• lost is live

    かみしめるときもある 地に足をつけたような感じがして 確かにここにいる そう思うこともある なぜだろう それと同じか もっと早く てのひらからこぼれおちていくものたち 出会っても知らないふりをすることになる 別れや 出会いもある 確かに でも こぼれていくのは 毎日 毎日 感情も 時間も 言葉も 後悔も 興奮も 欲望も いとしさも あたたかさ 無情 こぼれていく ベッドに倒れて 朝になると起き上が

  • bull

    遠くは 遠く 明日は そのうち たぶんは もしかしたら 約束は 期待 孤独は 透明 吐く息は ものがたり 隣には 読まない本 欲張りは 眠る 猿の目をした人は 宇宙に行く 後悔する人は 酒を飲み 待つ人は 親切だ 船を漕ぐ人は けわしい歌 甘えん坊は いい匂い 細い指と 焦げた草の匂い 帽子に隠した ハンカチの中に 小さい本のしおり うつむいて 小さな声で 寂しいよ 口がそう動く 柔らかく溶けて

  • クリスとセックスとプロザック

    赤裸々は 裏側のコンセントが抜いてある 恥ずかしさは 過電圧で消し飛んで 愛しいよ いや いやらしいよ いや いやしいよ でも とても美しいんだ 声も はだかの はだからしさも 平坦になるな 落ち着きを取り戻すな 今夜を生きれる 僕ら 今夜を生きれる 平坦になるな 落ち着きを取り戻すな とても 美しいんだ はだかの はだからしさも もう1回 もういいかい 消えてしまうよ あと いいかい あと 1回

  • ミリオネア

    首を絞めてくれないか 助けてくれるなら 息をしてる方がよっぽど 息苦しい 脳を取り出して ブラシで洗っておくれ

  • がんばる(正しい答え) おはよう(望ましい挨拶) 大丈夫?(暴力) わかるよ(セックス) ありがとう(暴力) 楽しい(望ましい反応) 成功(借りぐらし) ともだち(自慰) 家族(慰み) ひとりじゃない(うそつき) ほらみろ なんにもないただの うそのかたまりが 寝たり起きたり 働くふりをしたり どこにいたって 灰色だ 嘘ばかりついて 「楽しい」「頑張ります」 ばかやろう つかれた こんな自分はいつ

  • 燃える 人

    忘れたくない 思い出したくない 燃焼するからだは 疎ましく 真似事のしごと 真似事の料理 食べるふりをしたら 残り物を捨てる 燃焼するからだは 疎ましい 脳を 漂白したい 鼻につくほどの 漂白剤に浸して シーツほども やりなおせたら その時は 喜びや 興奮もいらない 静かに 水の中にいるように 静まり返るなら 他に多くは望まない 脳を取り出して お互い交換しよう きっとぼくのが どれだけひどいか

  • 小火

    尻の切れた言葉 間の抜けた疲れ とりとめのない 毎日 自分の足元 誰もが 主人公 おれは なんだっけ なんで こんなに急いでる 誰一人 笑顔になってやしないのに どこに向かってる 尻の切れた言葉 やたらといじめ抜くのは 靴底と 頭の中 だれひとり 笑顔になってやしないのに どこに急いで 行こうとしてんだ

  • 北風と、たくさんの愛しい

    北風から身を守ろうと きみはたくさんの鎧をまとって その重たさで 動けなくなった そして たった一人で 過ごしていた 僕は ただそこに現れて 君に近づいて 笑ったり けんかしたり 泣いたり 愛しいを 繰り返して 目の前のきみは 勇気を振り絞って 僕のために 殻を破り チケットを握りしめて 僕の目の前に現れてくれた 鳥かごは僕が壊してやる 連れ出してやる 諦めてないのは知ってる また僕の眼球を 何度

  • lie to me

    忙しさと その中の小さな不安で 大切なものを失わないようにしなければ 目の前のことに囚われて 僕の大好きな還るところ 大切にしたい 気づかせてくれた優しい人 ありがとう 明日も共に生きていこうね。 Where did you sleep last night 「マイガール、嘘をつかないでおくれ。昨夜はどこにいたんだい」 where did you sleep last night ぼくは、大切なも

  • 邂逅

    僕が抱きしめることが出来るのは 温度の届く あなた 心の中の ひとりぼっちのあなたを 抱きしめるのは 自分自身にしかできない 誰しもがそうなんだ 指先を離さないでいることは出来る 声を届かせることは出来る 心の中の 声を 抱きしめてあげるのは 自分自身にしかできないんだ かなしいね けれど その向こう側に行こう 僕に出来るのは その力を信じることだけ

  • てから離れるものは さよならを言いたい てからこぼれていくものは さよならを言えない motion picture soundtrack cover 好きな曲を歌う 「たぶん君は狂ってる」 「たぶん君は狂ってる」 「生まれ変わったら会おうね」

  • 海を思う

    取り除いて ほしいもの 取り除いて あげたいもの とっておきたいもの この手の中には ずいぶんいろんな とらわれが 握りしめられている 海を思う よく知りもしない土地の 海でもいいさ とにかく 海を思う なにかしら 全て脱ぎ捨てたら 燃やして ただそれと 海の暗さを じっと見ながら 夕方が終わっていくのを いつか見ていたい 2017 7.28-2 そんなことを 今までに何度も 思ったことがある

  • ともだち

    なあ いつも 横にいるくせに ただ なにもせずに いるくせに 僕ばかりが 世話を焼いて 魅了されて 気がつけば人生の半分以上を 狂ってきたね 助けてもくれない 冷たい木製の電気 今夜はもう遅いから 明日なんだけど おまえがいないと 腕が無くなったかのように 途方に暮れるだろう ただの道具のくせに 僕よりも 僕をみとおしていて 魅了してやまない でも 他には変わらないものが 今まではなかったんだ こ

  • あたたかい羊

    どこでもない ところで 好きなものに囲まれて 大切なものを握りしめて こんな薄い毛布じゃなくて 確かなものを抱きしめて 一日の終わりに満たされて そんなふうに眠りたい あたたかい羊のように 優しい気持ちになりたい 孤独を歌い 刹那に詰め込んだ 煙と 押し殺した 言葉とは 程遠い あたたかい羊 目を閉じても黒 目を開けても黒 ゆっくり 雰囲気を 切なさは右耳 優しさは左耳から 聴こえてくる

  • pain gaves to me

    「人の気持ちなんてわからなくていいから、普通に生きて能天気に暮らしたかった」 「優しさなんていらないから、苦労を知らずに育ちたかった」 そんなことを何千回も思って生きてきた。 僕の痛みは今も続いています。 でも 終わりのない痛みとともに生きていくすべが 少しずつかたちを作り 痛みの質が 変わり始めています。 やさしい人へ あなたの痛みは 優しさになって あなたの苦しみも 誰かを救う瞬間が 実はしば

  • 小無限(胡麻たち)

    僕の あなたの人生 なんて 世界の中 理の中からしたら ほんの一瞬のなかの 胡麻よりも小さな 見えないくらいの1粒 なにをしても どうしても どこにいても 大した意味もないよ 理は進む ならば ちっちゃな ちいさーい世界の中で 僕は あなたは 完全に自由なんじゃないかな なんにも起こせない から 何をしても自由 どこへ行ってもいい 誰といてもいい どの電車に乗ってもいいんだ だから とりあえず朝飯

  • それ

    「それ」をおそれている 「それ」から目を背けている 「それ」を蔑ろにしている 「それ」を恥じている 「それ」をひた隠しにしている ちょっと待って 「それ」にも名前も 心も 声も 命も あるんだ 「それ」なんて そんな言い方はやめてあげよう しっかり受け止めて できれば抱きしめて よく、頑張りました。

  • ましら

    ほんとうは とてもさびしく ふあんで 知ってほしくて 知りたいのです そう言えれば どれだけ 誰もが 優しい顔になるか けれど 靴はきつく 席は狭く 空気はうすく つま先が それぞれ 別のドアに帰る やさしさ 不器用で大切で いつも足りないもの やさしさ だから 人が好きだ

  • 幸せな人(たち)

    僕には僕の幸せが レールのように敷かれている 誰かには誰かの幸せが レールのように敷かれている そのレールの上に 誰かを思い浮かべて 進むことは素晴らしいこと ただ 誰かを自分の幸せのレールに 乗せないと幸せになれない 不安で仕方がない それは 少し違う ひとりひとりが 自分の幸せを追い求める その傍らに 誰かがいて 思いを馳せ 手をとる レールはそれぞれのレールを。 それは 幸せな人(たち) そ

  • like a drug

    keep Calm fever no I got no fever keep calm hate see let you know love you I nevermind whatever you are hang onto yourself hang onto yourself missed you for a long time sorry so sorry telling lies tel

1 2 3 4 5 ... 10