日本人は「敵討ち」精神が伝統的に生きている。 赤穂浪士の討ち入りが、日本人の仇討のお手本であろう。 旧約聖書の「目には目を、歯には歯を」と「やり返す」ことを長らく 正当化してきた人と「右の頬を打たれたら、左の頬も向ける」 新約聖書の人達の変化は大きいが、どうみてもキリスト教の根っこにあるものは 「や... 続きをみる
新約聖書のムラゴンブログ
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異国の宗教である「キリスト教」が初めて日本に伝わったのは戦国時代のことと されています。 ~1549年にカトリック教会の修道会であるイエズス会のフランシスコ・ザビエルに よる布教~ これが最初だとされ、教科書などもこの内容をもって定説としているようです。 これを逆に言うなら、こうなります。 ~(公式... 続きをみる
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新約聖書には、イエスがその生前、弟子たちに対して「あなた方はわたしの弟子として、これからわたしの弟子になる人々の、その末席に座る者となる。」と、語る場面があったと、記憶している。 これは、弟子たちを蔑ろにした発言というものではなく、ヒエラルキー<階級的権威>というものを、引っ繰り返し、その立場を逆転... 続きをみる
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27:50 そのとき、イエスはもう一度大声で叫んで、息を引き取られた。 27:51 すると、見よ。神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。そして、地が揺れ動き、岩が裂けた。 27:52 また、墓が開いて、眠っていた多くの聖徒たちのからだが生き返った。 27:53 そして、イエスの復活の後に墓から出て来... 続きをみる
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26:47 イエスがまだ話しておられるうちに、見よ、十二弟子のひとりであるユダがやって来た。剣や棒を手にした大ぜいの群衆もいっしょであった。群衆はみな、祭司長、民の長老たちから差し向けられたものであった。 26:48 イエスを裏切る者は、彼らと合図を決めて、「私が口づけをするのが、その人だ。その人を... 続きをみる
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25:31 人の子が、その栄光を帯びて、すべての御使いたちを伴って来るとき、人の子はその栄光の位に着きます。 25:32 そして、すべての国々の民が、その御前に集められます。彼は、羊飼いが羊と山羊とを分けるように、彼らをより分け、 25:33 羊を自分の右に、山羊を左に置きます。 25:34 そうし... 続きをみる
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ここで、西洋風の人々の働き方を、見てみたい。聖書には、「人間にとってもっとも喜ばしいことは、大勢の親族が仲良く集まり、酒を酌み交わし、ごちそうを食べることである。」とある。また、「人間の為すべきことは、神のことばひとつひとつによって生きることである。」と。 そして、新約聖書では、職業人が登場すること... 続きをみる
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24:15 それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。) 24:16 そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。 24:17 屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。 24:18 畑にいる者... 続きをみる
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20:29 彼らがエリコを出て行くと、大ぜいの群衆がイエスについて行った。 20:30 すると、道ばたにすわっていたふたりの盲人が、イエスが通られると聞いて、叫んで言った。「主よ。私たちをあわれんでください。ダビデの子よ。」 20:31 そこで、群衆は彼らを黙らせようとして、たしなめたが、彼らはます... 続きをみる
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19:13 そのとき、イエスに手を置いて祈っていただくために、子どもたちが連れて来られた。ところが、弟子たちは彼らをしかった。 19:14 しかし、イエスは言われた。「子どもたちを許してやりなさい。邪魔をしないでわたしのところに来させなさい。天の御国はこのような者たちの国なのです。」 19:15 そ... 続きをみる
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18:1 そのとき、弟子たちがイエスのところに来て言った。「それでは、天の御国では、だれが一番偉いのでしょうか。」 18:2 そこで、イエスは小さい子どもを呼び寄せ、彼らの真中に立たせて、 18:3 言われた。「まことに、あなたがたに告げます。あなたがたも悔い改めて子どもたちのようにならない限り、決... 続きをみる
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15:21 それから、イエスはそこを去って、ツロとシドンの地方に立ちのかれた。 15:22 すると、その地方のカナン人の女が出て来て、叫び声をあげて言った。「主よ。ダビデの子よ。私をあわれんでください。娘が、ひどく悪霊に取りつかれているのです。」 15:23 しかし、イエスは彼女に一言もお答えになら... 続きをみる
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15:10 イエスは群衆を呼び寄せて言われた。「聞いて悟りなさい。 15:11 口にはいる物は人を汚しません。しかし、口から出るもの、これが人を汚します。」 15:12 そのとき、弟子たちが、近寄って来て、イエスに言った。「パリサイ人が、みことばを聞いて、腹を立てたのをご存じですか。」 15:13 ... 続きをみる
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13:34 イエスは、これらのことをみな、たとえで群衆に話され、たとえを使わずには何もお話しにならなかった。 13:35 それは、預言者を通して言われた事が成就するためであった。「わたしはたとえ話をもって口を開き、世の初めから隠されていることどもを物語ろう。」 13:36 それから、イエスは群衆と別... 続きをみる
- # 新約聖書
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13:1 その日、イエスは家を出て、湖のほとりにすわっておられた。 13:2 すると、大ぜいの群衆がみもとに集まったので、イエスは舟に移って腰をおろされた。それで群衆はみな浜に立っていた。 13:3 イエスは多くのことを、彼らにたとえで話して聞かされた。「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。 13:4 蒔... 続きをみる
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8:23 イエスが舟にお乗りになると、弟子たちも従った。 8:24 すると、見よ、湖に大暴風が起こって、舟は大波をかぶった。ところが、イエスは眠っておられた。 8:25 弟子たちはイエスのみもとに来て、イエスを起こして言った。「主よ。助けてください。私たちはおぼれそうです。」 8:26 イエスは言わ... 続きをみる
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マタイ5:48 だから、あなたがたは、天の父が完全なように、完全でありなさい。 * 神と同じくらい完全になれ、と主は言われた。 その為には、「右を打たれたら左も出さなければならない」し、「敵を愛し迫害する者のために祈らなければ」ならない。これは時にクリスチャンを苦しめ、未信者をつまづかせる教えだ。 ... 続きをみる
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19:11 神はパウロの手によって驚くべき奇蹟を行なわれた。 19:12 パウロの身に着けている手ぬぐいや前掛けをはずして病人に当てると、その病気は去り、悪霊は出て行った。 19:13 ところが、諸国を巡回しているユダヤ人の魔よけ祈祷師の中のある者たちも、ためしに、悪霊につかれている者に向かって主イ... 続きをみる
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9:1 またイエスは道の途中で、生まれつきの盲人を見られた。 9:2 弟子たちは彼についてイエスに質問して言った。「先生。彼が盲目に生まれついたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。その両親ですか。」 9:3 イエスは答えられた。「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。神のわざ... 続きをみる
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3:23 すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、 3:24 ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。 * 全ての人は罪を犯した、と聖書は言う。人の前になら、「私には罪は無い」と言える人がいるかもしれない。しかし、神の前にそんな... 続きをみる
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5:1 ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。 5:2 またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。 5:3 そればかりではなく、患難さえも喜んでい... 続きをみる
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13:16 そこでパウロが立ち上がり、手を振りながら言った。「イスラエルの人たち、ならびに神を恐れかしこむ方々。よく聞いてください。 13:17 この民イスラエルの神は、私たちの先祖たちを選び、民がエジプトの地に滞在していた間にこれを強大にし、御腕を高く上げて、彼らをその地から導き出してくださいまし... 続きをみる
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1:38 イエスは彼らに言われた。「さあ、近くの別の村里へ行こう。そこにも福音を知らせよう。わたしは、そのために出て来たのだから。」 1:39 こうしてイエスは、ガリラヤ全地にわたり、その会堂に行って、福音を告げ知らせ、悪霊を追い出された。 1:40 さて、ひとりのらい病人が、イエスのみもとにお願い... 続きをみる
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4:13 眠った人々のことについては、兄弟たち、あなたがたに知らないでいてもらいたくありません。あなたがたが他の望みのない人々のように悲しみに沈むことのないためです。 * 基本的には、人が死ぬ、というのは、当然ながら悲しいことである。愛する人に二度と会えない、その声を聞くことはもう出来ない、笑顔も見... 続きをみる
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26:20 さて、夕方になって、イエスは十二弟子といっしょに食卓に着かれた。 26:21 みなが食事をしているとき、イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。あなたがたのうちひとりが、わたしを裏切ります。」 26:22 すると、弟子たちは非常に悲しんで、「主よ。まさか私のことではないでしょ... 続きをみる
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8:9 ところが、この町にシモンという人がいた。彼は以前からこの町で魔術を行なって、サマリヤの人々を驚かし、自分は偉大な者だと話していた。 8:10 小さな者から大きな者に至るまで、あらゆる人々が彼に関心を抱き、「この人こそ、大能と呼ばれる、神の力だ。」と言っていた。 8:11 人々が彼に関心を抱い... 続きをみる
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42:1 鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。 42:2 私のたましいは、神を、生ける神を求めて渇いています。いつ、私は行って、神の御前に出ましょうか。 42:3 私の涙は、昼も夜も、私の食べ物でした。人が一日中「おまえの神はどこにいるのか。」と私に言う間。... 続きをみる
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5:16 私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。 5:17 なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。 5:18 ... 続きをみる
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14:25 さて、大ぜいの群衆が、イエスといっしょに歩いていたが、イエスは彼らのほうに向いて言われた。 14:26 「わたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、そのうえ自分のいのちまでも憎まない者は、わたしの弟子になることができません。 14:27 自分の十字架を負ってわたしについて来な... 続きをみる
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14:41 イエスは三度目に来て、彼らに言われた。「まだ眠って休んでいるのですか。もう十分です。時が来ました。見なさい。人の子は罪人たちの手に渡されます。 14:42 立ちなさい。さあ、行くのです。見なさい。わたしを裏切る者が近づきました。」 14:43 そしてすぐ、イエスがまだ話しておられるうちに... 続きをみる
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20:26 八日後に、弟子たちはまた室内におり、トマスも彼らといっしょにいた。戸が閉じられていたが、イエスが来て、彼らの中に立って「平安があなたがたにあるように。」と言われた。 20:27 それからトマスに言われた。「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしのわきに差し入... 続きをみる
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24:44 さて、そこでイエスは言われた。「わたしがまだあなたがたといっしょにいたころ、あなたがたに話したことばはこうです。わたしについてモーセの律法と預言者と詩篇とに書いてあることは、必ず全部成就するということでした。」 24:45 そこで、イエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて、 24:... 続きをみる
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14:25 このことをわたしは、あなたがたといっしょにいる間に、あなたがたに話しました。 14:26 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。 14:27 わたしは... 続きをみる
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13:1 さて、過越の祭りの前に、この世を去って父のみもとに行くべき自分の時が来たことを知られたので、世にいる自分のものを愛されたイエスは、その愛を残るところなく示された。 13:2 夕食の間のことであった。悪魔はすでにシモンの子イスカリオテ・ユダの心に、イエスを売ろうとする思いを入れていたが、 1... 続きをみる
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4:3 願っても受けられないのは、自分の快楽のために使おうとして、悪い動機で願うからです。 4:4 貞操のない人たち。世を愛することは神に敵することであることがわからないのですか。世の友となりたいと思ったら、その人は自分を神の敵としているのです。 4:5 それとも、「神は、私たちのうちに住まわせた御... 続きをみる
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昨日、退院して、日常が戻ってきました。 早速、御言葉を・・・ 4:12 神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。 4:13 造られたもので、神の前で隠れおおせるものは何一つなく、神... 続きをみる
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6:6 あなたは、祈るときには自分の奥まった部屋にはいりなさい。そして、戸をしめて、隠れた所におられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。 * 祈る、その動機は何か。何を願い、求めて祈るのか。それは、神からの報い(祈りの応え……祝福、癒... 続きをみる
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24章は、しもべ頭(牧師)について語られていたが、続く25章は、普通のしもべ(クリスチャン一人一人)についてである。まずは、10人の娘のたとえで、「その時(再臨)が思いのほか遅くなっても備えておくべきことの重要さ」を教えている。 25:13 だから、目をさましていなさい。あなたがたは、その日、その時... 続きをみる
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24:44 だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。 24:45 主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食事をきちんと与えるような忠実な思慮深いしもべとは、いったいだれでしょうか。 24:46 主人が帰って来たときに、そのようにして... 続きをみる
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本年、2つ目の記事となります。 頑張って書いていきます。 23:33 「どくろ」と呼ばれている所に来ると、そこで彼らは、イエスと犯罪人とを十字架につけた。犯罪人のひとりは右に、ひとりは左に。 23:34 そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわか... 続きをみる
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それでは今年も、聖書の教えを綴っていきたいと思います。 23:33 「どくろ」と呼ばれている所に来ると、そこで彼らは、イエスと犯罪人とを十字架につけた。犯罪人のひとりは右に、ひとりは左に。 23:34 そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわから... 続きをみる
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12:2 信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。 12:3 あなたがたは、罪人たちのこのような反抗を忍ばれた方のことを考えなさい。それは、あなたがたの心が元気... 続きをみる
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3:19 わたしは、愛する者をしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって、悔い改めなさい。 3:20 見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。 3:21 勝利を得る者を... 続きをみる
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6:33 だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。 6:34 だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。 * あす、何を食べようか、何を着ようか、という心配は無用だ、と主は... 続きをみる
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9:19 私はだれに対しても自由ですが、より多くの人を獲得するために、すべての人の奴隷となりました。 9:20 ユダヤ人にはユダヤ人のようになりました。それはユダヤ人を獲得するためです。律法の下にある人々には、私自身は律法の下にはいませんが、律法の下にある者のようになりました。それは律法の下にある人... 続きをみる
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4:6 何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。 4:7 そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。 * 私達は、願い事だけが祈りではない、というこ... 続きをみる
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2:25 そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい、敬虔な人で、イスラエルの慰められることを待ち望んでいた。聖霊が彼の上にとどまっておられた。 2:26 また、主のキリストを見るまでは、決して死なないと、聖霊のお告げを受けていた。 2:27 彼が御霊に感じて宮にはいると、幼子イエ... 続きをみる
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1:1 私たちの救い主なる神と私たちの望みなるキリスト・イエスとの命令による、キリスト・イエスの使徒パウロから、 1:2 信仰による真実のわが子テモテへ。父なる神と私たちの主なるキリスト・イエスから、恵みとあわれみと平安とがありますように。 1:3 私がマケドニヤに出発するとき、あなたにお願いしたよ... 続きをみる
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1:12 さて、兄弟たち。私の身に起こったことが、かえって福音を前進させることになったのを知ってもらいたいと思います。 1:13 私がキリストのゆえに投獄されている、ということは、親衛隊の全員と、そのほかのすべての人にも明らかになり、 1:14 また兄弟たちの大多数は、私が投獄されたことにより、主に... 続きをみる
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6:34 イエスは、舟から上がられると、多くの群衆をご覧になった。そして彼らが羊飼いのいない羊のようであるのを深くあわれみ、いろいろと教え始められた。 * 「羊飼いのいない羊」は、自分だけでは生きて行けない。羊は、他の動物と違って、自分の身を守る能力(速い脚、牙、角、臭い……)を持っていない。ただメ... 続きをみる
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5:1 私たちの住まいである地上の幕屋がこわれても、神の下さる建物があることを、私たちは知っています。それは、人の手によらない、天にある永遠の家です。 5:2 私たちはこの幕屋にあってうめき、この天から与えられる住まいを着たいと望んでいます。 5:3 それを着たなら、私たちは裸の状態になることはない... 続きをみる
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1:2 私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。 1:3 信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。 1:4 その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。 ... 続きをみる
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今朝の礼拝では、黙示録から語り、 午後の特別礼拝では「セカンドチャンス?」はあ? というメッセージを50分語り、 終わって、家のソファに座ってたら、家族が「まるで燃え尽きたよう」って。 確かに、単に、肉体の問題ではなく、 霊的に、消耗した、という感じだ。 それくらい、言わば、「霊力を使う説教」だった... 続きをみる
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10:11 聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」 10:12 ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。 10:13 「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」のです。... 続きをみる
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10:28 からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。 10:29 二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはあり... 続きをみる
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2:14 キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、 2:15 ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。敵意とは、さまざまの規定から成り立っている戒めの律法なのです。このことは、二つのものをご自身において新しいひとりの人に造り上げて、平和を実現するためであり、 ... 続きをみる
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1:1 初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。 1:2 この方は、初めに神とともにおられた。 1:3 すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。 1:4 この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。 1:5... 続きをみる
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12:38 そのとき、律法学者、パリサイ人たちのうちのある者がイエスに答えて言った。「先生。私たちは、あなたからしるしを見せていただきたいのです。」 12:39 しかし、イエスは答えて言われた。「悪い、姦淫の時代はしるしを求めています。だが預言者ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられません。 12... 続きをみる
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2:37 人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか。」と言った。 2:38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖... 続きをみる
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愛とは……? 色々な説明の仕方があろうけれども、一つは、愛するとは、「大切にすること」と言うことが出来る。それゆえ、相手の最善となることを求め行う。当然、そこには厳しさも伴う。甘やかすこと(何でも許すこと)が愛なのではない。 さて、聖書は、神からの愛の言葉である。私達人間にとっての最善を願ってのもの... 続きをみる
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12:15 喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。 * 一般的に、泣くことが「良いこと」であると積極的に考えられることはあまりない。クリスチャンでも、それを「不信仰」と捉える場合があり得る。しかし聖書は、共に泣きなさい、と言う。そう、喜びも悲しみさえも共有する、それが教会だと言うので... 続きをみる
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10:38 さて、彼らが旅を続けているうち、イエスがある村にはいられると、マルタという女が喜んで家にお迎えした。 10:39 彼女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。 10:40 ところが、マルタは、いろいろともてなしのために気が落ち着かず、みもとに来て言った。... 続きをみる
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5:31 「それゆえ、人はその父と母を離れ、妻と結ばれ、ふたりは一心同体となる。」 5:32 この奥義は偉大です。私は、キリストと教会とをさして言っているのです。 * 人は妻と結ばれ、一心同体となる……これは奥義だとパウロは言う。つまり、それは単に夫婦についてのことではなく、キリストと教会とのことだ... 続きをみる
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10:8 では、どう言っていますか。「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている信仰のことばのことです。 10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救... 続きをみる
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10:1 「まことに、まことに、あなたがたに告げます。羊の囲いに門からはいらないで、ほかの所を乗り越えて来る者は、盗人で強盗です。 10:2 しかし、門からはいる者は、その羊の牧者です。 10:3 門番は彼のために開き、羊はその声を聞き分けます。彼は自分の羊をその名で呼んで連れ出します。 10:4 ... 続きをみる
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1:23 あなたがたが新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく、朽ちない種からであり、生ける、いつまでも変わることのない、神のことばによるのです。 1:24 「人はみな草のようで、その栄えは、みな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。 1:25 しかし、主のことばは、とこしえに変わることがない。」と... 続きをみる
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1:13 ですから、あなたがたは、心を引き締め、身を慎み、イエス・キリストの現われのときあなたがたにもたらされる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。 1:14 従順な子どもとなり、以前あなたがたが無知であったときのさまざまな欲望に従わず、 1:15 あなたがたを召してくださった聖なる方にならって、あなた... 続きをみる
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3:17 兄弟たち。私を見ならう者になってください。また、あなたがたと同じように私たちを手本として歩んでいる人たちに、目を留めてください。 3:18 というのは、私はしばしばあなたがたに言って来たし、今も涙をもって言うのですが、多くの人々がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。 3:19 彼... 続きをみる
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8:30 イエスがこれらのことを話しておられると、多くの者がイエスを信じた。 8:31 そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。 8:32 そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にしま... 続きをみる
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12:2 この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。 * この世と調子を合わせてはならない、と聖書は言う。代表的には、偶像礼拝だ。それは神の御心に適わない。私... 続きをみる
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11:28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 11:29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。 11:30 わたしのくびきは負いや... 続きをみる
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5:19 御霊を消してはなりません。 5:20 預言をないがしろにしてはいけません。 5:21 すべてのことを見分けて、ほんとうに良いものを堅く守りなさい。 5:22 悪はどんな悪でも避けなさい。 5:23 平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの来... 続きをみる
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2:16 これは、預言者ヨエルによって語られた事です。 2:17 『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。 2:18 その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。 2:19... 続きをみる
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6:5 また、祈るときには、偽善者たちのようであってはいけません。彼らは、人に見られたくて会堂や通りの四つ角に立って祈るのが好きだからです。まことに、あなたがたに告げます。彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。 6:6 あなたは、祈るときには自分の奥まった部屋にはいりなさい。そして、戸をしめ... 続きをみる
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7:36 さて、あるパリサイ人が、いっしょに食事をしたい、とイエスを招いたので、そのパリサイ人の家にはいって食卓に着かれた。 7:37 すると、その町にひとりの罪深い女がいて、イエスがパリサイ人の家で食卓に着いておられることを知り、香油のはいった石膏のつぼを持って来て、 7:38 泣きながら、イエス... 続きをみる
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12:36 わたしはあなたがたに、こう言いましょう。人はその口にするあらゆるむだなことばについて、さばきの日には言い開きをしなければなりません。 12:37 あなたが正しいとされるのは、あなたのことばによるのであり、罪に定められるのも、あなたのことばによるのです。」 * 正しいとされるか、罪に定めら... 続きをみる
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6:1 それでは、どういうことになりますか。恵みが増し加わるために、私たちは罪の中にとどまるべきでしょうか。 6:2 絶対にそんなことはありません。罪に対して死んだ私たちが、どうして、なおもその中に生きていられるでしょう。 6:3 それとも、あなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスにつくバプテ... 続きをみる
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21:1 それから、彼らはエルサレムに近づき、オリーブ山のふもとのベテパゲまで来た。そのとき、イエスは、弟子をふたり使いに出して、 21:2 言われた。「向こうの村へ行きなさい。そうするとすぐに、ろばがつながれていて、いっしょにろばの子がいるのに気がつくでしょう。それをほどいて、わたしのところに連れ... 続きをみる
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1:16 愛する兄弟たち。だまされないようにしなさい。 1:17 すべての良い贈り物、また、すべての完全な賜物は上から来るのであって、光を造られた父から下るのです。父には移り変わりや、移り行く影はありません。 * 厄病神という言葉があるように、神が不幸をもたらすという考え方がある。時には、クリスチャ... 続きをみる
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5:1 兄弟たち。それらがいつなのか、またどういう時かについては、あなたがたは私たちに書いてもらう必要がありません。 5:2 主の日が夜中の盗人のように来るということは、あなたがた自身がよく承知しているからです。 5:3 人々が「平和だ。安全だ。」と言っているそのようなときに、突如として滅びが彼らに... 続きをみる
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21:15 彼らが食事を済ませたとき、イエスはシモン・ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか。」ペテロはイエスに言った。「はい。主よ。私があなたを愛することは、あなたがご存じです。」イエスは彼に言われた。「わたしの小羊を飼いなさい。」 21:16 イエス... 続きをみる
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4:9 したがって、安息日の休みは、神の民のためにまだ残っているのです。 4:10 神の安息にはいった者ならば、神がご自分のわざを終えて休まれたように、自分のわざを終えて休んだはずです。 4:11 ですから、私たちは、この安息にはいるよう力を尽くして努め、あの不従順の例にならって落後する者が、ひとり... 続きをみる
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18:1 そのとき、弟子たちがイエスのところに来て言った。「それでは、天の御国では、だれが一番偉いのでしょうか。」 18:2 そこで、イエスは小さい子どもを呼び寄せ、彼らの真中に立たせて、 18:3 言われた。「まことに、あなたがたに告げます。あなたがたも悔い改めて子どもたちのようにならない限り、決... 続きをみる
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7:6 聖なるものを犬に与えてはいけません。また豚の前に、真珠を投げてはなりません。それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたを引き裂くでしょうから。 7:7 求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。 7:8 だれであれ、求める者は... 続きをみる
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5:15 信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。 5:16 ですから、あなたがたは、互いに罪を言い表わし、互いのために祈りなさい。いやされるためです。義人の祈りは働くと、大きな力があります。 * 疑問を感じ... 続きをみる
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4:8 愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。 4:9 神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。 4:10 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物とし... 続きをみる
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ヘブル11:6 信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。 * 神に喜ばれる信仰とはどのようなものかを、ここで聖書は教えている。一つには、「神がおられることを信じる」だ。だが、これは信... 続きをみる
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「先の者が後になる」って「順番抜かし」を正当化?(マタイ20:1~16)
マタイ20:1 天の御国は、自分のぶどう園で働く労務者を雇いに朝早く出かけた主人のようなものです。 2 彼は、労務者たちと一日一デナリの約束ができると、彼らをぶどう園にやった。 3 それから、九時ごろに出かけてみると、別の人たちが市場に立っており、何もしないでいた。 4 そこで、彼はその人たちに言っ... 続きをみる
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1:6 この福音は、あなたがたが神の恵みを聞き、それをほんとうに理解したとき以来、あなたがたの間でも見られるとおりの勢いをもって、世界中で、実を結び広がり続けています。福音はそのようにしてあなたがたに届いたのです。 * 『神の恵みを本当に理解したとき以来』、福音は爆発的に広がった、とパウロは言う。リ... 続きをみる
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23:25 忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。 23:26 目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。 * 魂の入れ物(器)である人間を「杯」に例えて、『内側をきよ... 続きをみる
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15:1 わたしはまことのぶどうの木であり、わたしの父は農夫です。 15:2 わたしの枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き、実を結ぶものはみな、もっと多く実を結ぶために、刈り込みをなさいます。 15:3 あなたがたは、わたしがあなたがたに話したことばによって、もうきよいのです。 15:4 ... 続きをみる
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ルカ 14:33 そういうわけで、あなたがたはだれでも、自分の財産全部を捨てないでは、わたしの弟子になることはできません。 14:34 ですから、塩は良いものですが、もしその塩が塩けをなくしたら、何によってそれに味をつけるのでしょうか。 14:35 土地にも肥やしにも役立たず、外に投げ捨てられてしま... 続きをみる
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5:23 平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの来臨のとき、責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。 * 基本的にはクリスチャンは、既に霊的に聖められている。主の十字架のゆえに、罪の無い、聖い者とみな... 続きをみる
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10:38 さて、彼らが旅を続けているうち、イエスがある村にはいられると、マルタという女が喜んで家にお迎えした。 10:39 彼女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。 10:40 ところが、マルタは、いろいろともてなしのために気が落ち着かず、みもとに来て言った。... 続きをみる
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8:31 では、これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。 8:32 私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。 8:33 神に選... 続きをみる
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12:14 すべての人との平和を追い求め、また、聖められることを追い求めなさい。聖くなければ、だれも主を見ることができません。 * クリスチャンではあっても、世の中に怒りを感じることが無いわけではない。争うこともしばしばである。聖書は『全ての人との平和を追い求めなさい』と言うが、程遠い。ましてや、「... 続きをみる
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3:1 イエスはまた会堂にはいられた。そこに片手のなえた人がいた。 3:2 彼らは、イエスが安息日にその人を直すかどうか、じっと見ていた。イエスを訴えるためであった。 3:3 イエスは手のなえたその人に、「立って、真中に出なさい。」と言われた。 3:4 それから彼らに、「安息日にしてよいのは、善を行... 続きをみる
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10:23 イエスは、見回して、弟子たちに言われた。「裕福な者が神の国にはいることは、何とむずかしいことでしょう。」 10:24 弟子たちは、イエスのことばに驚いた。しかし、イエスは重ねて、彼らに答えて言われた。「子たちよ。神の国にはいることは、何とむずかしいことでしょう。 10:25 金持ちが神の... 続きをみる
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10:17 イエスが道に出て行かれると、ひとりの人が走り寄って、御前にひざまずいて、尋ねた。「尊い先生。永遠のいのちを自分のものとして受けるためには、私は何をしたらよいでしょうか。」 10:18 イエスは彼に言われた。「なぜ、わたしを『尊い』と言うのですか。尊い方は、神おひとりのほかには、だれもあり... 続きをみる
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