先日書いたばかりのディプロマ授与式の話に登場した長男と彼女Mちゃんは高校時代から付き合っていて、以前は一緒に泊りがけでハイキングに行ったこともありました。 先週、ふたりからのリクエストで、久しぶりに3人で山歩きをしようということになりました。 お天気が良く暖かい日が1週間以上続いていて、標高の低い辺... 続きをみる
山歩きのムラゴンブログ
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避難小屋好きの山友Cさんと出掛けた1泊スキーハイキング、下山編です。 いきなりドカ雪が降った直後で雪崩の危険が結構高かったため、急斜面には登らない、近づかいない、というルールでのハイキングでした。 「だからと言って、避難小屋と駐車場を単に往復するだけではつまらないだろ?」とCさんが、別のコースから下... 続きをみる
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わたしに勝るとも劣らない避難小屋マニアな山友Cさんと今月上旬に1泊スキーハイキングに出掛けた時のお話、2日目編です。 大雪の後、あまり経っていない時期だったので雪に埋まった避難小屋の入り口を雪かきして泊まりました。そんな状況の割には、薪ストーブもちゃんと使えて寒い思いをせずに夜を過ごすことができまし... 続きをみる
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今月上旬に山友Cさんと1泊で雪山ハイキングに出掛けた時のお話です。 勝手にマイ・別荘だと思っているお気に入りの避難小屋。結構雪に埋まっていたので、Cさんが入り口周辺と明り取り用に窓の前も除雪してくれました。そして、小屋の横にある水場も完全に雪の中だったので掘り起こしてもらいました。 薪ストーブに点火... 続きをみる
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避難小屋マニアの山友Cさんと今月上旬に、お気に入りの別荘こと避難小屋に泊まるハイキングに出掛けた時のお話です。出発編からだいぶ日が空いてしまいました(;^_^A 森の中を2時間くらい登った後、なだらかな斜面を1時間くらい登って到着した稜線。一時日陰に入っていましたものの、稜線の少し手前で再び日向に出... 続きをみる
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このブログを以前から読んで下さっている方には分かるかもしれませんが、避難小屋のことを勝手に我が家扱いしているわたしです😂別荘のような気がしてくるくらい、居心地が良くて大好きな避難小屋がいくつかあるのですが、そのうちのひとつに先週遊びに行ってきました。同行したのは、わたし以上に避難小屋LOVEな山友... 続きをみる
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外を歩きたいのだけど 単なる散歩じゃつまんない どこに行こう 山歩き、低山散策、忘れていた訳じゃないけれど、 雨も止んだし 久しぶりに日射しが暖かいから山に行こう✨☀️✨ おにぎり🍙とお茶をリュックに詰めて🚶♀️ 仕事を辞めてからぷらっと1人でお店にがなかなか出来なく、そういう気分にもならなく... 続きをみる
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避難小屋大好きな山友Cさん企画の2泊3日山スキー合宿記、最終回です。 2泊目の避難小屋(実は農家)を出発して高低差700mほどの峠へ登り、反対側へと下りてランチにしたところまで書きました。 これは峠から撮った写真だったと思います。 ランチを食べたのが、青い矢印の辺り。Cさんにはこのまま駐車場へと下り... 続きをみる
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先月の2泊3日山スキーハイキングが結構ハードだったので、旅行とかハイキングとかいうよりも合宿ということにしておきます😂 何がハードだったかというと、 ①雪が少なくて、スキーを担いで歩く距離がとても長かった ②1泊目する予定の避難小屋が閉まっていて、雪山野宿になった ③登り返しがやたらと多かった・・... 続きをみる
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山友のCさんが企画してくれた先々週末の2泊3日ハイキング記、3日目の朝のお話です。 前日は雪のない斜面を2時間近くかけてスキーを背負ってここまで下りてきたので、疲れていたのと、快適なマットレス(汚いですけど)があったおかげで、しっかりと寝られました。窓のない建物だとCさんから聞いていたけど、こんな高... 続きをみる
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1泊目に泊まる予定の避難小屋が閉鎖されていて、人生初の雪山野宿を余儀なくされた先々週末のスキーハイキング。翌日もなかなかのアドベンチャーが待っていました。 2日目の行程は、そんなに大した距離でも高低差でもなかったのですが、稜線に登ったり下りたりしつつ進むのがかなり疲れました。いちいち滑り止めを付けた... 続きをみる
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山友Cさんプレゼンツの2泊3日避難小屋泊スキーハイキング、2日目午後のお話です。 1泊目は雪のあるところまで2時間半近くスキーを担いで歩く&予定していた避難小屋が閉鎖されていたため雪山野宿という修業的な内容だったのですが、2泊目も中々大変でした。 ランチをした山頂から下りていくところ。 こういう写真... 続きをみる
- # 山歩き
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昨日は、記事の後半がきちんと反映されていないまま公開されてしまい、おかしな内容になってしまいました。後半(肝心の!?雪山野宿の準備部分)を書き直しましたので、よろしければお読みください。 泊るつもりをしていた避難小屋が閉まっていて、まさかの雪山野宿(テントなし)をする羽目になってしまった山友Cさんと... 続きをみる
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山友Cさんとの先週末の2泊3日山スキーハイキングで、ハプニングと言っていいのか、アクシデントと言っていいのか迷うようなことが起きてしまいました。 ただでさえ、駐車場から雪のあるとことまで2時間半近くもスキーを担いで歩くという大変な出だしだったのですが・・・ 2400m台の山頂から避難小屋に向けて下り... 続きをみる
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日本も暖冬のようですが、この冬のフランスは雪が少ないです。 あるところにはそれなりにあるようなのですが、先週末に山友のCさんが企画してくれた2泊3日山スキー旅の地方は4月か?というくらいの雪のなさでした。 標高約1200mの村の駐車場に車を停めます。 フレンチ・アルプスの南部では今年に入って、それら... 続きをみる
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以前に使っていたちょっとガーリーな見た目のスキー板を最近2、3度使う機会がありました。というのも、ここ2年ほど使っている板のビンディングの一部が破損してしまい、修理中なのです。 いかにも女の子らしい😅色合いで、今使っている真っ白な板に比べて写真映えする(気がする)のですが、幅6センチととても細く、... 続きをみる
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県境になっている山をスキーで越えて、山友Cさんのご家族の持つシャレーに週末泊めてもらった時のお話、最終回です。 こちらに来た時とは別のところから帰ります。 今朝の出発地点は冬季閉鎖中のガリビエ峠道です。 というのも、来るときに下りてきた谷は巨大な雪崩跡で通過するのにとても難儀したのでした。 5人組の... 続きをみる
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今月上旬に山友Cさんとそのお姉さんMDさん、スプリットボードが得意なDさんと一緒にハイキングをした時のお話です。 MDさんは山スキーはあまりしたことがないそうですが、ゲレンデスキー歴は30年以上の強者。毎シーズン、旦那さんや子供さん達と一緒にガンガン滑っています。 出発地点はツールドフランスがしょっ... 続きをみる
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雪の少ない今シーズンのフランスですが、フレンチアルプス北部は比較的ましなので、家族がそっち方面にシャレーを持っているから遊びに行こう、と今月上旬に山友Cさんが誘ってくれました。 スキーで山を越えて到着した翌朝。 この辺りの標高は1400m台といったところでしょうか。 シャレーから直接スキーで歩き始め... 続きをみる
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スポーツとしてスキーをたしなむ人が大半だと思うのですが、先日面白い経験をしました。 昔の人みたいに、交通手段としてスキーで移動したのです。 山友のCさんが家族が持っているシャレーを使わせてもらえるから、サヴォワでスキーをしないか?と誘ってくれたのでした。確かに、Cさんの住む地方はアルプスの中でも南に... 続きをみる
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先週末に188センチと185センチという、わたしとは足の長さが全然違って不公平過ぎるふたりの男子と山スキーハイキングをした日のお話、後半です。 前日に続いて、この日もジェットボイルを持って来ました。 東ヨーロッパ食材店で買った何かよく分からないスープ、前月の里帰りで購入したコーンスープ、大学のワンゲ... 続きをみる
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メンバーのひとりが滑り止めを忘れて半分くらいしか登れなかった山スキーでのハイキング記を書きました。そのすぐ翌日のお話です。 完全にデジャヴな感じな一枚・・・ はい、前日と同じメンバーで同じところにやって来ました。 右が足の長い友人Vさん、左が前日滑り止めを忘れたCさんです。森の中から見えていた頂上に... 続きをみる
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時間を持て余しているがもやもやの一番の原因なのですが その他のいろんな事に対しても、それでいいの?何がしたいの?自問自答の挙句に費用対効果まで考え始める😅 考え過ぎ きっかけのひとつ あの時に辞めていた方が得だったね💴 前職が契約延長になったらしい、辞めなきゃよかった勿体なかったね 要らぬ情報を... 続きをみる
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先日、次男とその彼女Kちゃんとスノーシューハイキングをしたことを書きました。 同じ谷に山友Cさんと一緒に山スキーで登った時のお話です。 その時はKちゃんが斜面を登るのに疲れすぎて、谷底にまた下りて少し先まで往復したのでした。まあまあの傾斜があるので、ジグザグに登っていきます。 稜線まで登ってしまうと... 続きをみる
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ロードバイクなどのスポーツをされている方ばかりではないと思うので、最初に説明しておくと、ストラバ(STRAVA)というのは自転車やランニングなどのスポーツのアプリケーションです。自分の記録が残るばかりか、他の人と比べたり、他の人のアクティビティを見たりすることも出来ます。記録が気になり過ぎて、自分の... 続きをみる
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大晦日は天気予報が「曇り時々雨(雪)」だったのですが、そんなにひどく崩れる様子はなかったので、登り納め(滑り納め)スキーハイキングに行ってきました。 駐車場から400m(高低差)ほど登った辺りではこんな感じのどんよりした空だったのですが・・・ 雪がちらついてきたな、と思っているうちに、結構本格的に降... 続きをみる
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深夜3時から出発して 先取り初日の出登山。 ヤマスタのスタンプラリーを やりつつダラダラ歩いて 山頂に6:30に到着し 日の出は6:49でした。 山頂は火気厳禁なので 缶酒を 水を入れると温められるやつを使って 熱燗にして 日の出とともにぐびっと行きました。 ヤマスタの戦利品はこちら 最後に いつも... 続きをみる
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最年長の山友であるPさん(78歳)と、そのお友達Qさんと先週、スキーにご一緒させてもらいました。行先はオープンを1週間後に控えていた中規模のスキー場です。 Pさんが車を出してくれました。3人分の荷物が悠々と入るプジョー・パルトネールです。 Qさんは以前に一度だけお会いしたことがあり、物腰の柔らかいと... 続きをみる
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友人Cさんと先月末に、雪のあまりない中くらいの標高の山に1泊ハイキングに行った時のお話、最終回です。 朝一番の景色。 愛用の冬用シュラフ。ヴァランドレという、フランスのピレネーにあるメーカーのものです。 今日は下山するだけの予定なので、ゆったり。薪ストーブも点けちゃいます。さっさと出発する予定なら、... 続きをみる
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先月末に友人Cさんと、1泊ハイキングに出掛けた時のお話です。 一度はスキーができるほど積もっていた雪が融けてきてしまったので、無理して高い山に行くよりかは、雪が少ない中くらいの標高の山に登山靴&スノーシューで登ろう、という計画でした。 標高約2300mの地点にある避難小屋。逆光で見えにくてすみません... 続きをみる
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11月末の週末のお話です。2~3週間前にどっさりと積もった雪は一部の山を除いてかなり融けてきてしまっていました。 山友のCさんは、山スキー(バックカントリースキー)をする人にしては珍しく、スノーシューでお山を散策するのも好きらしく、「スノーシューを持って1泊ハイキングに行こう」と誘われました。 出発... 続きをみる
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山友Cさんと出掛けた先月下旬の山スキー記の続きです。 まずいことにも色んなパターンがあり、一番まずいのは怪我かと思うのですが、今回のは中くらいのやつです。 最後の100mほど(高低差)は、かなり苦労して登頂した2900m台の頂上。 いつもは単に往復するだけですが、今回Cさんの提案で反対側に少し下りて... 続きをみる
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今月前半に友人Cさんと新雪スキーを楽しんだ時のお話、後編です。 2時間弱くらい登ってきた地点にある羊飼い小屋の隣でランチにしたあと、再出発したところまで書きました。 間もなく、Cさんが上着を脱ぐのに立ち止まっていたので、抜かして先に歩き始めました。 ノートレースの新雪なので、つまりわたしがトレースを... 続きをみる
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先日、山友Cさんとそのお友達PRさんと山歩きに行った時のお話です。 出発はお昼過ぎでした。 CさんとPさんは1泊2日のハイキングからお昼に戻ったばかり。 わたしも午前中は自転車に少し乗っていたので、楽なお散歩コースにしようと提案されていました。 オレンジ色に色付いたカラマツ林の中を歩く気持ちの良い登... 続きをみる
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また季節外れ秋の夏日になった 朝は快適な気温だったが、太陽が顔を出すと ぐんぐんと気温が上がり、日中はとても暑い 富山では、28.5℃を越えたという 異常気象の常態化で、次々と記録更新している 三連休の初日、高速道路は、凄い渋滞の模様だ 活動するには、快適な気候で、地域によって紅葉も始まっている 皆... 続きをみる
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月末の休みに久々の筑波山歩き。 先日コンビニの本棚で 森林散歩の雑誌を見かけたので、 森林を堪能できる 東筑波ハイキングコースを 歩いてみました。 12:23 酒迎場コーススタート 13:08 スタートが遅かったので ロープウェイ課金で 山頂までショートカット。 13:30 6分で女体山頂駅に着いて... 続きをみる
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お気に入りの避難小屋に2泊して秋のお山を散策したときのお話です。 標高2300m台にあるベッド数2の小さな避難小屋。友人Cさんは何度も泊ったことがあり、わたしは今回が2回目でした。 1泊目は他にふたりの登山客が、2泊目はわたし達だけでした。 3日目の今日は駐車場に下りますが、登ってきたのとは違う遠回... 続きをみる
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「大きな木の馬(Le Grand Cheval de Bois)」という不思議な名前のお山に登った避難小ハイキング記の続きです。 2838mの頂上から下りていきます。 大きな荷物は避難小屋に置いてきました。今晩もう一泊して明日に山を下りる予定なのです。わたしはこのように大きめのウエストポーチ(モンベ... 続きをみる
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9月に友人Cさんと久しぶりに避難小屋泊ハイキングをした時のお話です。 夜も暗くなってから中年カップルの登山客が避難小屋に到着して、4人で迎える朝でした。 とても狭い避難小屋で、ベッドでは二人しか寝られません。 テーブルは壁にくっ付けて立てて、お二人が地べたに寝るスペースを作りました。 快適な寝る場所... 続きをみる
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夏には結構ハイキングに行っていたのですが、秋に入ってまた自転車中心になってきていました。先日、久しぶりに避難小屋泊のハイキングに出掛けてきました。 出発地点は、自転車でよくクライムしているカイヨール峠道を半分弱登った地点の集落です。写真は、峠道に2か所ある水場のひとつになります。 この日もお供は山の... 続きをみる
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クライミングを必要としたハイキングはつまり、アルピニスムともいえるのですが、クライミングの技術もド素人のわたしが「アルピニスムしてきた」とドヤるのもはばかられるのでこういう表現を選びました(;^_^A この日も相方は山の先輩Cさん。 山の地方の生まれで、山スキー、アルピスム(クライミング)、ロードバ... 続きをみる
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シルバーウィーク、犬達と遠出をしていた 諸々と後片付けに追われている 以前に、書き溜めていたトレッキングのblogを 今日は記そうと思う 5月初旬、前週に引続き、犬達と山歩きに行った 自然が大好きな犬達は、山の匂いを嗅ぐだけで目をキラキラ輝かせる ワクワクが止まらない気持ちを、全身で表わす 人間の準... 続きをみる
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8月末に初積雪があった直後に出掛けたハイキング記、下山編です。 標高2960mほどの頂上から。 雲の多いイマイチなお天気で、最初は「運が悪いな~」と思ってたんですが、高いところまで登ってきて見下ろすと、雲の隙間から太陽が茶色の絨毯の一部を明るく照らし、不思議な美しさでした。 三角点がありました。 日... 続きをみる
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8月末にアルプスに初雪(多分)が積もった翌日に友人Cさんと出掛けたハイキング記、後半です。 2200m台から出発、2000m台まで一度下りてから、2600m台の峠まで登って反対側に下りていきます。ご覧の通り、雲がかなり立ち込めていますが、雨の予報ではなくてむしろ、午後からは良くなっていくということで... 続きをみる
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8月末にアルプスに初積雪があった時のハイキング記です。 常に1か月前後あったタイムラグが2週間ちょいに縮まり、ホッとしています😅 この日のハイキングはお馴染みの山友Cさんと。 峠道に位置する標高2200m台もある駐車場から出発しました。メルカントゥール国立公園内になるため、駐車場には国立公園の車が... 続きをみる
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お山の大先輩Pさん(77歳)と山友Cさんとで日帰りハイキングに出掛けたた時のお話です。途中の避難小屋にて休憩をはさんだところまで書きました。 避難小屋前にて。 山歩きには常に双眼鏡を持って来て、動物を観察するというPさん。この日は遠くにシャモア(野生の山羊の一種)を見付けて、教えてくれました。わたし... 続きをみる
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ロードバイクの大先輩、77歳のPさんはクライミング大好きなアルピニストでもあり、山スキーも得意、マウンテンバイクも数十年前から嗜んでいる(最近は電動MTBに移行したそうですが)根っからのお山好きスポーツマンです。 先日、山友のCさんとPさんとの3人でハイキングに出掛けました。 Pさんの愛車、プジョー... 続きをみる
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絶品、としましたが、言うほどグルメな一品ではないので、悪しからず(;^_^A 山友Cさんとテント泊ハイキングに行った時のお話です。 2400m台の平たいところに荷物をデポ、3000m台のお山まで往復して戻ってきたところまで書きました。 Cさんがテントを張ってくれている間に、晩ご飯を作ることにしました... 続きをみる
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山友のCさんとテント泊ハイキングをした先月後半のお話です。 標高2400m台にテント泊の荷物を置いて登頂したグラン・ベラール。 この日まで名前も聞いたことのなかったお山でした(;^_^A Cさんは以前、残雪の多い時期に登ったらしくてとても大変だったそうです。 ケルンに「3046m」と標高が書いてあり... 続きをみる
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先月後半に山友Cさんとテント泊ハイキングに出掛けた時のお話です。 1500m台の駐車場から3時間近く歩いて、2500m台の峠に到着しました。 これは峠の反対側の景色です。 峠から少し下りていきます。 高低差で100mほど下りてきたこの辺りが平たいので、今晩のお宿にちょうど良さそう。 一方、今から登る... 続きをみる
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1年ぶりのテント泊ハイキングが楽し過ぎて、あまり間を置かずに再び一泊ハイキングに出掛けた時のお話です。 山友のCさんと、標高1500mほどの駐車場から出発しました。 前回、平たいところを延々と1時間半以上歩くコースだったため、もう少し効率よく標高を登ることが出来る場所を考えてもらいました。足首に障害... 続きをみる
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先月半ばに山友Cさんと一泊ハイキングに出掛けた時のお話、2日目です。 爽やかな朝✨ 4時間近くかけて登ってきた標高2200mくらいの地点にテントを設営しました。 8月でも高いお山は朝夕冷えることが多いですが、夜は少し寒く感じたものの、朝は全然寒くありませんでした。 平たい岩の上で朝ご飯にしよう(^^... 続きをみる
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山友Cさんと先月半ばに、テント泊ハイキングをした時のお話です。 Cさんが昨冬に山スキーで来て、テント泊するのに良さそうと目を付けていたという、平たい場所にやって来ました。駐車場から4時間近く歩いたことになります。 ただ、この辺りは湿原になっており、蚊がいっぱいいたので、奥の少し高くなっているところま... 続きをみる
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5月くらいまでは避難小屋泊のスキーハイキングを楽しんでいたものの、本格的な夏に入ってからはロードバイクが中心で、山歩きはほとんどやっていませんでした。 8月の半ば、山友Cさんが「みよんは足首に障害があって、あまりたくさん歩きたくないのは分かるけど、たまには登山もした方が訓練にもなると思うよ」と、1泊... 続きをみる
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大学生の次男、ハイキングデビューして間もない次男の彼女Kちゃんと一緒にイタリア国境周辺で1泊ハイキングしたときのお話です。 避難小屋前で次男とKちゃん。 本格的な山歩きは人生3回目というKちゃんですが、1日目はしんどそうにしつつも弱音を吐くことなく、頑張って避難小屋まで歩いてきました。 避難小屋から... 続きをみる
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次男とその彼女Kちゃんという20歳カップルと一緒に、今まで泊った中でもトップクラスの立地条件、快適さの避難小屋に泊まった時のお話です。 6時前に避難小屋の外に出ました。 避難小屋の前に出た景色。 4月下旬に山友Cさんと山スキーで来た時 👇 この時には、ここに湖があるとは知らなかったのです(^▽^;... 続きをみる
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山スキーで来たことがある雪山の避難小屋に、夏山ハイキングで泊った時のお話です。 目の覚めるようなブルーが美しい湖を見下ろす位置に避難小屋はあります、 定員8名ほどの決して広くはない避難小屋ですが、フランスでは見たことがないクオリティなのです。 4月下旬に山友のCさんに連れて来てもらいました。 避難小... 続きをみる
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大学生の次男と彼女Kちゃんとの3人で避難小屋泊ハイキングに行った時のお話です。 本格的なお山でハイキングをするのは人生3回目というKちゃん、途中でかなりバテていたので「ピクニックだけして、引き返すのでもいいよ」と提案したのですが「避難小屋まで行って一泊したい」と強い意志を見せてくれました。 避難小屋... 続きをみる
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つい先日書いたばかりの日帰りハイキング記と同じメンバー、つまり次男、彼女Kちゃん、わたしの3人で1泊ハイキングに出掛けました。 出発前に作戦会議です。 フランスとイタリアにまたがった地方なので、両方の地図を見ながら行程について説明します。これはイタリアのハイキング地図です。 赤いカマボコ型のマークが... 続きをみる
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お出掛け、と言っても町や観光地にではなく、行き先がお山なことがみよん家での常識です\(^_^)/ デミたんに色々詰め込んで早朝に出発しました。 メンバーは大学生の次男と次男の彼女Kちゃん、わたしの3人です。 出発したのが早かったので、わたし以外は朝ご飯を食べていませんでした。 途中でパン屋さんに寄り... 続きをみる
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もしかしてもうすぐ夏休み? ☔☔☔☔☔☔☔☔☔☔☔☔☔ 本日のお片付けは〜 【多肉植物〜新入り(前編)〜】 〜です! ☔☔☔ 今回は 怪我をする前に挑戦?した 山登りならぬ山歩き中に 突如!多肉達の仲間入りとなった とある荷物?との出会い について説明してから 作業に入ろうと思います! ※多肉植物に... 続きをみる
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もう7月になったというのに、スキーの話ですみません。5月末にまだ残雪がたっぷりあった時のお話です、ちなにみ、スキーは6月半ばまでしていました😁 あの人とは、このブログに何度か出てきているスペイン人の友人Nさんです。 おうちの前で待っていると、短パンで下りてきました(^▽^;) スケボーをしそうな恰... 続きをみる
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1か月くらい前に、山友Cさんと避難小屋泊ハイキングをした時のお話です。 雪があまりない場所だったので、スキーではなくスノーシューを使いました。 Cさんのお気に入りの避難小屋だそうです。 それにしても小さい(^▽^;) 今まで泊った避難小屋の中でも圧倒的に小さいです。 避難小屋のドアからの景色。 先ほ... 続きをみる
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このブログを昔から読んで下さっている方はご存知かと思いますが、今でこそ狂ったみたい に山スキーしているわたしですけど、少し前までは山スキーはもちろんのこと、ゲレンデスキーさえも出来ませんでした。 その代わりに、冬から春にかけて使っていたのはこれです。 👇 じゃじゃーん。 懐かしいアイテム、スノーシ... 続きをみる
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1か月近く前のお話ですみません。 ロードバイクで登った峠道周辺に雪がまだいっぱい残っていたのを見て、後日スキーをしに戻ってきたことを前回書きました。 お天気が崩れてきたので、ほんの少し(高低差で500mほど)だけ登っただけでした。 中々よい雪だったので翌日の日曜日に、もう一度行ってみることにしました... 続きをみる
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先日記事に書いたばかりのボネット峠道。 峠は2715mでフランスでは3番目に標高になります。ロードバイク歴よりも山スキー歴の方が少し長いわたしは、「あの辺スキーで登って下りてこられそうだ」などと周りの景色を見ながらヒルクライムしていました。 登りやすそうな斜面の手前のカーブ(標高2400mくらい)に... 続きをみる
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40代後半にして山スキー、ロードバイクとデビューしたわたしですが、先月クライミングデビューも果たしました。 先月のある週末。 元々は、標高の高い峠道で残雪スキーを楽しもうという予定だったんです。 下界はそこそこ晴れていたのに、目的地周辺には雲が立ち込めており、スキー靴に履き替えたりしているうちに小雨... 続きをみる
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1か月ちょっと前の話になってしまいましたが、山友Cさんと避難小屋に泊まってスキーでハイキングをした時のお話です。 2日目は避難小屋から朝出発して、3007mの山頂まで登ってきました。 風もなく暖かいので、山頂ランチです。 山羊チーズ、サラミ、パンにオレンジ。 チョコレートケーキはわたし作です。 うち... 続きをみる
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山友Cさんと先月に羊飼い小屋に泊ってスキーした時のお話です。 夏の放牧時期には羊飼いさんが寝泊まりする小屋です。 下の方は雪があまりなくて、駐車場から避難小屋までの約2時間の道のりのうち4分の3以上はスキーを担いで歩きましたが、小屋の周辺よりも高い位置にはスキーできるだけの十分の雪が残っていました。... 続きをみる
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1か月くらい前のお話です。 山友のCさんと残雪があるお山の避難小屋に泊まってスキーをしました。 夏の間は羊飼いさんが滞在する小屋で、放牧が盛んなエリアにはよくあるパターンなのです。 避難小屋に到着してから、荷物を一部置いて夕方の散策に出掛けました。 標高約2800mの頂上から下りていくところです。峠... 続きをみる
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避難小屋ファンという共通点から仲良くなったCさんと、先月、3週末連続で避難小屋ハイキングしたときのお話です。 標高2300m台にある羊飼い小屋が今晩のお宿です。夏の放牧シーズン以外は、避難小屋として開放されています。 Cさんも木を結構持って上がりましたが、先客のハイキング客が薪を割っていてくれました... 続きをみる
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1か月くらい前のお話です。 昨秋、自転車中に知り合ったCさんは、自転車だけでなく山スキーもたしなみ、何より避難小屋に泊まるのが大好きという共通点があって親しくなりました。 南仏寄りのアルプスの麓にお住いのCさん。 10時半ごろにお家に到着したので、遅い目の朝ご飯を頂いてからお昼前に出発することになり... 続きをみる
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新しい山友Cさんとの2回目の避難小屋泊スキーハイキング、2日目です。 合宿、としたのは今までの山友さん達とのハイキングに勝るとも劣らない、結構ハードな場所を通る行程を組んでもらっていたからです(;^_^A でも山スキーが上手くなりたいし、きれいな景色も見たいので、ひとりでは行けないようなちょっと難し... 続きをみる
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今日は、台風による大荒れの空、1日雨だ レインコートで犬達と外に出たが、想像通りびしょ濡れだ 雨の日などに、旅行や登山などの事も、時々綴ろうと思う 今日は、先日、ちょこっと山歩きに行ったお話 自然を満喫出来ると、犬達はいつでもにこにこだ 「今日はどこに行くの?」嬉しそうに眺めている 特に、山歩きは大... 続きをみる
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山友のCさんと2週末連続でフランスとイタリアの国境周辺のお山を散策したときのお話です。 早朝、トイレに起きた時の避難小屋前の景色。 曇りがちでマジックアワーになりそうにないので、この後、軽く2度寝しました😅 ベッドから見える避難小屋内。 とても清潔で設備も整った避難小屋でしたが、薪ストーブなどの暖... 続きをみる
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山友のCさんと2週末連続で避難小屋泊ハイキングをした時のお話です。 もう1か月も前のことになってしまいました。 曇り空&雲海、風の恐ろしく強い峠、稜線を越えて到着した避難小屋。 稜線が国境になっているので、先週に続いてまたイタリアに来てしまったことになります。 Cさんから「なかなか可愛い小屋なんだよ... 続きをみる
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山友のCさんと2週末連続で仏伊国境周辺を一泊ハイキングした時のお話です。 先週と同様に、1日目はお天気がイマイチでした。曇り時々晴れという予報だったのですが、山の天気は下界とはかなり違うこともあります。 避難小屋に行くには、国境になっているこの稜線を越えないといけません。 手前の斜面を登っているとき... 続きをみる
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昨秋に知り合った山友Cさんと2週末連続で避難小屋泊ハイキングをしました。 まずは南仏寄りのアルプスの麓にお住いのCさんちにお邪魔します。 到着すると、お昼ご飯の準備中でした。 野菜を切るのをお手伝いします。 ラタトゥイユ的なものと、レンズ豆とご飯。 なんかめっちゃ健康になれそうなご飯です✨ 美味しく... 続きをみる
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午前中は山友Cさんとサイクリング、お昼にはスペイン人の友人Nさんちにおよばれした日の午後のお話です。ダラダラしているうちに、もう1か月も前のことになってしまいました。 お天気はあまり良くなかったのですが、シーズンオフに入った近くのスキー場から出発してハイキングすることにしました。Cさんはよく来る場所... 続きをみる
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フランスとイタリアの国境周辺のアルプスで、先月山友のCさんと1泊ハイキングを楽しんだ時のお話です。 避難小屋はイタリアでした。 2日目は峠ふたつを越えてフランスに戻ってきました。おやつ休憩でうっかり、ドライフルーツを地べたにぶちまけたところまで書きました。上の写真はその後、3つ目の峠を目指して登って... 続きをみる
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勝手にイタリアン・ブルーとか名付けましたが、山友Cさんとの仏伊国境周辺アルプスでのハイキング。1日目は強風&雪で辛い思いをしましたが、2日目は目の覚めるような青空に恵まれました。 この濃い青空💖 ただし、このあとちょっと怖い訓練が待っています。 真ん中の峠っぽくなった、稜線の切れ目(雪が溜まってい... 続きをみる
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新しい山友のCさんと先月、スキーハイキングに行った時のお話です。 仏伊国境のアルプスを2日かけて散策しました。 泊った避難小屋はイタリア側になります。 寝室になっている屋根裏の小さな窓からの景色。 薪ストーブなどの暖房はありませんでしたが、シュラフと備え付けの毛布で寒い思いをせずによく寝ることが出来... 続きをみる
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昨年の秋に自転車中に知り合った山友のCさんとイタリア国境周辺でハイキングしたときのお話です。 先月のお話で、日がもう長くなり始めている時期で、到着したのは夜の8時前でした。 日陰にはなっているものの、まだ十分に明るいです。 入り口の横に、アルピニスムの格好をした青年の写真が貼られています。 この避難... 続きをみる
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先月、新しい山友のCさんと避難小屋泊スキーハイキングに行った時のお話です。 嵐も去ってくれて、ひとつ目の峠に到着しつつあります。 ジグザグに登った最後の辺り。 この辺りはギザギザのお山が多くて、背景がやたらとカッコいいんです。 峠のハイキング用看板が見えています。 峠に到着✨ この峠(というか稜線)... 続きをみる
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昨秋、自転車中に知り合った山友のCさんと先月、スキーハイキングに出掛けた時のお話です。Cさんのお友達、M君とH君も途中まで一緒でしたが、行き先がちょっと違ったので別れ、翌日の午後に合流することになっています。 曇り時々雨という、あまり理想的ではない天気予報でしたが、夕方から翌日にかけては晴れというこ... 続きをみる
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先月に「速報」として外国の避難小屋に泊まったという短い記事を書きました。 ようやく、そこまで追いつきました(;^_^A 昨年秋に自転車に乗っていて知り合ったCさんという方、そのお友達ふたりと先月山スキーに出掛けました。 Cさんちに集合しました。 朝ご飯を食べつつ・・・ ハイキング地図を開いて作戦会議... 続きをみる
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また〜り日記
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■『名古屋おでかけきっぷ』の旅⑥歴史ある中山道の将軍様の宿泊地『美濃赤坂』
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■『名古屋おでかけきっぷ』の旅④将軍様に鮎のなれ鮨を献上した『御鮨街道』と『ぱた〜た』のお芋のドーナツ🍩
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■『名古屋おでかけきっぷ』の旅③『岐阜シティ・タワー43』43階展望室(岐阜県岐阜市)
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■『名古屋おでかけきっぷ』の旅②太多線のディーゼルの音と岐阜の味を楽しむ『くらうど』(岐阜県岐阜市)
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■『名古屋おでかけきっぷ』の旅①まずは中央線で多治見の街へ(岐阜県多治見市)
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■豊田市民の憩いの場『鞍ヶ池公園』動植物園やスタバも併設(愛知県豊田市)
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■『トヨタ鞍ヶ池記念館』自動織機の実演と特許技術に感動(愛知県豊田市)
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■『トヨタ会館』トヨタ自動車の環境・安全・将来ビジョンを学べる無料施設(愛知県豊田市)
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■『イチゴのミルフィーユ』と『レアポテト』足助の老舗和菓子屋さんの洋菓子『加東屋』(愛知県豊田市)
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■ダイヤ改正で中部地方は『何が変わるの?』2024年3月16日JRダイヤ改正(コラム)
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■『白壁カフェ 花ごよみ』で少し遅いランチをいただきました(愛知県名古屋市)
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■『撞木(しゅもく)館』変わりゆく時代と共に生き続ける大正建築(愛知県名古屋市)
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■庭を観ながらゆったり『徳川園』に併設の「喫茶『蘇山荘』」(愛知県名古屋市)
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■『蓬左文庫』尾張徳川家の蔵書12万点を所蔵する書庫(愛知県名古屋市)
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■『オピネル』Opinel アウトドアナイフ No.7 を導入しました(キャンプギア)
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焚き火
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人気のIMCO(イムコ)ライターはギミックがキャンプにオススメ
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100均でも揃う! 焚き火台と一緒に揃えたい「焚き火を安全・快適に楽しむ道具7選」
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キャンプ ウォーターパーク長瀞 2日目
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揺らめく炎-滋賀県米原市:「ISO BASE」
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雨の日のガーデナーにはウッドストーブと・・・♪♪
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☆ 202402 静かな海の波音でリラックス 太陽と海キャンプ場 後編 ☆
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月いち1泊旅行③
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【初心者のソロキャンプ】|寒いから焚き火開始!ブッシュクラフト…もしちゃう…?|at「昭和の森フォレストビレッジ」~②焚き火開始編~(2024年2月)
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車中泊キャンプ③in大子グリンヴィラ
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【焚き火の語る歴史 旧石器時代から現代まで】
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ウッドデッキの上で、楽しい焚き火♪♪
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今年はこれで寒さを凌ごうかな・・・
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星空への講釈-三重県志摩市:伊勢志摩パールヴィレッジオートキャンプ場
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暖を取りながらの花殻摘み♪♪
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おっさん達のキャンプ飯-三重県志摩市:伊勢志摩パールヴィレッジオートキャンプ場
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