米国の原油指標であるWTI先物は1バレル70ドル前後と、4月につけた年初来高値と比べて2割ほど安い水準で推移している。 中国需要の鈍化の影響で、OPECは2024年12月11日公表の月報で2025年の石油需要見通しを5カ月連続で下方修正した。 記事 2024年12月13日付日経記事「原油需要の減速止... 続きをみる
原油のムラゴンブログ
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#関税ネタ#中国10%#メキシコカナダ25%#昨日報道#一転
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 昨日の米財務長官に著名投資家スコット・ベッセントの指名を受けて関税合戦・貿易戦争のブレーキ役に期待されるという見方もございましたが翌日に中国メキシコカナダへの関税を表明って。。。 電話相談会 0120-965-215 お待ちしております。
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#西側諸国#中国ロシア#グローバルサウス#新興・途上国#引き込む#競争
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 世界人口80億人突破。 2037年には90億人となり100億人突破は2080年と予想されております。 1位・2位の今後の動向も重要ですが4位以下の発展途上国の取り込みも重要になってきます。
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#ドル全面高#仮想通貨全面高#株式市場まちまち#商品市場全面安#トランプラリー#明暗分かれる#逆を言えば#チャンス拡大
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 ドルインデックスやビットコインが急騰中となります。その裏側にある金は朝のコメント通りで資金流出の影響で安くなっております。政府効率化省トップにイーロンマスク氏が任命されるなどトランプ大統領やイーロンマスク氏はデジタル通貨推進派。 トランプ氏は選挙活動中、デジタ... 続きをみる
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ご閲覧頂きましてありがとうございます。 <セミナー開催の知らせ> 10月26日(土曜日)に岡地㈱東京本店で岡地アドバイザーの『コモディティマーケット戦略』(東京)のセミナーを開催決定。 詳しい内容に参加ご規模の方は下記からどうぞ!! 岡地アドバイザー『コモディティマーケット戦略』(東京) | 岡地株... 続きをみる
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#伝説#外務員セミナー#実線テクニック#買って忘れろ#BuyForget#そんなセミナーではございません
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 伝説の外務員セミナーが戻ってきます。コロナショックで中断しておりましたが満を持してパワーアップして戻ってきました。10/26 13:00~ 私はテクニックテクニカル重視で構成
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#自民党総裁選#高市早苗氏#日銀牽制#誰で#円高#誰で#円安
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 27日自民党総裁選 電話相談会 12:30~13:30 0120-965-215
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#NY原油#色々な要因#中東情勢#騒がれ過ぎると#少数が勝つ
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 イラン報復攻撃が騒がれ過ぎた結果はこうなります。少数が勝つという事。
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#ドンチャン#デニス#リバモア#ビル#ヘンリー#ロバートソン#皆言ってるよ!!
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 利食いばかりっすね!! それにしても非鉄金属からその他もろもろの囲い込みがって考え過ぎでしょうか。 電話相談会 12:30~13:30 ¥0120ー¥965-¥215
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ご閲覧頂きましてありがとうございます。 ジャック・シュワッガーのこの本は、私が読んだトレーディングについて書かれた本の中で一番素晴らしいものだ。 byデニス・トレーディング・グループ代表:リチャード・デニス
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#いつ#どこで#何を#どのように#考察#評価#相違#ゼロサム
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 大注目となってきました。 電話相談会 12:45~13:00 0120-965-215
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ご閲覧頂きましてありがとうございます。 #トレンドが何処まで続くか推測してはいけない。 #価格がニュースを作るのであってニュースで価格が動くわけではない。 説明義務があるのでニュースも見るし知っているけど本当の所は頭に入れたくないよね。今回の3月利下げなんて良い例でしょ。入れるべきは利下げであっても... 続きをみる
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ご閲覧頂きましてありがとうございます。 ずっと眠っていた商品が動き出し確認後に中東情勢緊迫のバイデン大統領「対応しなければならない」。 電話相談会 12:30~13:30 0120-965-215
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#考え方#言い方#ネガティブ#よりも#ポジティブ#相場#生き物
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 「昨日、切っちゃいました」。 とても大事な事ですが振るい落とされたではなく減玉してリスク管理をした。 振るい落とされたと思うよりもリスク管理をしたという方が相場用語としてポジティブだと思います。御三家だって強いとコメントすれば暴落して弱いとコメントしたら暴騰す... 続きをみる
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令和6年1月1日 石川県能登地方を震源とする地震でお亡くなりになられた方、被害に遭われた方々に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。 寒さの中、被災された方々やそのご家族、関係者の方々の想いは計り知れないものと思います。未だ余震や寒さによる二次災害も続き不安な日々が続きますがどうかお気をつけてお過... 続きをみる
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原油
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押し目を付けたように見える原油…来週₍2025/01/20~₎は買い場か?それとも反転か?
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原油(~2025/01/17)
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原油は大きく上げた…上髭が少し気になるが来週(2025/01/13~)以降の上昇も印象付けたように思えるのでは?
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原油(~2025/01/10)
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原油の陽線連続は年始だから?来週(2025/01/06~)以降の動きで判断
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原油(~2025/01/03)
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原油(~2024/12/27)
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原油は上げもせず、下げもせず…来週(2024/12/30~)はすでに来年だが、早々に動きが出るとは考えにくいか…?
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原油は陰線連続でも下げきれず…来週(2024/12/23~)以降というよりもすでに来年以降と考え始めるべきか…?
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原油(~2024/12/20)
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原油は揉み場か?上げ下げが繰り返されるが来週(2024/12/16~)の展開で何か示唆が得られるのか?
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原油₍~2024/12/13₎
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原油「混迷の1バレル=50ドル時代」は来るのか 一方で「100ドル突破」のリスクも払拭できず
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原油、金曜日の下げは信用に足るか?…来週(2024/12/09~)以降も大きく下げれば、トレンドと言えるが…。
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原油(~2024/12/06)
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ご閲覧頂きましてありがとうございます。 原油からの順でボチボチという雰囲気です。 CFTC建玉明細を見ると一目瞭然でしょうか。 結局、ファンドの売買と残玉なんですよね。 電話相談会 13:00~13:30 0120-965-215 インフルエンザ予防接種で遅めのスタートです。 あれだけテレビで煽られ... 続きをみる
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#原油#包み線#一目均衡表#雲#それにしても#ボラティリティ#半端ない
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 原油は三兵から一気に包み線の切り返しの背景に雲。見ていたかどうかでも色々変わるはず。 電話相談会 12:30~13:30 0120-965-215
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#トウバ#三兵#カラカサ#3銘柄#明暗#分かれる#中東#地上戦#イスラエル#ハマス
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 3銘柄で独自色を出し始めました。トウバで髭トリ中段保合いと三兵スタート等々。僕だけではないと思いますがチャートパターンとしての比較は非常に面白みが有ります。 電話相談会 16:30~17:30 0120-965-215
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#三兵#ダブル#R&S#色々#想像#結局#メンタル#場勘#余裕
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 昨日に引き続き10月にV字で上昇した銘柄も三者三様の形となっておりますが心理的にヒゲを見せつけてロックオンしていく展開なのでしょうか。場味はどうなっているのかも含みを持たせつつとなりますね。結局、相場ってやり易い所って無いし見ている間に終わってしまうよね。
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#三兵#ダブル#R&S#色々#想像#結局#メンタル#場勘#余裕
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 形や引け方でも今後の含みがどれだけあるのかそれぞれ気になる所ではないでしょうか。 R&Sやダブルなども好きな方は多いはず。
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#見てる#見てない#利用する#利用しない#売買高#証拠金#効率#比較にならない
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 断続的な上昇の原油と碧桂園陰極から一気に上昇のゴム。 証拠金 ゴム5万4千円 原油37万円 電話相談会 12:30~13:30 0120-965-215
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3/7 アップル株が市場を牽引、市場はGAFAMに摺り寄り始める...
金融大手で米国政府ご用達の「ゴールドマン・サックス・グループ(GS)」は、約6年ぶりにアップル株に対して「買い」を推奨しました。同社のアップル株の投資判断を引き継いだばかりのマイケル・ウン氏は、『アップルの持つ膨大なユーザー情報が、同社のサービス事業拡大に寄与する』として、今更ながらの『買い推奨』を... 続きをみる
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ご閲覧頂きましてありがとうございます。 本日:似ている 毎週末や毎月末は色々とチャートを確認します。値段を隠すと非常に似たチャートがございます。片方が動き出していればチャンスも感じます。 電話相談会 12:30~13:30 0120-965-215
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3/4 投資家は現預金比率を高め、待機資金を積み上げている...
米投資信託協会(ICI)によると、3月1日時点のMMF(マネー・マーケット・ファンド)の純資産残高は4兆8937億ドルとなり、3週連続で増加中です。MMFは、証券会社に預け入れられた『株式売買資金の利付き待機場所』ですから、莫大な額の資金が市場へ投下されずに、手元に預け置かれたままになっています。言... 続きをみる
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3/2「 円安が加速する!」誤算と驚きの卓袱台返しが始まる...
FRBが米国内の市中金利を「これでもか!」的に引き上げ続けて各種貸付金利が高騰、例えば、米30年物変動住宅ローン金利が優に6%を超えている(米30年物固定住宅ローン金利は7%超)のにも関わらず、米経済は金融関係者の予測を超える「想定外の堅調さ」を見せています。長く市場で飯を喰って来たアナリスト達の誤... 続きをみる
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3/1 米国民の貯蓄額・率ともに低下し、キャッシングが増加...
今週内に発表予定の「2月の米サプライマネジメント協会(ISM)の製造業」や「非製造業の景況感指数」を見極めたい投資家が多く、過激な一方通行にはなり難い状況でした。 米消費者信頼感指数のインフレ期待が低下基調・・・ 但し、米コンファレンスボードが発表した「2月消費者信頼感指数は102.9」と、事前予測... 続きをみる
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2/28 市場動向は「利上げ停止後」を睨んだ動きに帰着する...
前週、ダウ平均だけを見ても1009ドル下げました。週間での下げ幅は、昨年9月以来の大きさです。こうなると、週明けは「短期的な売られ過ぎ」の見方が強くなり、「株価の下げが大きかった銘柄」を中心に「見直し買い」が入るものです。 GAFAM銘柄の買いチャンス到来・・・ 更に、本日は「長期金利の上昇が一服」... 続きをみる
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2/25 海外市場で強烈な円安、1ドル =136.47円が出現...
米国で発表された「1月の個人消費支出(PCE)物価指数」を受けて、円相場が一晩で1ドル2円程値下がり、凡そ2か月ぶりの1ドル=136円台半ばへ急落しました。 前月の個人消費支出の伸びが市場予想を上回ったことを受けて、幾度なく言われていた『インフレが長引き、利上げが長期化する』との見方が、金融市場で固... 続きをみる
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2/24 利回り上昇 + 株高 + ドル高、強い指数が続く米国経済...
一言で「米国経済・市場動向」を言い表すと標題の如くです。ここ一年、市中金利を引き上げ続けても一向に不況風が沸き上がって来ずに、しっかりとした足取りでひた走る経済の動きが続いています。 米国で物価高は続くけれども、これに正比例して賃金上昇もピッタリ追走している感じでしょうか...。まさに『イタチごっこ... 続きをみる
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2/23 時に世の喧騒を忘れ、淡々と過ごすことに如くはなし...
22日は、恒例の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月31日~2月1日開催分)が公開された日でした。内容は想定どおりの無難な金融市場の想定に沿った内容でしたが、「利上げ停止から、利下げへの道のり」が、更に一歩ほど遠退いた感じでしょか...。 日々、亡くなった子供の歳を数え過ぎるのもどうかと思... 続きをみる
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2/22 ウクライナ侵攻で、やっとこさ米国がしゃしゃり出る...
3連休明けの初日、NYダウは700ドル近い値下がりとなり、円相場も一時1ドル=135円台に下落しました。古今東西、投資家連中に休暇を与え過ぎると、往々にして「明けの初日」は、株価下落となり易いものです。あ~だ、こ~だと「好からぬこと」を考え過ぎるからです。 米ロの対立激化の様相がマスコミに乗っかかっ... 続きをみる
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2/18 FOMCとは「FRB = 銀行屋」が自分の取り分を決めるシステム...
考えてみりゃ、年8回の開催が予定されている「米連邦公開市場委員会(FOMC)」なるものは、米連邦準備制度理事会(FRB)に巣くう銀行屋が『自分達で自分の取り分(金利・利息)を独自に決めるシステム』に他なりません。 【金利 = 利息】は資本主義の根本であって、『世の彼・彼女を生かすも殺すも「金利 = ... 続きをみる
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2/17 今回は「1月の卸売物価指数の上昇」と来たもんだ...
難なく2月の残り日数を過ごせると思いきや、朝方、「1月の卸売物価指数」の発表があり、これが市場予想値以上に上昇したのを受けて、お決まりの『早期の米利上げ休止観測が後退』と市場から烙印を押されてしまいました。結果、米株売りが優勢に・・・。 更に、FRB高官の『継続的な利上げ必要』のおせっかい発言もあっ... 続きをみる
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2/16 個人消費(米景気)が堅調で底堅く、株買いが強まる...
朝方発表の「1月の米小売売上高」は、米国内個人消費の堅調・活況を如実に示しています。米連邦準備理事会(FRB)の利上げが続くとする「株売り」の見方と、米景気の腰砕け観測が遠退いたとする「株買い」の見方が両天秤となり、いずれにも振れる様相でした。 1月の米小売売上高、ほぼ2年ぶりの大幅増・・・ 1月の... 続きをみる
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2/15 物価が上昇するから、半端なく米国株も値上がる...
統計は見方によって見る人を欺きます...。14日、米国労働省は「1月の消費者物価指数(CPI)」を発表しました。市場関係者が「今年のFRBの立ち位置を決める重要なデータとなるであろう」と煽った例の数値です。結果、とても「元気な数値」が、意に反して返って来たのです。 1月の消費者物価指数(CPI) 米... 続きをみる
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2/14 インフレ鎮静化の期待感が、株価を高値に引き上げる...
14日に「1月の米消費者物価指数(CPI)」が発表されます。次回の金利引き上げ議論に影響を与える直近の物価データの公表になります。今日は週明け13日の月曜日、「1月のCPI」発表を明日に控えて、動意の乏しい「下げなきゃ基調」の値動きで始まった米国株式市場でしたが、意外や意外・・・。 1月の米消費者物... 続きをみる
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2/11 消化不良の米株市場、規模がデカ過ぎて下がり切らず...
10日の米株式市場は、ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発。前日比169ドル39セント(0.5%)高の3万3869ドル27セントで終えています。ナスダック総合株価指数も3日続落、前日比71.459ポイント(0.6%)安の1万1718.120で終えました。 「始めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣くと... 続きをみる
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2/11 ロシア、原油生産を3月から日量50万バレル減産...
原油先物価格が1バレル80ドルを下回って安定化しているのも束の間、ロシアのノバク副首相は10日、「原油生産を3月から日量50万バレル減らす」との方針を示しました(インタファクス通信の報道による...)。 ロシア生産量の5%程度に相当・・・ これは、日米欧がロシア産原油に上限価格を設定したのに対抗した... 続きをみる
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2/10 「債券売り」で一儲け! 米金利上昇が止まらなくなった....
前週末、想定外に強い「1月の米雇用統計」が公表されて、米国金融市場の雰囲気が一変しました。今や、「あきらめ顔」の市場関係者が「そこかしこ」にいます。 米長期金利は、一時3.69%へ上昇・・・ 9日の米債券市場では、米長期金利が前日終値(3.59%)から水準を切り上げ、一時3.69%を付けました。更に... 続きをみる
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2/9 いつまで繰り返される? 懲りないFRB高官の放言癖...
思うに、生まれ持った才能と勤勉さを屈指して、出世への階段を上り詰めた方々は、自分宛ての注目度にとても神経をお使いになるらしい。8日、米連邦準備理事会の高官から、パウエル議長の発言に比べて「より厳しい金融引き締めを示唆する」発言が相次いでいます。 今、株式市場の主テーマは『人工知能(AI)』・・・ 株... 続きをみる
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2/8 FRB議長「今年はインフレが大幅に鈍化する年」と発言...
7日、パウエルFRB議長のインタビュー内容が、NY株式市場の場中に流れると「警戒していたほどタカ派寄り発言ではなかったと受け止められ、株式の買い直しが優勢」となりました。 ビクビクするなら最初からやらなきゃいいのに…と思うのは我々素人の浅知恵で、プロの守銭奴さん達は「この環境下だからこそ、マネーが至... 続きをみる
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2/7 この時期、急落した「優良株」や「値嵩株」に注視せよ...
米国労働市場の需給逼迫が、「1月の雇用統計」でこれ以上ないぐらいに示され、投資家は一旦株式市場から距離を置かざる得ない状況まで追い込まれています。 米国の底力か?堅調な雇用にウォール街衝撃! FRB利上げ継続...エコノミストが指摘「ハイテク大手GAFAMの凋落」「米経済はソフトランディング?」: ... 続きをみる
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2/4『案の定、一日天下で終わる!』だから言ったじゃない...
去年12月~今年1月にかけて「数万人のIT系リストラ」が発表された米国労働市場でしたが、こんなのは見かけ上、氷山の一角であって『インフレを構成する米国の根雪は、悲しいかな、正に鉄板』の如くです。 FRBが賃金引き下げを主導する日・・・ イタチごっこのように、次のような循環が見られます。要は、説得力の... 続きをみる
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1/31 FOMCを前に米金利が上昇、そして米株への売りが再開...
至極当たり前のことを、ワザワザ本日の「ブログタイトル」に取り上げること自体がおこがましいのですが、今日の米国株式市場を言い表す適当な言葉が浮かんできません。 やっとこさ、第一回連邦公開市場委員会(FOMC)が開催・・・ 1月31日~2月1日の間、米国では第一回連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され... 続きをみる
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1/28 インテル株が一時11%安。但し、ナスダックには波及せず...
27日、インテル株が米株式市場が開くと同時に10%下落。その後、対前日終値比11%安まで拡大しました。昨年7月以来の大きな株価下げとなったのは、2023年1-3月(第1四半期)の厳しい業績見通しを示したことが嫌気されたのです。なお、終値は28.16ドル (▼6.41%)と僅かながら反発を感じましたが... 続きをみる
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ご閲覧頂きましてありがとうございます。 この三日間でフル合致した商品は何でしょうか!! 電話相談会 12:50~13:30 0120-965-215
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1/27 米GDP(10月-12月)が2.9%増、個人消費は失速...
昨年10月ー12月(第4四半期)における米実質国内総生産(GDP)速報値は、前期比年率2.9%増でした。但し、米国経済の最大部分を占める個人消費は2.1%増に止まり、予想値(2.9%増)を下回りました。なお、前四半期は2.3%増でした。 2022年通年のGDPは2.1%増加 2021年通年のGDPは... 続きをみる
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1/26 株式市場は「強気派と弱気派の綱引き合戦」の様相...
前日夕方、マイクロソフト社が第2四半期決算を発表しました。クラウド事業の減速見通しを示したことが、市場関係者にとって「期待にそぐわない内容」と受け取られ、プレ市場の段階から売りとなっていました。 市場オープン前には、GAFAM銘柄を含むハイテク株全般に売りが集中、大きく値を下げて始まりました。しかし... 続きをみる
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1/25 米経済が減速に向かう中、粛々と買い進む投資家たち...
24日、米S&Pグローバルが発表した「1月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値」は46.6となり、景気拡大と景気悪化の分かれ目となる『50』を7カ月連続で下回りました。「1月のユーロ圏総合PMI速報値」は50.2で、前月の49.3から上昇して、好不況の分かれ目となる50を昨年6月以来初めて上回... 続きをみる
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1/24 見えた、米国株上昇の特効薬は「レイオフ」だった!…
1月20日、グーグルの親会社の「アルファベット」が1万2000人の大規模な人員削減を発表、株価を大きく上昇(時価総額が500億ドル以上増加)させました。昨年11月に「メタ」が1万1000人以上の削減を発表して以降、同株価は約50%急騰しています。これ、まさしく『レイオフは株価上昇の特効薬』が如きの様... 続きをみる
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1/21 FRB理事が「次回FOMC、0.25%の利上げを望む」と発言...
20日午後、ニューヨーク外交問題評議会(CFR)の講演で、米連邦準備理事会のウォラー理事は「次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、0.25%の利上げを支持する」と発言。前回FOMCの0.5%の利上げ幅からの縮小を明言したことで、米国市場で株買いを促した模様です。口を開けている待っている野獣にエ... 続きをみる
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#みんな#ガッチリのようですね#8000円で指してたら#入っててさ#コレは一番#危険なんだけどね#背景に#ETF#減って来た#トレンド無し#最低でも理屈があっての指値
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 沢山のお問い合わせありがとうございます。 為替何処まで見てますか。コレが非常に多いですし今週一発目の億眼流でもコメントしましたようにミニマム25000枚に近づいて来た中で総取組高も減少してきているので一斉手仕舞いも単発2円~3円のパワーしかない中なのでもう少し... 続きをみる
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1/14 米国株は減速で復調し、日本株は円高で鍋底へ向かう?...
日本銀行首脳は、米国の利上げが少なくとも今年前半までは続くものとして、「日米の長期金利差」を維持できる範囲で日本の金利正常化に手を染め、黒田日銀総裁退任後の青写真を描いたはずです。 金利差が変わらない限り「ヤジロベーは真ん中に張り付く」と過信... 日米の金利差を維持できるのであれば、理論上は「円安... 続きをみる
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1/13 来た道の巻き戻しが始まる!「金利低下・ドル売・米株高」...
現地時間の12日、公表された「12月の米消費者物価指数(CPI)」が前月比で小幅に下落し、前年同月比の上昇率の伸びも縮小しました。この些細な事柄で、米連邦準備理事会(FRB)が『今後の利上げペースを緩める』との見通しが強まり、米金融引き締めが長期化するとの懸念も和らいだ模様です。 次回の利上げ幅0.... 続きをみる
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1/12 利上げ幅 0.25%説が出始め、大型ハイテク株に買い...
12日、ボストン連銀総裁が『次回会合で0.25%の利上げ幅の可能性に言及』したことで、米国株の上昇に弾みがつきました。以下、ロイター電を引用します。 現在のフェデラルファンド(FF)金利誘導目標レンジは4.25%-4.50%です。市場アナリスト達は、FRBの意向に反して市中金利が「実質的に5%を超え... 続きをみる
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1/11 FRBと市場の「せめぎ合い」の中、高金利政策は続く...
市場とFRBの「せめぎ合い」が続いています。米国内のインフレ亢進を止めるべく、米国金融の総本山である連邦準備制度理事会(FRB)は、ここ数カ月にわたり毎月0.75%の幅で政策金利を引き上げ続けています。 この副作用として起こるであろう「米国内のリセッション(景気後退)さえも辞さず」姿勢を強く堅持して... 続きをみる
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#2023年#春節#1/21~#いつも通り#春節前#春節後#毎度の事
ご閲覧頂きましてありがとうございます。 何かご質問ありませんか~。 盛りだくさんです。 最低限でも春節アノマリーなど確認してください。
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1/10 米の政策金利は「5%以上となる可能性が本当に高い」...
前週の6日、発表された12月の雇用統計データを見る限り、平均時給の上昇率が縮小、賃金インフレを背景に米利上げが長引くとの観測が「後退」しました。FRBの利上げスケジュール(利上げ幅、回数)強行に「ちょっと待った」が掛かる雰囲気が出始めたのです。 デイリー総裁、FRBの利上げ姿勢は揺るぎないと断言・・... 続きをみる
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1/7 米金利が下落、米株は上昇! ドル/円は急落から急騰へ...
株式市場オープン前に発表された『2022年12月の米雇用統計』で「賃金インフレの減速」が確認されました。このデータを見る限り、FRBが高水準の政策金利を長く維持するとの警戒が和らぐのです。 5週ぶりの株価上昇・・・ これを受けて、S&P500種株価指数は昨年11月以来の大幅高となり、週間ベースでは1... 続きをみる
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1/6 日本国債10年物、早くも「表面利率」が0.5%へ跳ね上がる...
5日、日本の財務省は「日本国債10年物の入札」を行い、毎年支払う利息を示す「表面利率」を0.5%と、これまでより2倍以上引き上げた(前回0.25%)模様です。 2014年12月以来、およそ8年ぶりの水準... 今回入札が行われた10年物国債(10兆4518億円)は1月6日に発行されるもので、「表面利... 続きをみる
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1/5 案の定、2023年中に「金利の引き下げ」は見込まれず...
米国時間の4日、連邦準備制度理事会(FRB)は12月に開催された「連邦公開市場委員会(FOMC)議事録」を公表しました。 議事録の要旨 インフレが容認できないほど高く、参加メンバーはインフレリスクが鍵を握る要因と見ていること。 「歴史は、時期尚早の緩和政策への転換を警告している」と強調していること。... 続きをみる
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新年あけましておめでとうございます。 今年も億スタイル宜しくお願いします。 金 例年通りと言うと寂しい感じですがある程度の振るい落としはあったのではないでしょうか。本日の動きは年末が買い易かったからしょうがないと見ております。 3月まで変わらず。玉も偏っていないので大きな玉移動だけ注意の相場展開を予... 続きをみる
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1/4 年始の売り方は、アップル株とテスラ株に襲いかかる...
1月3日、年始の取引開始の日です。早速、スマートフォンのアップル株と電気自動車のテスラ株が大幅に下げまくって、投資家心理をメチャクチャ冷やしました。この2銘柄は、前年に大きく躍進した「華の米国優良銘柄」と称された企業です。 アップル株(出来高 : 111,569,660株) アップル株は4%強下げる... 続きをみる
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2023/01/01 賀正! 明けましておめでとうございます...
激動の令和4年、2022年もいつもの歳の如く、あっという間に私の回りから過ぎ去りました。今日、令和5年、2023年を迎えて皆様方へ、一言言上申し上げます。 2022年を言い表すキャッチコピー 例の如く、我流で2022年を体現するキャッチコピーを申し上げると、当ブログでは次の2点に絞りたいです。 『楕... 続きをみる
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12/31 今年の最終日、130円/ドル台の「円高」が出現!
米国株の行方も気になる点ですが、日本の投資家であれば2023年初頭から「ドル・円の為替動向」が最大の焦点となりそうです。 何故なら、我々日本人は税務当局も含めて「円換算値」で税徴収する・されることが基本ですし、富裕層でもなければ「証券口座へ株式を預けっぱなしにすること」もできず、保有株式の一部売却、... 続きをみる
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12/30 薄商いの中で「下げ過ぎ銘柄」の買戻しによる反発...
今日の株式市場には、これといった出来事もなく、最近下げ過ぎていた銘柄を中心に買戻しが行われ、平均株価が反発しています。泣いても笑っても、既に2023年度入りしているのです。著名なハイテク系銘柄など、ピーク時の高値から半値以下へ凋落しています。 「新規失業保険申請、前週比で若干増加-なお歴史的低水準付... 続きをみる
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朝、ブルムバーグ紙の記事に接して「2023年度の悪い予感」が急速に頭を擡げました。それは、古くて新しい【新型コロナ禍】です。 中国発ミラノ便、乗客の半数がコロナ陽性-伊政府は全乗客検査へ - Bloomberg まず、体裁を繕う中国が「恥も外聞もかなぐり捨てて」コロナ抑え込みを放棄・諦めたという事実... 続きをみる
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12/28 今年最後の「米国株取引」の長い一日が終わる...
株式取引には、「引き渡し日」なるものがあります。12月30日が日本における令和4年の最終日なので、ここから2日営業日を遡ると12月28日になります。 米株取引(冬季時間)は、日を跨いで午後11時30分~午前6時00分の取り引き時間帯なのでややっこしいですが、「終了時刻の属する日付で約定する」と覚えて... 続きをみる
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12/24 材料難の株式市場、「大量の資金流出」が判明する...
週末の株式市場では、ダウ工業株30種平均がどうにか反発で終了。前日比176ドル44セント(0.5%)高の3万3203ドル93セントで終えました。ナスダック総合株価指数も反発して、前日比21.744ポイント(0.2%)高の1万0497.863で終えています。 クリスマス前で休暇を取得する市場関係者が多... 続きをみる
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12/23 これこそがクリスマス・ラリー(買い相場)の渦中にある...
売りが売りを呼ぶ展開になり、ダウ平均株価は一時、800ドルを超える大幅な値下がりとなっています。前日、ダウ平均株価が500ドルを超える大幅な値上がりとなっていたこともあって、ひとまず利益を確定しようと売り注文を出す投資家が多かったようです。 今日の下落は、クリスマス前で市場参加者が少なく、値動きが大... 続きをみる
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12/22 NIKE(ナイキ)米国決算を受け、株価上昇が加速...
前日の夕刻、米国スポーツ用品のNIKE(ナイキ)が四半期決算を発表、売上高と1株利益が市場予想を上回り、積み上がった製品在庫のピークは越えたとの認識を示しました。 アナリストは目標株価を相次いで引き上げ、買い戻しを巻き込んで株価は一時15%超の上昇となりました。消費者銘柄の好調さが投資家心理を改善さ... 続きをみる
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12/21 日銀による不意打ち、騙し討ちの『金融政策の変更』...
報道によると、日本銀行は「金融政策変更は、事前通達等を行うことなく突然行う」旨を表明していたとあります。米FRBが懇切丁寧に根回しを行う『市場との対話』等をすっ飛ばして(決別して)、日銀は『関係者による密室の決めごと』で「政策変更をやりますよ、と伝えていた。」とあるのですが、一体全体、誰に・・・? ... 続きをみる
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12/20 今日も何だかんだで、しつこい『株売り』が続く米国市場...
米利上げの継続が「米国景気を冷やす」との懸念から、しつこい「株売り」が続いている米国株式市場です。市場オープン前のプレ市場では、対前日終値を上回る株価推移が見られる状況下であっても、本市場が開くと「力ずく」で下げに向かわせています。まぁ、このようなことをするのは、超短期狙いの欧米ファインド以外、いな... 続きをみる
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12/17 下らない物価水準、高インフレ率に苛立つFRB首脳...
米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合が開かれるたび、0.75%の金利引き上げが実施されました。これなど尋常の処置ではなく『異常』であることは論を待ちません。12月のFOMCでも、引き上げ幅が下がったとはいえ0.5%の金利引き上げが発表されました。 しかし、過去から米国を知る人は、この程度の金利引き... 続きをみる
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12/16 一日遅れの「米株売り」と「ドル買い」、欧州も利上げへ...
やっとまともな反応(金利引き上げによる株売り)が現われました。FRBが米国金利を0.50%引き上げると公表したにもかかわらず、各市場ではさしたる反応を見せず、パウエル議長会見に対して「酢の蒟蒻的な講釈を垂れる報道だけ」が目に付く程度でした。 欧州中央銀行も「主要政策金利を2.50%」へ引き上げ・・・... 続きをみる
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12/15 全く想定どおり、米連邦公開市場委員会の公表結果...
今年最後の米連邦公開市場委員会(FOMC)が12月13日-14日に開かれ、終了後、政策金利などが公表されました。発表内容に関しては、何も驚くことなどはなく、これ程予想と違わない「FOMCの結果」は、滅多にないことです。しかし、想定内で済まされては堪らない投資家、市場が荒れなくては困ってしまう投資家が... 続きをみる
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12/14 一瞬で、アダ花と消え去った米国消費者物価指数『CPI』...
日本時間13日の午後10時30分過ぎ、さっそうと登場した「11月分の米国消費者物価指数(CPI)」。市場予測を下回る数値で、投資家はこの結果に飛び乗ったのです。ちなみに、発表された米国の11月消費者物価指数は前年同月比+7.1%(予想:+7.3%、10月:+7.7%)でした。 米コアCPI、過去1年... 続きをみる
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12/13【番外編】今夜22時30分、11月米国消費者物価指数(CPI)の公表...
毎月公表される「前月分の米国消費者物価指数(CPI)」ですが、今年で最もホットなタイミングとなりそうなのが、日本時間の今夜22時30分に公表される「11月の米国消費者物価指数(CPI)」でしょう。 公表されるや否や米国株式のみならず、債券価格、ドル・円為替など、広範囲に亘って影響を及ぼし、しかもその... 続きをみる
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12/13 今年も『サンタクロース・ラリー』がやって来る...
サンタクロースラリー(Santa Claus rally)は、「クリスマスラリー(Christmas rally)」とも呼ばれ、クリスマス(12月)から新年の1月にかけて米国株式市場の株価が上昇するというアノマリー【はっきりとした理論的な根拠を持つ訳ではないが、よく当たるかもしれないとされる経験則】... 続きをみる
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12/10 何をやっても、直ぐには『物価高騰』が止まらない米国...
朝方発表された11月の米国生産者物価指数(PPI)が、投資家の期待空しく、当然のように市場予想を上回る上昇率となりました。結果、猛威を振るう「物価高騰、インフレ亢進」が米連邦準備理事会(FRB)に対して、利上げ継続を促すとの見方が固まったのです。 もっと、平均株価が下がってもいい筈・・・ すると、P... 続きをみる
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12/09 米株は自律反発! 金利引き上げ前、カリスマの上昇...
今週に入ってからの米株ダウ平均は、830ドル余り下げ続けています。少し冷静になって考えると、「短期間で売られ過ぎている」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声も聞かれる程、ヒステリックに優良銘柄への売りが続いている状況です。 米失業保険の継続受給者数の増加が、相場を支える? 8日発表の週間の... 続きをみる
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12/08 未だ混乱が収まらず、迷走を続ける米国株式市場...
今日も冴えない米国株式市場の一日が終わりました。ダウ平均は対前日比△1.58ドルで形を繕いましたが、ナスダック総合指数は対前日比▼56.34、S&P500種別は対前日比▼7.34で終了しています。 対前日比のプラス圏に一瞬でも浮上すると、すかさず「売り」が入る展開です。今週に入って打ち続く「波状売り... 続きをみる
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12/07 今頃になって、FRBの本気度に身震いする投資家たち...
12月13日-14日に開催される「FRBの金融政策を決める会合(米国連邦公開市場委員会)」を前にして、ようやく投資家達はFRBの本気度を深刻に捉え『引き続く、金利引き上げに身震い』し始めたようです。 『ひとまず売り』『取り敢えず売り』が続く・・・ いつもの如く、金利高に比較的弱いとされる「ハイテク系... 続きをみる
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12/06 FRBの対インフレ策は『利上げ継続』に落ち着く...
11月30日に行われた「パウエル議長の講演」後、『過剰な金融引き締めは望まず、早ければ12月にでも利上げ減速へ舵を切るFRB』との市中解釈が幅を利かせ、投資家が万歳三唱する活況の中で、「① 米国株式の高騰・② ドル安・③ 債券利回りの低下」が瞬時に見られました。 12/01「過剰な引き締めは望まず、... 続きをみる
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12/03 論語にある『過ちては則ち改むるに憚ること勿れ』...
『論語・学而』に「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ。(過失を犯したことに気づいたら、すぐに改めなければならない。)」とあります。過ちを犯したことに気づいたら、体裁や対面などにとらわれず、ただちに改めるべきだという戒めです。 リッチモンド連銀総裁、長期的な労働力供給の制約で高インフレ継続も - Blo... 続きをみる
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ご閲覧頂きましてありがとうございます。 骨骨しっかり。骨がしっかりしてないと筋肉もね。 週間戦略ファイルは下記からどうぞ。 新規会員様・お客様募集開始しました。
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12/02 今や、投資家の関心は「ドル安の外国為替」にあり...
ドル安が止まらず、ドル・円の外国為替は135円/ドル台に突入する始末です。巷云われているのは、米国10年物債券利回りの低下に伴う『日米の金利差の縮小』によるものです。ほんの数週間前まで、日本政府が「円安進行の阻止」を掲げて為替介入する程、円貨の下落に頭を悩ませていましたが、今では状況が反転...。無... 続きをみる
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12/01「過剰な引き締めは望まず、利上げ減速へ」これが株高へ誘う...
米国株式市場は、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を受けて、12月会合での利上げ縮小観測が強まり、ハイテク株などへの買いが優勢となりました。特に、月末特有のお化粧買いも巻き込んで、取引終了にかけて株価の上げ幅を更に広げてこの日の高値で終えたことは特記ものです。 パウエル氏が発した数分間の講... 続きをみる
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11/30「タカ派姿勢のFRB議長」講演前、されど米国株は高値を維持...
本日、連邦準備制度理事会(FRB)パウエル議長は、ブルッキング研究所主催の「経済と労働市場に関する討論会」で、基調講演が予定されています。12月FOMC前のブラックアウト期間入り前では、最後の議長発言になることでしょう。昨今、講演要旨を紙ベースで報道に公開する事が流行っています。 パウエル議長は、『... 続きをみる
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11/29 FRB高官が「利上げは継続」の強烈パンチを放つ...
セントルイス地区連銀ブラード総裁やニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、従来からの主張の繰り返しになるコメントをダメ押し的に次々と発しています。これは、あまりにも「急激な米国債券利回りの低下」、「米国株価高騰」、「ドル安進展」などが現われているので、投資家への戒める目的である。と、私は捉えていますが... 続きをみる
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11/26 「利上げペースが減速する」との期待が相場を支える...
「株式市場では『まもなく利上げペースが鈍化し、来年の早い段階で利上げが停止するとの期待を強めた。』との声が強まっている」と煽っています。しかし、私などは『過大過ぎる期待感』との認識でいるので、随分と異なります。 利下げではなく、利上げ幅の縮小が期待されるだけ・・・ 単に『利下げではなく、利上げ幅の縮... 続きをみる
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11/24 「近々、利上げ幅が減速」 FOMC要旨(11月)で判明...
23日、米連邦準備理事会(FRB)は11月1日~2日に開催した「米連邦公開市場委員会(FOMC)」の議事要旨を公開しました。予想されたとおり、高インフレ収束には懐疑的な意見が多数を占めた一方、大多数の参加者が「近いうちに、利上げペースを減速することが適切になる可能性が高い」に賛同したとあります。 こ... 続きをみる
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11/23 米国「S&P500種株価指数」が4千台を回復(4,003.58)...
『遂に』というべきか、『漸く』というべきか、米国株式市場の代表的株価指標であるS&P500種株価指数が、9月12日以来となる4千台を回復(4,003.58)しました。 3大株価の上昇は、米国の政策金利が一直線で大幅に上昇している最中の出来事で、これぞ教科書には解説されていない『美人投票と評される株式... 続きをみる
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今日は「金利引き上げ談義」が一服、中国での「新型コロナウイルスの感染拡大」が再び注目を浴び、世界経済が一段と減速するとの懸念が増幅して各方面に伝播したたようです。 中国と経済的な結びつきが強い「欧州経済の減速」につながるとの観測が再浮上、ドル買い・ユーロ売りが強まりました。そして、お決まりの「ドル買... 続きをみる
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11/19 動意に乏しい「米国株」、年末に向けて仕込みが続く?...
過去から米国株式市場をデータ分析すると、例年11月から翌年1月の3カ月間は、1年の内で最も強くて、そして高値の時期であることが知られています。そのため、目ざとい個人投資家などは、10月末までに米国株式へフルインベストして、目一杯株式を買っておくことが意気盛んでした。 今、年末の株式売却→利確に向けて... 続きをみる
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11/18「利上げペースを落とす」等、一言も発していない(FRB高官)...
17日朝、セントルイス連銀のブラード総裁が講演で、今の政策金利について次のように「まだ十分に景気に制限的な水準に達していない」「インフレを鈍化させるため金融当局は政策金利を最低でも5.00-5.25%に引き上げるべきだ。」と言及しました。 前日には、サンフランシスコ連銀のデーリー総裁が、「利上げの一... 続きをみる
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11/17 米国、インフレ「鎮静化」Or「亢進化」の見方が交錯する?...
16日、米労働省が発表した「10月の輸入物価」は前月比で0.2%下落しました。石油製品の価格下落と外国為替市場での『ドル高』が押し下げ、4カ月連続の下げとなった模様です。しかし、意に反して「10月の米小売売上高」は、前月比1.3%増となっていました。 米輸入物価、10月は4カ月連続で下落 インフレピ... 続きをみる
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