犯罪被害のムラゴンブログ

事件の経過

お久しぶりに更新します。 あれから精神的にも肉体的にも追い詰められ、弁護士の先生に全てを委任した。 相手の刑事処分は、事件から約3ヵ月で結果が出た。 相手は略式起訴された。 未だに被害弁済は全くない状態。 私は殴られた顔に知覚異常や痛みが残る後遺症になった。 これから民事裁判で損害賠償請求をする。 ... 続きをみる

またかよ！

外科的な治療を受けている段階から、夜は眠れなくなり、いつも出来ていた家事も出来なくなり、事件に関するいつくかのワードを聞いたり見たりすると頭が真っ白になる。 そして、毎日の様に下痢が続いている。 外科的な治療を受けている医師に相談をしたところ、 『ストレスによるものだから、早めに心療内科に行くことを... 続きをみる

検察庁へ書類送検

やっとの思いで事件が検察庁へ書類送検された。 最後に私は担当警察官へ、 『加害者から私に対する言葉は今までありましたか。』 と、尋ねた。 担当警察官は、 『勿論取調べはしっかりさせていただきましたが、あなたに対しての言葉はありませんでした。』 と、言った。 被害者の私は、今までの生活を全て崩された。... 続きをみる

警察との対峙 終

県警本部に苦情の電話を入れ、担当警察署から電話があった。 一連のことの謝罪と事件の捜査状況のことだった。 まず、事件はもうすぐ検察庁へ書類送致されること。 あと、最初に診断書のコピーを警察官が判断してコピーを貰ったこと、報連相が出来ていなかったこと、指導不足だったと言われた。 ごめんで済むなら警察い... 続きをみる

役所に相談。

各市町村にも相談窓口があることを知った。 親身になって話を聞いてくれた。 やっぱり電話じゃなく、直接会って話した方が真意が伝わるんだなと心底思った。 色々と連絡待ちの状態だが、関わってくれている方々に感謝します。

カウントダウン

私は今回の事件で、加害者、警察両方と闘うことを決めた。 今、着々と準備をしている。 多方面から攻めることを考えているから、メディアにも出れるかも知れませんよ、両者さん。 私もかなり精神的なダメージを喰らっているが、周りに動いてくれる人達がいる。 心の底から感謝します。

青森タクシードライバーさんの傷害事件

たまたま色々と調べていたら、この傷害事件にたどり着いた。 青森警察署の不祥事。 この不祥事と同じ様なことが私にもある。 警察の対応に不信感を抱いていることが数々ある。 まだブログには書いていないことも。 先日も追加の診断書を持って行った際に、預けた警察官から、 『必ず担当者から連絡をさせます。』 と... 続きをみる

どちらを選ぶ？

ふと思ったこと。 今回の事件のことでも、私の様に攻める人。 その逆で行政に任せ、流れに身を委ねる人。 正解はないと思う。 ただ皆さんならどちらを選びますか。 それとも全く違う方法があるのでしょうか。

自分の常識は相手の非常識

今回の事件で心底思っていること。 自分の常識は相手の非常識で、相手の常識は自分の非常識だってこと。 人間関係って面倒だけど楽しいな。

ホウレンソウ

追加の診断書を渡しに行った時に警察官が、 『必ず担当の者(休みだった)から電話させます。』 と、言っていた。 未だに電話は来ない。 ほうれん草をしっかり育てて下さいよ！ 社会人の常識ですよ、お巡りさん。

加害者に対する感情

この3週間、ずっと思っている。 今の段階では許さないと。 私も人間だから加害者がそれなりにやったことを心から省みている姿を感じたのなら、そこまで相手を追い詰めようとは元々思っていない。 しかし、今の段階では反省どころか事情聴取はさせられたけど、何もなくてラッキーとしか思ってないのだろう。 やり場のな... 続きをみる

Torauma

警察署へ向かう途中の出来事。 身内に車で送迎をしてもらったのだが、信号待ちの時。 前の車の運転手が車から降りた。 どうやら後部座席に荷物を移動したようだった。 その運転手が車から降りてきた瞬間、私の体はビクッ！！と反応をした。 全くの無意識の反射だった。 これがトラウマというものだと初めて体感した。... 続きをみる

警察との対峙 終盤戦

警察へ追加の診断書と怪我の写真を直接届けた。 まず、受付で氏名と連絡先を書いた。 警備している警察官に私は、 『この記入した用紙は何に使うのですか。』 と、尋ねた。 警察官は、 『特別警戒中なので皆様にご記入いただいてます。』 と、言った。 特別警戒中なのに、先日のことだが訪問したことを来ていないと... 続きをみる

決意

X(旧Twitter)の皆様のお力もお借り出来たらと考えて、連携をしました。 生活面、経済面、今後の経過について、不安と絶望しか今はありません。 何か知恵のある方はどうか、助けて下さい。 本当に本当によろしくお願いします。

ストレスフル

事件から約3週間が経とうとしている。 未だに加害者からは謝罪の言葉もない。 各相談機関に頭を下げて、わからないなことを教えてもらう日々。 警察の対応に不信感を抱き、警察に対して嫌悪感も抱いている。 まだ仕事に復帰出来るわけではなく、病院通いで出費ばかり。 夜もしっかりと寝られなく、入眠剤を追加で飲ん... 続きをみる

ふざけるな！！

警察へ診断書のことで電話をした。 受付の人に、 『1日前に診断書の原本をお持ちした者ですが、担当者はお見えですか。』 と、聞いたところ、受付の人は、 『本日はお休みです。どのようなご用件ですか。』 と、言った。 私は、 『1日前に担当者と診断書の話をしましたが、申し入れをしたくてお電話をしました。』... 続きをみる

検察庁

検察庁に診断書の件について問い合わせをした。 まず、診断書については申し入れをしたいと伝えること。 調書に追加する判断は、治療の内容によって担当警察官が判断することになること。 見た目がはっきりしている場合は、写真を添付すること。 以上、3つのことを教えて頂きました。 感謝します。 その後、警察へ電... 続きをみる

はあ？

警察へ診断書の原本を持って行った。 元々、電話で診断書を持ってきて欲しいと言われた警察官が、 『お会いして挨拶をしたい。』 と、言っていたのに不在。 病院が長引いて遅くなってしまったから、それは仕方ないかなと思った。 代わりの警察官に渡すことになった。 私は警察官に、 『調書の時は原本じゃなくてコピ... 続きをみる

今後の予定

診断書の原本を警察に提出する。 警察署内のカウンセリングを受ける。 病院に行く。(被害当時の診断書は2週間で、まだ治っていない為) 診断書は全治2週間になっていたが、被害当時の怪我を見ている人達は口を揃えて、 『2週間で治るわけない。』 と、言っていた。 この2週間の境目が何かに影響してくるのだろう... 続きをみる

複雑な心境

事件が起こって約2週間。 無知な私は色んなことを調べた。 裁判判例も最近の判例に目を通したりもした。 傷害事件で裁判になっている事件は、限りなく少ないこと。 そして裁判になっているのは、傷害の程度が重いものや、弱者に対してのものばかりだった。 きっとそれは傷害の大半は、示談でことが済んでいるのだと、... 続きをみる

何が何だか

知り合いの人から電話があった。 どうして診断書の原本を警察に持っていくのだと。 私は単純に公の場で必要だからだと思った。 知り合い 『何に使うか聞いたか。』 私 『聞いてません。』 そんなことも聞く必要があるのかと正直思った。 刑事事件のことに関して言えば、もう何も出来ることは今のところないのに。 ... 続きをみる

警察の失態か

事件を担当していた警察官の上司から電話があった。 先日、担当を代えて欲しいとお願いした返答だった。 それと合わせて重大なことを言われた。 警察が、 『診断書のことですが、コピーをいただいているのですが、原本が必要でして。こちらまでお持ちいただけますでしょうか。』 と、言った。 私はその瞬間、最初に調... 続きをみる

警察署内のカウンセリング

今回の事件によるカウンセリングを警察署内てやることになった。 怪我のせいもあるが、車のハンドルが怖くて握れなくなった。 夜も毎度のことながら寝たり起きたりの繰り返し。 今まで何も思わずにやれていたことがやれなくなった。 車だけではなく、電車でもまた因縁つけられて殴られるかもと思い、気が気じゃない。 ... 続きをみる

ドライブレコーダー

私の車にはイブレコーダーがついていません。 加害者の車にはドライブレコーダーがついており、犯行の一部始終が撮影されていたとのこと。 自分を守る為のドライブレコーダーが、自分を取り締まるドライブレコーダーにもなる。 事件後、甥っ子が勝手に私の車にドライブレコーダーをつけてくれた。 私も今後、運転する時... 続きをみる

警察からの連絡

毎日、お決まりの不眠タイムだ。 今日は警察から事件の進捗状況について、連絡があることになっている。 果たして、現状はどんな感じであろうか。 明日は持病の定期診察なのだか、1時間かけて公共交通機関で行く。 心療内科で処方をしてくれた薬を飲むが大体2時間頃には目が覚めてしまう。 日中はボケーとしていて、... 続きをみる

私の左目

語弊があったら申し訳ありません。 私の見た目的に、どうしても一方的に暴力振るわれたように見えないのです。 左のパンダ目を知らない人から見たら、派手な喧嘩したんだろうなと捉えられてしまうのです。 なんだかなあと独り言です。 次回へ続く

初体験の内容

弁護士の先生に相談へ行ってきた。 法テラスの制度を使った。 まずは、調書の書き直しについて。 警察が言っていた『書き直すと私が不利になる。』と、いうのは事実だと先生が言った。 加害者に相応の罰を受けて欲しいについて。 『初犯だと罰金刑の可能性が非常に高い』と、先生は言った。 傷害事件なのに何故、生活... 続きをみる

初体験

今日は弁護士の先生に相談へ行ってくる。 犯罪被害者支援制度を利用して、1時間は無料になる。 有難い制度だ。 午後からは未だにまだ殴られた側の視界がぼやけている為、病院で精密検査をする。 今の心のモヤモヤが少しでも解決するといいのだが。 次回へ続く

9月13日(水)

あれからお決まりの不眠。 ウトウトしたのは1時間くらい。 事件のこと、これからのこと、考えないようにしていても考えてしまう。 今日も長い夜の始まりだ。

犯罪被害者になってしまった方々へ

私は現在進行形です。 初めての経験で戸惑うことが沢山あり、これからもわからないことだらけです。 私の経験が私と同じような境遇にある方に少しでもお役に立てれたらいいなという思いもあり、ブログを書いています。 何かあればお気軽にコメントを下さい。

犯罪被害者支援

9月2日(土)の事件当日から、不眠や食欲不振、不安感やイライラ、いつもやれていること(掃除や洗濯やお風呂に入る)ことが出来なくなり、何をしても集中力が散漫になる。そして人間不信。 怪我のせいで、見た目的に外に出られる状態ではないから、この約1週間は通院以外は引きこもり状態。 怪我で通院している医師か... 続きをみる

地域安全課

今回の傷害事件の担当は町交番の警察官で地域安全課。 傷害事件は刑事課の扱いではないのか。 疑問に思って警察へ問い合わせをした。 刑事課は、 『担当の警察官が不在なので、事件の詳細がわからないです。改めて後日、担当からご連絡をします。』と、言った。 私の質問の内容は、 『傷害事件は刑事課が取り扱うので... 続きをみる

明日の闘い

明日は弁護士の先生へ相談に行く。 事件の概要は電話で伝えているから、警察のこと、加害者のこと、損害賠償請求のこと、詳しく相談をしてくる。 加害者は何も行動していないのに、どうして被害者の私がこんなに行動しなければならないのか、未だに納得が出来ない。 単なる喧嘩ではなく、一方的に暴力を加えられたのに何... 続きをみる

9月6日(水)

私の自己紹介を少しだけ。 病気ぐ発症してから約5年が過ぎようとしている。 発症した頃は、入退院の繰り返しで仕事も出来ない日々が約3年も続いた。 ようやく2年前から短時間の軽作業のみの仕事をやれるようになり、先月やっとの思いでフルタイムの就業の許可が出た矢先にこの事件が起こった。 ここまでくる道のりに... 続きをみる

9月11日(月)

先日の担当警察の電話の件で、その担当の上司から謝罪の連絡があった。 何に対する謝罪なのか理解が出来なかった。 調書に間違った記載があって、訂正する旨を伝えたところ、 『あなたの言っていることに信憑性がなくなり不利になりますよ。』と、言ったのは警察ではないか。 ごめんで済むなら警察は要らない！ ごめん... 続きをみる

緊急投稿2 9月9日(土)

被害届を出したのにも関わらずに、今朝の電話の相手は生活課の警察。 傷害事件は、生活課の警察が取り扱う事件なのか。 そして、生活課の警察が『逮捕はしません。』と言っていたが、生活課に逮捕権があるのか。 警察への不信感が更に増した。 月曜に本部へ確認をすることにした。 いつになったら心が落ち着いて、事件... 続きをみる

緊急投稿9月9日(土)

警察から連絡があった。 事前に検察庁へ相談したところ、逮捕された時と、書類送致をした時に連絡が欲しいと、警察に伝えた方がいいと教えて貰って警察に伝えたからだ。 警察が、 『逮捕はしません。犯人は容疑を認めているし、逃亡する恐れがないので。これは珍しいことではなくて、当たり前のことです。それと書類送致... 続きをみる

9月5日(火)

調書に必要な診断書を貰いに、眼科へ行った。 検査が出来ないと診断書を書くことが出来ない為だ。 痛みを堪えて何とか検査が終わった。 合わせて4通の診断書を手に、家族に付き添ってもらい警察へ行った。 警察と会った時の開口一番、 『そう言えば何で110番した時に、その場に居なかったのですか。普通、傷害事件... 続きをみる

9月4日(月)

土曜の病院は救急外来だった為、再診をしに病院へ行った。 警察から、『全ての科の診断書が欲しい。』と言われて3通の診断書を依頼した。 眼科だけは怪我が酷くて検査が出来ず、断念。 また明日、来るように医師に言われた。 目の怪我が一番酷くて、まだ痛みが残っているのに、医師が、『あまり痛み止ばかり飲むのは良... 続きをみる

9月2日(土)

傷害事件の発生！ 私は被害者です。 交通トラブルにより、犯人に運転席のドアを開けられ2発殴られた。 『警察を呼ぶからその場にいろ』と、私。 犯人は、 『呼べるもんなら呼んでみろ！何を言ってるんだお前は！』と、言いながら私の首を締めた。 私が左手で携帯を持とうとしたら、その場から立ち去った。 すぐに1... 続きをみる

髪の乱れは心の乱れ ～～～ ヘアーサロン「イエス！」

UnsplashのNick Fewingsが撮影した写真 霊界でも観察できる滅びの魂の特徴。 「努力など無駄、才能がなければおしまい」 能力者やお金持ちに便乗することで、勝者側を気取って見せる、国家に巣食う。 （↑このような霊魂は自業自得の結果、20～40年前には、既に暗○されてきています。更に今は... 続きをみる