終戦から76年。その日から日本が復興に向け動き出す一方で、さらなる苦境にさらされた人たちがいます。 中国の旧満州には、国策のもとで多くの人が送り込まれ、終戦後に、ソ連や現地の暴徒による虐殺、病気、集団自決などで約20万人が命を落としました。 90歳を過ぎた今も、生存者はその記憶を伝え続けています。 ... 続きをみる
満州のムラゴンブログ
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高崎市の某所路上です。アスファルトで固められた道ばたですが、数年前からゲンジスミレが生えていることに気づきました。 ゲンジスミレはスミレ科の植物で、花はやや赤に近い紫色です。特徴は斑入りになった丸い葉で、園芸店でもよく売られています。ちょっと見るとシクラメンの葉に似ていますね。私は中学生のころから知... 続きをみる
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母の実家のお墓の墓誌です 一番右の戒名は、終戦 1年後の8月15日に 満州で戦病死した祖父です。46歳でした。 その隣は祖母です。戦争未亡人ながら、戦後たくましく生きました。行年75歳。 その隣は母の末の妹です。祖父の出征後に生まれて、 2歳で亡くなりました。 祖父は自分の末娘の存在を知らないまま亡... 続きをみる
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私の父は、満州に出兵していて、そこで終戦を迎えたそうです。 父は、戦争の話は、あまりしませんでした。 父には、耳の裏に銃で撃たれた傷痕があり、治りが悪く、始終じゅくじゅくしていたようです。 この傷のためなのだと思いますが、父には、軍事恩給がいくらかもらっていたようです。 父は、満州からの引き揚げで、... 続きをみる
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みなさんこんばんは。本日沖縄に到着しました。現地に来てみて沖縄のことを調べる中で、太平洋戦争の本質が見えました。全ての若者が真剣に考え、自分たちと子供たちの将来のために立ち上がってくれることを期待します。少し長くなりそうですが、どうぞ最後までよろしくお願いします。 本題に入る前に、太平洋戦争はまだ終... 続きをみる
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直線距離 東京ー大連 1643㎞ 大連駅前周辺の街並みです。 夜の景色 麺で小腹ごしらえ 海鮮も扱っている 24時間だったが、今も営業しているか―要確認 2018年9月22日訪問 ☘~以上 訪問ありがとうございます。
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満州
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本「日ソ戦争~帝国日本最後の戦い~」家に帰るまでが戦争です。売れている本として紹介されていたので、私も読んでみた。
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ネットを見てるとNo.605。。。( ゚Д゚)
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#4373 秋分のおはぎを食へば悲しかりけりわが仏なべて満洲の土
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8-9-1 後金から大清ヘ
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地図と拳(ちずとこぶし) 小川哲(おがわ・さとし)
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「ラーゲリより愛を込めて」
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ゲンジスミレ 〜今年も生きていてほっ!
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8月15日、終戦記念日。
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中華丼と焼餃子(ぎょうざの満州)
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これでいいのだ 赤塚不二夫自叙伝
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嵐山光三郎著「漂流怪人・きだみのる」が、モロッコと満州の関係を教えてくれた
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アンドレ・モロア著「リヨテ元帥伝」、モロッコの保護領化を進めた軍人の戦略とは
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日仏合同対満州投資調査と「海外で戦う人々」
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19世紀の樺太(サハリン):松田伝十郎の交易改革
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やみつき丼と焼餃子(ぎょうざの満州)
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- # 長女5歳
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本
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介護関係の本を買ってきました
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国立国会図書館で電子ジャーナルを印刷する方法
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歩ける距離が延びた、本(ひざ上げドリル) と 階段のおかげ?
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読書感想文:『こちら鎌倉あやかし社務所保険窓口』/著・たかつじ楓
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2024年12月の読書記録
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読書感想文:『心霊探偵八雲 12 魂の深淵』/著・神永学
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君が手にするはずだった黄金について(小川哲)の感想
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おっとー久し振りの本シンクロニシティだ~い
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思い出の中のたからもの探し
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週刊 読書案内 豊永浩平「月(ちち)ぬ走(は)いや、馬(うんま)ぬ走(は)い」(講談社)
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