★大人になるってどんなこと? これから大人になる子どもたち、大人になるって難しいと思っている人たちに向けたメッセージ 作者のお父さんは、吉本隆明さん 作者は、気持ちが落ち込んだとき、この本を読み直せば、いつのまにか自分の内面を調律できる そういうお守りのような本が作りたかったと 🍀まずは、家族のこ... 続きをみる
吉本ばななのムラゴンブログ
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懲りずに吉本ばななさん。 彼女は常に「死」を身近に置いた小説を書くようです だけど、物語は暗くない だから読んでいても心が落ち込むことはない 死から逃げないことで、かえって心が落ち着くからかな 「SLY(スライ)」はエイズキャリアと宣告された友人と3人でエジプトを旅する物語 この3人の関係性は複雑か... 続きをみる
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「もしもし下北沢」の中で 吉本ばななさんは魅力的な店を たくさん登場させています 父親、夫に酷い死に方をされ 傷心の母と娘は、移り住んだ下北沢で お茶を飲み、カレーを食べ、お酒を飲む。 こだわりのあるオーナーが 丁寧に作り上げる料理やお酒 そして店の雰囲気は 読むヒトの心も癒やします どの店も、歩い... 続きをみる
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を私にたたきこんだ、この世の全てに 今はただひたすらに反抗したい気持ちなの。 吉本ばななさんの「もしもし下北沢」で 主人公のお母さんはこう言います。 夫が愛人と林の中で心中してしまうという 最悪の状況に置かれた人の嘆き。 でも、そうよね 学校でも、家庭でもきちんとしなさい、って 教えられてきたもの。... 続きをみる
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そうなのよ、そうなんだよね 読みながらつぶやいています 吉本ばななさんの「もしもし下北沢」 幸せな家族だったのに 突然、お父さんが知らない女と林の中で心中してしまい、 お母さんとともに残されたよっちゃん 下北沢の古い家の二階を借り、一人暮らしを始めて レストランで働きながら立ち直ろうとしていたら お... 続きをみる
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吉本ばななさんの著者 「キッチン」は若い頃にもちろん読みました 素敵な世界観を楽しんだはず ですがその後の著作はなぜか あまり読んでいなかった 30年近い年月を経て再び出会った ばななさんの世界は 今の私の心にぴったりと寄り添ってくれる 最新刊「ミトンと不憫」が素晴らしくて しばらくは“ばななワール... 続きをみる
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久しぶりに吉本ばななさんの本を手にしました 夫のことで疲れ切っている今の私に そっと寄り添ってくれる本でした ばななさんは、“死”をテーマにして 小説を書くことが多いようですが 宇宙とか、神とか、奇跡とか そんなこともつねに心に置いている それも私にとっては嬉しいこと いつも天に向かって祈っています... 続きをみる
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又吉直樹の火花を再読。前回、読んだときは面白く感じられなくて読み進むのが苦痛だった。今回はグイグイ読めて良い作品だと思った。何が変わったのだろう、不思議だ。 火花はKindleで読みました。 勢いで劇場も読みはじめた。 「私がこの世で一番好きな場所は台所だと思う」←この出だしが好きで、何度も読んだ。... 続きをみる
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阪神タイガース、優勝しましたね^^ 以前よりもずっとテンション低めですが、 私はジャイアンツファン( ̄▽ ̄) それでもライバル球団の18年ぶりのリーグ優勝。 ファンの方たちも大喜びで何よりです。 おめでとうございますm(_ _)m 大きな事故など無く良かったですが、 優勝した日の大阪は厳戒態勢だった... 続きをみる
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こんにちは。 どんより、今にも降り出しそうな 我が街です。 早く帰った方が良さそうですが、 ウダウダと1人スタバにおります。笑。 なんとか金曜日を乗り切り、 やっと漕ぎ着けた週末です。 寝坊した朝は簡単に掃除を済ませて、 久しぶりのヨガへ。 今日はハタヨガ。 鷹のポーズが難しかったなぁ。 身体の中心... 続きをみる
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こんにちは。 昨日今日と、あいにくの雨ですね。 4年ぶりの桜まつりも、 しっかり降られてしまいましたね。 花散らしの雨になってしまいました。 さて、そんな雨の日は、 決まって無音の我が家です。。笑。 活動をあえて停止して、 ただ、ただ、心身の休息に努めます。 肩の脱臼から1週間と少しのコウ。 やはり... 続きをみる
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すとん と幕のように沈黙が落ちてきた。 “キッチン”より 深夜、車の中で1時間以上 殆ど話さず過ごしたことがあった お互いに目も合わさず それぞれの窓の外の暗闇を見つめていた 長い沈黙 言葉を交わしたら 終わってしまうと分かり過ぎていたから そこにいる存在だけを感じたかったからかもしれない 同じ空間... 続きをみる
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何を思ったか、次女が「吉本ばななの本読んでみたい」というので、 「キッチン」だけ持ってるよ。と言ってたんですが、 先日のじじばばゆの蔵ツアーで持って行くのを忘れたわたしです。 本棚の奥から引っ張り出してきましたが、少し茶色く色あせてました。 せっかくなので、ちょっくらもう一度読んでみるかということで... 続きをみる
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