある日恋人が病死したこ... 続きをみる
-
ヘミングウェイ短編集『五万ドル』ー不可能を越える人間の意志ー
不可能性を越えていく意志の強さこそ人間の武器である。 ヘミングウェイ短編集の中の一作『五万ドル』という作品は、こうした人間のもつ魅力を血と汗の闘いを通じて描いた作品である。 この物語は、ボクサーのジャックがウォルコットという格上選手と試合をするものである。だが、この試合の裏では賭けが行われており、こ... 続きをみる
-
-
タイトル「狂気のお婆さん綏子」 I. 町の噂による「狂気のお婆さん綏子」の存在 美咲は静かな田舎町、春花町に住む若い女性で、その美しい笑顔と明るい性格で、町の人々に愛されていました。彼女は小さなカフェで働いており、美味しいコーヒーと料理を提供して、訪れる人たちにほっと一息つかせていました。美咲は町の... 続きをみる
-
世界が滅んだ。 何を言っているか分からないと思うが、確かに世界は滅んだのだった。でも『はいおしまい』と出来の悪い昔話みたいに行かないのが現実だ。 芹雅は一人、滅んだ世界に立っていた。 ぼー、と空を見上げるその瞳にはどことなく現実感がなく、先までの真っ赤な世界が浮かんでいた。 … 事の始まりは、どこか... 続きをみる
-
-
Original Phantom of the Opera 子爵様登場
「遅れてすまない」 乱れた金髪を振り払うこともせず、青年は彼女の前に来ると頭を下げた。 若くハンサムな青年だ、街中を歩いていたら嫌でも若い女たちは振り返るだろう。 男は自分の隣に立つ彼女を見ようとしたが、できなかった。 遅れたことに対して彼女は怒っても不思議ではない、だが、気にしてないわと答えただけ... 続きをみる
-
短編小説を作成しました。タイトル: 落ち葉の道を君と手を繋ぎ歩く
タイトル: 落ち葉の道を君と手を繋ぎ歩く 深い秋の午後、森の中に続く小道は、色とりどりの紅葉に覆われていた。木々の葉が風に揺れ、地面には落ち葉が敷き詰められ、足元を柔らかく包んでいた。小道の両側には巨大なカエデの木々が立ち並び、その紅葉が太陽の光に照らされて、まるで火のように燃えていた。 小道を歩く... 続きをみる
-
8月のこと。 ミオチュプラー・ミオパチーと聞いてなんのことかわかる方は少ないかもしれない。 今期の芥川賞はまさに受賞にふさわしい斬新でしられざる障害者の実情を示す傑作だった。驚いた。 ハンチバック (文春e-book) 文藝春秋 Digital Ebook Purchas 主人公の井沢釈華は、先天性... 続きをみる
-
ラジオ用タイトル。 本日は、アオバトとホトトギス(ツツドリ?)とツミの成鳥&幼鳥。 15日朝6時20分、予約公開~ 小説の方で出した 裸眼立体視のお話用 小説はこちら 裸眼立体視のエピソードはこちら ブレブレ何処行った?(w 一応、毎日ログインはしてるぞー。イベントもなんとかこなしてるが。6台やるの... 続きをみる
-
先月、九月に新作「彼女は赤い傘を忘れる」を投稿したのですが、さっそく次の小説に取り掛かっております。今月は資料集めと読み込み、来月から書き始めて、早ければ年内に投稿したいと思います。まだ、内容は秘密です。この、資料の読み込み段階が一番難しい。大学の研究紀要レベルのものを読むのは頭が疲れます。 実は、... 続きをみる
-
-
週5で働き始めてから、本を読む時間が減りました。 それでも本が大好きなので今日は早起きして 本を読んでました。 小説はもう読まなくなったので、エッセイや料理本を読んでるます。 大体、図書館で一回に十冊借りれるので いっきに読んでます。 今日も楽しい朝時間を過ごせました。
-
それからも、雨の激しい勢いで押し寄せてくる水の流れはしだいに斜め坂の下に向かって、川から独流のように強くなっていった。すでに、周りは真っ暗で人通りもない! しかも後輪が脱輪したようで、ハンドル操作も出来ずに、さすがの泰蔵もあせったのか、手に汗を握っていた。 ドアを開けて後ろのタイヤの様子を確認しよう... 続きをみる
-
「人間の野望」 昔々、ある村に住む貧しい青年、タケシがいました。彼は小さな農場で一生懸命働き、日々の食事を確保するのがやっとでした。しかし、彼には夢がありました。彼は星空を見上げ、いつも大きな野望を抱いていました。 ある晩、タケシは星座の中で特に輝いている星を見つけました。それは伝説の「願いの星」と... 続きをみる
-
前回までのあらすじ・・・津川は野々宮歩夢と知り合う。歩夢は合コンで出会った相手がアイドルオタクだったと嘆く。また、最近、会社の入っているビルでよく人違いされると言う。さて、津川は仕事の関係で肉筆浮世絵の展覧会を観る。その受付の女性が歩夢に似ていた・・・ 連載4 彼女は赤い傘を忘れる 一階に着いてエレ... 続きをみる
-
前回までのあらすじ・・・津川は野々宮歩夢と知り合う。津川がオペラ「死の都」の話をすると、歩夢は、合コンで出会った男性がアイドルオタクだったと打ち明ける。 連載3 彼女は赤い傘を忘れる 【津川将司の見た夢(あるいは『死の都』第二幕・第三幕)】 〇 暗い道を歩いていると友人に出会い、彼が持っていた鍵を奪... 続きをみる
-
前回までのあらすじ・・・津川がバーで、観てきたオペラの話をしていると、きれいな女性が現れ・・・ 連載2 彼女は赤い傘を忘れる 野々宮歩夢はカクテルを飲み干した。いい飲みっぷりである。大きなため息をつき、それから話し始めた。 「彼のことなんだけど」 マスターは予想通りといった感じで津川を見た。津川は、... 続きをみる
-
今日も短編小説を作成しました。タイトル「僕の人生はタイムリープ」
今回はGoogleBardAIで作成させたんですが話の区切りが少し雑です。話の流れでスムーズ感が欲しいですね。 **僕の人生はタイムリープ** 僕の名前は、田中一郎。24歳の会社員だ。 僕は、タイムリープすることができる。 最初に気づいたのは、大学2年生の頃だった。 ある日、僕は、ある女の子に告白し... 続きをみる
-
本日から、このブログにて、新作、「彼女は赤い傘を忘れる」を四回にわたって掲載してまいります。よろしくお願いいたします。 彼女は赤い傘を忘れる オペラを題材にした小説の四作目です。今回取り上げたのは、エーリッヒ・コルンゴルド作曲、オペラ『死の都』です。1920年初演のオペラです。 登場人物 津川将司 ... 続きをみる
-
少年が、手を上げてこちらに合図しているのを見たらやはり職業ドライバーとしての性がのある泰蔵は止めないのもどうかと迷い少年の前までくると、しぶしぶ後ろのドアを開けた! 泰蔵(まあ、このまま無視して、会社に戻ってもよかったがな、今日はほとんど客もつかなかったから見納めにはちょうどいいか!今日分の給料まで... 続きをみる
-
今回は9個の短編小説を作成しました。読んでください。 テーマ「卒業」 **タイトル: "卒業の謎 - 桜花学園の秘密"** **第1章: 卒業式の影** 風が優雅に桜の花びらを舞わせていたある日、桜花学園では卒業式の準備が着実に進行中でした。しかし、その晴れわたる空にもかかわらず、一人の卒業生、田中... 続きをみる
-
タイトル: 欲望の青春 第1章: 優美の出会い 風は心地よく優美の髪を撫で、新しい一歩を踏み出す彼女の青春の冒険が始まった。彼女は18歳の女子大生で、大都市の喧騒に身を包んでいた。夢と希望に満ちた未来が彼女を待っていた。 新しいキャンパスでの初日、優美は友情や恋愛の可能性に胸を膨らませていた。彼女は... 続きをみる
-
小説を作りました。タイトル: 神の剣と悪魔の槍、聖霊の盾・・"神秘のアーティファクト: 冒険者の誓い"⑩
タイトル: 神の剣と悪魔の槍、聖霊の盾・・"神秘のアーティファクト: 冒険者の誓い"⑩ **目次とあらすじ** 第19章: 最後の手がかり 主人公たちは、神の剣と悪魔の槍、聖霊の盾の最後の手がかりを見つけるため、さらなる冒険に挑む。彼らの旅は終盤に差し掛かり、最終的な目的地への道が明らかになってきた... 続きをみる
-
-
小説を作りました。タイトル: 神の剣と悪魔の槍、聖霊の盾・・"神秘のアーティファクト: 冒険者の誓い"⑨
タイトル: 神の剣と悪魔の槍、聖霊の盾・・"神秘のアーティファクト: 冒険者の誓い"⑨ **目次とあらすじ** 第17章: 試練の間 主人公たちは聖霊の盾を探す旅を続け、次第に試練に立ち向かうことの重要性を理解する。彼らは個々の試練を乗り越え、力と洞察力を高め、さらなる成長を遂げる。 第18章: 古... 続きをみる
-
タイトル「僕の心は正三角形」 「僕の心は正三角形」 目次 第1章: 邂逅 - 夏の夕暮れの図書館での出会い - 恋愛小説の魅力に引き込まれる信二 第2章: 幼なじみのユキ - 信二とユキの特別な絆 - ユキとの友情と複雑な感情 第3章: クラスメイトのアリス - 新しいクラスメイト、アリスの登場 -... 続きをみる
-
小説を作りました。タイトル: 神の剣と悪魔の槍、聖霊の盾・・"神秘のアーティファクト: 冒険者の誓い"⑧
タイトル: 神の剣と悪魔の槍、聖霊の盾・・"神秘のアーティファクト: 冒険者の誓い"⑧ **目次とあらすじ** 第15章: 仲間の喪失 冒険の中で、主人公たちは困難に立ち向かいながらも新たな友情を築いてきた。しかし、ある冒険で仲間の一人が犠牲になり、深い悲しみに包まれる。その仲間の死は彼らに大きな喪... 続きをみる
-
晴れているうちに気になることは少しでも済ませておこうと思って旦那の布団を干したわ、ついでにマットレスも、随分と長いこと、敷きっぱなしだったしね。 その後、小説の続きを書き始めた。 ハガレンが主軸でまほよめとの小セボなんだけど。 呪術廻戦で漏瑚と花御が共闘しているので、これはもう今書くしかないと思って... 続きをみる
-
小説を作りました。タイトル: 神の剣と悪魔の槍、聖霊の盾・・"神秘のアーティファクト: 冒険者の誓い"⑦
タイトル: 神の剣と悪魔の槍、聖霊の盾・・"神秘のアーティファクト: 冒険者の誓い"⑦ **目次とあらすじ** 第13章: 火の神殿 次に主人公たちは、火の神殿へと向かう。ここには悪魔の槍が封印されていると言われ、神殿自体が炎に包まれていた。火と熱気に立ち向かい、彼らは神殿の謎に迫る。 第14章: ... 続きをみる
-
小説サイトに投稿している私の小説、すでに十作品ほどになりました。 その中で、一番読まれているのは「美人画廊(令和版)」です。これは、かなり多方面に取材して書いた小説でした。英国世紀末、ラファエル前派、ヴィクトリア朝の絵画について詳しく書いたつもりです。伏線もあるし、〇〇〇な事柄もそれとなく忍ばせてあ... 続きをみる
- # ときめきトゥナイトそれから
-
#
やる夫
-
【やる夫スレ紹介・感想】好きな同級生の女の子がなんやかんやで許嫁になったので毎日婚前交渉しまくるお話【◆N99UpbkNMc】【エッチなお話】【純愛】【退魔士】【許嫁イチャラブ】【短編】【完結済み】
-
【やる夫スレ紹介・感想】テンプレ異世界転移ものになっていれば良いなというお話【◆N99UpbkNMc】【エッチなお話】【異世界転移】【村ハーレム】【オリジナル】【中編】【完結済み】
-
【やる夫スレ紹介・感想】勇者と聖女【◆N99UpbkNMc】【ファンタジー】【ギャグコメディ】【短編】【完結済み】
-
【やる夫スレ紹介・感想】ロボット物【ハシビロコウ】【AC6】【安価】【SF】【ロボットバトル】【クローン】【戦争】【傭兵】
-
【やる夫スレ紹介・感想】やる夫は破壊神を破壊した男になるようです【うっかり侍】【ドラゴンクエスト1・2】【ハーレム】【安価】【VRゲーム】【ハーレム】【二次創作】
-
【やる夫スレ紹介・感想】魔法使いの城みたいな学校に入ったマグル育ちはどうすりゃいいですか?【ヘタレキャベツ】【ラノベ(エロゲ)風ハリーポッター】【魔法学園】【ハーレム】【優しい世界】【安価】【二次創作】
-
【やる夫スレ紹介・感想】アルちゃんの華麗なる悪役生活(ボッチにチートは重過ぎる)【ギャグ・コメディ】【異世界転生】【ボッチ主人公】【勘違い】【魔法チート】【学園】【オリジナル】
-
【やる夫スレ紹介・感想】異世界帰還系勇者やる夫【◆N99UpbkNMc】【異世界召喚】【現代ファンタジー】【帰還勇者】【学園】【狩人】【怪異】【コズミックホラー】
-
【やる夫スレ紹介・感想】53から脱却したいやる夫【◆4RALeHt2Lppf】【R18】【安価】【現代ファンタジー】【ダンジョン】【学園】【呪術師】【神様のゲーム】【オリジナル】
-
【やる夫スレ紹介・感想】やる夫はえちえちパワーでダンジョンを攻略するようです【emin】【安価】【R18】【現代ダンジョン】【底辺スタート】【優しい世界】【ハーレム】
-
【やる夫スレ紹介・感想】やる夫はディステニープランに選ばれたようです【◆jrSCTgwVlSEh】【機動戦士ガンダムSEED】【安価】【コミュ力主人公】【二次創作】【やる夫が憑依したり転生するようです】
-
【やる夫スレ紹介・感想】やる夫は神々の暇つぶしに巻き込まれたようです【うっかり侍】【安価】【SF・宇宙】【レース】【奴隷】【ハーレム】【複数転生者】
-
【やる夫スレ紹介・感想】【あんこ】やる夫は職無し(ノンクラス)の下級勇者【異世界転移】【ゴジュラス】【安価】【ファンタジー】【勇者】【ディストピア】【ハーレム】【ライトな底辺スタート】
-
【やる夫スレ紹介・感想】【あんこ】やる夫は何かに憑かれているようです【オカルト】【ゴジュラス】【安価】【オリジナル】【ホラー】【大学生】【アルバイト】【無自覚主人公】
-
【やる夫スレ紹介・感想】【あんこ】機動戦士ガンダムSEED異聞 ~ジブリール転生~【ゴジュラス】【機動戦士ガンダム】【原作キャラ憑依】【安価】【内政】【人徳プレイ】【二次創作】【エッチなお話】
-