• 「ユースホステル」や「民宿」に近い感覚

    うちの宿の利用者は「一人旅の女性」と「子ども連れのご家族」が占める割合が高いですが、次のような人が結構、ご利用されます。 「ユースホステルや民宿は利用してきたが、ゲストハウスは初めて(または数回程度)」。 「海外のゲストハウスは利用するが、日本では初めて(同)」。 また、長旅で「うちだけがゲストハウスで、ほかはホテルに泊まる」という人も、かなり多いです。 昨年夏以降、うちの宿をご利用になられる女性

  • 手軽さや口コミに阿らない

    先日からお伝えしていますが、ある「大手宿泊予約サイト」との契約を解除しました。 うちは「―旅を愛し、旅を知り、旅を学び、旅を語り合う空間―」をキャッチフレーズに、「境港・水木しげるロードを楽しむ」に拘った「コミュニティ重視型」の「旅宿」として運営しています。 特に、ゲストハウス未経験者・初心者の「女性の一人旅」と、水木しげるロードの再主要客層である「子ども連れのご家族」に安心して寛いでいただくため

  • 3日間にぎやかになりました!(^^)!

    3日から5日にかけて、延べ15組29人にご宿泊いただきました。 【3日】 女性専用ドミトリーのベッドが一つ空きましたが、子どもも含めて総勢12人! 半数が21時以降の到着で多くが集うことはなく、夕方に戻られた埼玉からのご家族と18時半すぎに来られた横浜からの女子旅さんが、スーパーで買ってきた食材でまったり夕食。子どもたちが寝られてからは、到着が遅めだった女子2人が寛いでいました。 ◎ご夫婦と1歳男

  • いろんな「個性」がある――

    昨日は、聴覚に障碍がある人にご利用いただきました。 すべて筆談での対応でしたが、通常通りの観光案内に努め、夜はライトアップを鑑賞していただき、朝から美保関へ向かわれた後、水木しげるロードを楽しんでいただきました。 「旅を楽しむ想い」は強く持たれていて、海外も楽しんでいられるようでした。名古屋の人でしたので、伊勢や豊橋の話も出ましたし、ゲストハウスも結構、利用されているそうで、「旅」に関する幅広い“

  • 顔の見える事前応対

    今、直接的なやり取りを介さない「顔の見えない版売」が当たり前になっている。 「宿泊」においても「予約サイトを通じて」という人のほうが多いらしい。 便利さ自体は否定しないし、否定できるものでもないが、それが「読めない、書けない」を進化させている気がする。「簡単にできる」と「必要事項を読んで理解する」は別次元のもので、「理解」したうえで使いこなしてほしいと願うのだが、現実はそうではないと感じる。 正直

  • 町を愛し、旅を愛し、そして宿を愛してくださる人の存在(+ご案内による“縁”の話)

    17日、昨年9月にご宿泊いただいた一人旅の女性に再訪していただきました。 前回は2泊され、美保神社へ廻ったり、水産物直売センター周辺を散策されるなど、ゆっくり堪能していただきました。この時は2日とも“貸し切り状態”だったので、夜遅くまで旅話を重ねました。 今回は1泊でしたが、境港へ来られる前に出雲を堪能。予約後に出雲のプランニングの話ができましたので、日御碕や旧大社駅などへ行かれたそうです。 ご到

  • 「がっかり観光地」と言われないために。

    今日(4月15日)の讀賣新聞の配信記事に、とても気になる話がありました。 内容を抜粋しながら、境港の現状と今後への課題など、思うことを述べていきます(≪ ≫が抜粋部分)。 ≪多くの観光客が押し寄せている状況に、おもてなしの気持ちや丁寧さが二の次になってしまっているのだろう。風呂場に居合わせた日本人観光客の中には、「あんな言い方しなくてもいいのに。さっさと入って、とっとと出ていけと言わんばかりだ」と

  • 自分が「楽しむ」ことが、「うれしさ」を生み出す

    昨日は、14時過ぎに境港駅のほうへ出掛けて「世界妖怪会議」のブロンズ像の移設を見ていたら、ちょうど「新旧が連結した鬼太郎列車」の写真を撮っている人がいて、旧型があと1か月くらいで見納めになることを伝えたのをきっかけに話が弾み、そのまま17時過ぎまでご案内する流れになりました。 東京から松江に短期間の転勤で来ていると話され、境港は初めてで予備知識なく観光に来られたようでした。なので列車のことも、“妖

  • 境港を「拠点」に《関詣り》(美保神社など)

    3月以降、境港・水木しげるロードの観光とともに「美保関」(美保神社)へ廻られる人が多くなりました。 3~4月上旬は、昨年は学生が大半だったのですが今年は学生から60歳代まで各年代が均等に入ったのと、ゆっくり散策時間を取られている人が多かったのもあり、特に30歳代以上の人は美保神社の厳かな雰囲気を好まれました。最初から目的地に入れている人だけでなく、宿でプランニングの話をしているうちに「行ってみよう

  • 「母親と小学生×2組での旅」×2泊!

    3月31日と昨日4月1日は、大分県から来られた「母親と小学2年生×2組4人旅」に連泊していただきました。 大分から車を運転して来られ、31日は早朝に出発して鳥取砂丘へ向かってから、境港に戻られてご宿泊。さすがにお疲れの様子で、夕食後は早めに休まれました。 とは言え、到着早々から子どもたちはコミュニティスペースを“探索”(#^.^#)し、妖怪のカードゲームで遊ぶなど、すぐに寛いで過ごしていただきまし

  • ちゃんちゃんこ着て散策―純粋に町を楽しむ―

    昨日は、大学を今春に卒業する宮崎県からの女子旅2人組にご利用いただきました。 鳥取県内の“アニメの聖地巡礼の旅”で、岩美から鳥取砂丘を経て由良を訪ね、夜、境港にご到着。おそがけのご到着でお疲れでしたが「水木しげる記念館」のライトアップはしっかり堪能。今日は朝から「鬼太郎のちゃんちゃんこ&目玉おやじのヘアクリップ」を着用して「成りきり鬼太郎さん」に変身し、ずっと散策していただきました。 記念館の見学

  • 面白みを増してきた「“縁”メッセージリレー」

    10月中旬から始めた「“縁”メッセージリレー」。 「前の人が残した質問に答え、次の人に質問を残す」、その繰り返しで、だいたい宿泊者の半分くらいに参加していただいています。 「結婚するならどんな男性がいいですか?」など、女性向けでしかない質問の時に「男性客が泊まる」など、「質問のターゲット層」と「答える人」が合致せず「答えようがない」ケースが結構あって、面白いです。 男性客は書かれない人のほうが多く

  • 関西人らしさ全開、楽しい5人組女子

    昨夜のご宿泊は、大阪からの大学生5人組と愛知からの一人旅の女性で、にぎやかになりました。 大学生5人組は夕食と展望風呂に出掛け、21時を過ぎて戻られてからコミュニティスペースで談笑。たくさんあった菓子が一気に減りました(#^.^#) 中学校の同級生同士で、現在は違う大学へ通う日々。頂いた予約メールには、次のように記されていました(以下引用です)。 ≪今回の旅の目的は「青春18きっぷを使って青春を取

  • さらなる“縁”――担任の先生によるエッセイ――

    本日、2月24日のブログ「1か月半ぶりの再会」で紹介した「なな」さんが、無事に隠岐島前高校を卒業されました。 明るくて素直な性格は、同級生らからも慕われたそうです。 親子とを離れて不便な離島で過ごした、かけがえのない経験は、必ず次のステップに生かされるでしょう。 そして――、 この度、1月にご宿泊いただいた際の顛末を、担任の先生が新聞のエッセイで記してくれました。 「旅宿」として私ができることは、

  • 「ついで」から一歩踏み込む――「思ったより楽しい」と感じていただくために――

    先週から穏やかな日が続き、2月上旬に降り積もった大雪も、かなり融けました。 相変わらず韓国・中国からの旅行者が多いですが、春休みに入った大学生の姿も見られるようになってきました。ただ、3月のご予約は昨年の同時期と比べて半分程度。リニューアル工事が本格化して一般にも知られるようになり、町としても「リニューアル後」に目が向いている感があります。 「今」の様相は「今」しか見られないのですから、「『4代目

  • 「非日常感」を醸し出す――旅のコミュニティに要らないもの――

    「旅は非日常」。 私は「旅宿」として、「非日常」の感覚を大切にしています。 そのため、コミュニティスペースに「テレビ」はありません。漫画本やゲーム類などの娯楽品もありません。個室も「寝るだけの最低限の設備のみ」です。 その代わり、観光関係の資料類は大量にあります。自分が10年以上かけて旅先で集めてきたものを所狭しと並べているので、量は「日本一」を自負しています。 「旅宿」に拘り、自分なりの基準をも

  • 「知る」「学ぶ」――、日本の漫画文化を研究する留学生

    本日は、新潟大学に留学している台湾人女性にご利用いただいています。 「アニメ聖地の現状から見る鳥取県」を論文のテーマに学んでいるそうで、研究の一環として来られました。 境港市観光協会や水木しげる記念館で話を伺うなど、境港・水木しげるロードを楽しみつつ、明日にかけて学んでいかれます。境港は8年前にも訪れているとのことで、日本のアニメ文化に関心が深いです。 境港以外では、同じ鳥取で「名探偵コナン」の作

  • 地道に、堅実に、直接的に――。

    「さっぽろ雪まつり」と「小樽雪あかりの路」を楽しんだ2日半。 10数年続けて訪ねていると、鳥取市や米子市よりは札幌や小樽のほうが詳しいくらいになっています(#^.^#) 特に「観光」においては、得意の「公共交通機関を使ったプランニング」が生かせると自負していて、宿内で一緒になった人から相談されることもあります。 この時期と6月の「YOSAKOIソーランまつり」は、境港観光は閑散期でもあるので、3泊

  • ハプニングを思い出に変える(その2)

    1月11日に投稿した「ハプニングを思い出に変える」。隠岐フェリーや米子空港便が欠航になると、当日予約が入ることがあります。特に隠岐フェリーの影響は大きく、飛び込みだけでなくキャンセルも多いです。 4日は午後から大雪になり、5日の朝には30センチ以上の積雪。米子空港便は4日の夕方~5日朝にかけて欠航し、隠岐フェリーも4日に続いて欠航が決まりました。 フェリーや航空機の欠航による当日予約は「欠航になっ

  • 年賀状や寒中見舞い

    ご宿泊いただいた旅人さんや、境港でお会いした旅人さんから、年賀状や寒中見舞いをいただきました(フルネームが書かれている人は一部修正しています)。 自分もfacebookページに年賀のあいさつを載せ、個人ページをフォローしてくださっている人には直接、メッセージでお礼状やあいさつ状を送るなどは、割とまめに行っています。 自分で言うのもですが、年賀状は毎年、凝ったものをつくっています。新聞社で制作も担っ

1 2 3 4