沈黙のムラゴンブログ

  • 沈黙は不誠実アウト 好き負けでは続かない 

    思いやりがあるかどうか、 返ってくる、態度、言葉で だいたいわかるものだ。 思いやりとは、相手の立場になって 行動することだよね。 LINEでもそう、 スルーは基本的によくない。 逢いたい想いを伝えると 返事は スルー、 話をそらす、 こんどね、 今はわからない、 今忙しい、 逢えるようになれば伝える、 また、連絡する、 全てアウト、 思いやりが感じられない。 一番嫌なのは、不安を与えられることだ

  • 「やましき沈黙」を強いる正体

     東京新聞8月29日付け朝刊(29面)に「本音のコラム やましき沈黙」(中谷巌)という記事が載っている。以下はその引用である。〈今年の夏にわたしが見た最高のテレビ番組のひとつは八月九日から三夜連続で放映されたNHKスペシャル『日本海軍400時間の証言』だった。(中略)ほとんどの当事者が「対米開戦なんて無謀だ」「特攻作戦を容認したことは間違いだった」と当時を振り返って語っている。しかし、意思決定の際

  • 「ありがとう」の存在論と沈黙について

    「ありがとう」という言葉には おおきく3つの構成要素がある (1)実体 文字や音声などの表現としての実体 (2)心理 感謝という感情や感覚 (3)思考 発意者として 感謝をどのように表現しようか考えたり あるいは 受意者として 「ありがとう」の表現を受けたことの意義を考えたりする思考 文字や音声としての「ありがとう」だけでなく 心理や思考としての「ありがとう」を 発意者と受意者が共有する このよう

  • 長崎市遠藤周作文学館 -「沈黙」の舞台となった隠れキリシタンの里に佇む記念館

    外海(そとめ):  神様がぼくのためにとっておいてくれた場所だ  by 遠藤周作 "狐狸庵山人(狐狸庵先生)" 遠藤周作 遠藤周作文学館 遠藤周作文学館のテラスから見える角力灘(五島灘/東シナ海) 遠藤周作文学館のステンドグラス 令和元年(2019年)7月29日 村内伸弘撮影 主人がはじめてここに来たとき、この外海の広大な海を見ながら、「神様がぼくのためにとっておいてくれた場所だ」と大変喜びました

  • 沈黙に耐えられるメンタルの強さ

    セブンイレブンでおにぎりを一個買いたいだけなのに、レジが時間が止まっているような光景が。 お客さんは無言でスマホをずーっとスクロールし続けている。 その前でレジの人は無言でスキャナーを持ったまま無表情で待っている。 レジカウンターには、氷が入ったアイスカフェオレ用のカップ。 クーポンを探しているのかな? それとも、この間のデータ漏れの件で再認証が必要なので、それで手間取っているのかな。 150円。

  • エッセイ 原爆忌

    原爆忌声なき声の聞こゆころ 二十代のときに作った句だが、歳時記で原爆忌の季節を調べたときに、秋の季語とされていることに、なるほどと思うとともに、季語に、平安への祈りにも似た思いが込められているのを感じ、心に沁みたことを覚えている。 原爆投下から、七十四年経ったそうだが、歳月は少しも、日本人の苦痛を和らげるのに足りないようである。アメリカは、未だに戦争終結のためには、必要な手段だったと口を拭っている

  • Kakure Kirishitan (隠れキリシタン, hidden Christian)

    Kakure Kirishitan (Japanese: 隠れキリシタン) "hidden Christian" is a modern term for a member of the Japanese Catholic Church during the Edo period that went underground after the Shimabara Rebellion in the

  • <沈黙(サイレンス)>を 観て!

     2017年1月に公開の<沈黙>が 8月に 早くもDVD化され 早速借りてきて 観ました。映画としては 大変地味で 音楽は流れない 重たい空気が 全編を覆う映画ですが 小説同様 強烈に インパクトがある 素晴らしい作品に 仕上がっている160分でした!  私が 遠藤周作さんの<沈黙>を 初めて読んだのは マーティン・スコセッシ監督と 大体 同じくらいの時期の 28年くらい前だったと思います。その時

  • 「沈黙」遠藤周作 新潮文庫

    カトリック作家、遠藤周作の代表作です。日本におけるキリスト教受容の歴史において欠かすことができない人物です。ルオーの描く、常に弱き者貧しき者の隣に寄り添うキリストの絵に衝撃を受け、長崎で出会った人々に踏まれ続けた踏み絵のイエス像を見て、この作品は形をとりました。責め苦に遭ったバテレンの神父は、踏み絵のイエス像が進んでわたしを踏めと言っている内心の声を聴き取ります。神は沈黙しています。作中、もっとも

  • 現代詩 電話という言霊

    電話でケンカをした 女は泣いた もう二度とあなたには電話はかけないと言った わたしは黙ることしかできなかった そうして 沈黙はまるで暴力のように二人を裂いた 電話は言葉を丸裸にする それは 現代の言霊 無言さえ反響する