• Juliette Greco   ジュリエット・グレコ

    Juliette Greco - Parlez-moi d`Amour  「聞かせてよ、愛の言葉を」  この歌は、確か戦後まもない昭和24年ごろの邦画「破れ太鼓」で芸術家熟年夫婦、滝沢修と東山千栄子がピクニックに出かけ、野原を歩きながら歌う場面がある。夫婦の後ろからついていくのは小林トシ子(勅使河原宏と結婚)と桂木洋子(黛敏郎と結婚)。  (ただこの歌は1930年に原曲がありますね。自分で挙げとい

  • 昭和のお正月

    元来シビアでクールな性格の私、 正月も平常通りでOKって感じでやってます、 年賀状廃止もず~っと前にやったし、 冠婚葬祭だって止めた、 上辺だけの付き合いなんて意味がないと、、、 大事な人には愛は深い、 が、自分をよく見せようとする人には興味ないし、 淡々とした付き合い方になってしまう。 そんな私でも、ふと昭和を懐かしく事があるわ(^^;)    今みたいに、元旦から開いている店もなく、 静まり返

  • 岩田専太郎

     挿絵画家岩田専太郎は明治34年6月8日生まれ。挿絵は江戸川乱歩作品などで見ていた。何となく色気があるし、モダーンな感じで好きだった。  映画「蛇姫様」を検索したら原作川口松太郎で挿絵は岩田専太郎と、あった。  時代劇にも合う。江戸の粋が出ている。  「蛇姫様」原作川口松太郎の挿絵  それに加えてかなり動きがある。一コマで動きを感じさせる画はぼくらの世代だと桑田次郎が筆頭に来る。原作は昭和14年だ

  • シクラメンのかほり  愛の園

    布施明 - シクラメンのかほり - 1975  今年70歳の布施明。いまだに声が出ているようですね。この人のディナーショーなら一度見ておきたかったです。  カンツォーネとまでは言いませんけど、イタリアンポップスとして通用しそうな歌唱力を持っていると思います。  ふつうに聴く場合、この歌は十分布施明でいいと思います。先輩などは小椋桂の詞を重視した歌い方が好きだという人もいました。  「驚いたように」

  • 「星の王子さま」と「捨吉」

     『星の王子さま』を初めて読んだのは昭和40年ころで国語の授業で扱った。女性の担任の先生が得意げに目新しい読み物をずいぶん熱心に読み解いていった。  授業があまりに長いので子ども心に奇を衒っているように感じられ反発を覚えた。といってもうわばみが象を飲みこむところばかり印象に残り、その後のことはさっぱり忘れてしまった。  数年前、新しい翻訳が出たというので読んでみた。『小さな王子』というもので元の「

  • 昭和のドライバー意識

    昭和39年 高速道路の正しい走り方  今も変わらないドライバーの意識。  アクセルとブレーキを踏み間違えたと言えば通ると思ってる?  スマホ見てたのに?  この年の晴海の自動車ショー行きました。  ちゅうぶるって言ってました、昔は。

  • 浅草の小父さんを想い出して

     映画館の看板描きだった小父さんが亡くなったのは民主党が政権を取る前の年だから2008年だろうか。今でも時々思い出す。  小父さんに初めて会ったのはさらに遡って2年ぐらい前か、いや実質1年ぐらいだったかもしれない。月に二度は会っていたのだから15、6回は会ったはずだ。  初めて小父さんを見かけたときはホームレスが誰かに頼まれて絵を売っているような様子だった。  あとになって考えてみればそれも小父さ

  • 石田ゆり&いしだあゆみ

     石田ゆりの歌は検索してもなかなか出てきません。(どちらの動画も8分30秒ごろに歌が聴けます)アルバムのCDは良かったです。  最初、音大きめ 注意! スタ-千一夜 19700923 いしだあゆみ石田ゆり姉妹  これは司会石坂浩二。昔はけっこうザックバランというかかなり踏み込んだな質疑があったんですね。昔のほうが自由だった。今はメディアを気にしすぎ。  ピーターに似てると言ってますが、ピーターより

  • 「三丁目の夕日」と「メタモルフォーゼン」

    夕焼けPV ~三丁目の夕日メインテーマ~  作曲者の佐藤直紀氏は1970年か71年ぐらいの生まれだったと思うが、まるで昭和30年代を生きたみたいに曲を作ってくれた。こういう天才もいるんだなと思う。  このテーマが流れるたびにタイムスリップしたみたいに目頭が熱くなる。泣きさえする。これはどういったものなのか。  佐藤氏はVHH型である。R.StraussもVHH型である。(Metrum鑑定法による)

  • お酒呑むな酒呑むな~の    ヤットン節

     あんまり心身ともに具合が悪い(便秘、憂鬱)のでデパス1.0をペンチで粉砕して飲んだ。水分多めにして、飲んだです。そしたら眠くなって11時すぎに布団の中へ。  晩飯の注入は抜きだ。寝たらしい、ところが起きたら1時20分。いつも寝支度する時間。  しょうがないからまた多めの麦茶に少しニッカウィスキーを垂らして、今度は睡眠導入剤、腸のお薬を混ぜて注入した。  ウィスキーを注ぐとき、ふいに昔の歌を想い出

  • Akira Miyoshi Violin Sonata 三善晃 ヴァイオリン・ソナタ

    三善 晃/ヴァイオリンソナタ/加藤知子(ヴァイオリン)小山実稚恵(ピアノ)  この曲は三善晃の初期作品のヴァイオリン・ソナタです。その前に試作品をベトナム生まれのフランス人ヴァイオリニスト、レーモン・ガロワ・モンブラン氏に持っていきましたが、  「これで本当に満足かい」と言われ、一念発起してこのヴァイオリン・ソナタを作り、持っていったところ「よし」と言ってくれたそうです。  三善氏のパリ国立音楽院

  • 祖母がぼくのうんちを見た話

     ぼくが3、4才のころうちはすでに水洗便所でした。  その日、母方の祖母は北関東から港区のうちに遊びに来ていました。  母と祖母は実の親子ですから積もる話もあったのでしょう。  そういう時、たいがいぼくは便意を催します。退屈なので我に返るんでしょうね。  で、便所でうんちをしたんだと思います。  祖母が便所を借りたとき、流し忘れたぼくのうんちを見てびっくり仰天してしまいました。  というのも祖母の

  • 今宵はフレンチで

     やや音大きめ シルヴィ・ヴァルタン「アイドルを探せ」1965年ライヴ/ LA PLUS BELLE POUR ALLER DANSER la légende de SYLVIE VARTAN LIVE 1965  この時代に戻りたい。できれば1950年代なら尚良し。 Serge Gainsbourg - La Chanson de Prévert  これはせっかく耳コピできたのに、病気になってし

  • 冷たい手がぽかぽかになります🎵

    こんにちは! 昭和シリーズ続きます(笑) 今年福祉委員をしていてお年寄りのサロンに行っています。 そこで80代の方がお手玉を教えてくれました。 歌に合わせたりいろいろな遊び方があります。 普段左手を使わないので左手が思うように動かなくて苦戦、 左を使うと右脳が働くそうです。 さっそくうちにあったお手玉を探し出して、 テレビを見ながらちょっとしてみると だんだん手がポカポカ暖かくなってきて これいい

  • 高峰秀子  Hideko Takamine 最高

     音大きめです 踊るカルメン 高峰秀子 名珍場面 la mejor actriz Japonesa del siglo xx. Hideko Takamine  「カルメン故郷に帰る」は昭和26年のカラー作品です。凸さんファンの中には「カルメン純情す」のほうが好きという人もいます。  「純情す」のほうが後なんですが、白黒です。  相棒役の女優は小林トシ子です。この人は後に勅使河原宏監督と結婚しまし

  • 昭和の少女マンガ

    こんにちは! うちには昭和の物がたくさんあります。 その1つが小学校の頃読んでいたマンガです。 これは姉の世代ですがロシア革命の感動のお話です。 歴史の勉強にもなります🎵 りぼん連載でめっちゃかっこいいー! デザイナーの世界を描いた悲劇です。 少女フレンド連載 名門の学園に野性的な女の子が転入してきたお話で 「明日のジョー」のちばてつやさんの作品です。 どれも繰り返し読み込んでいます(笑) 週間

  • Alicia de Larrocha performs Mompou

     アリシア・デ・ラローチャによるフェデリコ・モンポウです。 Alicia de Larrocha performs Mompou - LIVE  スタジオ盤は持っていますが、これはライブのようです。  バブルのころ、池袋の西武にある書店内の小物売り場のスペースで流れていました。気になってCDを手に取って見たのがきっかけでハマりました。  モンポウはスペインのサティと呼ばれていたこともあります。スペ

  • 永井荷風 終戦のあとさき

     一般に知られている東京大空襲は昭和20年の3月10日です。  ですが永井荷風の『断腸亭日乗』には3月9日の夜10時過ぎに空襲警報が出ていたと記されています。  空襲警報はいったん解除されてそれでも日付が変わりすぐに3月10日午前0時8分からB29が334機も夜間爆撃を行ないました。  家屋焼失約27万戸、死傷者約12万5000人、罹災者約100万人でした。  荷風の麻布(六本木)の偏奇館も焼失し

  • 二十面相の復讐    都市伝説

    やや音大きめです | なつかしい映画「少年探偵団 ~二十面相の復讐~1957」 | 2017  今回BOX化にあたり画質が向上しています。  1956年のものはレーザーディスクで所有していましたが、この1957年のものは未見でした。56年版は明智小五郎役は岡田英次、二十面相役は南原伸二(宏治)、加藤嘉。  この57年版は明智が波島進、二十面相は小松正英です。  これとは別に松竹版も存在します。

  • 映画とクラシック(現代音楽)

    Toru Takemitsu - Kaseki / The Fossil 1975  「化石」という映画のサウンドトラックです。  映画は見ていないですが、武満作品の中でも可憐な小品と呼べる曲だと思います。  1975年は映画産業が斜陽と言われて年数が経っていました。観客動員数も少なかったでしょう。 Au gré du courant : le cinéma de Naruse 成瀬 巳喜男  成

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