• 正義の生存競争

    正義が 万人から認められると 当たり前のことになり もはや 「正義」と声高に叫ばれることもなくなる 逆説的だが 異議を唱える者がいるから 正義は「正義」なのである だからこそ それを押し潰したり排除したりしようとして 正義の鉄拳や 正義の剣が登場する 正義は賛否があるものであり ある意味 自然選択の対象だ 淘汰されることも 選択され持続してゆくこともある だから 鉄拳や剣のような道具の援助を得て

  • 迷惑施設と魅惑施設

    沖縄の基地問題は 迷惑施設の偏在の問題だ 迷惑施設が 自分の周りにばかりあり そんな施設が 全くないような地域もあれば ・・・なんか、、、ずるいな。。。 そんな風に思うのは 至極一般的で当たり前のことのようだ 反対に 魅惑的な施設は 迷惑施設がない地域に建てられるたりするから ことさらに不公平なことになる 魅惑施設が更なる魅惑施設を呼び 迷惑施設が更なる迷惑施設を呼んでくる そんなスパイラルが不公

  • 上位のイデアとしての「調和」

    強い正義と強い正義がぶつかると 激しく戦うことになる 正義が強いほど曲げられないから 激しく戦うことになる 大げさに戦いたくなければ 正義を曲げるか 正義を曲げさせることになる 戦ううちに 鉄も熱くなり曲がりやすくなる 曲がって調和してしまえば 戦いが収まり 戦いの先後で 異なる秩序が花開く 不自由がかみあい 調和が生まれる 山は 空ほどに自由ではないらしい 周囲とかみあい そうそうには動かない調

  • 横柄な正義と優柔な正義

    正義にも 色々な性格があって それぞれの個性を生きている 神経質な正義は 過敏なアレルギー体質かもしれないし 慎重な正義は運動神経が鈍そうで 偏狭な正義はチクチク痛そうだし 凡庸な正義では使い出がなさそうだ 「樫の木と葦」という童話を思い出した 立派でおおきな樫の木が嵐の夜に倒れてしまい ゆらゆら揺れて ふだん樫の木から小バカにされていた葦は 嵐をやり過ごした物語だ 正義も威張ってばかりはいられな

  • 反応する力

    様々な存在から 多彩な影響力が放出される それを受け止めることもあれば ただ流すこともある 聞き耳を立てることもあれば 聞き流すこともあるということだ 昆虫たちは 人間には感知できないフェロモンを使い 意思疎通をしている 体の中では 各種ホルモンが循環しているが それを感知するのは そのホルモンに対応するレセプターを有した 一部の細胞だ 影響力を放つ存在と 影響力に反応する存在の間でのみ 予定調和

  • 承継される正義の仮面

    嫌いな人の悪口を言うことは善であり 嫌いな人を擁護することが悪になる そうなると 嫌いな人はますます嫌われるようになることが 正義となる ナチスの民族主義や 敵性国家への対抗措置は こうして正当化されてきた いじめは 多くの場合 正義の仮面をかぶっているのだろう 正義の仮面は 上手に使いたいものだ 時に 洗濯して 物干し竿にぶら下げて 風にさらして 仮面の裏側も 眺めてみたいものである ーーーー

  • 正義と真実

    こんにちは~ 今日やっとホットカーペットを掃除して・・ 干して・・片付けました~^^v (ストーブはまだですが、、、) 久しぶりに本の感想を書いてみます! 「図書館の神様」 図書館の神様 (ちくま文庫) 筑摩書房 本 主人公は、清く正しい青春をバレーボールに捧げてきた、その名も清(きよ)。あることがきっかけで、夢をあきらめて教師になるべく、海の見える高校に赴任する。そこで、思いがけず文芸部の顧問と

  • 生きる意味及び意義とは何ですか?(中略)→(結論)ヒト・人間・人類は消失、滅亡、絶滅するべきだと思います。

    生きる意味及び意義とは何ですか?(中略)→(結論)ヒト・人間・人類は消失、滅亡、絶滅するべきだと思います。   shikanneiko   「ヒト絶滅、全人類滅亡消失、無人化、へ…の説得・提言(・勧誘引導(導引))」   (自然発生的に誰しもが考えることだと思われますが、)「人」としての最重要課題、(以下に示しました矢印「⇄」は敷衍の遷移、順序を示すものでは決してありません。考えの原初からの順序列