佐野洋子のムラゴンブログ
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★嘘ばっか 100万回生きたねこの作者 日本の昔話から西洋の童話まで、有名な話26篇を、大人な味付けで再構成 本来は、主人公が幸せになって終わるところを、脇役目線を取り入れたり、皮肉たっぷりに描いてみたり 解説の岸田今日子さん、作者をきれいごとが嫌いな人と評しています タイトル「嘘ばっか」は昔話を、... 続きをみる
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これは佐野洋子さん 作・絵 『100万回生きたねこ』の覚え間違いがそのままタイトルになった物で、図書館の電子書籍で順番待ちをしていて、やっと私の番が回って来た人気の本です 面白い覚え違いの例がたくさん書いて有って、思わず声を上げて笑ってしまうので、駅や病院などの待ち時間等では控えた方が良いみたいです... 続きをみる
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72歳で亡くなったこの作家さん。 この本と、もう一冊「死ぬ気まんまん」を購入したが 先に「役に立たない日々」を読んだ。 共感できる内容ばかり。 すでにこの時は癌に侵されておられたが 60代最後の歳の頃の日常の本音を書いてある。 韓流ドラマ「冬のソナタ」のヨン様にハマり イ・ビョンホンにハマり たくさ... 続きをみる
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★魔利のひとりごと 昭和39年1〜12月に連載されたエッセイが、2011年文庫本に 茉梨でなく、魔利なんですね 軍医・文豪であった森鴎外の長女 少女時代に、極上のものに囲まれて育った作者 大人になって二度の離婚後、苦労(貧乏)も多かったのでしょう でも子供時代の価値感・好みは、大人になっても変わらな... 続きをみる
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『100万回生きたねこ』は 人気のある本ですが、 あまり好きではありません。 読後 しんみりし 暗い気持ちになるからです。 しかし なぜか気になり、 時折 読みたくなる絵本で ベッドサイドに置いてあるの本の一つです。 <あらすじ> ねこはいつも 誰かのねこでした。 100万人の飼い主がねこを愛し 死... 続きをみる
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ほんの10日前の夏からいきなり冬模様になり この記事を途中保存繰り返してる数日の間に冬へ一直線! ほんの2・3日前は極厚タイツにダウンベストの同僚にまだ早くない?だったのが 私もダウン着ようかな・・になっちゃいました💦 ストールを引っ張り出したり ラグを変えたり布団カバーや敷パットを冬バージョンに... 続きをみる
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行きたかった隣市の図書館に行ってきました。SNSで見かけて、斬新な施設があるとつい最近知ったのです。 カーブを描いた通路、本棚は地元の清流をモチーフとしたデザイン 低い本棚 テーブル陳列 通路の隅にソファ 丸いクッションを置いてある雛壇 窓際のカウンター席と少し豪華なひとりがけソファ テラスにも椅子... 続きをみる
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父は93歳 母は89歳 どちらも要介護で認知症 兄や妹そして私 ホームドクターや看護師さんに 手伝っていただき 生活しています 最近穏やかだった父が 怒りっぽくなって キレやすくなりました 認知症が進んでいるのだからと 自分の感情は抑えようと 思ってはいるのですが 父の度々の怒りに もう自分の怒りの... 続きをみる
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今年もTシャツアート展の時期がやってくる。 何を描こうか。 オーガニックコットンを使用し、 Tシャツが作られるので とても着心地がいい。 ↑たまたまTVに映った 私って、絵のバリエーションを 作れない、頭が固い なんか、基礎もない下手糞だけど それも、もっと猫でバリエーションつけたいな~ ネットでヒ... 続きをみる
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現在、思考のカンブリア大爆発中🌋で整理が付かずブログupが滞ってるので今日はこんな感じです💦因みに私ヒトがあまり追及して考えないことは徹底思考するのですが、いわゆる一般ジョーシキゾーンは空洞な為↓の内容はそんな感じで宜しくお願いします(_ _) 先程NHK(関係者じゃないです💦)である絵本作家... 続きをみる
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読書感想
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鎌倉うずまき案内所🍬/青山美智子を読みました。
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和式トイレと私の戦い、「うまく老いる」を読んで
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『十角館の殺人』 綾辻行人
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『向田邦子の本棚』
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『GO』金城一紀
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【シニアの本棚】『薔薇のなかの蛇』:17年ぶりの理瀬シリーズ
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わが投資術
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「成瀬は信じた道をいく」(著:宮島未奈)を読んでみた。
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『監禁依存症』【読書感想】~お前にも同じ辛さを~
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ミステリ博物館(角川書店)
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「ぼく モグラ キツネ 馬」🐴を読みました。
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【心に残る作品】『罪と罰』
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『屍介護』【読書感想】と#イッキ見したい作品
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「ザイム真理教」森永卓郎著書~それは信者8000万人の巨大カルト~感想・レビュー
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読書感想の記事まとめ(その30)[6記事分]
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