先月に泊まった避難小屋で、以前はあったマットレスと布団がなくなっており、寒くて背中も痛くてほとんど寝られない夜を過ごした翌朝のお話です。 日の出前のマジックアワーの避難小屋。 夜は辛かったけれど、全体的には大満足な滞在になりました。いつものことですが、泊まるところは景色など他に長所がある場合、ちょっ... 続きをみる
避難小屋のムラゴンブログ
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本当の別荘なんかは望めそうにもない質素な生活をしていますが、心の別荘とも言えるお気に入りの避難小屋はいくつかあります😊 そんな「心の別荘」のひとつの避難小屋。標高約2000mの地点にあります。 1時間以上板を担いだ後、スキーで到着しました。 2度泊まったことがあるので(うち1度は2泊)、使い勝手は... 続きをみる
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大好きな避難小屋にひとりで2晩泊ってハイキングをした時のお話、3日目編です。 避難小屋を振り返って。 正面の峠を越えて駐車場には戻ります。 ご覧の通り、右側も左側も雪崩れてますね(◎_◎;) この時のここら辺の地方の雪崩危険指数は5段階の2でしたが、わたしが見た景色や雪の具合ではむしろ3くらいに感じ... 続きをみる
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先月下旬に大好きな避難小屋に2泊してハイキングをした時のお話、3日目です。 目覚め✨ ここの避難小屋は周りの自然の美しさもさながら、マットレスや掛布団がたくさんあるのがとてもありがたいのです。 夜明けの凛とした空を見るのが、お山に泊まる楽しみのひとつです。 今からひとつ、怖いお話を書きます。 Gのお... 続きをみる
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今冬、避難小屋に泊まるつもりで出発したものの、谷全体がツルッツルに凍っていて進むことが出来ずに日帰りしたことを以前にブログに書きました。 今年はまだ避難小屋に泊まってのハイキングをしておらず、悶々としていましたが、先月後半、満を持してリベンジする機会を作りました。 標高1000m台の駐車場に停車しま... 続きをみる
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友人Cさん、大学生の次男とその彼女Kちゃんと一緒に1泊山歩きをした時のお話、朝編です。 景色に一体化したような、とてもプリミティブな😅避難小屋。もちろん毛布やマットレスはないのでシュラフやエアーマットが必要です。 とても小さいので、わたしとCさんはテントで寝ました。 我が家からの朝の景色✨ テント... 続きをみる
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この世で最も好きなもののひとつである避難小屋。今までたくさんの小屋にお世話になってきましたが、今までで一番インパクトがある小屋はぶっちぎりでこれでした。 👇 エクラン国立公園、シャンプソール地方の中心的なお山であるル・ヴュー・シャイヨール(3163m)の麓、2696mの地点に岩に紛れたように建てら... 続きをみる
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少し書き始めた先月末の友人Cさんとの2泊ハイキング記の続きになります。 お気に入りの避難小屋でまず1泊しました。 避難小屋の窓から見える景色。朝の薄ピンクと水色の混じった空の色・・・ これをお山で見ることができるほど、幸せなことが他にいくつもあるでしょうか。 ところで避難小屋は標高2300m台、カラ... 続きをみる
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先月末に友人Cさんと久しぶりに山歩きをした時のお話しです。 カンパニュラが群生している野原を歩いていきます。 右手の稜線にはシャモアたちが集っていました。 野菊の一種、アステール・デ・ザルプ。 やって来ました、勝手に我が家扱いしている(^▽^;)避難小屋に間もなく到着です。 ただいま~(*´▽`*)... 続きをみる
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今月初めの週末に避難小屋に泊まってスキー散策したときのお話、2日目編です。 避難小屋を出発した場面。 岩々としたお山がカッコいいエリアでした。 奥の稜線を目指します。 前日に越えた峠がある稜線ですが、少し離れた別の峠に向けて登っていくつもりです。 稜線の凹んだところが峠です。 左手の斜面は少し雪崩れ... 続きをみる
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今月初めに新雪が積もった直後に友人Cさんと1泊ハイキングをした時のお話です。 峠に到着直前の一枚。 この後反対側に下りていきます。 こちら側は残念ながらどんよりと曇っています・・・ 峠を振り返って。 最初だけ少し急な斜面でした。 Cさんに続いて下りていきます。 わたしは行ったことのない避難小屋ですが... 続きをみる
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今年の冬~春は全体的に雪の多くないシーズンだった印象ですが、終盤になって盛り返してきた感があります。4月後半から5月初めにかけても結構積もりました。 5月の初めの週末に新雪ハイキングをすることができました。 途中まで開通している峠道は真冬のような景色です。タイヤ交換を面倒くさがってスタッドレスのまま... 続きをみる
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避難小屋
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大山(伯耆富士)
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雲取山(思い出編)
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薬師岳 花紀行(13)ケルン→薬師岳山頂
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冬の山小屋が果たす役割を再認識
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荒船山ハイキング -1
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【北岳-光岳縦走】熊の平小屋発、塩見岳〜小河内岳避難小屋へ!6泊7日ソロテント泊で南アルプス③
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氷ノ山 ツキノワグマ目撃出没情報 [2023.9.29]
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米山 クマ出没目撃情報 [2023.8.5]
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八甲田山 熊目撃出没情報 [2023.7.26]
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第554回 四国・剣山~三嶺 縦走 その1 (剣山)
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両神山 クマ出没目撃情報 [2023.3.31]
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空木岳(うつぎだけ 長野県)2018/8/27
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鳥取 - 氷ノ山 クマ目撃出没情報 [2022.9.8]
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摺鉢窪カール
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那須岳避難小屋復活! 久しぶりにゆるーく那須岳
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友人Cさんと先月末に、雪のあまりない中くらいの標高の山に1泊ハイキングに行った時のお話、最終回です。 朝一番の景色。 愛用の冬用シュラフ。ヴァランドレという、フランスのピレネーにあるメーカーのものです。 今日は下山するだけの予定なので、ゆったり。薪ストーブも点けちゃいます。さっさと出発する予定なら、... 続きをみる
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先月末に友人Cさんと、1泊ハイキングに出掛けた時のお話です。 一度はスキーができるほど積もっていた雪が融けてきてしまったので、無理して高い山に行くよりかは、雪が少ない中くらいの標高の山に登山靴&スノーシューで登ろう、という計画でした。 標高約2300mの地点にある避難小屋。逆光で見えにくてすみません... 続きをみる
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お気に入りの避難小屋に2泊して秋のお山を散策したときのお話です。 標高2300m台にあるベッド数2の小さな避難小屋。友人Cさんは何度も泊ったことがあり、わたしは今回が2回目でした。 1泊目は他にふたりの登山客が、2泊目はわたし達だけでした。 3日目の今日は駐車場に下りますが、登ってきたのとは違う遠回... 続きをみる
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「大きな木の馬(Le Grand Cheval de Bois)」という不思議な名前のお山に登った避難小ハイキング記の続きです。 2838mの頂上から下りていきます。 大きな荷物は避難小屋に置いてきました。今晩もう一泊して明日に山を下りる予定なのです。わたしはこのように大きめのウエストポーチ(モンベ... 続きをみる
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9月に友人Cさんと久しぶりに避難小屋泊ハイキングをした時のお話です。 夜も暗くなってから中年カップルの登山客が避難小屋に到着して、4人で迎える朝でした。 とても狭い避難小屋で、ベッドでは二人しか寝られません。 テーブルは壁にくっ付けて立てて、お二人が地べたに寝るスペースを作りました。 快適な寝る場所... 続きをみる
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夏には結構ハイキングに行っていたのですが、秋に入ってまた自転車中心になってきていました。先日、久しぶりに避難小屋泊のハイキングに出掛けてきました。 出発地点は、自転車でよくクライムしているカイヨール峠道を半分弱登った地点の集落です。写真は、峠道に2か所ある水場のひとつになります。 この日もお供は山の... 続きをみる
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8月末にアルプスに初積雪があった時のハイキング記です。 常に1か月前後あったタイムラグが2週間ちょいに縮まり、ホッとしています😅 この日のハイキングはお馴染みの山友Cさんと。 峠道に位置する標高2200m台もある駐車場から出発しました。メルカントゥール国立公園内になるため、駐車場には国立公園の車が... 続きをみる
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先月の2泊3日避難小屋合宿のブログが途中なんですが・・・ 先週末、外国(フランス国外)の避難小屋に泊まってきました。 外国、といってもフランスから数㎞のイタリアの避難小屋でした。 アルプスでは山頂や稜線が国境になっていることがよくあります。 今回リードしてくれたのはブログにほんの少しだけ登場したこと... 続きをみる
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お気に入りの避難小屋に泊まっての友人Dさんとの山スキー合宿、2日目です。 標高1900m台に位置するメルレ避難小屋。 2日目は小屋から出発して、高低差1600mと400mのふたつのハイキングをしました。 ふたつ目のハイキングは、小屋の出入り口から見えている左の谷のてっぺん(峠)までの往復でした。「帰... 続きをみる
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友人Dさんと、お気に入りの避難小屋に泊まってスキーハイキングをした時のお話です。 避難小屋前にて。 2日目は朝から午後にかけて周辺の峠にふたつ登ってきました。 ひとつ前のブログにも載せたおやつの時の写真。 鋭い方なら、右にハイキング地図が出ているのに気付いておられたかもしれません。 そうなんです、こ... 続きをみる
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友人Dさんとの避難小屋泊スキーハイキング、2日目の続きです。 標高2300m台の峠を経由、標高2700mの峠(正確には、単に稜線の切れ目)に登りました。 下りていきます。 しかしちょっと急ですね( ̄▽ ̄;) 前を下りていくDさんに続きます。 急なばかりか、幅が狭いので細かくターンしながら下ります。 ... 続きをみる
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友人Dさんとお気に入りの避難小屋に泊まってスキーハイキングをした先月のある週末のお話です。 標高1900m台にある「我が別荘」ことメルレ避難小屋を朝8時前に出発しました。 ひとつ目の峠を越えてしばらく下りてから、また登っているところです。 ガシガシ登っていくDさんに必死で付いていきます。 登るにつれ... 続きをみる
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勝手に我が別荘と呼んでいますが、単にお気に入りの避難小屋です。 山友Dさんは来たことがないというので、先月末に招待してあげました😂 標高2000m弱の地点にあるメルレ避難小屋。 今までいくつもの避難小屋に泊まったことがありますが、ここは立地条件も小屋自体も大のお気に入りです。5月の残雪期に2度、夏... 続きをみる
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友人のDさんと、避難小屋に泊まって雪景色を堪能しつつハイキングをした時のお話です。 今回のお宿は、ベルドンヌ山塊の標高1700m台にあるレア避難小屋でした。建付けも良く、薪ストーブも快調、マットレスもありとても快適でした。 2日目朝は、遠回りに周回しつつ駐車場に戻ります。 湖と避難小屋を振り返って。... 続きをみる
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山友のDさんと、雪景色の避難小屋に1泊してハイキングしたときのお話です。 ベルドンヌ山塊の標高1700mほどのところにある避難小屋に泊まりました。 7時過ぎに目が覚めて、寝室になっている屋根裏部屋からそーっと下りて外に出ました。 避難小屋では大抵、あまりよく寝られず寝過ごすようなことはないので目覚ま... 続きをみる
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山友達のDさんと、今年初めての雪景色の中を1泊ハイキングしたときのお話です。 日が経ってしまい、もう1か月も前のことになってしまいました。 避難小屋までもうすぐ、という場所で撮ってもらいました。 山スキーが大好きなDさんとわたしですが、この時は一見真っ白なものの、下地となる雪がなかったので表面的に2... 続きをみる
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友人たちと一緒に避難小屋に泊まりに行った時のお話です。 ベルギー人のJさんとLさんと一緒に出発し、友人Oさんと息子さんがご飯前に合流しました。息子さんはお山は好きだけれど、避難小屋で寝るのは好きではないらしくて、食事後、暗くなる前にひとりで下山していきました。 翌朝。 まだみんな寝ているので、ひとり... 続きをみる
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友人Oさんと仲の良い女友達に、ベルギー人のJさんという方がいます。 スポーツ万能で朗らかなとってもチャーミングな女性で、以前のブログにも少し登場したことがあります👇 先日、彼女を含めて数人で避難小屋泊ハイキングをする機会がありました。 まずはJさんのおうちにお邪魔しました。 引っ越したばかりで、ま... 続きをみる
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