• 渦巻く嫌な気持ち

    ここのところ、ブログの記事で何て書こうか悩む時がある。 吐き出したい思いがないというわけではなくて、祥月命日の時から自分自身の気持ちが『会いたい』という軸から全然動いていないのだ。 それはもうびっくりするくらいに。 自分の気持ちを正直に表すと、ブログの記事内容もタイトルも全部”会いたい”の一言で片づいてしまう。 それは流石に気持ち悪い。 その原因は多分いろいろあって。 もちろん2年間彼に会えていな

  • 辛さの混同と虚無感

    相変わらず仕事が終わるのは20時とか21時とか。 今日も病院を出たのは21時過ぎだった。 このままではマズイと自分でも思う。 体力的には問題ないのだが、余裕がなく自分の心ががりがり削られているのがわかる。 しんどい。 今日も口に出してそう言ってしまった。 少し涙を流して弱音を吐いた。 仕事が上手くこなせない情けなさ、悔しさ。 いろんなことから逃げたいという気持ち。 そして彼がいないのにここまで自分

  • 三番目の希望

    祥月命日前後のせいか、彼との6年分の想い出が次々フラッシュバックした。 その結果、会いたくて会いたくてたまらなくなってしまい、泣いた。 今生ではもう会えないと理性ではわかっている自分と、それを受け入れられない自分。 2人の自分が出てきて、今も鬩ぎ合っている。 今生で会えない・・残酷な話だ。 魂とかあの世とか来世とか、あるかどうかはわからないけど、再会できたとしても今とは違った形になってしまうんだろ

  • 全てを背負う覚悟がなかった

    ※貼り付ける記事が多いです。すみません。 延命治療をするかどうか。 あの時自分がした、残酷すぎる選択。 彼の命の期限を切ったのはきっと私だ。 延命治療をしなかったことに後悔はない。 けど罪悪感がまったくないかというと嘘になる。 あの時の彼の状態から察するに、おそらく救命できても寝たきりになる確率の方が高かった。意識だって戻ったかどうかわからない。一生人工呼吸器が手放せなくなっていたかもしれない。

  • 感情の噴出

    ここ最近、ブログではあの時のことを振り返っていた。 そして現実では仕事に追われていた。 毎日残業で、帰りが21時頃なんて当たり前だった。 どうしてこうやってもやっても終わらないのか、やることがわんさか出てくるのか不思議で仕方なかったけど、やるしかないからこなす。 なので平日の日中は彼のことを考える余裕はなかった。 考えることが次々あったから、彼のことが入る隙間が頭や心になかった。 そして休みの今日

  • あの時までだった

    私が彼との未来を思い描けたのは、思えばあの日までだった。 2015年12月1日。 この日から合併症は出ていたけれど、程度はそんなにひどくなかったから。 彼がうわごとながらもはっきり言葉を喋っていたのもこの日まで。 あの時私は、どうか合併症がこれ以上ひどくなりませんように・・と祈ることしかできなかった。 その願いは無残にも打ち砕かれてしまうのだけれど。 ”このままだと彼にはまた、新たな障害が残るな”

  • あの時どうして気づかなかった

    この日のことで、以前書いたこと以外にもう一つ印象に残ったことがある。 彼の傍にいた時、彼が突然全身を震わせたのだ。 わずか3秒ほどだったけれど。 『外傷による痙攣だ!マジか・・』と思ってしばし呆然としていた。 そばにいた看護師さんは「痙攣とかじゃないと思うんですけど・・」と言っていたが、いや、どうみても痙攣だろ!と一人でツッコんでいた。 脳が損傷を受けると、その影響でてんかん発作のようなものが起き

  • 最期の会話

    入院2日目。 この日が彼と会話できた最期の日だ。 「ごめんな、ナナドゴブ。頑張って治すから。手握って。」 これが私が聞いた、私に向けての最期の言葉。 彼は私と生きようとしてくれてと思う。 だからこそ、悔しい。 彼は・・どれだけの無念があっただろう、と。 生きて生きて、もっとやりたいことだってあったに違いない。 私は彼の最期の言葉を思い出すたび、そんなことを思って胸が苦しくなる。 たった6日間の入院

  • 2年前の今日

    2年前の今日。 彼が倒れた日。私が地獄に叩き落された日。 その時の経過はだいぶ前、このブログにも記した。 あの時の心情。改めて振り返ってみる。 ”どうして彼が?” あの日の私はそればかり考えていた。 実は初日に対面した時点ではくも膜下出血ということは聞いていたが、動脈瘤によるものなのか外傷性かははっきりと聞いていなかった。 ただ看護師さんが「手術の予定はない」と言っていた事から、動脈瘤ではないのか

  • 堕ちてしまった

    今日の午前中は本当にマズかった。 上手く文章を繋げられないので、その時感じたことを羅列していく。 まず朝起きた時、仕事に行きたくなかった。 布団から出たくなかったし、何にもしたくなかった。 何だか鬱々としたものが身体中に纏わりついているようだった。 でも仕事に行かないわけにはいかない。無理やり身体を起こした。 この時点でもう気をつけるべきだったのかもしれない。 職場についても一向に仕事モードに切り

  • 10月の後悔

    10月は後悔の多い時期だ。 今日もまた、思い出してしまった。 2015年の夏ごろから、涼しくなったらどこか旅行に行きたいねって彼と話をしていた。 10月頃とかいいんじゃない?って。 東京に・・私が大学生の頃住んでいた街に遊びに行く予定だった。 彼に、土日連続で休みが取れるのはいつか訊いた。 彼は最後の土日かな、と言った。 でも実際に勤務表が出てみたら、実際に土日休みだったのは最初の週だった。 私は

  • 後悔

    昨日、記事で書いたことをまだ引きずっている。 2年前、彼のアパートへ行っていたらって。 あの時彼との時間を持っていたらって。 考えたってどうにもならないし、時間は戻らないし、後悔の気持ちが全部消えるわけじゃないけれど。 今日はせめてもと思い、彼の好物を供えた。 いつだったか・・ 「後悔を次に生かしてこそ成長できる」 誰かからそんなことを聞いたことがある。 確かにそれは実感したことがある。 仕事でも

  • 懺悔

    思い出してしまった。 このことは正直書こうかかなり迷った。 記事を書いている途中で何度も投げ出したくなった。 でも懺悔の意味を込めて書く。 2年前の今日。2015年10月19日月曜日。 もともと次の日、彼と会う約束があった。 でもその頃、彼の体調があまり良くなさそうだったので夜、彼に体調が良くなったのかLINEをしたのだ。 彼からは「はっきり言って死にそうw」と返事が来た。 次の日は外でデートする

  • まだまだ弱い自分

    最近、本当に仕事が忙しい。 本来の仕事の他に山のような書類の作成、整理。 自分達の部署が主体となってやる研修の準備。資料の作成。 本当に目が回りそうだ。 しかも本来の業務も複雑な対応が求められるものが増えた。 問題を解決したらしたで、また別の問題が予想外の所から出てくる、といった感じだ。 患者さんの数はむしろ減っているのに。 やればやるほど仕事量が増える、というありえない状況に陥っている。 心の余

  • 2年前の今日

    2015年10月14日。 私は彼のアパートへ行っていた。 彼手作りの夕食を食べ、談笑していた。 何でこんなにはっきり覚えているかというと、この日久しぶりに会ったのと、彼に私の写真を撮ってもらったからだ。 当時、近々学生時代の先輩が結婚するので、メッセージカードを持った自撮り写真を送ってほしいと頼まれていた。 でも私は一人暮らし。 自分で撮るのもなかなか難しかったので、彼にお願いしたのだ。 私のスマ

  • 夜中のマイナス思考

    死にたいわけじゃない。 狂おしいほど会いたいだけ。 でもその方法がわからない。 ・・・多分、方法なんてない。 だから、辛い。

  • 次の課題

    ここ最近、堕ちている。 自分なりに考えてみた。 何で・・なのか。どうするべきか。 私は「彼がこの世にいないこと」はわりとすぐに理解したと思う。 あの日のこともあったし。 辛い、なんてものじゃなかったけれど。 悲しくて寂しくて悔しくて。 泣いて泣いて泣きまくった。 冗談抜きで私が生まれて彼がいなくなるまでの26年間より、彼がいなくなってから今までの1年10ヶ月間の方が泣いた回数は多いと思う。本当に。

  • 週半ば、夜の独り言

    私の人生、一体どこまで続くんだろう。 人の寿命は生まれた時から決まってるって、たまに聞くけれど。 本当なんだろうか。 じゃあ私の終着点はいつ? わりと冗談抜きで教えてほしい。 見えない終わりに向かって頑張るのはけっこうつらいよ。 人生一度きりだから楽しまなきゃって言われるけど、これからやりたかったことは全部冒頭に"彼と"がつく。 やりたかったことが叶わないことを、むざむざ思い知らされる時間が重なっ

  • 逃げたい

    自分は気持ちの切り替えをすっぱりできる方だと思っていたのに。 そこは自分の中でまだマシだと思っていたのに。 それすら自信がなくなった、今日の午前中。 土日に抱いたマイナス感情にずるずると引っ張られそうになった。 これから生きて、時間が経てば経つほど彼と離れていく気がする。 彼と関係のある人や物と縁が薄くなって切れていく。 それが当たり前なのかもしれないけれど、私には耐えられない。 生きて、生きて、

  • 週末のフラッシュバック

    お彼岸。 明日は彼の実家にお邪魔させてもらう予定だった。 でもまだ風邪が完全に治りきっていないので、注文していたお花だけ渡すことにする。 本当にしつこい風邪。 もしご両親にうつりでもしたら大変だからだ。 夕方、お義父さんには電話でそのことをお伝えした。 悔しい。こんな大事な時に風邪をひく自分にもイラッとする。 ただ、その後お墓には行ってこようと思う。 お彼岸だし、人はいっぱいいるだろうな。ゆっくり

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