谷川俊太郎のムラゴンブログ
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娘が買って家に置いてあった本を読んでみました。 谷川俊太郎さんの 「ひとり暮らし」 谷川俊太郎さんといえば、娘の教科書に詩が載っていました。 小学校の学芸会で谷川さんが翻訳なさったスイミーの劇もありました。 谷川さんがテレビに出ていらした時、 「私の詩を授業であまり分析して勉強してほしくないんです。... 続きをみる
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このタイトルの番組をEテレで見た。 自死をテーマにした絵本を 谷川俊太郎さんと イラストレーターの合田里美さんが 何度も意見のやり取りをしながら 完成させていくドキュメンタリーだ。 「ぼく」と名付けられたその絵本は そのタイトルのように 「ぼくはしんだ じぶんでしんだ」 という言葉から始まる。 自死... 続きをみる
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河合隼雄さんのこころの処方箋 読了しました。 55のタイトルがあり 1タイトル、4ページの文章で構成されているので、キリが良く 読書初心者でも大変読みやすいです。 結構有名な本なので、いろんな方が要約や感想書れています。 この本のあとがきの次に 三つの言葉 とのタイトルで 詩人の谷川俊太郎さんの 詩... 続きをみる
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現在、思考のカンブリア大爆発中🌋で整理が付かずブログupが滞ってるので今日はこんな感じです💦因みに私ヒトがあまり追及して考えないことは徹底思考するのですが、いわゆる一般ジョーシキゾーンは空洞な為↓の内容はそんな感じで宜しくお願いします(_ _) 先程NHK(関係者じゃないです💦)である絵本作家... 続きをみる
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谷川俊太郎の「生きる」という詩 この詩の冒頭の一節がテレビCMから流れたのを耳にしたとき 電撃に打たれたように聞き入った 小学生だったころ あの頃に、教科書に載っていたのはこの詩だ あのときの心に響いた思いが再び甦った あの時も、この詩は私の心に何か煌めくような魅力、情景を投げかけてきたのだ 心に訴... 続きをみる
- # 谷川俊太郎
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オススメ本
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文学
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2024/08月例会「精霊流しステークス7」報告記(その16・「4R:ジャンル別クイズ」編(6))
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【小説】ランキングBest300<291位~300位>
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