猫が目を見開いて 地面を這うように匍匐前進していると 「何か獲物を狙っているのかな」と察しが付く 狙われている側の被食者が この姿を見たら 慌てて逃げだすのだろう こうして まんまと獲物に逃げられた猫にしてみれば 「ああ 気づかれてしまった」と 察しを付けるのだろう アフリカのサバンナでは インパラ... 続きをみる
刺激と反応のムラゴンブログ
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反応の仕掛けがあり 刺激と反応が成立している この刺激と反応の関係は 反応の仕掛けが存続する限り 成立しているが 反応の仕掛けが劣化すると 刺激と反応の関係も脆弱となってゆく そこで 刺激と反応の県警が存続してゆくためには 劣化した反応の仕掛けが 修復もしくは再生されなければならない 劣化した反応の... 続きをみる
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身体の中には 無数の刺激と反応が凝縮されている 刺激と反応が濃くなればなるほど 生命活動は活発で 刺激と反応が薄くなればなるほど 生命活動は低調ということになる 知的活動も 刺激と反応が濃いほど活発で 薄くなれば低調になる 論争も 戦争も同じだ 一言云うと 3倍返ってくるから 喧嘩も盛り上がる 愛情... 続きをみる
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同じ秩序が 何処までも広がっているわけではない ある秩序と別の秩序の間には 境界があり それぞれの秩序は それぞれの局在を為している 境界は 明確な線を描くこともあれば ぼんやりとした線を描くこともある 入り交じり 重なり合った境界が広々と広がっていることもある 時間的なものであることも 空間的なも... 続きをみる
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話すメリットがなければ 話すことは無くなり 聞くメリットがなければ 聞くこともなくなる メリットのある局所で 話し 聞き 会話が成立する デメリットしかない会話は 長続きせず 消えてゆく こうして 会話のある所に 会話が盛んになり 関係が濃密になり 会話の意味も より大きなものになってゆく 話すこと... 続きをみる
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刺激は 反応が引き起こされる前提があり 言い換えれば 刺激を発出するということは その刺激に対する反応を予定しているということになる このように 来るべき未来のために 刺激を発出するのであるので 刺激を発出しても 反応が返ってこなければ 刺激を発出した側としては虚しくなる たとえ虚しくなろうとも 鳥... 続きをみる
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真っ暗闇の森の中を 懐中電灯の明かりを頼りに歩いていると 不安に苛まれる 懐中電灯の電池が切れ明かりが消えたら 最悪だ 明かりは 未来を予想するための情報を運んでくれる そのような 未来を予想するための情報が途絶えると 不安が募る 未来が見えていないと不安になるようにできているらしい 刺激に対する反... 続きをみる
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喜びも 悲しみも 嫉妬も 優越感も、、、 朝霧のように 沸き上がり 時がたつとともに やがて静かに消えてゆく 感情の来し方には 人があり 感情の行方にも 人がいる 動物は 同種の動物に対して きびきびと反応する そのように創られているらしい 拡げて想像すると 刺激と反応の仕組みの中から 霧が沸き上が... 続きをみる
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様々な刺激と反応の間に 関係が形成されている この関係はどのように進化してきただろう * 刺激にも 反応にも 対外的なものもあれば 対自的なものもある 目から入る感覚は対外的刺激で その刺激に対して 逃げたり近寄ったりしたいと思うことは 大きく考えれば対外的反応である このような対外的な刺激や反応に... 続きをみる
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小麦 牛 豚 人間に貢献している生き物が沢山いる この貢献の結果 人工的な繁栄を手にしている 食料となる植物は 他の植物に比べ はるかに恵まれた環境で生育している とても大切にされ 適切な肥料を施され 害虫や病原菌は駆除され ライバルとなる雑草も除去される 食料となる動物も 他の動物よりも はるかに... 続きをみる
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してもらいたいことをしてもらえると 幸せで してもらいたくないことをされてしまうと 不幸だ サードワールドの主体間の関係は 利己的であるゆえに 利他的でないと維持できないところがある してもらいたいことをしてもらうためには それなりの努力が必要だからだ 主体間の関係において それぞれの主体は その関... 続きをみる
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花火が打ち上げられ 爆音とともに光の花が開く 花火を遠くから見ていると 花火が開いてしばらくしてから ドーンという音がこちらに届いてくる 同時に発生したはずの 花火の光と 花火の音を 時間をずらして知覚する 知覚の世界において 光の時空と 音の時空は それぞれ独立して存在しているということだ この独... 続きをみる
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朝陽が射しはじめ 起き上がり活動する このように環境で繰り広げられる太陽の動きが 朝陽となり 生命の主体に刺激を与えている 身体の外部で繰り広げられる刺激と反応のやり取りは 環境での出来事であり 内部の主体性を保持している主体からすれば 主体外の出来事であり 独我論的な内部世界の外にある世界であり ... 続きをみる
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身体の内部と 身体の外部を 特定の物質の密度ではなく 反応の関連性の密度で思考として分離できる イナゴをたくさん採って それを袋の詰めて塊にしても 密度は高まっても ひとつの身体にはならない 物質がただ隣り合っても 物質間できちんとした反応が起こらなければ 生命活動としては 互いに独立しているからに... 続きをみる
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反応は 動きであり 物質そのものではない ゴルフボールの放物線や 地球の公転軌道のように 物質そのものではなく 物質の動きだ このような動きのベクトルは 物質が存在しない場所に まず仮想の線が描かれ その線に沿って 物質が追いかけてゆくという世界認識だ 観念も このようなベクトルのように 物質そのも... 続きをみる
- # 刺激と反応
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文字に厚みは存在するか? 理論的には 理論的には二次元の存在であるが 拡大鏡で見れば 凸凹がたくさんあるだろう すれば 文字にも空間が必要ということになる では 意識に空間が必要か? 別の言い方をすれば 意味に空間は必要か? 文字の空間に意味が存在せず 文字を見た反応として意味が生じる 文字の空間と... 続きをみる
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動揺「ぞうさん」の作詞で有名な まどみちおさんの詩に「リンゴ」という詩がある とても好きな詩で その冒頭を書かせていただく リンゴを ひとつ ここに おくと リンゴの この 大きさは この リンゴだけで いっぱいだ 空間の占拠ということで言うと 領土や縄張りのように 身体の外部に目が行きやすいが 身... 続きをみる
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世界は 現象の循環であり その近傍の環境では たくさんの世界が 刺激を交錯させている 主体が別の主体を ひきつける刺激もあれば 忌避させる刺激もある その刺激の狂乱に 世界がうごめく 鋭く素早い確固たる反応もあれば のんびりした緩やかな反応もあり 刺激に対し 全く反応しないこともある チョウチンアン... 続きをみる
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刺激に対して反応し その反応が刺激となり 次の反応が生まれてゆく 言葉の形や 言葉の音が 意味を生むのも 形や音が刺激となり 反応が意味をひきだしてくれている 逆に 意味が刺激となり 言葉の形や音が反応として導かれてくる 猫という言葉が 猫との接触経験を呼び起こし 猫の色やこの柔らかさなどの属性を想... 続きをみる
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見たくない光景が目の前に広がると 目を覆いたくなる 聞きたくないことが聞こえてくると 耳をふさぎたくなる 嫌な臭いが匂ってくると 鼻をつまみたくなる 主観には 他の世界を拒絶する権限があるらしい 目を瞑り 耳をふさぎ 鼻をつまみ 外部を遮断した主観が 純粋な主観とすると 純粋な主観は きわめて退屈な... 続きをみる
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