山友Cさんと出掛けた先月下旬の山スキー記の続きです。 まずいことにも色んなパターンがあり、一番まずいのは怪我かと思うのですが、今回のは中くらいのやつです。 最後の100mほど(高低差)は、かなり苦労して登頂した2900m台の頂上。 いつもは単に往復するだけですが、今回Cさんの提案で反対側に少し下りて... 続きをみる
山スキーのムラゴンブログ
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11月半ばにドサッと積もってた雪が少しずつ劣化してきた月末に友人Cさんとスキーハイキングをしに行った時のお話です。 通年で除雪されている峠道から出発します。前回来た時は40センチくらい積もっていたのに・・・何だか春の終わりの残雪期みたいな景色になっています(^-^; 雪が十分にあるところまでスキーを... 続きをみる
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今月前半に友人Cさんと新雪スキーを楽しんだ時のお話、後編です。 2時間弱くらい登ってきた地点にある羊飼い小屋の隣でランチにしたあと、再出発したところまで書きました。 間もなく、Cさんが上着を脱ぐのに立ち止まっていたので、抜かして先に歩き始めました。 ノートレースの新雪なので、つまりわたしがトレースを... 続きをみる
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今月前半の週末に山友Cさんとハイキングに出掛けた時のお話です。 わたしは既にスノボ勢の友人達とや、若い友人M君と今シーズンのスキーデビューを果たしていましたが、Cさんにとってはこの日が初めてのスキーでした。 標高1500m台の林道から歩き始めます。 道の先には別荘として使われているシャレーが数軒ある... 続きをみる
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先日、若いお友達と山スキーをしてきました。 実は今までにも少しだけブログに登場したことのあるM君。 うちの息子たちと同年代です( ̄▽ ̄;) 夏にクライミングや、昨シーズンの最後には少しだけ山スキーでもご一緒したことがありました。 この日は午後からの出発でした。朝のうちは雨、お山では雪だったようでまっ... 続きをみる
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今月前半に、スペイン人の友人Nさんを含むスプリットボード(バックカントリー用のスノボ)の男子4人と今シーズン初めての山スキーをした日のお話、後半です。 この秋の前半はとても暖かかったので、11月半ばと比較的早いシーズンインだった昨年と比べて、1か月くらい遅くなるんじゃないかな、と思っていたので嬉しい... 続きをみる
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スプリット(ボード)とは、2つに分かれてスキーのように履いて登ることが出来るバックカントリー用のスノーボードのことです。 少し前に速報としてちらっと書きましたが、今シーズン初めての山スキーはスプリットボードをする友人たちと一緒に楽しみました。 待ち合わせ場所にて。 道路から直接スキーを履いて登れるの... 続きをみる
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まだ先月のお出掛け(主に自転車)記が追いついていない状態なんですが・・・ 急に冷え込んできたフランス、お山には雪が積もり、早々と山スキーのシーズンをスタートすることが出来ました。 見てください、この積もり様💖 たまたま少し一緒に登った地元のスキーヤーさんが撮ってくださいました。 2900m台の頂上... 続きをみる
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山スキーで来たことがある雪山の避難小屋に、夏山ハイキングで泊った時のお話です。 目の覚めるようなブルーが美しい湖を見下ろす位置に避難小屋はあります、 定員8名ほどの決して広くはない避難小屋ですが、フランスでは見たことがないクオリティなのです。 4月下旬に山友のCさんに連れて来てもらいました。 避難小... 続きをみる
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「これが今シーズン最後のスキー」と言いつつ、残雪のあるところにしつこく繰り出して諦め悪く滑り続けているので「ラストスキー詐欺」と周りから指摘されていたことを先日書きました。6月下旬に正真正銘の「ラストスキー」をしたときのお話です。 行き先はやはり前回と同じくガリビエ峠道です。 上の写真は、ロータレ峠... 続きをみる
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もう7月になったというのに、スキーの話ですみません。5月末にまだ残雪がたっぷりあった時のお話です、ちなにみ、スキーは6月半ばまでしていました😁 あの人とは、このブログに何度か出てきているスペイン人の友人Nさんです。 おうちの前で待っていると、短パンで下りてきました(^▽^;) スケボーをしそうな恰... 続きをみる
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1か月近く前のお話ですみません。 ロードバイクで登った峠道周辺に雪がまだいっぱい残っていたのを見て、後日スキーをしに戻ってきたことを前回書きました。 お天気が崩れてきたので、ほんの少し(高低差で500mほど)だけ登っただけでした。 中々よい雪だったので翌日の日曜日に、もう一度行ってみることにしました... 続きをみる
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先日記事に書いたばかりのボネット峠道。 峠は2715mでフランスでは3番目に標高になります。ロードバイク歴よりも山スキー歴の方が少し長いわたしは、「あの辺スキーで登って下りてこられそうだ」などと周りの景色を見ながらヒルクライムしていました。 登りやすそうな斜面の手前のカーブ(標高2400mくらい)に... 続きをみる
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40代後半にして山スキー、ロードバイクとデビューしたわたしですが、先月クライミングデビューも果たしました。 先月のある週末。 元々は、標高の高い峠道で残雪スキーを楽しもうという予定だったんです。 下界はそこそこ晴れていたのに、目的地周辺には雲が立ち込めており、スキー靴に履き替えたりしているうちに小雨... 続きをみる
- # 山スキー
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1か月ちょっと前の話になってしまいましたが、山友Cさんと避難小屋に泊まってスキーでハイキングをした時のお話です。 2日目は避難小屋から朝出発して、3007mの山頂まで登ってきました。 風もなく暖かいので、山頂ランチです。 山羊チーズ、サラミ、パンにオレンジ。 チョコレートケーキはわたし作です。 うち... 続きをみる
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山友Cさんと先月に羊飼い小屋に泊ってスキーした時のお話です。 夏の放牧時期には羊飼いさんが寝泊まりする小屋です。 下の方は雪があまりなくて、駐車場から避難小屋までの約2時間の道のりのうち4分の3以上はスキーを担いで歩きましたが、小屋の周辺よりも高い位置にはスキーできるだけの十分の雪が残っていました。... 続きをみる
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1か月くらい前のお話です。 山友のCさんと残雪があるお山の避難小屋に泊まってスキーをしました。 夏の間は羊飼いさんが滞在する小屋で、放牧が盛んなエリアにはよくあるパターンなのです。 避難小屋に到着してから、荷物を一部置いて夕方の散策に出掛けました。 標高約2800mの頂上から下りていくところです。峠... 続きをみる
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避難小屋ファンという共通点から仲良くなったCさんと、先月、3週末連続で避難小屋ハイキングしたときのお話です。 標高2300m台にある羊飼い小屋が今晩のお宿です。夏の放牧シーズン以外は、避難小屋として開放されています。 Cさんも木を結構持って上がりましたが、先客のハイキング客が薪を割っていてくれました... 続きをみる
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1か月くらい前のお話です。 昨秋、自転車中に知り合ったCさんは、自転車だけでなく山スキーもたしなみ、何より避難小屋に泊まるのが大好きという共通点があって親しくなりました。 南仏寄りのアルプスの麓にお住いのCさん。 10時半ごろにお家に到着したので、遅い目の朝ご飯を頂いてからお昼前に出発することになり... 続きをみる
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新しい山友Cさんとの2回目の避難小屋泊スキーハイキング、2日目です。 合宿、としたのは今までの山友さん達とのハイキングに勝るとも劣らない、結構ハードな場所を通る行程を組んでもらっていたからです(;^_^A でも山スキーが上手くなりたいし、きれいな景色も見たいので、ひとりでは行けないようなちょっと難し... 続きをみる
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山友のCさんと2週末連続でフランスとイタリアの国境周辺のお山を散策したときのお話です。 早朝、トイレに起きた時の避難小屋前の景色。 曇りがちでマジックアワーになりそうにないので、この後、軽く2度寝しました😅 ベッドから見える避難小屋内。 とても清潔で設備も整った避難小屋でしたが、薪ストーブなどの暖... 続きをみる
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山友のCさんと2週末連続で避難小屋泊ハイキングをした時のお話です。 もう1か月も前のことになってしまいました。 曇り空&雲海、風の恐ろしく強い峠、稜線を越えて到着した避難小屋。 稜線が国境になっているので、先週に続いてまたイタリアに来てしまったことになります。 Cさんから「なかなか可愛い小屋なんだよ... 続きをみる
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山友のCさんと2週末連続で仏伊国境周辺を一泊ハイキングした時のお話です。 先週と同様に、1日目はお天気がイマイチでした。曇り時々晴れという予報だったのですが、山の天気は下界とはかなり違うこともあります。 避難小屋に行くには、国境になっているこの稜線を越えないといけません。 手前の斜面を登っているとき... 続きをみる
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昨秋に知り合った山友Cさんと2週末連続で避難小屋泊ハイキングをしました。 まずは南仏寄りのアルプスの麓にお住いのCさんちにお邪魔します。 到着すると、お昼ご飯の準備中でした。 野菜を切るのをお手伝いします。 ラタトゥイユ的なものと、レンズ豆とご飯。 なんかめっちゃ健康になれそうなご飯です✨ 美味しく... 続きをみる
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午前中は山友Cさんとサイクリング、お昼にはスペイン人の友人Nさんちにおよばれした日の午後のお話です。ダラダラしているうちに、もう1か月も前のことになってしまいました。 お天気はあまり良くなかったのですが、シーズンオフに入った近くのスキー場から出発してハイキングすることにしました。Cさんはよく来る場所... 続きをみる
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フランスとイタリアの国境周辺のアルプスで、先月山友のCさんと1泊ハイキングを楽しんだ時のお話です。 避難小屋はイタリアでした。 2日目は峠ふたつを越えてフランスに戻ってきました。おやつ休憩でうっかり、ドライフルーツを地べたにぶちまけたところまで書きました。上の写真はその後、3つ目の峠を目指して登って... 続きをみる
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勝手にイタリアン・ブルーとか名付けましたが、山友Cさんとの仏伊国境周辺アルプスでのハイキング。1日目は強風&雪で辛い思いをしましたが、2日目は目の覚めるような青空に恵まれました。 この濃い青空💖 ただし、このあとちょっと怖い訓練が待っています。 真ん中の峠っぽくなった、稜線の切れ目(雪が溜まってい... 続きをみる
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新しい山友のCさんと先月、スキーハイキングに行った時のお話です。 仏伊国境のアルプスを2日かけて散策しました。 泊った避難小屋はイタリア側になります。 寝室になっている屋根裏の小さな窓からの景色。 薪ストーブなどの暖房はありませんでしたが、シュラフと備え付けの毛布で寒い思いをせずによく寝ることが出来... 続きをみる
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昨年の秋に自転車中に知り合った山友のCさんとイタリア国境周辺でハイキングしたときのお話です。 先月のお話で、日がもう長くなり始めている時期で、到着したのは夜の8時前でした。 日陰にはなっているものの、まだ十分に明るいです。 入り口の横に、アルピニスムの格好をした青年の写真が貼られています。 この避難... 続きをみる
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先月、新しい山友のCさんと避難小屋泊スキーハイキングに行った時のお話です。 嵐も去ってくれて、ひとつ目の峠に到着しつつあります。 ジグザグに登った最後の辺り。 この辺りはギザギザのお山が多くて、背景がやたらとカッコいいんです。 峠のハイキング用看板が見えています。 峠に到着✨ この峠(というか稜線)... 続きをみる
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昨秋、自転車中に知り合った山友のCさんと先月、スキーハイキングに出掛けた時のお話です。Cさんのお友達、M君とH君も途中まで一緒でしたが、行き先がちょっと違ったので別れ、翌日の午後に合流することになっています。 曇り時々雨という、あまり理想的ではない天気予報でしたが、夕方から翌日にかけては晴れというこ... 続きをみる
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先月に「速報」として外国の避難小屋に泊まったという短い記事を書きました。 ようやく、そこまで追いつきました(;^_^A 昨年秋に自転車に乗っていて知り合ったCさんという方、そのお友達ふたりと先月山スキーに出掛けました。 Cさんちに集合しました。 朝ご飯を食べつつ・・・ ハイキング地図を開いて作戦会議... 続きをみる
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穏やかで常識的なキャラの(はずな)山友のDさんなんですが、時おりおかしくなることがあります。 先月、南仏寄りのお山にスキーしに行った時がその典型でした。 冬は雪が少なかったけれど、4月はよく降ったようで峠道から直接スキーできるだけの量の雪がありました。 わたしもこの日はいつもより元気で!?歩くのが速... 続きをみる
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75歳のベテラン山スキーヤーのGさんと先月、一緒にハイキングに行った時のお話です。 森を抜けて、稜線まで登った後、反対側の谷に下りてきました。 その後、また別の稜線に登り、切れ目のようになったところから反対側に越えます。 後方左に見えているのはモン・ブラン。 ここボーフォータン山塊では、なかなか近く... 続きをみる
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以前にも登場したことのある75歳でまだまだ現役山スキーヤーのGさんとハイキングする機会がありました。日が経ってしまって、もう1か月も前のお話ですが、お付き合いくださると嬉しいです。 Gさんとの待ち合わせ地点の駐車場にて。 わたしは10分前に、Gさんは5分前に到着😊 行き先はGさんに決めてもらいまし... 続きをみる
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友人Dさんと、エクラン国立公園でスキーハイキングしたときのお話です。 ラ・ブランシュ(2953m)頂上でランチを楽しみました。 素晴らしい雪質を独り占めしつつ下りていきます。 気持ちいいですね(^^♪ ふと立ち止まったDさん。 何か考え込んでいます。わたしには大体分かりますよ・・・ 「こんな良い雪、... 続きをみる
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GWの初日、4月29日午前5時前に長野県駒ヶ根市の菅の台駐車場につきました。 あいにくガスで山は見えません。 天気予報が良くなかったので駐車場の車も少ないです。 バスの順番待ち 中央アルプスの山が見え始めました。 望遠レンズに変えるとロープウェイの終点駅も見えます。 ヤマレコのアプリのマイページの提... 続きをみる
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タイトルは、もちろん?アイロニーです(^▽^;) 山友のDさんと新雪ハイキングを楽しんだ週末のお話、2日目に頂上周辺がホワイトアウトしてしまっていたため、山の中腹にある羊飼い小屋まで下りてきたところまで書きました。 小屋前にはベンチがあるので、腰をかけてランチをすることが出来ました。 雪の多い季節っ... 続きをみる
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別荘って、ひとんちの別荘ですが(^▽^;)、到着した翌朝に雪が積もっていて、スキーハイキングをしにきたわたしの友人Dさんは小躍りしてしまいました。 Dさんの親友のLさんの別荘があるのは標高1600m台の集落です。周りにもそこそこ積もっていたので、直接スキーを履いて散策に出発することが出来ました。 3... 続きをみる
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ダラダラしているうちに、何と1か月も前のお話になってしまいました。 友人DさんとDさんの親友Lさんの別荘に泊まらせてもらってスキーハイキングをした週末のお話です。 本来なら、もちろんLさんご夫妻もいる予定でしたが、急な用事が出来て同じ日の朝のうちに帰ってしまわれ、主人のいない別荘に滞在させてもらうこ... 続きをみる
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避難小屋のことを「マイ別荘」とかほざいているわたしですが、本気の別荘を持っている人のところに招待された時のお話です。 今回お世話になったのは、最近一番よく一緒に山に行っている友人Dさんの親友Lさんの別荘です。写真は荷物を別荘へと運ぶDさん。 敷地内から。 こんなとんでもない山奥に別荘を買うことを思い... 続きをみる
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最近、あまり登場していなかった山スキー師匠のOさんと久しぶりにハイキングに行った時のお話です。 行き先は、昨年から「行きたいね」と言ってたエクラン国立公園内の2900m台のお山です。 奥にその稜線が写っています。 避難小屋でおやつ休憩をした後は再び登り続けます。 この日は湿った新雪で、スキーの滑り止... 続きをみる
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昨シーズンや今シーズン前半は本当によく一緒にスキー(自転車も)していたのに、めっきり登場しなくなった人と久しぶりにスキーハイキングをしました。 わたしに山スキーやロードバイクを教えてくれたスポーツ師匠のOさんです。 去年から山スキーで登ってみたいと思っていたお山に行くことになりました。 しばらくは雪... 続きをみる
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山友のDさんと避難小屋に泊まって2泊3日でスキーを楽しんだ週末のお話です。 ランチをするために登った稜線から下りてきたわたし達の滑った跡。 わたしはこの後、手前に位置する峠まで登りました。ほんの100mほどの高低差だったと思います。雪の状態がとても良かったので、登り返し王子なDさんは、さらに200m... 続きをみる
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1か月も前の友人Dさんとのスキーハイキング記、3日目です。 タイムラグが酷くてお恥ずかしい限りです・・・ 2泊した避難小屋から駐車場に戻るのには、峠をひとつ越えて距離約10㎞、高低差では300mほどですが、登り返し王子の異名を持つDさんが、そんなルートで満足するはずがありません(;^_^A 上の写真... 続きをみる
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物腰が穏やかで常識的なジェントルマン?なDさんとの避難小屋に泊まっての山スキーハイキング。「きれいな景色の中、楽しく散策しよう♩」というノリだったのです、出発前は・・・ 1日目は、最短で10㎞、高低差1200mで行くことが出来る避難小屋向かうのに、関係ない峠をふたつ追加して13,5㎞、高低差1730... 続きをみる
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先月の2泊3日避難小屋合宿のブログが途中なんですが・・・ 先週末、外国(フランス国外)の避難小屋に泊まってきました。 外国、といってもフランスから数㎞のイタリアの避難小屋でした。 アルプスでは山頂や稜線が国境になっていることがよくあります。 今回リードしてくれたのはブログにほんの少しだけ登場したこと... 続きをみる
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お気に入りの避難小屋に泊まっての友人Dさんとの山スキー合宿、2日目です。 標高1900m台に位置するメルレ避難小屋。 2日目は小屋から出発して、高低差1600mと400mのふたつのハイキングをしました。 ふたつ目のハイキングは、小屋の出入り口から見えている左の谷のてっぺん(峠)までの往復でした。「帰... 続きをみる
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友人Dさんと、お気に入りの避難小屋に泊まってスキーハイキングをした時のお話です。 避難小屋前にて。 2日目は朝から午後にかけて周辺の峠にふたつ登ってきました。 ひとつ前のブログにも載せたおやつの時の写真。 鋭い方なら、右にハイキング地図が出ているのに気付いておられたかもしれません。 そうなんです、こ... 続きをみる
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友人Dさんとの避難小屋泊スキーハイキング、2日目の続きです。 標高2300m台の峠を経由、標高2700mの峠(正確には、単に稜線の切れ目)に登りました。 下りていきます。 しかしちょっと急ですね( ̄▽ ̄;) 前を下りていくDさんに続きます。 急なばかりか、幅が狭いので細かくターンしながら下ります。 ... 続きをみる
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友人Dさんとお気に入りの避難小屋に泊まってスキーハイキングをした先月のある週末のお話です。 標高1900m台にある「我が別荘」ことメルレ避難小屋を朝8時前に出発しました。 ひとつ目の峠を越えてしばらく下りてから、また登っているところです。 ガシガシ登っていくDさんに必死で付いていきます。 登るにつれ... 続きをみる
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友人Dさんと先月、泊りがけハイキングに出掛けた時のお話です。 朝の美しい空と清々しい空気を楽しむため、外に出ました。 わたし達以外には宿泊客もおらず、ゆっくりとすることが出来ました。 避難小屋はヒュッテと違って予約することはできないので、行ってみるまで誰かいるのか、もしかして満員なのか、そもそも工事... 続きをみる
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勝手に我が別荘と呼んでいますが、単にお気に入りの避難小屋です。 山友Dさんは来たことがないというので、先月末に招待してあげました😂 標高2000m弱の地点にあるメルレ避難小屋。 今までいくつもの避難小屋に泊まったことがありますが、ここは立地条件も小屋自体も大のお気に入りです。5月の残雪期に2度、夏... 続きをみる
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登り返しが好き過ぎて、タイトルのようなあだ名を付けさせてもらっている山友のDさんと先月、泊りがけスキーハイキングに行った時のお話です。 標高1000m台の駐車場からスキーを担ぐこと約1時間。スキーを履いて歩きだして40分くらいの地点です。標高1800m台だったと思います。この大きな岩の上に座って少し... 続きをみる
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山友のDさんとは日帰りで何度も山スキーをしていますが、泊りで出掛けたことは一度もありませんでした。スキー以外では避難小屋泊やテント泊ハイキングには何度か行っています。 Dさんはお山地方のご実家で週末を過ごすことが多く、この日はデミたんで朝早くお邪魔しました。 まずは栄養たっぷりの朝ご飯を頂きました。... 続きをみる
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今シーズン、しょっちゅう一緒にスキーに行っている山友のDさん。 この冬にDさんはロードバイクを買いました。 一度一緒に乗っていましたが、この日2度目のライドになりました。 ロードバイク初心者とは思えない足の筋肉は、マウンテンバイクや山スキー、登山で鍛えられたもののようです。 冬と違って、そこまでは寒... 続きをみる
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最近、「登り返し王子」のあだ名を付けさせてもらった山友のDさんと雪山散策をした時のお話です。今回のコースも登り返しがかなり含まれていました(;^_^A 駐車場から高低差で800mちょっと登ったサルヴァトン峠にて。 先着の男性二人組スキーヤーさんが連れていた人懐っこいわんこ。 登ってきたのとは反対側に... 続きをみる
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少し前にブログに書いた、Milletのスキーパンツを初めて履いてみた日のハイキング記録です。 以前に履いていたマムートの履き心地には若干敵わないものの、柔らかくてフィット感があり、なかなか快適っぽいです。「ぽい」というのは、スポーツの服なので、実際に長時間登ったり滑ったりしてみないと分からないですか... 続きをみる
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足首に後遺症の残る大けがをしてもうすぐ4年になろうとしています。 手術やリハビリを繰り返し、それなりには良くなっているものの、以前のようにはたくさん歩けないため「もう二度と行けないんだろうな」と諦めた山もたくさんあります…あるんですが、そのうち一部は山スキーのおかげで再び頂上に立つことが出来ました。... 続きをみる
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友人Fさんと、先月スキーでハイキングを楽しんだ時のお話です。 この辺りは国立公園で、わんこ禁止のため、奥様のCさんは飼い犬のフィルー君とお留守番でした。この時点でもう12時、奥の峠や頂上まで行っていると遅くなるので、ここらで少し休憩してから、下りることにしました。 タイトルに書いたように、この谷は3... 続きをみる
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友人Fさんとスキーハイキングに出掛けた時のお話です。 国立公園内でわんこ禁止のため、飼い犬のフィルー君と奥様のCさんはお留守番でした。 物静かで、とても人当たりのよいFさんなのですが、この日はガンガン飛ばして登っていきます(・・;) 追いつこうと必死で追いかけますが、距離を離されることもなければ、追... 続きをみる
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勝手に第2の我が家というとにさせてもらっている友人夫婦のおうちに滞在した週末のお話です。 目覚めてぼんやりとしていると、物音が。 わんこと猫ちゃん、共に黒いのがベッドの足元にやってきました。 わちゃわちゃしているっ(;´Д`) 可愛いっ(;´Д`) どちらかというと、猫や犬には嫌われがち(な気がする... 続きをみる
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先月のお話です。 標高1700mほどもある雪深い村の友人夫婦のうちに遊びに来ていて、午前中は3人(+飼い犬)で周辺をスキー散策しました。 お昼過ぎに、隣村に住む元羊飼いさんが友人宅に遊びに来ました。 お菓子とコーヒーを頂きながら、わたしも色々お話を伺いました。 例えば・・・ このお家から車で10分も... 続きをみる
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2月上旬の週末に、勝手に第二の我が家感覚にさせてもらっている、峠近くの村に住む友人夫妻のところに寄せてもらいました。 フランスでは2月、地方ごとにずらされた2週間のバカンスがあります。道路やスキー場が込み過ぎないように、との計らいなんだそうです。 この日はバカンス始まりの週末だったので、これは朝7時... 続きをみる
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友人Dさん、その友人Pさんという二人の熟練山スキーヤーさんにリードしてもらって登った山頂。ここら辺に来るのは初めてで、頂上の名前も登っている途中に教えてもらったといういい加減さでした(;^_^A その名は「ラ・ポワント・デュ・モン・デュ・フュ」(2824m) 長過ぎて登っている途中に忘れて、帰りの車... 続きをみる
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先月末に、友人Dさんとその友達Pさんとスキーハイキングに行った時のお話です。 昔、一度行ったことがあるコースだというPさんに任せっきりにしていた結果、途中で方向を少し間違ってしまって一度谷へと下りて反対側に登り返すというプチ・ハプニングもありました。 下りてきたわたしのスキーの跡。 せっかく日向に出... 続きをみる
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山友Dさんが、仲の良いスキー仲間と計画した山スキーハイキングに一緒に来る?と先月末の週末に誘ってくれました。 出発が早いので、前日の夕方からお山地方のDさんのご実家に泊めていただきました。 薪ストーブで暖かい(*´ω`) Dさんはわたしと同じくリヨン在住なので、ふたり一緒にお山地方へと移動する方が安... 続きをみる
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昨年のシーズンオフ直前に山小屋で知り合いになった山スキーヤーのGさんと、先月新雪スキーを楽しんだ時のお話です。 休憩中に紅茶を飲むGさん。わたしにも勧めてくれました。 今年75歳になるというGさんはとってもお元気で、ここに到着するまでにも何人もの20代や30代の若い人達を抜かしてきました(^-^; ... 続きをみる
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今年75歳になる山スキー歴40年のGさん(「爺さん」と揶揄してるのではありません😅)とご一緒する機会がありました。 Gさんとは、昨年5月の残雪期に息子たちと泊った雪山(というにはかなり雪解けが進んでいたけれど)の山小屋で知り合いました。 山小屋前にて、早朝(確か6時半くらい)ハイキングに出掛けるG... 続きをみる
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先月、ツールドフランスで有名なガリビエ峠の近くの頂上、グラン・ガリビエ(3228m)に山スキーで挑戦したときのお話です。 山スキー歴は25年以上の友人Dさんにリードしてもらいました。 これは頂上から下りつつあるDさん。 最後の80m(高低差)はとても急なので、スキーを外して登りました。 スキーばかり... 続きをみる
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夏山で2度登っているセルス山塊の最高峰であるグラン・ガリビエに友人Dさんと山スキーで登った時のお話です。 左奥には、谷を挟んで真向いになるエクラン国立公園の最高峰、バール・デ・ゼクランが。 もう、いつ着くの? というくらい遠く感じます。 これは時間でいうと、なんと5時間くらい登った地点です( ̄▽ ̄;... 続きをみる
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夏山で2度登っているグラン・ガリビエ(3228m)に、先月半ばに友人Dさんにリードしてもらって山スキーで挑戦したときのお話です。 途中、急だったり雪が滑りやすかったりでスキー靴に軽アイゼンをつけて登りました。 急な部分がいったん終わったので、アイゼンを外して再びスキーを履きます。 ここまで特に休憩は... 続きをみる
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午前6時過ぎに開田村に着きました。 今日は御嶽山の景色を見に、旧地蔵峠の展望台までスキーで登って滑って降りてきます。 除雪を待って冬季閉鎖のゲート前に駐車。 マイナス15度 飛騨街道と書いてあります。 踏み跡が無くラッセルして登ります。 登ってきた跡はこんな感じ 景色を楽しみながら登って行きます。 ... 続きをみる
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友人Dさんのご実家に泊めてもらって2日連続でスキーハイキングをした週末のお話です。 1日目は午後の遅い目の出発だったので、お手軽に近場シャルトル―ズ山塊のお山に行きました。 この日はたっぷりと歩く予定なので、ボリューム満点の朝ご飯です。 真ん中にあるのはオレンジフラワーウォーターで風味づけされたブリ... 続きをみる
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1月中旬の友人Dさんとのスキーハイキング記の続きです。 午後の出発だったので、高いお山に行く時間はなくグルノーブルからすぐのシャルトル―ズ山塊に来ました。 どんよりとした空だったのが、標高が上がるにつれ明るくなってきました。 最後は特に急斜面です。 キックターン(ジグザグに登るときに角度を変えること... 続きをみる
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昨シーズンにロードバイクで登った峠道の中でも、とくにキツかったもののひとつにグラノン峠道があります。先日、峠道周辺にスキーで登ってきました。 昨年8月、グラノン峠(2413m)から少し徒歩で上がった地点にて。 こんな死にそうな峠道です。 平均9,3%が11,5㎞続きます😱 👇 昨年のツールドフラ... 続きをみる
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機嫌良くおやつにきんつばを食べたお手軽ソロスキーハイキングの翌日のお話です。 その日ひとりでウロウロしたのは、一緒に行く予定だった友人Oさんが「なんかしんどい」とキャンセルしてきたからだったのですが、翌日になって「今日はちょっとましっぽい」と言うので、同じような行程でお散歩することになりました。 前... 続きをみる
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日本に里帰りして、自分で買ったり友達や親戚にもらったりした和菓子をはじめとする日本のお菓子をこちらに戻って少しずつ食べることは楽しみのひとつです。 これは実家近くのイオンで、最近、和菓子男子となった!?次男が買って来たものです。 「ひとつは飛行機の中で食べてぇ。ひとつはおうちに帰ってから食べてぇ♩」... 続きをみる
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先月、友人Oさんと今シーズン2度目となるル・ヴュー・シャイヨール(3163m)にスキーで登った時のお話です。 頂上は、休憩はおろか立ち止まることも辛い突風だったので、少し下りることにしました。 頂上から少し下の動画です(約10秒間) 👇 Descente Chaillol 11/12/2022 (... 続きをみる
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三連休を利用して白馬乗鞍温泉スキー場に高校時代のOBで作っているスキークラブの合宿に参加と山スキーを兼ねて行って来ました。 白馬にスキーに行くと必ずチェックする八方尾根スキー場と唐松岳の景色。 白馬乗鞍温泉スキー場 一番のリフトに乗りました。 妙高方面の山々 BCスキーの方は決まったエリアから入山す... 続きをみる
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語源が「石ころ(カイユー Cailloux)」だと言われる「ル・ヴュー・シャイヨール Le Vieux Chaillol」、略して「シャイヨール」にスキーで今シーズン2度目にチャレンジしたときのお話です。 標高1600mのスキー場から出発し、高低差1000mほど登った地点。 中央やや右下に屋根のよう... 続きをみる
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地元の人が略して「シャイヨール」と呼ぶ「ル・ヴュー・シャイヨール(古いシャイヨール、の意味)」は、エクラン国立公園シャンプソール地方を代表する3163mのお山です。 シャイヨールは石ころを意味するカイユーから来ているといい、実際に山全体がケルンであるかのような、石ころがゴロゴロとした印象のお山なので... 続きをみる
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かつて「憧れのグラン・ガリビエへ」というタイトルでブログに書いたこともある、夏山で2度登っているグラン・ガリビエ(3228m)に先週末、スキーで登ってきました。 頂上にて。 雪の状態が悪くて、登るのに苦労した分、感動もひとしおでした。 ちなみに、夏山で一度目に登ったときの記録 👇 何回かに分けて書... 続きをみる
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今回の日本帰国でおしるこデビューした大学生の次男。 しかも「これ、僕大好き!」と・・・ 自販機の缶のやつですけど(^-^; 少し前までは、餡子自体が苦手で和菓子全般がパスだったことを考えると、考えられない進歩!?です。 小豆はアジア系のスーパーでも買えますが、オーガニックのお店ものをいつも使っていま... 続きをみる
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シーズン初めのギヤチェックを兼ねて降雪後の乗鞍スカイラインへバックカントリースキーに行って来ました。 午前6時前に朴の木平の冬季閉鎖ゲートに到着、標高1,400mから2,000の片道6kmほど をスキーの裏に専用のシールを貼り3時間ほどかけて登りました。 帰りは30分ほどで滑って戻って来ました。 ス... 続きをみる
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お山地方の友人Oさんちにベルギー人の友達Jさんと集まってスキー合宿!?した時のお話です。 JさんはOさんの親しい女友達で、Oさんのご実家近くで民宿を営んでおられます。チャーミングな上、以前はスポンサーが付いていたほどのレベルの元トレラン女王なのです。 Jさんはボースロンのメス、オリアナちゃん(左)と... 続きをみる
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時々ブログに登場している、ベルギー人の友人Jさん、お馴染みの友人Oさんと一緒にお山に行った時のお話です。 Oさんちに朝、集合しました。 写真はJさんの愛犬、ボースロンのオリアナちゃん。Oさんちにも少し前までは同じ品種のわんこがいたのですが、現在はご両親のおうちに預けています。 車の中で。後部座席でお... 続きをみる
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夏山で2度登ったことのある山頂に先月、友人Oさんと山スキーで登った時のお話です。 ル・ヴュー・シャイヨール(3163m)山頂。 エクラン国立公園、シャンプソール地方を代表する山頂です。 お昼を過ぎていますが、北方面には常に雲海が立ち込めています。 雲海をバックにランチ休憩です。 知らない間にOさんが... 続きをみる
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夏山で2度登っているお山、ル・ヴュー・シャイヨール(3163m)に山スキーで初めて山スキー(バックカントリースキー)で挑戦したときのお話です。 標高2300m台の峠。 これは1か月くらい前の話でここまではほとんど全く雪がなく、スキー板と靴を背負って約1時間半、運動靴で登ってきました。 リードしてくれ... 続きをみる
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靴、というのはわたしの場合、普通靴でなくてもちろんスキー靴のことです( ̄▽ ̄;) さらに説明すると、普通のスキー靴ではなくて山スキー(バックカントリー)用の、登りと下りのポジションが変えられるタイプのものです。 これが、わたしが今まで使っていた靴 👇 わたしのスキー師匠である友人Oさんが、以前に息... 続きをみる
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スローライフ
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とんかつ和幸でランチ・・・🍵
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良質な睡眠のためにできることの追記
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至誠君の田舎暮らし始まる(95)・・・念願のゴルフ練習場を作りました!
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Mダックス♪ちょこんとお座り(^_−)−☆
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☆ホシガメ☆おじゃましま~す……シタタタッ ヘ(*¨)ノ
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🍊 紅まどんな ♪
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ニワトリが先かタマゴが先か
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いつでも納豆が食べられる環境をつくる
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大正製薬ヴィックスのど飴♪その2(^-^)v
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嫌な目に遭っても「自分の楽しい」は消さない
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沖縄本島 ヒルトン瀬底リゾートの旅 ・・・✈
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本・宮部みゆき 「ぼんぼん彩句」
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本・乾ルカ 「花ざかりを待たず」
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どうしても理解できない行動
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至誠君の田舎暮らし始まる(94)・・・ついに幸福の木の花が満開です!(続き)
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心地よい暮らし
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12月だぞ! 冬だぞ!! こんなんでいいのかぃ?
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洗面台の掃除。物の数を減らしたら掃除が楽だった話。
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燃料費の値上がりと燃料選びの失敗
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ちょっと小休止!かりんとう美味しいな
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12月の開運こよみ*大雪と冬至*季節を感じて運の流れを呼び込む暦と風物詩
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ポテトサラダ
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クッションカバーを冬仕様にする、今年は新たに無印のクッションカバー!
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結婚は素敵!
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2023年買ってよかった北欧グッズTOP3
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リサイクルショップもいいですね
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久しぶりにフレンチトースト作ってみました
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重いものから軽いものへ
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【食費節約】2023年11月の食費、3万円台におさえられた理由について考える
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