• 11月11日快晴の宇都宮―喜びと賛美のとき

      11月11日(日)快晴 キリスト兄弟団宇都宮教会での賛美奉仕。   奇しくも当日の月日と同じ11人のメンバーが集い、40数年の伝統を誇るこの地の教会で賛美をささげました。   四家ひとみ先生主催の賛美グループ「エンゲルコール」(ドイツ語「天使の合唱・天使の賛美」:ルカの福音書2章14節)のご奉仕です。 一人一人の歌い手を越えて、喜びに満ちた賛美が一つの響きとしてまとまり、会堂の中を満たしました

  • 9月30日長野:賛美の奇跡(速報)

     9月30日   虎猫の属する賛美グループ「エンゲルコール」の御奉仕で、長野県茅野(ちの)キリスト教会(牧師川崎崇先生)、蓼科キリスト教会(牧師石川明吉先生)に参りました。 猛烈な台風24号が列島を縦断するまさにその日です。  前日29日、虎猫の属する東京カベナント教会の皆様にお祈りをお願いしました。 「折しも猛烈な台風がやってきます。 どうか指揮の四家先生・メンバーの皆様、当地の牧師先生・集われ

  • 小諸にわらじをぬぐ者は ふたたび小諸に来たる

    【2015年7月東京カベナント教会ブログ「重荷をおろして」に掲載したものです。 本年5月13日改めて賛美の機会が与えられることを機に、再掲いたしました。】 【投稿日付が7月25日になっていますが、実際は4月25日です。 ブログの運営者に調べていただきましたが原因不明。ご迷惑おかけしますがそのままとさせていただいています。】   2015年に小諸聖書教会に賛美のご奉仕に参りました。 その4年前にも奉

  • 賛美とは

    はじめまして。 今日は、路上に賛美しに出かけました。 二時間近くいましたが、私が賛美できたのは、ほんの三曲、ちょっぴり参加させてもらっただけ。 楽器をしているので、しょうがないんですが、あとは、歌の上手い若い子たちのオンステージでした。 自分は、全然うまくないので、こうなることも分かってたのですが、やっぱり賛美がしたくて参加しました。 分かってたけど、やっぱり辛い。 もう何年も、この葛藤の中にいま

  • ハインリッヒ・シュッツ合唱団

     ハインリッヒ・シュッツ(1585~1672)はドイツの作曲家です。 ちょうど大バッハ生誕100年前に生まれ、ドイツ音楽に息吹を与えた「ドイツ音楽の父」ともいわれる人です。  イタリアで学び、帰国後ルターのドイツ語訳聖書を前に「この全巻を音に」という意欲をかき立てられ、生涯をその創作に捧げました。後のとくに北ドイツのプロテスタント音楽を担った人々に受け継がれ、バッハはもとよりメンデルスゾーン、ブラ

  • リスト《キリスト》オラトリオ

      音楽の中には幾度も演奏されて世に広く知られ親しまれていく曲と、本当に志のある方が懸命に企画し努力して、一生に一度の演奏の機会が辛うじて与えられる、それだけの覚悟と献身を求められる曲があります。 今日の曲は間違いなく後者です。 そして、その場に居合わせた人々がその時の情景と感動を語り継ぎ、その場に居合わせることができなかった人々が地団太踏んで悔しがり、ひとつの伝説となっていくのです。 この曲は、

  • 「やがて来る方にー棕櫚の聖日に寄せて」

      2016年3月20日棕櫚の聖日にささげた賛美です。 もともとは、2010年10月、東京カベナント教会の故土屋順一先生の研修休暇明けのメッセージをうかがっているときに、インスピレーションがわいたものです。 はじめは詩として作り、その年の音楽祭に賛美できるように歌詞にアレンジしました。 いつか棕櫚の聖日で賛美することができればと祈り続け、ようやく実現したものです。 2018年3月25日棕櫚の聖日を

  • クリスマスのトライアングル

    2017年12月24日(日)東京カベナント教会クリスマス礼拝   カベナントコワイヤ(聖歌隊)の捧げた賛美は「星づく夜の」 原曲はフランス古謡。フランツ・リストがピアノ伴奏の編曲を加えています。 日本語の歌詞は中田羽後先生です。   重厚なピアノの前奏が会堂に満ちる中、女声合唱が歌いだします。 妙なる歌が天に響き、地に平和があるように、と。 男声が加わり、馬小屋のイエス様を羊飼いたちが拝するシーン

  • 歌は聴くものではない。

    2011年10月青山学院大学聖歌隊の定期演奏会に初めて行った時のブログです。 東京カベナント教会ブログ「重荷をおろして」に投稿していたものです。クリスマスを控え、改めて投稿いたしました。   青山学院大学聖歌隊定期演奏会   2011年10月1日(土)午後6時   青山学院大学ガウチャー記念礼拝堂  学校や病院など教会以外の施設で宗教活動に奉仕される方をチャプレンといいます。 演奏会は、このチャプ

  • みつばさのかげに―第二次大戦に生きたあるドイツの作家

    朝ごとに主は 目を覚まさせ 私の耳に 語りかける 主のみ言葉で 迎える朝 私と共に 主はおられる。 (讃美歌21 第472番第1節) この讃美歌の右肩に「詞Jochen Klepper(1903-1942)」と書かれています。  39歳の若さで亡くなったヨッヘン・クレッパーは、ドイツでは著名な作家です。 ナチスの治世下でも、その作品は非常に高い評価を受けていました。 彼は、ユダヤ人の未亡人を妻に迎

  • 「受難(パッション)」を捧げた恵み~真夏の祈り~

    イエス様の十字架の受難を題材にした曲です。 聖イグナチオ教会のホイヴェルス神父の作詞、山本直忠先生(髭の指揮者山本直純先生のお父様)の作曲です。1950年に初演されましたが、1965年に山本直忠先生が亡くなった後は、演奏されることもなく、ようやく1994年に上野奏楽堂で直純先生の指揮で演奏されました。「エンゲルコール」(カベナントコワイヤ指導者の四家先生の賛美グループ)を軸に、いくつかの合唱団、オ

  • ヘンデル「ブロッケス受難曲」

    4月1日土曜日:開演17時30分 終了21時 三鷹市芸術文化センター風のホール 合唱:ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京  器楽:ユビキタス・バッハ   3時間半に及ぶ演奏の後、風のホールを出ると外の景色が全く違って見えました。 ヘンデルの「ブロッケス受難曲」初めて聴いた曲です。こんな曲があることも知りませんでした。 聖書に書かれた登場人物のほかに、その場に居合わせ躊躇いつつ成長していく「シオンの娘