又吉直樹の火花を再読。前回、読んだときは面白く感じられなくて読み進むのが苦痛だった。今回はグイグイ読めて良い作品だと思った。何が変わったのだろう、不思議だ。 火花はKindleで読みました。 勢いで劇場も読みはじめた。 「私がこの世で一番好きな場所は台所だと思う」←この出だしが好きで、何度も読んだ。... 続きをみる
角田光代のムラゴンブログ
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自宅リフォーム中です。 いつもなら日常そのものでもある自宅が、 連日、非日常空間に(^^;;; 個室になっている部屋にいてもよいのですが、 工事の様子が見られる場所にいたかった私。 お邪魔にならないよう リビングの片隅のテーブル席に座らせていただくことに。 が、初日はものすごい破壊音で! もちろん、... 続きをみる
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お散歩するのにちょうどいい季節 図書館の上の空も真っ青 毎度同じなうちのバラも すくすくと伸びて咲いて真っ盛り 〜〜💐〜〜 読書をしていると 妙に気になる人物がいて 現実に会っていたらどんな人なのだろうとか もし彼女と同じ選択肢があったら 自分はどう選択しただろうとか想像してしまう 画像から入った... 続きをみる
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今日も雨な南国。 連休2日目は晴れて布団などが パーッと干せると気分はいいのだけど 確か去年東京に行った時分も雨降りで 東京は13℃だったから 晴れの特異日以外は秋雨シーズンなのかな そんな時にHIGHTIDEの手帳が届きました 来年柄はねこちゃんテニス 4冊目のアイボリー色 今年こそは違う色、汚れ... 続きをみる
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通勤で25分ほど電車にのります 最初の5分はぼーっとします それから20分ほどが読書タイム 電車の中って いい感じに一人になれる 周りに人はいるけれど 決して干渉はしてこないから 一人だけど寂しくなくて でも、一人 この絶妙がかんじが好きです 空調の温度はちょうどよく 振動もまた、心地よく すっと本... 続きをみる
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「坂の途中の家」という本を読みました 先日読んだ「紙の月」に続き、角田光代の著書というだけで選び借りてきた本です 数ページ読んだだけで、主人公が補充裁判員になったことから話が始まることにびっくり なぜなら私自身3ヵ月程前に裁判員に選ばれ、実際に刑事事件の裁判に関わったからです 作品中の事件は乳幼児の... 続きをみる
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退職前は、辞めたらいっぱい本読もうー♪ と思っていたものの、 広く浅く色んなことに興味が行ってしまって、 そこまで捗っていない…(苦笑)。 それでも夜ふかし読書は幸せです、 5月の1冊! 角田光代「ひそやかな花園」。 角田さん読むの久しぶり(*'▽') 以下ネタバレ含みます。 夏休み、毎年どこかのキ... 続きをみる
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今読んでるのはこの本。 メルカリで3冊セットで角田さんの本が出されていて、あらすじは確認しなかったけど、自分の好みばかりで選ぶより、他の世界感もあるかなーと。 まだ読んでいる途中なので、どういう関係性なのかは分からない。 シングルの人がたくさん出でくるんだけど、 子供に向かって、 あなたのために私は... 続きをみる
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角田光代さんの本を最近好んでよんでいますが、女性のドロドロした、複雑な感情を深く暗く描いていますね。 読みながら、これは、私の事じゃないのか?と思うほど だとしたら、私の持つ、妬み嫉みひがみって意外と、そこのあの人も同じ感情を持っているのかしら… その感情をコントロールしながらうまく折り合いつけて大... 続きをみる
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早いものでわたくしも40代になり、いわゆる中年期となりました。 話には聞いていたけど、体が以前とは明らかに違うのです。 一番大きな変化はやはり代謝です。 角田光代さんの著書「わたしの容れもの」で書かれていることが、私の体にも起こっています。 体重が減らなくなった。という件でこう書かれています。 『不... 続きをみる
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移動と食事のお供は 「八日目の蝉」 だいたい半分まできました。 蝉も出てきました。 Wikipediaでテレビのキャストを見たので、 頭の中で、俳優さんたちが動いてくれて それはそれで楽しい。
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図書館で借りて来た角田光代さんの本。 今日は 「八日目の蝉」 感情移入出来て、いい感じ。 小説は、 別の世界に連れて行ってくれるから 好き。
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しあわせな結末!「曾根崎心中」 著者:角田光代(原作:近松門左衛門)を読みました
「曾根崎心中」 著者: 角田光代 原作: 近松門左衛門 発行:リトルモア 表紙カバーの「初(お初)」の絵がすばらしいです!! 裏表紙カバーの「徳兵衛」の絵もすばらしいです!! 遊女・初(はつ) 醤油屋の手代・徳兵衛 時は元禄16年(1703年)。 場所は大阪・曾根崎の露天神社の森。 「心中(しんじゅ... 続きをみる
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